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【人】 氷炎の剣士 フリーレ[焦る仕草のない悪魔 急かす様子のない少女 足をばたつかせるだけ 正直言えばこういう店に入ったのは初めてで やや落ち着かない気分になってきた。 ────と、いって ] これまた食べたいなー。 [余り余計なことを言わないようにしてるのは、何故だか。 小さくごちそうさま、と聞こえた。>>126 この悪魔にしては随分とまぁ行儀が良い。] (167) 2019/04/14(Sun) 19:36:45 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ 同情はやさしい感情だ 何も恥じる必要はなく受け入れていた 貧しい頃には気紛れな同情が 明日の命運を分けたほど そうして 「勇者」 となれば勇者は人間とは違う扱いだ。 その感覚が異端などとはわからない。 (168) 2019/04/14(Sun) 19:36:50 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ[息を吐いて吸って ゆがんだ唇も零れた小さな拒絶も飲み下した。 フリーレは自分が ”どう” 見られるか知っている。喧しくて 破天荒で 乱暴で 短気で つくった訳ではないけれど。 いつも ”そう” な訳でもない。 ]んー? 人の金でまだ喰うのか? [だから多分きっとこれでいい。 本心はデザートなんか食べずに店を出たかったけど ─甘い味を忘れそうだし それは、あまりに ”らしくない” (170) 2019/04/14(Sun) 19:36:57 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ同じのでいーや 名前と写真見ても味わからないし [文字は元々読めないし それなら 取られる心配もないだろうと笑ってみせた。]* (171) 2019/04/14(Sun) 19:37:00 |
【秘】 氷炎の剣士 フリーレ → 青星 ロキ( その癖 何を今更って、 慣れてる癖にって 小さな拒絶の気配に 勝手に小さく傷ついて そのことに 驚いている なんて……バレたくないけど 零れていた。 )* (-98) 2019/04/14(Sun) 19:37:03 |
【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル─目覚めて直ぐのこと>>43─ ええ。 余り臥せっているほうが 気が滅入るので……。 [挨拶はしたが男のほうも忘れていた。 意識は半分朦朧していたのもあっただろうか。 心配そうに尋ねられて、苦笑する。 教鞭をとっていたというのに 生徒にこんな姿を見られたらどんな風に思われるか。 ────それよりも、娘が見たら呆れるだろうか。] [絵に描いたような好青年だと、好感を覚えた。 娘の相手はこんな青年がいいと思ったが やっぱりまだ嫁に出すのは早いとすぐに切り替えた。 ] (172) 2019/04/14(Sun) 20:00:56 |
【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェルはい…無理はしないように働かせて貰います。 [無理を通したせいで此処に居るのだが。] Danteさん、良いお名前ですね。 私は……。 [名乗ろうとしてふと口籠もる。 名を名乗るのにやや抵抗があったのは 男が召喚術士という身上を隠していたからだ。 幻獣であろうが精霊であろうが 名を露見されるのは、逆に従わされることに繋がる習性があった。] (173) 2019/04/14(Sun) 20:00:59 |
【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェルフセさん。 [それはそれで有りかなと思ったが 相手がフルネームを名乗って置きながら失礼だろうと 男は律儀に考えたものだった。] フセさんと呼ばれるのも良いですが。 私は、ヴェーチェル。 ヴェーチェル=フォレースです。 [暫く臥せっていたというが男には感覚が乏しい。 どれぐらい臥せっていたのだろう。 ────あの子は無事なのだろうか。 少しだけの憂いは、すぐさま顔から払拭させた。]* (174) 2019/04/14(Sun) 20:01:02 |
【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル─余り使えない方の臨時店員─ [────ヴェーチェルが顔を出したのは 丁度Danteがデザートを作っていた時だった。 決してサボっていたわけではなく マスター捜しの手伝いと掃除をしていた。 漸く終えれば、キッチンから良い匂いがした。 シチューと、パイの匂いにつられるように顔をだす。] おや、器用ですね。 [料理は出来るが菓子は作れないので 素直な称賛を零した。]* (175) 2019/04/14(Sun) 20:01:05 |
