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【秘】 空閑 千秋 → 和宮 玲……三途の川で、待ち合わせをしているの。 [ぽつり、と。 私は微笑みながら和宮さんに伝えていた。 本当に会えるかもわからない、そんな約束。] 今、その人のことを忘れた方が良いのか 諦めた方が良いのか。 ……まだ分からないの。 [だから私はここに来る。 だから私はまだ迷う。 だから私は、 でもその想いに 名前は付けられないまま。 今の自分を知られたら呆れられるね、と 小さく小さく、笑った。] (-121) 2020/08/15(Sat) 22:34:15 |
【赤】 空閑 千秋─和宮さんと─ うん。だから、朝ごはんの後にでも そっちの部屋で。 [驚いたのは彼女の付けるという宣言より 自分と一緒に、の言葉だった。>>*187 お揃いで誰かと何かを持ったことはない。 それがましてやニプルピアスになるなんて、と。 まあ良いか、と受け入れてしまえる分 自分は壊れているのかもしれないけれど それを快諾しては、彼女を愛でるのを再開する。 キスマークだって、思い出の一つだ。 他の人にそれを弄られるのもここならでは。 それを単純に怒るような人間はここにはいないと思う。 弄って、次のプレイのネタにして仕舞えば良いと。] (*199) 2020/08/15(Sat) 22:34:38 |
【赤】 空閑 千秋……イっても、良いですからね? [相手の股座に顔を埋めたままそう告げる。 カリ、と雌芯に甘く歯を当てては舌先で慰めて、 彼女の内側のふっくらした痼りをぐりぐりと 指で擦って達してしまえと促した。 潮を浴びても、それ以外を浴びても構わない。 指先三本でぐるりと内壁を擦って回転させ、 より執拗に彼女を果てにたどり着かせようと。]* (*200) 2020/08/15(Sat) 22:34:58 |
【秘】 空閑 千秋 → 舞戸 黎哉………んぇ? ひ、 [動きを止められて、間抜けな声が漏れた。 次いで敏感になり過ぎた肌に、首に触れられて びくく、と体が震えて。 ごしゅじんさま? ああ、そうか。] ……舞戸さん、ですぅ……。 だから、だから、ください、 イかせて、中に、出して……ッ? [きっとそれが彼の望む答えだろう。 そしてそう誘った方が良いと 先程教えられたばかりだったから。 止まらないで、と強請るように自ら腰を揺らして 仮初の試用期間とは言え裏切りの言葉を吐く。 それは、仮初であったがゆえに。 それは、快楽に飲み込まれたがゆえに。]* (-123) 2020/08/15(Sat) 22:48:57 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 彼女の様子を見ながら、彼は動く。 呼吸が浅くなれば、少し動きを止める。 途中で、本気の待ってが入った気がして、 一旦止まるだろう ] 侑紗、僕を見て。 [ 嫌だ、と彼女は言うかもしれない。 だって、彼女自身がどんな顔をしているのか、 把握をしていないだろうから。 彼の下で律動に合わせて漏れる声は、 彼の動きを促進させてしまう。 それはつまり、彼女が待ってと、 呼吸が浅くなってと、なる予兆。 何度かゆっくり動けば、 先ほど見つけた彼女が1番跳ねる場所を また見つけることだろう。 気付いてしまえば、彼女が怖いと思っている あの現象が彼女に近づき、 彼はその現象を起こさせようと、 腰の動きを止めると言うことはしないだろう。 ]* (*201) 2020/08/15(Sat) 23:01:05 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗……大丈夫だから。 そのまま、そのまま……ね? [ 耳元で、促す。本能に抗うのはよくないと。 ちゅ、ちぅ、と首筋や鎖骨に口づけを落としながら、 奥の奥を、彼女の足の動きなど無視して 探っていくことだろう。 ]* (-124) 2020/08/15(Sat) 23:01:19 |
【秘】 舞戸 黎哉 → 空閑 千秋[その瞬間、三日月が消えた。] ふぅん……よく躾けられてるな。 [自分でも少し驚いた。 発した言葉があまりにも乾いていたから。 この場面でまさか「ご主人様と」答えるはずがない。 要は答え方。 理性が、思考が導き出した答えなんて要らなかった。 だから、そう、その答えは待ち望むものではなかった。] まあ、いい。 言わせただけで……よしとするか。 [残ったのは淡い瞳と、自嘲気な口元だけ。] (-125) 2020/08/15(Sat) 23:03:30 |
