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【秘】 不運 フカワ → 美術 エノ/* これまでも誤字が多かったのに大変なミスをしました。 誤) それでも、 そばにいてあげないといけないなあって。 なにかをしたいよりも上になるって。 案外悪かったです 正) それでも、 君のそばにいてあげないといけないなあって。 なにかをしたいよりも上になるって。 案外悪くなかったです」 (-364) 2022/03/04(Fri) 17:04:12 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ「結構、謝られてるような。 ……印象付くくらいにはです」 「……あ、うん、落ち着いた」 緩いタートルネックにエプロン姿。 そして、片耳に気に入りのピアスをつけて。 おめかし、ではなく出勤スタイル。 少し髪型を変えて見せるのは、学生の雰囲気が消えた大人の普川の姿だった。 「おまたせ、 制服より楽で良いね……君のようすがおかしいのは、ちょっと、面白い」 「それじゃあ乾杯、しようか? お酒という名のブドウジュースと一緒に」 大人びた様子の男は笑いかける。 偽っていない本当の姿で君の生誕を祝うために。 (-365) 2022/03/04(Fri) 17:18:08 |
【秘】 美術 エノ → 不運 フカワ君の言葉を、ただ、聞いた。 嫌だ、と言わずに。 ただずっと、聞いていた。 唇を撫でられれば、擽ったそうにして。 頬に口付けを落とされれば、目を細めて。 こちらからも、同じように。 恋とか、愛とか、わからない。 でもただ、したくてする、それを。 「……待ってる」 「待ってるから。」 「………本当に、待ってるからね……」 約束、守ってくれなかったら。 許さないから。 青年が君に伝える言葉は、ただそれだけ。 それだけが、やっとだった。 (-367) 2022/03/04(Fri) 18:01:13 |
【秘】 清掃員 カミクズ → 美術 エノ「……自分の命は、あの人にあげるつもりでいて」 ぽつり、言外に"その後"を断ち切った。 それが誰、とは言わないけれど。 あなたが生きて帰る事になるのかも、 最後の最後、どうなるかなんてまだわからないけれど。 「でも。」 これだけは確かな事だから、伝えておきたかった。 「あの人を寂しくしてしまわない程度、なら。 呼ばれれば、いつだって。 …ここでの時間が、遠い思い出になってしまっても」 物憂げでも、困ったふうでも、作ったものでもなく。 ただやわく笑って、 きっと1未満で0以上の、それでも確かにその手に残るものを。 「きみが振り向けば、いつでもそこに居ますから。」 カミクズという清掃員は、 自分が人の記憶に残る事をあまり良しとしないけれど。 きみがそれを望むなら、ずっと忘れなくたっていい。 寂しがり屋のきみが寂しくないように。 その傍らに、いつまでも暖かな思い出であり続けよう。 (-368) 2022/03/04(Fri) 18:04:21 |
【秘】 普通 ナツメ → 美術 エノ 小さく漏らされた声と、あなたの言葉を聞いた。 日を背負った深青が。 わずかに見開かれて、そっと細められる。 ふるふると首を振ると髪の先が揺れて。 握りこんだ手はそのままで、返事はそれだけだった。 そうして。 ぎこちない、タップの鈍い音。 「……今、知りました」 返ってきた端末。 そのシステムメッセージを見ながら、やわらかく呟いた。 でも、悪い人じゃないですよね。 と、少女は思う。話して、よかったな。 ▼ (-369) 2022/03/04(Fri) 18:05:05 |
【秘】 不運 フカワ → 美術 エノ「……少しでも怪我をよくしていてくれよ……」 負担をかけた自覚は、ある。 だから申し訳なさそうにして、最後に部屋を出る前に振り返った。 「そう、だ。 今日の投票、……ハナサキさんと一緒にツルギさんにいれるつもり。 生きてほしい、から、選んでる。 ……ええと、これは、そっか。 約束か。 いってきます」 守れるかな、なんて。 自分で撒いた種を摘み取りにいくと考えると、少しだけ、君には悪いし、皆に不謹慎だけれど。 楽しくなると良いな、と、その手にハサミを握ったのだった。 (-370) 2022/03/04(Fri) 18:09:05 |