【人】 裁判官 リーベルト── 回想・数年前、友の家 ── [使命感とか正義感から来訪を続けていたのではない。 どちらかと言えば、罪悪感。 生存確認に終始しても、反応がたった一言の拒絶であっても、声が聞こえただけで安堵した。 彼にとって扉一枚がどれほど重いのか、残念ながら僕にはわからなかった。 こんな状態がいつまで続くか、先行きも見えなかった。 ただ、たとえ何年掛かったとしても、 彼は必ず立ち直れる男だと信じていた。 そして、少なくとも今の彼を、 絶対に一人にしてはいけないと思っていた。] …………久方ぶりです。 [感情表現と他人の心情理解が苦手というだけで、何も無感動という訳ではない。 喉に詰まった空気を吐き出して、彼の第一声>>132に返答した。 座れと指差された先には、座布団すらない。 自分基準、あまり美しいとは言い難い室内。 普段ならすぐさま掃除を申し出るところだが、それさえ躊躇われるほど、彼自身が闇に飲まれて見えた。] (176) 2019/04/14(Sun) 20:06:04 |
【人】 裁判官 リーベルト……団長さんと、団員さん達が。 居場所を教えてくれました。 [絨毯を小さく払って、腰を下ろした。 時計の音がやたらと耳についた。 静かだった。 時折小鳥の囀りが遠くから聴こえてくる以外、世界から取り残されたかのような静けさだった。 彼の声は、そんな静寂の中であっても、聴き逃してしまいそうな弱々しい声>>134だった。] …………、 僕の知る限り、 君は誰よりも頑張ってました。 [同じような台詞を吐いた被告には今まで、何の訓戒もしないか、問答無用の叱責を行ってきた。 友人である彼を前にして、事の仔細も聞かされていて。 とても同じようには振る舞えなかった。] (177) 2019/04/14(Sun) 20:06:14 |
【教】 裁判官 リーベルト[初主演決定の報>>/2が届いたのはほんの数ヶ月前だった。 入団から僅か1年というのがどれくらい凄いことなのか、己にはよくわからなかった。 地道な努力が大輪の花を咲かせたに他ならない。 得るべくして得た、むしろ遅すぎるくらいの抜擢だと思った。 悲願の夢を実現しようとしていた彼は眩しかった。 友人としても誇らしかった。 彼ならばきっと、舞台を立派に成功へと導くだろう。 周囲の反発や風当たりの強ささえも、天真爛漫かつ穏便に乗り越えられるだろう。 足を引っ張りたがる輩など放っておけばいい。 くだらない嫉妬に費やす時間を自身の成長の為に使えない時点で、彼等は所詮そこまでなのだから。] 『へぇ……! 凄いじゃないですか。 是非観に…… ……あ…………、 …………すみません。 その日は、どうしても抜けられない 仕事があって……』 [電話越しにも、弾けんばかりの笑顔が見えるようだった。 断るのは心苦しかった。] (/7) 2019/04/14(Sun) 20:06:50 |
【教】 裁判官 リーベルト[それまで、彼の出演した作品は全て観に行かせてもらっていた。 どんなに端役であろうとも、都合を付けていた。 それなのに丁度その日に限って、どうしても予定を空けることが出来なかったのだ。 慢性的な人手不足を補う為の長期出張。 判事補である己まで駆り出されるほど、引く手数多な時期だった。] 本当に申し訳ないです。 ええ。 次は――是非。 (/8) 2019/04/14(Sun) 20:07:38 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 無知が抗えぬ快楽に流され落ちてゆく様などは きっと、男にとっては望む光景の一つなのだろう 問題はそれを受けてるのが大男な訳だけども オレに勉強されるのが嫌なら、シロさんは先手を打って 勉強する必要もあるのではなかろうか>>D80 少なくともこの瞬間、貴方の手淫やら口淫が 強く記憶に残ってる以上は――これも一種の勉強だ ] (D85) 2019/04/14(Sun) 20:08:02 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ ――いやでもさ、身体が大きいと色々不便じゃん これは後で知ったことだけど、そういう行為には それはもう沢山のたいい?があるらしい。 中には受け手が小柄じゃないと成立しなさそうもあるし ……それに、恥を晒すにしても 大男よりチビめな方がまだプライド的に救われる。 シロさんを抱くのは……どうだろう シロさんは格好良いからなァ…でも、ちょっと見てみたいかも?とは 少年がシロさんの精神と倫理に大ダメージなら せめて背を縮めたいなと、ある意味背の小さい人に 喧嘩を売るオレであった。] [ なお、大男なオレが喘いでる姿を「かわいい」と称された日には オレの全力宇宙猫顔を拝めるだろうよ ] (D86) 2019/04/14(Sun) 20:09:00 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 今この瞬間、貴方の為すことを見て、聞いて 染め上げられているのだ。 そういう意味では、ある意味貴方のツボ通りに オレはなっていると言えるのではなかろうか ] う、あっ…… [ 自分でも笑えるくらい単純な体は あっという間に痛みから快楽へ 享受する対象を変えてしまう。 そのまま微かな嬌声を上げて 意識が前へと徐々に逸らされていく。――筈だった 深く探られるナカで ]一際目立つ塊に触れられる、その時までは (D87) 2019/04/14(Sun) 20:09:50 |
【教】 裁判官 リーベルト[ 『次』があると信じて疑わなかった。 そんなもの、 何の保証もないというのに。 どんなに大金を積んだって、 過去には戻れないというのに。 ] (/9) 2019/04/14(Sun) 20:10:42 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ ひあっ!? [ ごり、という感覚と共に ずぐんと重い衝撃が腰に走る。 ――それ以上に、まるで電撃に打たれたかのような 眩い衝撃がこの身走れば、 普段よりも甲高い声が飛び出てしまう ] (D88) 2019/04/14(Sun) 20:11:32 |