【赤】 舞戸 黎哉──休憩所── [チラリと天井を見て。 それから女に視線を戻した。] じゃあ………イっていいよ。 [それからは女が感じやすいところのひとつを重点的に責めた。 今までとは打って変わって、そこばかりを膣を穿つ肉棒の尖端がゴリゴリと削るように。 わかりやすい快感、強い刺激。 それは女が待ち望んでいたものだっただろう。*] (*202) 2020/08/15(Sat) 23:04:04 |
【秘】 和宮 玲 → 空閑 千秋……誰と、であっても。 ……危ない、です。千秋さん。 三途の川で待ち合わせなんて、そんな…… は、ほんとうに、死ぬつもりでは、ないですよね……? [私は少し不安そうに彼女の服を掴む。] (-128) 2020/08/15(Sat) 23:17:56 |
【赤】 和宮 玲──!? だ、だめ、千秋さっ…!! [私は彼女の顔を手で押し退けようとした。 何故なら下腹に感じたその違和感は 絶頂だけのものではなく…… 催しそうに、なって。 だから彼女の顔にかけてしまわないように 軽く手を押して押し退けようとしたけれど 絶頂の余韻でほとんど力は無かっただろう。 びゅ、っとその小水が溢れた後に ぺたん、と下に倒れ込むと じわ、と浴衣の辺りが濡れてしまうだろう。]* (*204) 2020/08/15(Sat) 23:18:56 |
【赤】 木原 敦久── 桔梗の間 ── [ひどすぎるタイトル真顔で言うから尚更おかしくて、 笑いの発作が収まるまで一時中断まで申し入れながら>>*193] そこは気分の問題だろ? そう言って男に誘われたこともあるし 単に俺が、求めてもらえると嬉しいって話だよ 役に立ちたいあんたと、同じようなもの [難しい顔で考え込む彼女に、あっさり笑えば>>*194 皺の寄った眉間に、ちゅ、と口づけを落とし] それに可愛げなら、十分あると思うけど? [女らしさの基準というものは、 男にはわからないけども、可愛げならわかる。 今もちょっとした言葉で 真剣に悩む彼女を面白くて可愛いと思うわけで] (*205) 2020/08/15(Sat) 23:19:42 |
【赤】 木原 敦久へぇ……どっちも楽しそうだけど その二つだと、俺は酒の方が気になるな ちあきちゃんは? [彼女の色欲に蕩けかけた視線に目を細め 問い返す間も、締め付けてくる蜜壺を弄る指は止めず。 やりたいことが決まったなら、 くちゅんと濡れた音を立てて、指を引き抜こうか*] (*207) 2020/08/15(Sat) 23:20:16 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 柳の間 ー [甘えれば甘えただけ、黎哉さんは与えてくださる。 木綿の浴衣の上から優しく乳房を撫でられると 震えた喉が、きゅうん、と鳴った。 合わせた襟元から滑り込んだ熱い掌で 形が変わるほどにふくらみをもみしだかれて 更には、拡がった足の間、 蜜を零す秘裂へと指を這わされて 私はようやく、甘く鳴く事が出来ました。] あっ、ん……! [はしたなく開いた腿の間から くちゅ、と水音が鳴ると 恥ずかしくて死にたくなるのに もっと、そこへ刺激が欲しくなる。] (*208) 2020/08/15(Sat) 23:23:06 |
【秘】 卯月 侑紗 → 舞戸 黎哉やだ、って、んんっ、や、ぁっ…… ばかになっちゃ、う、…… [好き、と言われても素直に頷けないのは、 偏に、あの強烈な快感を前に 私が正気を保てないせい。] (-129) 2020/08/15(Sat) 23:23:35 |
【赤】 卯月 侑紗[優しい人は、多分こんな風に 何度も焦らしたりしないんじゃないでしょうか。 繰り返し花芯を掠めていく指先に だらだらとだらしなく蜜ばかりが溢れて 黎哉さんの指を濡らしましたでしょう。] んん、んんん……っね、 も…なんでそういういじわるするの……! [さっきよりはマシになったものの 結局、確信的なものが得られなくて…… 私の瞳からまた涙が一粒こぼれでる。] (*209) 2020/08/15(Sat) 23:23:58 |
