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【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「そうか。気味が悪いと何なのだろう。俺は俺で、サダル様はサダル様なのに」 理解ができないとばかりにそう返し、革の手袋をするりと外して医療用手袋を纏った。 「噛んだら"躾ける"。大人しくするように」 そっけなく告げ、何の躊躇いもなく口に指を入れる。 囚人の中には歯の間に糸を引っ掛け、喉奥に糸でくくりつけた物をしまう者もいると聞く。頭の回る者は針金を口の中に隠してその後上手く活用するものだっているから油断ならない。 突き込んだ指で歯列をなぞり、舌を容赦なく掴んで裏側を覗こうと持ち上げる。歯の裏や奥に何か仕込んでいないか探る指の動きに囚人への一切配慮がなかった。挙げ句の果てには舌の付け根を押し込み、喉をざらりと指で擦るだろう。 口腔を暴かれ侵され蹂躙され、例え貴方が涙を浮かべはしたなく唾液を唇の端からこぼすことになったとしても。機械的な看守は顔色一つことなく貴方の内側を調べ尽くす。 (-262) 2021/10/04(Mon) 21:52:22 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「こればかりは知性を扱う職業故の娯楽への疎さと認識しておりま……? ああ、いえ。世の中の酒を飲み比べるような時間は恐らく私にはありませんのでお構いなく」 監獄生活はまだまだ続く上に刑期を終えたとて元凶悪犯のラベルはもう一生剥がれない。酒を楽しむような人生にはならないだろう。 そもそも人生が続くかどうかも分からない、主人の提案を飲みでもしない限り。 「少なくとも誰もが当然知っている一面ではないかと愚考いたします。仮面をつけているつもりはないのですが、……トラヴィス様にとって情を持つ私はどう見えるでしょうか。人間らしいと思うでしょうか、それとも人の真似事が上手い化け物に感じるでしょうか」 (-263) 2021/10/04(Mon) 21:58:06 |
【秘】 新人看守 ダビー → 看護生 ミン 貴方が畏まって繰り返し頭を下げても、看守は何一つ顔色を変えなかった。機械のように淡々と貴方を静かに見下ろす。 「いや、貴様が用事をこなせるかどうか分からなかったのでな。出来ないのに俺の自室に呼びつけて、わざわざ帰すのもどうかと思った。 T-028、貴様は医療従事者であったと聞く。サポートユニットなど最新の設備や特殊な技術に頼らない旧式のやり方での輸血方法は知っているだろうか。もしやり方が分かるなら教えてほしい」 旧式と呼ぶ方法は昔々遙か昔、まだ人類が一つの星で暮らしていたという本当に古い時から存在するような輸血方法だ。 もっと言うならPLたちが知っているような現代医療で見かける方法である。あの点滴みたいな奴の……(語彙力の敗北) (-264) 2021/10/04(Mon) 21:59:46 |
【赤】 金糸雀 キンウ処刑ではなく襲撃で死亡させたい相手。 見世物にしたくない相手。 そういう決め方もあるのかと、目が覚めたような顔でセファーを見た。 「……ならば、ならば。 オリオンもそうしたい者がおります。 ですので、セファー様」 (*13) 2021/10/04(Mon) 21:59:48 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス/*誤字しました。 ×少なくとも誰もが当然知っている一面ではないかと ○少なくとも誰もが当然知っている一面ではない、と (-265) 2021/10/04(Mon) 21:59:56 |
【魂】 新人看守 ダビー>>アマノ 「……アマノ。今いいだろうか。 貴様に折り入って頼みたいことがある。大変に、それは大変に重大な頼みだ」 どこかの時間帯。なんだかとってもすごーーーーーーく平和な時間帯。 無愛想看守が貴方にヘルプを求めていた。 (_29) 2021/10/04(Mon) 22:02:35 |
