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【赤】 ウーヴェ 置いていこうとする仲間には拒絶を 俺を受け入れてくれるやつには 仲間だと言って そしてまた俺は置いていかれることに怯える ** (*24) 2022/05/30(Mon) 3:31:24 |
【人】 ウーヴェ奢ってくれてありがとな なあ、俺のこと……いや、いいさ ただの店員さ、俺は 乾杯しようぜ? [ 一気に飲み干して 「ごちそうさん」と席を立つ。 ] (235) 2022/05/30(Mon) 7:33:25 |
【人】 ウーヴェ お酒、奢ってやれなくて すまないな 飲み方も教えてやれてねーわ それでも、あの時の 約束を……果たしたかった こんなに静かに飲む予定じゃ なかったんだけどな (236) 2022/05/30(Mon) 7:33:39 |
【人】 ウーヴェ本当はもう一つあるけどよ [ 彼が先ほどユスターシュと話していたこと その内容を聞いた身としては もう、もう一つの約束は 必要ないのかもしれないと思った。 ] アイツ……ユスターシュのこと よろしく頼むな 知り合いだったのは 驚いたけど 世間は狭いもんだ [ 冒険者時代なら出会ってたとしてもおかしくない 俺と二人の出会いを思えば、想像に難くない。 ] (237) 2022/05/30(Mon) 7:34:14 |
【人】 ウーヴェそれがもう一つの約束の 答えになるさ [ 名乗りはしない。 こちらのここにいる理由も話さない。 酷い男だろ? もう死んじまったから。 本来なら会うことはなかった。 果たせない約束のまま終わるはずだった。 ] (238) 2022/05/30(Mon) 7:34:34 |
【独】 ウーヴェ/* おはようございます! 駆け足気味でごめんね! 家のこととか話してたけど 国的にダメだったりしたら 秘密の隠れ家的なものを家と呼んでるとか なんかそんな感じでふわっとさせておこうかと 思います メインは 安全そうな場所を紹介する ことなので家の描写などは ふわっとしてもらえたら メイン話をみてもらえたら嬉しいです 最終日よろしくお願いします! (-174) 2022/05/30(Mon) 7:57:37 |
【人】 ユスターシュなぁ、こうやって酒場開いてさ 客をもてなしたり、話したり 俺は楽しかった。 お前はどうだった? [幸せっていうのはささやかでも そういう感情の中に生まれるんじゃないかと 沢山の人と話していたのは 人との関りを嫌ってないからだと 身勝手でも思いたかった。] (244) 2022/05/30(Mon) 8:19:32 |
【人】 ユスターシュ[そのブイヤベースを口にすれば 前よりうまくなったな、と素直に称賛した。 マスターに一緒に飲もうぜと酒を注ごうとし この場にウーヴェが戻れば歓迎するし ヴィムも加わるのなら来いよ、と手招きする ゴーストたちの宴は、まだ終わらない。] (250) 2022/05/30(Mon) 8:21:17 |
【人】 ユスターシュ ― 夜明け前:ノアと ― 受け取らない訳ないだろ [言葉の約束をどれ程かわしたとて、 果たされる保証がないのは自分もよく とてもよく、知っている。>>192 その指輪を大事に指でなぞる。] 了解。 こっちもそのつもりで準備しておくな。 [3年。他の奴に比べればまだ短くても 己にとって楽しい事もあれど苦しい3年だった。 それに比べればあと3週間待つのは何てことない。>>193 こことの別れの準備も出来るしな。 話せるから、見えるから まるで生きているかのように錯覚しかねない けれども、ここに居る全員は死んでいる。 その事実は目を伏せようが決して変わらない。] (251) 2022/05/30(Mon) 8:21:53 |
【人】 ユスターシュ ― それから ― マスター、この指輪さ 預かってくれないか? [そう言って、約束の指輪を差し出した。] この前来た綺麗な青い髪の客のなんだけど 俺が返すのは多分無理だからさ。どうか、お願いします。 [そう言って、深く頭を下げて願った。] 俺、未練を晴らすために動くよ。 出来るかはまだ分からないけど 一応きちんと別れを言っておく。 ここに居ていい、と受けいれてくれて>>0:108 不真面目してたのに追い出さないでくれて 今まで本当に有難うございました。 [これで出戻りになったら恥ずかしいな。 そんな事を思った。 でも、そうならない予感もあった。] (253) 2022/05/30(Mon) 8:22:25 |