【秘】 普通 ナツメ → 美術 エノ すっかり忘れていたタオルを片づけてから。 籠に入った果物―― ツルギくんが持ってきてくれた、お見舞いの ――を剥くかちょっと迷いつつ、少女は冷蔵庫の扉をぱかっと開けた。「飲みますか?」 と、ベッドの上のあなたを振り向いて尋ねる。 「ジュース。用意しといたんです」 持っているのはプラスチックのコップとペットボトル。 未開封のオレンジ色。 あなたの返事次第で、プラスチックのコップの数が変わって。 「……なんか、すごく。 ひさしぶりに飲んだ気がする……」 少女はまた、傍の椅子に腰かけて。 ちびちびとコップの中身を減らしながら、そう笑った。 /* 更新もそろそろ来てしまうので、続けるかどうか迷いつつ… (-371) 2022/03/04(Fri) 18:14:20 |
【人】 医者の息子 カイ>>24 >>25 エノ 「うるさいな……別にやさしくはない。 感謝するならナツメにするんだな」 彼女に言われなければ何もしていなかっただろうから。 咳払いをして、ズレた眼鏡をなおす。 嬉しそうな君に反して、どこか不機嫌そうになった。 「……医者に仲間意識? どういうことだ」 怪訝な顔をしながらも、頼まれたことは了承する。 渋々といった態度だけれど。 ガーゼ、包帯などを用意して。 濡らしたタオルで、傷口が開かないように 背中をそっと拭けば。薬を塗り始める。意外と丁寧だ。 少々染みるくらいはあるだろうけど。 君が治したいと思うのならきっと、この薬は効くものだ。 ここはVR世界。現実とは少々違うから。 (26) 2022/03/04(Fri) 18:25:33 |
エノは、鋏を持って出かけた人を見送った。エノには今回、投票権がない (a33) 2022/03/04(Fri) 18:28:22 |
【秘】 美術 エノ → 清掃員 カミクズ「……………」 伝えられたそれは、言外の否定で。 やはり、増えたものは減ってしまうようで。 それを悲しいと、思える程度には。 青年にはここで得るものが、あったようで。 「……ちょっと、近づいて。」 手招きして、君が近寄ってくれたなら。 ぎゅぅ、と一度抱きしめる。 無言で、ただずっと。 君の温もりを忘れないように。 「……忘れないから。」 「……死ぬまで忘れないよ。」 「君が死んで、悲しむ人間が一人いることを」 「君も忘れないで。」 「……忘れないまま、終わって。」 自分に言えるのはただそれだけだった。 死なないで、なんて、言えるはずもない。 君のことを全く知らないわけでも、ないのだから。 君の肩を、雫が濡らした。 静かな時間だった。 (-372) 2022/03/04(Fri) 18:35:11 |
【墓】 清掃員 カミクズ>>+26 薬局 「はい、どうしまし…」 た、と続けようとして。 投げ掛けられた問い、示されたものに、暫しの沈黙の後。 「…その最たるものじゃないですか、これは」 眉を下げて笑って、それを肯定した。 「誰かが生きて、生きようとした事の、名残じゃないですか。 その終わりに寄り添ったものの、名残じゃないですか。 それを汲み取る事のできる、最後の痕跡じゃないですか。 …人が人らしく生きたように、思えるじゃないですか。」 乾いた血痕に視線を落として、殆ど独白のようにそう零して。 それから、ふと顔を上げてあなたの方を見た。 寂しいような、悲しいような、複雑な色の笑みだった。 「ねえ、ユスさん」 「全部綺麗にしてしまったら、わからなくなるんですよ。 その人がどんなふうに生きたのか、どんな終わりだったのか。 どんな事を、思っていたのか。 それらを懐うことが、二度とできなくなってしまうんです」 「自分は、それは少し寂しい事のように思うんです」 (+27) 2022/03/04(Fri) 18:37:57 |
【秘】 美術 エノ → 普通 ナツメ「君が死なない事を祈ってるよ。」 なんて言葉は、君の決意を踏みにじるようなもので。 でも、青年は、思ったままを口にするから。 気にせず口にした。 冷蔵庫をあける君を、目線で追いかけながら。 問いかけには頷いて。 「美味しいよね。」 「元々は色が好きだったんだ。」 「オレンジ色が好き。明るくて、奇麗で。」 受け取ったコップを、こちらもちみちみと飲む。 今は、この味も好きだ。 さっぱりして、爽やかで、甘い。 「後輩君の事は好きなの?」 これは特に流れに関係のない質問。 デート、と言っていたから、そうなのかなと思っただけ。 /* こちらは続けても大丈夫です! でもほかの方との秘話もあるかと思いますので、ご負担のない範囲で! (-373) 2022/03/04(Fri) 18:41:44 |