【独】 知情意 アマノ/* ああ、君は、君はそう言うだろうなオリオン!! ……ご主人様はオリオンによく会いに行かれているようだし、オリオンとしても望むことがあるのだろう。であれば、……譲ろう、君に。 (-266) 2021/10/04(Mon) 22:05:39 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ/* ミズガネさんのミズガネさん情報、助かります。健康になります。寿命も伸びました。なので土下座は大丈夫ですむしろありがとうの意を込めて感度81000倍ドッコイ太郎が土下座します。本当にありがとうございます。 (-268) 2021/10/04(Mon) 22:07:51 |
【魂】 知情意 アマノ>>ダビー どこかのマジでこの男inこの無礼講inこの船にとって珍しすぎるかもしれないとっても平和な時間帯。 ヘルプを求められた男は多分スティックキャンディvilあたりを食べていたんじゃなかろうか。 「ああ、私でできることであれば。それだけ大変で重大なことに私が対応できるかどうかはともかくとして、対応しようという気概だけはものすごくあるぞ」 あ!言葉がふわふわしているぞ! (_30) 2021/10/04(Mon) 22:09:01 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ少年は人間の医療などつゆ程の興味もない。但し、機械、AI、正確なものについては人一倍の知識と興味がある。 装置を撫でながら。それでちゃんと、装置がどこを直しているのかを理解する。その傷そのものにはやはり興味もなかったが。 「…………。誰だろう。」 誰の傷で、どうしてつけられたのかが気になった。 模擬戦以上の戦闘があったという話は認識していない。知り得ない時間に何かがあった? それを他の人に今から聞きに行くよりは、ここで待っていることを選んだ。聞くことが、話すことが増えたと思えばもったいない時間ではないと判断して。 その間に機械をずっと眺めながら。 (-269) 2021/10/04(Mon) 22:09:50 |
【人】 中堅看守 アンタレス>>62 アマノ 「...そうか。」 問い返したにも関わらず、上手い言葉は浮かばず。 素っ気ない返事で返した後、もう一度口を開く。 「君は、堅苦しいな。」 素行の問題であれば、利口だと言えるだろう。 けれどもこちらからの問いかけに対しての返事が"自分の為に返されたこと"にどうにも言わずにはいられなかったようだ。 (63) 2021/10/04(Mon) 22:10:03 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「そう言うな。貴様の働き様によっては、便宜をはかることもできるのだぞ、私は。……貴様が信じることはなさそうだが」 それはまさに、知性のありようだ。 提示されたものをそのままの意味で受け取ることなど、そうは無いだろう。疑い。そこに意図を見る。 「凶悪犯というのは、その在り方は死人だが…… 仮に人として、その生を解釈するならば。私に見える姿は、迷宮だな。穏やかな、あるいは攻撃的な。壁が幾つも立ち並ぶ。当然、その迷宮の中には情も、弱みもあるだろう。だが……」 凶悪な犯罪を成し遂げることが、『できてしまう』というのは。それは、やはり常人とはいえない。社会は彼らの様な存在を封じ込めるために、あらゆる手段を用いている。それでも、起きる。犯罪は起きてしまう。 迷宮としての格はこちらが上だと睥睨される錯覚すらある。 「……時たま、自分が……迷い込んだ迷宮の中で虚勢を張る、道化のように思えるよ」 (-270) 2021/10/04(Mon) 22:10:24 |
【赤】 墓守 トラヴィスこれだから、死人どもは怖い。 我々の常識とは異なる、なにかを見ているのだ、と確信させられるときがある。それは幻想かもしれない。それは疑念の作り出す蜃気楼に過ぎないのかもしれない。だが。 いま立っている常識が正しいのか、酷く不安になるのは、【彼ら】の側にあるときだけだ。 (*15) 2021/10/04(Mon) 22:14:22 |
