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戸森 夢彩は、今日は広間の窓際でぼーっとしている。 (a45) 2022/02/04(Fri) 11:10:02 |
夜川 鷗助は、おれも雪だるま育てる。成長度91 (a46) 2022/02/04(Fri) 11:10:44 |
夜川 鷗助は、やりすぎた。 (a47) 2022/02/04(Fri) 11:11:10 |
【秘】 ごく普通のおてんば娘の 山田 花子 → 2年 夜川 鷗助「 あっ、そうだ!ちょっとだけ、はね毟っていい? 」考えてみると、山田花子には秘密を隠すことへの執着もさして無ければ。この状況への忌避感すらなかったと言っていい。 『これからは内政とかをなんとかしなきゃいけないね、昼間に何人かが真面目に魔法少女の福利厚生についての話してたの。それで……』 輪っかばっかり見ている。 「そうだ」 『 かしに 何にか御用が? 』 (-282) 2022/02/04(Fri) 11:17:49 |
【見】 2年 宗崎 隼人「成程。うさぎさんの王だからこのサイズなんだな」 ちっちゃ雪玉でちいさな王様作ろうか。 そして横目ででけえのを見た。 「流石夜川……でかいな」 (@20) 2022/02/04(Fri) 11:17:51 |
山田 花子は、かまくらの中でうとうとしていた。 (a48) 2022/02/04(Fri) 11:19:16 |
【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花「そう、だね。 ゆっくり、身体あっためて休んで。 おやすみ、咲花ちゃん。」 ひらひら、緩慢な動作で手を振り 個室に戻っていった。 (-283) 2022/02/04(Fri) 11:22:58 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → ごく普通のおてんば娘の 山田 花子「むしられるのは怖いかなぁ、羽根一枚なら譲ってあげる」 燐光放つ羽根を一枚、翼から毟って差し出すだろう。 「いいや。きみ本人かきみの側付きかマスコットかわからないけど、おかげできみのことはだいたいわかった。おれはそろそろ戻るよ、誰かかが起きてこないうちに。 きみたちもあまり夜更かししないように。冷えるとよくないからね。よければ送ろうか?」 そうして、もしかしたら一緒に、または別々に旅館に戻るだろう。 (-284) 2022/02/04(Fri) 11:36:29 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「ん、うん…。わか、った…。」 しっかり反応を示していて安堵する。 唇が胸に触れるたび、肩が跳ねる。 「は…っふ、ぁ、ぅ…」 手で口元をおさえ、裏返りそうな声を耐える。 女の子でもないのに、胸で感じるのはおかしいだろうか。恥ずかしい。 背中の方から、ピシ、パキ。と音がする。少しずつ剥がれているのだろう。 「んっ、う…ぁ…な、つめく…き、もちい、から。」 これ以上どうにかなってしまうのは、想像が出来ない。 心臓の音も聞こえてしまっているだろう。 もどかしそうに足を擦り合わせる。 (-285) 2022/02/04(Fri) 11:43:58 |
【人】 平静 戸森 夢彩「あー……」 「そろそろ最後の日だし、思い出に写真でも撮ってこようかなあ」 そう言いながら、雪遊びをしている男子の姿を窓際からスマートフォンで隠し撮り。 ぱしゃ。 かまくらの中で寝ている山田ちゃんも漏れなくおさめていく。 (39) 2022/02/04(Fri) 11:51:32 |
【秘】 3年 偉智 要 → 調律 水銀 莉桜「うん、また明日。 ピアノの前で、待ってるね。」 やっと見れた笑顔。あったかいなと思う。 どんな曲を持ってきてくれるのか、楽しみだ。 ーーーー 翌日、暴露されてしまった貴方を心配する。 だからといって態度を変えるつもりは微塵もない。 それに、自分の秘密も時がくれば告げるつもりだ。 薄い手袋に変え、ピアノの前の椅子に座りピアノにそっと触れる。 (-286) 2022/02/04(Fri) 11:52:02 |
【人】 2年 夜川 鷗助「集合写真残せたら、って話はしたんだよね、誰かさんと。戸森さんも写真に入らない?」 雪のついた手袋を一旦はずして。スマートフォンを構えた戸森へ同じようにスマートフォンを向けてみた。 (40) 2022/02/04(Fri) 11:55:32 |
【秘】 ごく普通のおてんば娘の 山田 花子 → 2年 夜川 鷗助「じゃああのね。かしが、やがわくんを送るよ」 羽を受け取ると、それはそれはいい笑顔でお礼を言った。 『 今日はなにもみかけなかったけど、一緒にかえってい い、よね?』安全に考慮したとてもロジカルな提案をして 「明日はスキーしたいなぁ〜……やがわくんはなにするの?」 そんな他愛もない話をしながら、ちゃんとお布団に帰還したとか。 (-287) 2022/02/04(Fri) 11:56:03 |
