【鳴】 遊牧民 ハマル竪琴の音。 「ハマルはそう言う人が意外とイチズになるものだと知っているぞ」 [子供は首を傾げて見せた] 「……それは、ハマルもだ。 誰かのためは楽しくて、ひとりは……とても寂しい。 実は似たもの同士で一緒になったのかもしれないと、 ハマルは思い始めたぞ」 「うん。またお話しよう。 こちらでも、むこうでも」 竪琴の音は途切れた。 (=6) 2021/04/16(Fri) 2:01:32 |
【秘】 星集め メレフ → 壊れた時報 キュー【PL】 嬉しすぎるわ……村が終わるの楽しみになっちゃった……アタシ…… 了解しました。では2番で行われたという認識でいきますね。 もし10年以内にその等価交換が行われていた場合、メレフも関わっている可能性があります。 例を挙げるなら「「メレフが当時の呪術ギルド側の担当者(代表が引き籠りなので代わりに出てくる奴が何人かいるわ)だった」ことにしてもいいし、単純に面識がある程度で「うち利用した事ある子だ」程度の認識でもいいし、「メレフは詳細を全然知らないけどギルドは知っている」でも大丈夫です。 この既知設定に関しては何か希望はございますか? また基本的に「依頼者がうちと契約してる裏社会ギルドに接触→判断してもらう→査定に通った人だけが呪術ギルドに案内」と言う方法を取っているので、恐らく特別な事情が無ければキューもこの流れで依頼に来たかと思います(何か他に案があれば相談に乗ります) 可能性がある為提示させていただきましたが、「過去に2を対価に取引した」であとの詳細は流して頂いても問題ありません。ロールフックにしやすい方にしてくれたらいいわ……kiss…… (-152) 2021/04/16(Fri) 2:02:37 |
【人】 どこにでも居る ルヘナ「パイが……… パイが多いな……………。 」卓に並ぶ料理を胃へ運んでいる。 どれも半分程手を付ければ、次の皿へ。 「味はかなり美味だが、 うーむ、このままではルヘナの来世はパイになってしまう。 魚に刺される趣味は無いのだが。致し方無し、か。」 モサ…………モサ………… サク…………サク………… 「せめてアップルパイになろう。」 誓いを胸に、料理を胃に。 その場に残るだろう。 (292) 2021/04/16(Fri) 2:08:41 |
【秘】 反抗期 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「言うねえ。そんなに俺たちのギルド怪しいかな。 アンタたちのギルドが調査に来たのも知ってるよ。 証拠が見つからないから無罪放免と思っていたけど?」 当然そんなはずはないことを少年は理解している。 調査に入られるということは、それだけの言動が 積み重ねられているのだ。 しかしどうやらこの席において、 無罪を主張し続けるだけの肝はすわっているらしい。 「5年だよ。孤児だったのを拾われたんだ。 お陰様で衣食住には事欠かない。ありがたいことで」 逆に言えばその前は、衣食住に事欠いていた。 暗に滲ませるも、『育ちのいい』騎士様にその苦労が 分かるとも到底思っていない。 (-153) 2021/04/16(Fri) 2:09:02 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラ『お話は好きですか?』 若くも年老いてもない青年の声が響いたような気がしたが そこに音は存在していなかった 気がつけば小さな 星 が一つだけポケットに入っているその灯りはいつかどこかにいるサダルの元へと導くのだろう (-155) 2021/04/16(Fri) 2:16:57 |
カウスは、ていうかアンタ前髪で目見えないのに目で会話すんなよと唐突に思った。 (a57) 2021/04/16(Fri) 2:17:47 |
【神】 人形師 ラサルハグちく。たく。ちく。たく。 針は時を刻む。 黙々と作業する中でも時の歩みは止まらず、 ひとも物もかたちを変えてゆく。 けれどラサルハグの指に挟まれた魔法の針は、 うつろい変わりゆくものを少しだけ繋ぎとめる力を持つ。 ひっかけてほつれてしまったスカートも、 凶暴な獣が裂いた皮鎧も、 そしてあなたがしまったきり忘れたぬいぐるみも。 つなぎ合わせ、古く擦り切れた部位には新しい命を吹き込んで、 もとどおりとはいかないけれど、 新しい姿を与えていく。 ──そうやって生きてきた。おそらく、これからも。 (G2) 2021/04/16(Fri) 2:20:21 |
【人】 子役 ヘイズ>>276 サダル 「えっ、この会議の時間でともだちできるのってすごくないですか……っ!?あっでもたしかに、いい人というか、個性的な人は多かったですね……」 わたし、お茶汲みしかできてなかったなぁと、今までの会議を思い出してちょっと苦笑いした。悪くはなかったけれど。撫でられるのを避けたりはせず、照れくさそうに大人しくしていた。 「困ったことですか。……サダルこそ、」 何か困ってませんか、と言いかけて 「じゃあ……あ、あのあのっそれじゃあ。 今度演技の練習につき合ってくれませんか! これからいろいろ忙しいかもですけどっ息抜きも必要ですし! もちろん、見てくれるだけで、いいので…… サダルはとっても上手ですから きっといいアドバイスしてくれるかなって」 もしかしたらあなたが声がでなくなる前も こうしたやりとりは何度かあったかもしれなかった。 (295) 2021/04/16(Fri) 2:20:27 |