【赤】 知情意 アマノ「 無論だ。 」オリオンに視線を投げかけたこの狼は即答した。 きっとこの狼よりもオリオンのほうが彼の襲撃に望ましいため。 「存分にやりたまえオリオン。セファーはオリオンを唆したことなど素知らぬ振りで悼んでみせよう」 (*16) 2021/10/04(Mon) 22:14:34 |
【赤】 墓守 トラヴィス「……愛されているねえ、我らの金糸雀は……」 『否定の意を表明しない』ことで、彼は同意を表現した。 あまり多くの言葉を使えば、複雑な心境が口から漏れ出す様な気がした。 煤の香りが鼻につく。 不要な感情をこうしてしまえたらどんなにか便利だろうと、視線を僅かに落とした。 (*17) 2021/10/04(Mon) 22:20:24 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 死兎 ニア瞼が閉じられ、その向こうに炎が消える。 消えた後もそこから目を背けることは無い。 「……、ああ。昔は違ったんだったか。 医療技術の進歩のお陰だとか、どっかのお偉いサンが言ってたっけ」 そんな進歩、要らなかった。そんなものが無ければ。 「…………そっか。あんたも、か。」 その詳細までは分からない。 叛逆者はそれを特定する術を持たない。 「何だ」 名を呼ばれれば、短く答える。 (-271) 2021/10/04(Mon) 22:34:36 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「……トラヴィス様もご主人様と近しいことを仰るのですね……。……生死に関わる事柄である以上、相手を信じるか否かだけを考えて済む問題ではありません」 道筋を提示されても真意が見えない。意図が読めない。自分のこれまでとこれからを大きく変える決断を前にしてすぐさま飛びつけるほど愚鈍ではなかった。口の中に広がった苦い言葉を喉奥に押し流すようにワインを煽る。 「迷宮。なるほど、言い得て妙です。生まれ持ったもの、後から作られたもの、時に壊され、あるいは放棄され、……そうして奥底に情や心といった宝を隠し、踏み込んだ者を傷付けることもある。 ただ、罪人とてかつては常人の枠で生き人間であると認められていた者で、 これらの特徴は常人も持ちえます 」男は考えている。『人間を殺してはいけない』と掲げる民衆が『罪人は殺し排除しろ』と唱える矛盾を、ずっと。 「我等凶悪犯の生のみが迷宮ならば、迷宮の中で虚勢を張っておられるトラヴィス様はきっと我らの生に関心を持っておいでなのです。貴方様が私に情を見出したのがいい例でしょう、貴方様は凶悪犯の内にあるものを理解しようとされている」 (-272) 2021/10/04(Mon) 22:43:20 |
【赤】 金糸雀 キンウ「お二方のご厚意に感謝致します。トム様、セファー様」 深く礼をする。 「では……本日はオリオンとセファー様、どちらが致しましょう? オリオンは今日でも明日でも、構いません」 こちらで伝えても、耳打ちしても構わない。 (*18) 2021/10/04(Mon) 22:47:59 |
【赤】 知情意 アマノ「愛、か。セファーが言うのもどうかと思うが、そんな歪な愛を持たれてしまうチャンドラに心底同情する」 ひとらしさを好む彼がこの"愛"を受け取った時に何を思うのか、セファーは知り得ない。 「……セファーは……」 口をつぐんだ。ミズガネはなんかさっき死んでたし……名前を具体的に挙げて指定したくはないし……どちらもセファーの口から言いにくくて……明日チャンドラなら今日は[[.or]]を振って決めるしかないのでは……?みたいな顔をしている。 (*19) 2021/10/04(Mon) 23:01:48 |
【秘】 模範囚 メサ → 知情意 アマノ「拙の最初の記憶は、戦場です」 「殺して、生きて、食べて、寝て、殺して、殺して、生きて、寝て、生きて、生きて、殺して、殺して、殺して、食べて、殺して、殺して、殺して…」 「育つことも、生きることも、食べることも、学ぶことも。全ては殺す事でした」 「そんな獣とも変わらぬ日々を、ここに来るまで。いえ、それでも拙にとっては今生きているだけ重畳なのです」 「そして今、そうでない日々を送っています。 拙はあなたを、殺さなくていい。