【人】 美術 エノ>>26 カイ 「あぁ、ナツメさん。」 「あの人、ちょっとお人好しすぎるな。」 「俺、そんなに話したことないんだけど。」 よくもまぁそんなに人に気を遣えるものだと、感心する。 それとも、"交渉"のための布石だったのだろうか。 目が覚めてすぐの時、彼女にそれを持ち掛けられたから。 それだったら腑に落ちるな、なんて、一人頷いて。 「ニジヤ製薬って知ってる?」 それは、この国でも有数の製薬会社の名前。 一般人でも名前くらいは聞いたことがある程度の。 「俺、虹谷 絵乃(ニジヤ エノ)っていうんだよ、本当はね。」 そうとだけ告げて。 薬が塗られれば、いてててて、と声を漏らす。 足の方にも傷があるのだが、そっちも染みるのかな、とちょっと嫌そうな顔。 「…なんかお礼をしないといけないな。なにがいい?」 (27) 2022/03/04(Fri) 18:46:09 |
【独】 医者の息子 カイ/* 投票、まじで自分にさえ向かなければ、こいつにしてやる!!!!!って人がカイにはいないから自然とランダムになるんだよな。今回自分に投票してる人いたらそいつに投票してたと思うんだけど (-374) 2022/03/04(Fri) 18:52:52 |
【人】 普通 ナツメ夕暮れの空が、夜の色へ染めあげられる頃。 少女は、中央の建物に足を踏み入れる。 (恐らくは)人気のないその場所で、ぽつんと一人。 隔てる柵へそっと手を添えて、傍聴席をしばらく眺めていた。 そして、ここへきた用事を。 医務室で休んでいるエノの分も合わせて、2枚を手に取る。 皺ひとつないその紙切れを手帳に挟み込んで、それからログに発言を残す。 吹き抜けの下、中央へ立って、あ、と音を出す。 残響音を聴きながら、ここで歌ったら怒られるんだろうな、と思った。 (28) 2022/03/04(Fri) 19:04:34 |
【神】 普通 ナツメ「あ、」 「ナツメです。……ここで話せば、大丈夫? えっと、昨日。 イロメキさんに投票したのは、自分の意思」 「投票先の理由は……選びやすかったから。 遅くなっちゃったけど、一応。残しとくね」 以上、少女がログに刻んだ発言。 あとは飲み物の入ったボトルを置いて、立ち去った。 日が沈んでゆく頃合いのことだった。 (G14) 2022/03/04(Fri) 19:05:38 |
【秘】 奇形 メイサイ → 規律 ユス『そういう事ですねえ』 『え?』 「僕、律儀なのか……」 『そう言われると律儀だったかもしれないです……』 そんな気がしてきた。 新しい自分を発見しちゃったな。 『この合議は最後まで見守ってますから。 頑張ってください、先輩』 『それじゃあ、話聞いてくれてありがとうございました』 返信。そうして、先輩との会話を締め括った。 (-375) 2022/03/04(Fri) 19:16:55 |
【秘】 清掃員 カミクズ → 不運 フカワ「わ、笑い事じゃないんですよ! というより邦幸さんの方がずっと様子のおかしい時は…」 あったじゃないですか、と文句を言おうとして。 振り返った視線の先の姿に結局それは未完となった。 現実で見れたら良かったな、なんて思って、それから。 ああ、きみもピアスを着けるのだな、と思った。 何度かすぐ傍に近付いた時、気付いていたかもしれないけど。 上葛の耳にも案外、シルバーピアスなんかが存在していて。 飾り気のない、なんとも地味なものだけど。 「……自分の誕生日を祝うの、というか… 誰かに祝ってもらうの、数年ぶりです ええと…だから、その。嬉しいです、本当に…」 下ろしたままの髪を弄りながら、自分の随分ラフな格好を顧みて 自分ももう少しちゃんとした格好の方がよかったんじゃないか、 なんて今更後悔したり、しなかったり。 とにかく色々気恥ずかしかった。 (-376) 2022/03/04(Fri) 19:28:13 |