【人】 ユスターシュ *** あのさ、俺暫くしたら 未練晴らす為に出ていくわ。 ま、でもいつも通りでいてくれな。 [けじめとして皆にそう言いだしたのは霧の日からすぐ。 反応はどうだったかな。 後にヴィムには酒に付き合えよ、と果実酒を差し出した。 付き合ってくれたのなら、いつも通りのありきたりで、普通の会話をしただろう。 ウーヴェには、行く時ついてくんなよ、と笑って言っておいた。 カイルには、受け取って貰えるのなら自分が作れる限りのレシピを伝授しておいた。 他の奴はそれぞれの未練に対してどうだっただろうか。 何か告げられたのならその時々で反応しただろう。] (254) 2022/05/30(Mon) 8:22:53 |
【人】 ユスターシュ[手紙を書く。 ノアにまずは受けてくれた感謝と渡す手紙の説明。 宿屋の二人には感謝しているし迷ったが、 死者からの言葉は普通はないものだから。 ご老人の夫婦だし、あっちで会えたらと そう思う事にした。 娘には……悩んだ。 唸りながら紙に向かうユスターシュの姿は 何度も見られた事だろう。 伝えたいことが多すぎる。 悩みに悩んだあげく、自分らしくと開きなおり ぱぱっと最後は書き上げた。 後は待つだけ。] (255) 2022/05/30(Mon) 8:23:23 |
【人】 ユスターシュ *** [ノアは約束通りやってきた。>>195 俺は席を立って、手紙をもって扉に向かう。 相手から見れば手紙だけふわふわと浮いて 動いている状態だっただろう。ホラーだ。] んじゃあな。 [最後はいつも通りに。 見送ってくれた奴はどれ程いたか。 誰がいてもいなくても、笑顔で手を振って その場を後にした。] 聞こえねーだろうけど、よっす。ノア [そう言って、扉から手紙を出した。 そうした途端、それは自分で持てなくなって、 するり、と手から零れた。 相手は上手く受け取れたか、はたまた地面に落ちたか。 どちらにしても悪い、と。聞こえなくても声をかけた。 ノアへの手紙にはこう書いてある。 性格に似合わない綺麗な字だ。] (256) 2022/05/30(Mon) 8:23:55 |
【秘】 ユスターシュ → ノア『ノアへ まずは約束通り来てくれて有難うな。 約束通り、手紙用意しておいたから 後は頼んだ。 手紙をいざという時の為に残しておいた そんな風に書いておいたから 今頃見つかった、とか上手く話を 合わせておいてくれな。 前に言った通り、無理せずで 宿屋の夫婦に渡しても構わない。 俺の未練に付き合ってくれて有難う。 最後まで宜しく。 ユスターシュ 』 (-175) 2022/05/30(Mon) 8:24:08 |
【人】 ユスターシュ[まずは宿屋に向かう。勿論ついていっている。 そこで話を聞く。>>196 お姫さんがお嫁にいったこと。 おめでとさん、と言っておいた。 届かなくても、ちゃんと返してる。 こっちの話を未来にねだられれば ] わーったよ。 付き合って貰った礼だ。 その時は、でもお前の話も聞かせろよ? 出来ればさ、俺より長生きしてから来いよ? [人生望まず死ぬこともある。だから願いは願うだけ。 それでも、人は願う事はやめられない。 そこは街の出入り口からちょっと不便な位置。 だからこそ割安で好きこのんで使っていたのだけど。 そこにいる老夫婦はいつも通りだった。 ノアに話しかけられれば、二人は不思議そうに顔を見合わせて、困ったような顔をした。 自分の代わりに、頭を下げてくれるのに 目頭が熱くなったのは秘密だ。] (257) 2022/05/30(Mon) 8:25:09 |
【人】 ユスターシュ「ええと、貴方は一体……? もしかして、美人の剣士の女性に頼まれました? だとしたら、やめた方がいいわよ? あの人ね、二度も娘さんを捨てているの 何を言われたとしても あの人にあの子といる権利はもうないわ 御免なさいね、あの子をもう 大人の都合で振り回してあげたくないの」 [そう告げれば、苦笑いした。 ノアがユスターシュからの手紙を見せるか その名を出せば、そのご夫婦の誤解は解ける そうすれば聞けるだろう。 彼女は今、この老夫婦の親戚の宿にいると ここに居たら、またあの母親に見つかって 面倒になるから少し離れた町に行かせたと そこで、冒険者ギルドに依頼を出して 今でもユスターシュの情報を求めている、と。] (258) 2022/05/30(Mon) 8:25:32 |
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