山田 花子は、戸森 夢彩ちゃんにおさめられてしまった! (a49) 2022/02/04(Fri) 11:57:03 |
山田 花子は、りおちゃんの耐久性に感嘆の声を漏らした。 (a50) 2022/02/04(Fri) 11:58:43 |
宗崎 隼人は、かまくらの中にブランケットをお届けした。 (t13) 2022/02/04(Fri) 12:07:03 |
【人】 平静 戸森 夢彩「んー、あたしはあんまり写真得意じゃないんだよね」 「だから、もっと後でそういう気分になったら撮ってもいいかも。それでもいい?」 おねがーい、と手を合わせていた。自分は隠し撮りしてたのにな。 (41) 2022/02/04(Fri) 12:11:27 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「氷、剥がれてる……だいぶ緩和できてるな」 苦しくない? と時折確認しながら、色んな所に唇を落としていく。 虐げられたことがあるのなら、それこそ優しい経験として上塗りしたいと思ったから。 すり合わせてる足とその根本にあるものに気づけば、そっとその足を押し開いた。 「ちゃんと準備してきたけど……怖かったら、言ってくれよな?」 ローションは近くのドラッグストアで買ってきた。 女と違って自然に濡れる事はないから、こういった物が必要だということもちゃんと調べてきた。 初めてではないとはいえ痛みは当然あるだろうから、出来る限り痛みを逃してあげねば。 そう思って、自分と同じように立ち上がってる物に手を伸ばしローションを助けに滑らせるようにして刺激を与えていく。 反対の手は勿論、快楽がある内にと菊座の入り口にローションを垂らし、柔らかい入れ物へと作り変えていく。 「キツかったら、一回イってしまっていいから」 だから我慢しないでと、薄く笑った。 (-288) 2022/02/04(Fri) 12:12:30 |
【人】 2年 夜川 鷗助「あらら。りょうかいでーす」 おとなしくスマートフォンを下げて。じゃあ代わりにと雪うさぎやら雪だるまやらを撮っておいた。 (42) 2022/02/04(Fri) 12:19:04 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜「ん。付き合うよ」 ルーティンワークとなりつつある、 二人きりのお風呂。 周りの目を気にせず、話ができる二人の場所。 あなたの秘密をあなたの言葉で聞くために。 (-289) 2022/02/04(Fri) 12:23:36 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗これは何処かの時間軸。堂本棗は夢の中に居る。 ――それは普段会うことが出来ない人と会える場所。 「……エリーゼ?」 『あぁ、棗。ようやく会えたわね』 「そりゃ……会えるわけないでしょ、同じ身体にいるのに」 『ふふ、それはそうなんだけど』 「どうして泣いてるの」 『……気づかなかった……、でも、悪い涙じゃないわね』 「嬉しいってこと?」 『そうかも』 /* これはソロール扱いとしてください (+85) 2022/02/04(Fri) 12:29:11 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「将来、考えてるなあ。 ダンスに関わって生きていくって決めて、 その通り生きていけるなら、立派なもんだ」 普通に生きたいとしか考えてなかった氷室には、 特にビジョンがないのだった。 その気になれば適当に遊んで暮らす手があるのも、 そんな状態に拍車をかけていた。 「まーね。地元よりやっぱり選択肢とか多いし、 しがらみとかも随分マシになると思ってさ」 「……あと、堂本くんがいるから」 (-290) 2022/02/04(Fri) 12:44:51 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗苦しくはない。何度か頷く。 「だ、いじょぶ…ッ」 準備をしっかりしてきてくれた事に暖かさを感じる。 準備を進めてくれると少しでも力を抜こうと努力するが 直接的な刺激に身体が跳ね指を絞めつけてしまう。 「んんっ…っは、ァっ、も、イッ…!!」 どく、と白濁を吐き出す。 脱力し、ベッドに沈み込んで肩を上下させた。 (-291) 2022/02/04(Fri) 12:45:50 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃「氷室ちゃんは……あんまり家、好きじゃない?」 色々しがらみがあれば、好きだとは言えないかもしれない。 けれど、裏の世界から離れた所に娘をと思った本当の両親は確かに娘を愛していたのだろうと、勝手ながらに思う。 裏の世界の事情など、自分には到底理解できないものがたくさんあると思うけど、危険な所であることくらいはわかる。 