【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 演劇 アクタ「ふぅん。…うん、そうだなぁ、あ〜〜」 「他のものが物差しなのはそうかもしんないわ。 俺の表現って連想ゲーム染みている」 「俺にとっては夕日の方がお綺麗なんだ、多分」 「天使も乙女も、上にくる似たものがないんだ。 朝日だけ他があった。俺は夕日の綺麗になりたかった」 「今答えをつけるなら、こんな感じ? アクタお兄さんがそうやって言ってくれたおかげだな」 「俺を見て考えて、それでおくってくれた言葉がうれしいよ」 愉召怪のコタくんがここにいることを思わせてくれる。 (-380) 2022/03/04(Fri) 19:37:45 |
【秘】 落涙 ユメスケ → 演劇 アクタ 君の前に躍り出る。ぴょん、大きい一歩分。 「アクタお兄さんは午後の陽射し、雨上がりの空の人。 晴れ渡った青空の人ではないけれど、思い浮かぶのは明るい空」 人差し指で宙を指して弧を描く。君は虹をかけられる人。 「俺、起きた後は雨上がりの空にアクタお兄さんを見るね」 くるり、振り返って。 君を見上げて、笑顔でそう言った。 (-381) 2022/03/04(Fri) 19:38:36 |
ユメスケは、扉を開けてもらうのを待って、それから君と一緒に外に出たのだった。乾いた音を聞くほんの少し前のこと。 (t26) 2022/03/04(Fri) 19:38:47 |
フカワは、チップ非準拠になった。花屋スタイルだ。 (a34) 2022/03/04(Fri) 19:40:05 |
【秘】 清掃員 カミクズ → 美術 エノ「………うん」 招かれるままに、すぐ傍まで近付いて。 「うん…」 その腕と、投げ掛けられる言葉を受け入れた。 「きっと、死んでも忘れないです。だから」 「上葛 掃守という人間が、 ほんの少しの間でも、それでも確かにきみの傍に居た事を。 どうか心に留めて、覚えていてくださいね…」 上葛は、この場所に居る人々を善いものと思っていて。 だからきっと助けないでいてくれるのだと、わかっていて。 けれど悲しまないわけでもないのだろうと、わかっていて。 でも、その悲しみが、悲しいばかりのものでもないのなら。 それは決して悪いものではないと、そう思っても、いたから。 だから、何も言わず、ただ傷に障らないようその背を撫でた。 肩を濡らす雫を厭う事も無く。 この時間が、きみにとって優しいものであればと願いながら。 (-382) 2022/03/04(Fri) 19:45:25 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ「俺の誕生日は家族全員に祝われて、 楽しかったはずだったんだけど。 最後に息子を犯罪者にしたてあげて売るような親だったから、もしかしたら残機扱いだったのかもしれない」 なにもみていなくて、裏に隠されていた罪がたった一ヶ月前にすべて押し付けられた。 そんな、呆気の無い家族からの裏切りと別れ。 楽しかった記憶は紛い物でもおかしくはない。 「花束なんだけど……迷いすぎて…… また後でとってきても良い? 実は俺、合議休もうと思ってて。 夜にまた君に会いに行きたいんです。 いい、かな。その何度も……。 外に連れだそうと、思ってるんだけど……用事とか、怪我とか」 椅子に座って向かい合う。 なんだそれ、なんて、笑って気恥ずかしそうなその姿をはにかみながら見つめかえす。 今だけは同年代の気持ちで。 本当に出会ってるような気分で、ケーキと、ちょっと罪の味がする飲み物で乾杯。 こんなに特別な誕生日は、自分もしたことがなかったな。なんてまだまだ遠いその日を思い描いていた。 (-383) 2022/03/04(Fri) 19:47:44 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ「どういたしまして。俺も、嬉しいよ祝えて。 さ……早く食べろよ。 どうせろくに食べてなさそうだ。 今は一緒に食べるために見張ってるから」 頬杖をついてフォークを揺らす。 つかの間の、平穏だ。 (-384) 2022/03/04(Fri) 19:51:01 |
【独】 剣道 ツルギ【PL予想図】 ヒメノ ことりさん♡ ナツメ お は る アクタ お さ と う カミクズ これが………許さん…? ツルギ ツルギやめてえな カイ 消去法でなつさんになる フカワ と ー み ん ユス もちぱい ハナサキ やいさん エノ あれんだくんさん (-385) 2022/03/04(Fri) 19:53:35 |
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