【教】 裁判官 リーベルト[もっと連絡が取れていたなら。 顔色の悪いのに気付けたかもしれない。 過剰な稽古を止めることは出来ずとも、睡眠を促すことくらいは出来たのかもしれない。 舞台の開演予定時刻。 晴れ舞台の成功を祈りながら開廷して、 閉廷したのは終演予定時刻。 きっと拍手喝采を浴びている頃だろうと思っていた。] 『初主演、お疲れさまでした。 念願の花形、存分に楽しめましたか? 落ち着いたらお祝いに、 ステーキでも食いに行きましょう。』 [会話アプリでメッセージを送信した。 返事がなくても、返信する暇さえなくなるくらいに評判が良かったのだろうと決めつけていた。 ……というより、 返信が無いのに数日間気付かないほど、此方にも余裕がなかった。 連絡先を交換させられていた劇団員からのしつこいメッセージを『またか』と開いて、初めて君が本番中に倒れたことを知った。] (/10) 2019/04/14(Sun) 20:11:54 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネや、あっ!? やだ、そこやめっ、ひっ、なんで…!?んあっ [ 雄を握られた時とは比べものにならないその快楽に 声すら抑えられず、脳は混乱に揺さぶられるばかり。 ――初めてで感じるには相応の"才"がいる。 元より敏感さを見せていたこの身であるが、 愛しき人に暴かれてるにしても、その反応は 明らかに才あるそれであった、か。 ……己の出自のあやふやさも もしかしたら影響はあるかもしれない。 いずれにせよ、不本意ではあるが"痛みなく" 何とかなりそうなのは、確かだ ] [ 混乱によって生み出される涙が林檎のような頬を撫で落ちる。 髪を掻きむしるように身悶え、その快楽から 逃れるよう身体を動かすが―― その一方、じんわりと心犯す快楽が *]その逃げを消極的にも、していて (D89) 2019/04/14(Sun) 20:12:48 |
【独】 巨人のアヴェンジャー クガネ/* 描写が難しいでつね……(大体喘ぎ声) シロさんが毎秒格好良すぎて悶えるフェーズが入るから余計に遅くなっちゃうんだけどネ!でも必要だから! (-101) 2019/04/14(Sun) 20:13:52 |
【教】 裁判官 リーベルト[ヴィクと同じ劇団に所属する彼女からのメッセージは、大体が茶や食事の熱心な誘いだった。 ろくに会話もしていないのに、一体何がお気に召したのか。 ヴィクに近付くための足掛かりとしたいならばお門違いだし、仮に己に気があるとしても相手をしている暇はない。 かと言って、彼の同僚であるから無下にも出来ない。 誘われる度仕事を理由に断っていた。 画面に記された文面はこうだ。] 『貴方のお友達は気の毒だったわ。 相当疲れを溜め込んでいたのね……、 ダブル主演だったとはいえ、 やっぱり新人にはまだ少し 荷が重かったんじゃないかしら。 あたしが主役の公演は、観に来てくれるわね? 完璧な舞台をお届けしてみせるわ。』 [あの自信は一体どこから来ていたんだろう。 今までは適当にスタンプを投げていたが、その時ばかりは携帯電話ごとソファに投げ付けてしまったのをよく覚えている。 その日も仕事がありますのでと断りかけて、舞台を観るかわり、情報の提供を求めた。 ヴィク本人と連絡が取れなかったからやむを得まい。 何と声を掛け直せば良いか悩むうち、君は音信不通の行方知れずとなっていた。] (/11) 2019/04/14(Sun) 20:16:47 |
【教】 裁判官 リーベルト[どんなに取り繕っていても、 演者本人の性格や癖はどうしたって仮面の端から滲み出る。 彼女の芝居は成程完璧で、確かに巧かった。 でも、それだけ。 心動かされることは無かった。 彼の芝居で、この作品を観たかったと思った。 もう少し早く彼女からの連絡を確認していれば、もっと気の利いた言葉が掛けられていただろうか。 団長さんはいい人だった。 僕の姿を見つけるなり、ヴィクと連絡が取れているか、可能なら様子を見に行ってやって欲しいと声を掛けてきた。 新居を教えてくれたのも、団長さんだった。]* (/12) 2019/04/14(Sun) 20:18:16 |
【人】 裁判官 リーベルト[口を開きかけるや否や幼子のように泣き崩れてしまった彼>>135に、僕は狼狽えた。 何も責めにやって来たのではない。 鞄からハンカチを取り出して差し出しながら、落ち着くのを待った。 彼のこんな表情を見るのは初めてだった。] ……僕が何をして、どうなるかは。 僕自身が決めることです。 君が決めることじゃありませんし、 何より、 君に腐らされるような僕じゃありません。 [だから、己の将来を君が案ずることはない。 此方が勝手に心配で通い詰めていたのだから、何も気にしなくて良いのだ。] ……正直なところ、 君の辛い気持ちを 完全に理解してあげることは、 きっと僕には出来ません。 推し量ろうとしても、 見当違いかもしれません。 (178) 2019/04/14(Sun) 20:22:13 |
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