小さなつぶやきが聞こえて、「ん?」と首を傾げた。 ちゃんとは聞こえなかったけれど、なんとなく呼ばれた気がしたからだ。 「あ、ピザも来たよ、マルゲリータ。アツアツだ」 (-292) 2022/02/04(Fri) 14:37:57 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「気持ちよかった?」 宥めるように腰を撫でたが、逆効果だったかもしれない。 なにしろ指は3本しっかりと埋め込んでいて、柔らかくなった中を蠢いている。 あなたの好きなところを探し、ぷくりと存在を主張している所に触れた。 多分、ここが前立腺なんだろうなというのは分かったが、確信は持てなかった。 少なくともあなたの反応を見て、正解だと信じているが自分はあんまり触れられたくないなと思うのだった。 当たり前の話だが、こんなに乱れているセンパイは見たことがない。 「センパイ……も、いい?」 自分ももうそろそろ我慢の限界だ。 口で袋を開け手早くゴムを装着すると、あなたの腰を掴み大きく息を吐いた。 流石の俺も、初めてのことに緊張しているらしい。 (-293) 2022/02/04(Fri) 14:53:37 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「は、はー…っは…んっ…ソコ、ちょっと…ぞわぞわ、する…」 気持ちいか、頷く。 前立腺に触れられれば大げさなぐらい腰が跳ねた。 経験があったと言っても乱暴な記憶しかない じりじりと後に残る快楽に少し戸惑うが受け入れると決めている。 「はー…う、ん…だいじょう、ぶ…きて、なつめくん」 腕を伸ばす。ぱらぱらと氷がいくつか落ちていく。 勢い任せにきてもいいが、優しくしてくれるのだろう。 少しでもやりやすいように、深呼吸を繰り返し力を抜いた。 「…も、と…好きになりそう・・・で、こわい、な…」 (-294) 2022/02/04(Fri) 15:13:34 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 3年 偉智 要「俺は気にしなくて言って言うか……はは。 なんかあったかいとかって変な言い方するんだな?」 笑いながら妙なことは起きないだろうと一息ついて。 問われたことに首をかしげる。 そういえば、カミングアウトはここにくるまで誰にもしてきたことがないのであった。 「え……あー、聞いてない。 嫌だろ、ようやっと生まれた息子が自分の親で生まれてきたなんて。 言えるわけがねえよ、……んー……でも。 息子扱いだよいつまでも。別に俺は辛くないぜ? ちょっと趣味が古いだけでな、現代に適応してるつもりなんだから。 ただ……たまにこうやって。 愚痴こぼせる友達ができたらいいなとは常々思ってたところ。 偉智みたいに話してくれる奴がいて助かったぜ」 (-295) 2022/02/04(Fri) 15:16:40 |
【赤】 コウコウセイ 夜川 彗みかんを剥きながらのんびりしてる。 もうなんかここが家みたいな気がしてきたよな……。 「なあなあ義兄。 ボク達これから同じ屋根の下暮らすんだろ? このこたつとやらは家にあるのかな?気に入ったんだ。 一生ここから出たくないね。ここに住みたいぐらいだ」 (*11) 2022/02/04(Fri) 15:35:44 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要とろけたそこに、自分のものを押し込んでいく。 指とは比べ物にならない圧迫感があるだろうから、出来る限りゆっくりとすべてを収めた。 きゅうきゅうに締め上げられて、すぐにでも持っていかれそうだったけど、なんとか耐えて大きく深呼吸をした。 「……ぜ……んぶ、入った」 わかる? と問いかけて目を細めて。 あなたの呟きを聞けば少しだけ眉尻を下げた。 ゆっくりとあなたの中を突き上げて、甘く喘ぐ声を聞く。 ぱらぱらと落ちていく氷を見て、こんな氷がでなくなる日がすぐそこに来ていると良いと願った。 「センパイ、……センパイ……」 深く深く交わって、出来る限り良い所を擦るように動いて。 お互いにどんどん、追い詰められていく。 (-296) 2022/02/04(Fri) 15:42:13 |