【赤】 卯月 侑紗やさしくないっ!やぁだ! 知ってる、くせに……っ!! [首をねじって、強請るように 軽い口付けをしながら、乞いましょう。 「もっと、激しくしていいから」 「もっと、ちゃんと、気持ちよくして」と。]* (*210) 2020/08/15(Sat) 23:25:02 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 この時間までで誰とも交わってない人は、 少し顔が険しいんですよ、経験則で。 [ ここにいるのが長い彼だから感じ取っただけ。 普通の人間であれば、分からないだろう。 経験則に当てはまらない人もいるけれど、 大抵の人は当てはまっていたから、 彼女も当てはまるだろうと思って、 あえて今確かめる必要はなかったかと。 ] ムーラン・ルージュは僕が好きなんです。 甘いけど、アルコール度数が高い。 意外性、ギャップに溢れてるから。 [ あの人 玲 にだしたのもあれ。あれは、今も昔も彼のお気に入り。 彼女が、言う映画のこともわかる。 それが名前のもとになった可能性もあるから。 ] (158) 2020/08/15(Sat) 23:27:14 |
【人】 恋塚 暎史 フランスのキャバレーでしたっけ。 そこまでしっかり考えたことはなかったな…… そういうお姉さんは、映画が好きなんです? [ 彼に聞くと言うことは、 それをネタに話を膨らまそうとしたと、 彼は思ったから。 ]* (159) 2020/08/15(Sat) 23:27:33 |
【赤】 空閑 千秋─休憩所─ [その後、強く穿たれて。 激しく体を痙攣させて達することになる。 高い嬌声をあげて、頭が真っ白になるほどの。 はあ、はあ、と肩で激しく呼吸をしながら ぐったりと四肢から力が抜けてしまったろう。 んく、と喉を鳴らしてぼんやりと彼を見て 問を投げかけていたのだ。] ……わたし、なにか、わるいこと……? [なにか、間違えてしまったのだろうか、と。]* (*211) 2020/08/15(Sat) 23:27:50 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ 悲しいなぁ。 玲さんって、親しみ込めて呼んでたのに。 [ 少し彼女を困らせてしまっただろうか。 彼女の目が泳いでしまった。 彼は、頬に触れる彼女の手をとり、 冗談だよ、と謝罪の口づけを掌にするだろう ] 先手取られた。……れ、玲、………玲… うわ、なんか、なんかむずっとする。 [ 流石に恋塚くんまで戻されるのは嫌。 だから、慣れるために彼女の名前を 何度も呼びながら、 彼女に唇を重ねるだろう。 ] ……もっと、玲のこと知りたい。 なんて、いったら……ダメ? [ 年上の女性に対しては、 どうにも下手に出てしまう。 付き合ってきた人が同い年以下しか いなかっただろうから。 ]* (160) 2020/08/15(Sat) 23:38:36 |
【秘】 空閑 千秋 → 和宮 玲死ぬ勇気は、無いですよ。 [それは本当。 だから心配しないで、と笑う。 ちゅ、と。淡く、キスをかえしながら。] (-131) 2020/08/15(Sat) 23:47:31 |
【赤】 空閑 千秋─和宮さんと─ ン、………? [止められたけれど止めなかった。 彼女の意図が通じずに責め続けた結果、 彼女の股座から吹き出したものが顔にかかる。 独特の匂いがするそれをぺろりと舐めて、 成る程と彼女が急に狼狽た訳をようやく知った。] 大丈夫。 [ぺたんと座り込んでしまっている彼女。 人前で粗相してしまうのは流石に恥ずかしいだろうか。 けれどそれだけ感じてくれたのかな、と自惚れながら 彼女の脇へと腕を差し入れ、 濡れてしまった床から少しずらそうとする。 汚れてしまった床はホテルの誰かが掃除するだろうし 浴衣も言えば変えてくれるはずだ。そして。] (*212) 2020/08/15(Sat) 23:47:49 |
【赤】 空閑 千秋……ん。 [彼女の脚を強引に開かせて、 股座に顔を寄せれば舌先を伸ばした。 じゅる、とそこ全体の水気を啜って、 伸ばした舌先で丁寧に一枚一枚の花弁を拭って 最後の滴まで、清めて。 …新たな蜜が沸いたとしても そこは仕方がないところで。] ……ぷは。 ひとまず、これで良いとして。 …綺麗にしてくる? [これ以上は着替えたり濯いだりが必要だろう。 立てる?と彼女に手を差し出した。]* (*213) 2020/08/15(Sat) 23:48:10 |
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