とても幸いな事です」 (-273) 2021/10/04(Mon) 23:08:03 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ名前を呼ばれる。ただそれだけで背筋を悦が下っていく。溺れているのは果たしてどちらなのだろう。或いはこの場では、どちらもなのだろうか。 いつもと違う、上擦って上がる声に目を細める。その上で、口元に添えられた手にも、また違った意味で目を細めた。 引き寄せられるままに顔を近付け、ターコイズに潜り込むように覗き込む。それから、ほんの少し非難するように、口元の手に口付けようと。この手が邪魔だと言わんばかり。 「……ァ゛ー……、」 湧き上がる情欲で言葉が上手く出てこない。あなたに伝えたいのだ、こんなに今あなたを見ている。 纏わる蜜を絡めて、あなたの中へと指が進む。あなたの様子を見ながら、少しずつ、埋め込むように。その肉の感触にも、あなたの甘い鳴き声にも、猛りは増すばかり。 雄の象徴はもうとっくにたち上がり。これだけ密着していればあなたの太腿、或いは同じ男としての象徴に触れてしまっているかもしれない。熱さと硬さを伝えるように。 「……アマノ、」 言葉は、呼び返すだけで精一杯だ。けれどそこにどうしようもなく、焦げるほどの熱を帯びている。 (-274) 2021/10/04(Mon) 23:09:42 |
【赤】 金糸雀 キンウ「―――」 燻っていたそれに名を付けられた気がした。 「トム様。セファー様。 だからこそ行うのです」 「 罪人がそのような感情を持っていい筈がない。 オリオンは罪を償うため此処におります。 オリオンは幸福を感じるために此処へ来たのではないのです。 そのようなものを抱いていい筈がありません」 そうではない。そのはずだから。 いっそ幻滅してくれる事を私は望むのです。 (*21) 2021/10/04(Mon) 23:10:39 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 知情意 アマノ/* 大きい数を出した方が先手でどうでしょうか!!!!!!!!!!! なんでミズガネ様は死んでらっしゃったんでしょうかね……? 返事を待たずに振りますがNo!!を叩きつけて頂いても構いません。 セイッ!!! 19 (-275) 2021/10/04(Mon) 23:13:42 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ/*(ニアPLも???になりました。ワンコかわいいね) 「面映ゆい……、兎は誰かと一緒にこれをやる事がないから。 …………、どこか不思議な気持ちだな」 「……、メサとニアで、ダブル18勝利」 ドヤ顔めでなんか言っています。 「…………そうだね、次は…………嗚呼、一先ずは。 メサ、お腹は空いてはいないかい? 兎は……、ご飯休憩にでも、しようと思うのだが」 /*そんなこんなで、一段落ついたのでご飯休憩、 という事にして一区切りつけましょうかね……!? また遊ぶときはこれの続きの時系列でも、 後日からでもいけるかな、という算段(?)です。 そして 癒しをありがとうございます 。マジで感謝。 (-277) 2021/10/04(Mon) 23:15:23 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァあなたに声をかけられたとき、ちょうどスティックキャンディを一口分、がりりと噛んで割り折って、口に収めたときだった。 もご、となりながらあなたに目を向ける。じっと。柘榴色が、話を聞いているぞ、と示している。 そして、聞いているからこそ。あなたの表情はそうであるが頭脳は初日と異なることを知る。昨日よりもっと。……完璧にその顔を作ってしまえるところまでは行き着いたのだ、と。わかる。 がり、ごり、 ぼきん、ごきん。 獣が獲物の骨でも噛み締めるかのような音を立てながら、口の中のキャンディを噛んだ。喋るのに邪魔なので。 そして、それがすっかり溶けてなくなってから、口を開いた。 [▽] (-278) 2021/10/04(Mon) 23:17:16 |
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