【秘】 3年 偉智 要 → 村人 久瀬 真尋「ん、あー…。結構、皆気になっちゃう…かな。僕も、変な癖だなぁって思うけど…精神的に…?嬉しいとか、安心とか。そういうの、あったかいなってなっちゃう。」 中々抜けない癖なのか少し考えるように唸った。 しかし次いで出された言葉に首を傾け、何度か頷く。 「嫌、なのかな…?不思議な感じはするけど…僕は、その子じゃないから…難しいね。 真尋くんがさむ…ええと、辛くないなら…安心…?できるかな。 愚痴は、いつでも聞くよ。辛かったり、悲しい時も。 友達、友達かぁ…。うん、あったかいなぁ。 僕も、真尋くんとこうやって話せるのは嬉しいよ。ありがとう。」 (-297) 2022/02/04(Fri) 15:44:35 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 嘘 氷室 凛乃口から先に生まれたのかどうかは神のみぞ知る。 君の注文に ぐ! と親指を立てて、 気侭な天災擬きは去って行き ―― 少し時間を空けて、君の作業の合間ぐらいに、 宣言通りコーヒーを持ってまた君の元へ訪れる事になった筈。 君が何処に居ようとこんこんとノックをするか声を掛けて、 あったかいコーヒー入りのマグカップと …… 砂糖を一袋、別のカップになみなみ注がれたミルクを 君に笑顔で差し出し さしいれ! なんて言ったはずだ。 ……暫定人外には、地球の常識はまだちょっとむずかしい。 お話してくれてありがとう、またね! (-298) 2022/02/04(Fri) 15:44:39 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「っひ、ぐ…んっ…」 慣れない圧迫感に目をきつく閉じ耐える。 「ん、…っ、棗、くんの…熱くて…じんじん、する…」 やがて始まる律動に小さく喘ぐ。 前立腺を掠る度に背中をのけぞらせ、我慢できなくなった声が出てしまう。 「っあ”‥!?ん、っひ、‥ぅあ!な、つめく…っ」 生理的な涙が零れる。氷の粒だったり、とけていたりと忙しない。 「イ、きそう…っ‥あ、っん、っふ…ぁ!」 限界が目の前まできているのか、ぐねぐねと中を締め付けてしまう。 (-299) 2022/02/04(Fri) 16:01:18 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 2年 不破 彰弘「お前ってさ、そんなの言われて嬉しい親がいると思うの。 なんつーか、嫌だな……そんな手紙。これは口が悪くてすまん。 家庭状況とか知らないけど、お前が迷惑かけて酷くしたとかじゃないならさやめとけば。 ……お礼もなんもないわけ? 問題あるならちゃんと離れるだとか、家族とは適切な距離になれよ」 遺書に残すことがそれしかない? 久瀬はため息をついた。 きっとあなたは自分を卑下しているだけかもしれない、だが。 その態度が周りに与える影響をわかっているのだろうか。 「人と人との縁を結ぶっていってもさ。 そんなのお前にされなくてもみんな勝手にしてるだろ。 ……魔法少女の役目だとも思えんなー」 これは個人の意見だ。 あなたがなにもしなくても、存在しているだけで起きているとするならば全く関係のない意見なのだから。 「そーいうのって、お前に救われても嬉しくねぇってやからがでたらどーするのかね。 全員を全員救ってるわけでもないだろお前。 だったらひとりでいる必要ないよなあ。 こっちがお前を一人にさせてるつもりがないのに、 一人になってるって思うなら相当愉快に聞こえるぜ」 きっとこのあとも、あなたを目にして男はいうだろう。 この縁結びの魔法少女を信仰したいなんざ思わないなと。 「……あんなー俺もすっ飛ばしてるかも知れねぇけど。 ひとりかどうかより、一人が嫌か二人以上がいいかの話だ。 願うぐらいはしろってんだ……ひとりぼっちが良いならはっきりそう言えよー」 (-300) 2022/02/04(Fri) 16:02:53 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花「一回も結果を残せないより、十分いいと思うよ。 いや、色々言うけどやはり僕は君を肯定したいだけなんだ。 何だか話せば話すだけ気になってしまうし、えっと、…… そう!仲良くしたい。そういう風に思う。不思議だよねえ。」 だから帰ったら、いいや。スマホもあることだしきっと後で。 インターネットの有名な作品を漁る旅に出そうな気がする。 君の秘密を暴きたいというよりも、君のことを知りたいから。 君がどういうものを好むのか知りたい。それだけ。 きらきらというには淡い、星とするにはあまりに小さい、 ちっぽけな砂糖菓子の破片を君の口にひょいと入れた。 別にそこから何か急激な変化があるだとかはないけれど、 「君はこれから、僕の近くにいる時は流れ星に恵まれる。 きれいじゃない僕は君の願いを叶えてあげられないけれど、 きれいなお星さまはきみのねがいごとを叶えてくれるだろう。 彼らはすべて気の良い連中だ。お月様みたいに傲慢じゃない。 ―― ふふ。恥ずかしがってるとこもかわいいね、えみか」 かなうなら、君の唇にひとさし指を真直ぐに乗せて、 しー。静かにしてほしい時のように立てたことだろう。 ついでに前髪越しに目を合わせられたらいい。 まあでも君次第なところはあるから、全部任せちゃおう。 いずれにしたって長い言葉が終われば指は離すし、 ただ、得体の知れない何かは君の傍で笑っているだけなのだから。 (-301) 2022/02/04(Fri) 16:13:42 |
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