シトゥラは、気合♡という顔をしている。 (a58) 2021/04/16(Fri) 2:20:49 |
キューは、反対向きに顔を逸らした。もう一回転した。 (a59) 2021/04/16(Fri) 2:26:09 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダルポケットに入った星に気付く。 ぼんやりと光るそれを指で拾って、手のひらで転がした。 「ナニコレ。 珍しい気配ですねえ。魔法?」 その星の放つ光は、何処かへと繋がっているようだ。 辿って、辿って、辿った先に──その姿を見つける。 「ああ、コレ。アンタの魔法だったんですねえ。 さっきの声は、アンタ?」 見覚えのある後姿に声を掛ける。 「お話は、好きですよ。 相手を知られて、僕を知って貰えるから」 (-162) 2021/04/16(Fri) 2:27:08 |
【秘】 裏方 サダル → 村人 ニア>>218 書類を渡してそれっきりサダルはニアに話しかけなかった 風邪で声が出ないのだが しかし、会議の最後にあなたをみて微笑みかけた 『お話は嫌いですか?』 若くも年老いてもない青年の声が響いたような気がしたが そこに音は存在していなかった 気がつけば小さな 星 が一つだけポケットに入っているその灯りはいつかどこかにいるサダルの元へと導くのだろう (-163) 2021/04/16(Fri) 2:30:01 |
【人】 星集め メレフ「──フゥ。」 会議後。宿の近くの屋外。 適当な壁か塀にもたれ一服している。 「さすがにあの場じゃ吸えねェとはいえ、 こうも我慢するのはクるもんがあるねェ。」 (299) 2021/04/16(Fri) 2:34:12 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 技術指揮 シトゥラ「おー。シトゥラちゃん、こっちこっち。 ここの裏手に止めてんのよ」 シトゥラの姿を見、それから道具箱を見てニコと笑った。 「そうそう、車輪がちょっとだけガタつくのが気になっててねえ」 青年を目的の場所に案内する。 そう遠くもない。 星見杯亭の裏手に止められた荷車は、一目でそれと分かる。 少し年季が入っているものの、綺麗に手入れされた幌のかかったよくある4輪の荷車だ。 (-164) 2021/04/16(Fri) 2:35:59 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラ会議が行われた建物から離れた広場にベンチがある そこに1人空を見上げてスケッチブックを抱えているサダルがいた 青空かも知れないし夜空かも知れない なにやら会議の時には持って居なかった包みを隣に置いている 『驚かせていたらごめんなさい』 頷いたのは魔法と問いかけに対して、書くのが遅れるため伝わるのは最低限だ 『お揃いです 今だけ言葉を崩してもいいですか 年上だと思って緊張しているんです』 (-165) 2021/04/16(Fri) 2:37:27 |
【念】 人形師 ラサルハグむっとして肩をすくめた。 どうにもこの人を前にすると取り繕えない青さがまろびでてしまう。 「あれくらいで怒りはしないさ。 『被害者』になりうるという点は驚異だが、 俺が止めていいものではないと……それくらいわかっている」 「両方か。それはすこぶる厄介だ」 あの壊れた時報の多くを知るわけではないが向ける感情は憐れみが近い。 だいぶ生き辛そうに見えるから。 「もし彼と話す機会を持てれば探ってみたい。 もちろん『声』だとか余分なことは言わないさ。 あなたが既に行動に出ていなければだが……」 ラム。ガルテニア。 キューに続き、聞こえたその名。 メレフもまた同じように記憶に留めただろうから、伝える必要はないだろう。 /* ログを読みつつ、自分のペースでやっていこうと思う。 ありがとう。 (!5) 2021/04/16(Fri) 2:37:49 |
キューは、 「カンカンカーン!」 と時報を鳴らしてカウスから逃げ出した。 (a60) 2021/04/16(Fri) 2:44:11 |
【人】 案内人 アンタレスワイワイガヤガヤと賑やかなさまを眺めながら煙を楽しんでいる。 会話に迎合はせずとも落ち着いた様子で微笑んでた。 「皆々様ご歓談中のようだけど、 一応、ギルドの会合だからウチも報告だけしておくこうかな。 我が『胡蝶』のギルド員はシータの痕とやらの被害はなし。 あぁ、"所有印"の被害には毎日遭っているようだけどね」 小粋な娼館ジョークである。 「客も今のところその手の情報もってくるのは噂話ばかりだね……」 まことに残念だよ、と煙管を指先でくるりと回した。 「でもまぁ、ウチの蝶は情報収集が上手だからね そのうち何かしらの情報がひっかかってくるだろうさ」 ニヤリと挑戦的に笑う。 ここのギルド員は蝶というよりは絡新婦かもしれない。 ギルド『胡蝶』はこの事件についての関与はなく、ギルドの方針として解決への協力体制は継続。 だがそれはあくまでも娼館で働くギルド員たちによる情報集めのみ。 新たに人員をどこかへ派遣したり戦闘への参加などはできない旨などを伝えた。 (302) 2021/04/16(Fri) 2:50:50 |
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