【人】 古書店店主 薄氷 智詞ヴェレーノさんは、これからかな? あとは、――… [ 恩人かなと言おうとして、止めておく。 ヒーローみたいに助けてもらったのは、内緒にしておこう。 ――恥ずかしいから プールに疑問を持たれているのは分かる。 そんなにおかしいことなんだろうか。 ――君の首筋の、私の手首に、 ――似たような痣があるのは憶えているけど プール、水着、隠れない。 そこまで考えが至らないのは、経験不足のせいか はたまた、今まで頓着していなかったせいか。] やっとこっち見てくれた ふふふ、じゃ、行こう、旅の想い出に [ プールも、花火大会も、いけたらいいな*] (292) 2020/07/30(Thu) 21:01:36 |
【人】 英 羽凪[でもこれじゃ永遠に決まらないのでは。 うーん、とちょっと考えて。] ……真由美さんがよければ、 なんとか二つに絞ってシェアしてみる? 昔姉ちゃんとファミレスでよくやったんすよね。 俺はこの中なら食べれないものないし。 バターライス派だけど、チキンライスも好きっすよ。 [そんな提案を。*] (294) 2020/07/30(Thu) 21:06:24 |
【人】 アイドル 三上 麗央━花畑━ [雨に打たれた花が勢いに負けて項垂れて見える。その中で佇む彼女は空を見上げていて。伝う雨の滴が涙のように見える。 零れた声は微かで、耳に届くのは雨の音ばかり。 自分ももうほぼずぶ濡れだ。台風の夜、風と雨の音に目を覚まして外に飛び出して遊んで、両親に叱られた子供の頃を思い出した。ずっと忘れていたのに。 翌日から熱を出して、雅お姉ちゃんがお見舞いにきてくれたことまで思い出していた。 ラッシュガードを脱いで、後ろ姿に近づく。雨のせいか前髪が目元を覆っていてそれが誰か気づけないまま。 そっと、頭からラッシュガードを被せてみる。余計なお世話かもしれないが。頭と肩周辺を覆うだけだし、ずぶ濡れになってからでは役に立たない。雨の中では、涙を隠すことすら用立たない。] 重くて邪魔だったら、捨て置いてくださってかまいませんので。お身体を冷やさないうちに帰ってくださいね。 [ご老人だと思っているから、なるべく丁寧にそう言って、その場を去ろうと踵を返す*] (295) 2020/07/30(Thu) 21:07:20 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[なんて魅力的な提案>>294!! 目を輝かせて。] する!そうしよ!! [一も二も無く賛成しました。 もう一つ食べられるなら、自分が選ぶのは……] バターライスのデミグラスソースで、スフレオムライス。 食べてみたい。 ハナくんもう1個決めて! [にっこにこです。*] (296) 2020/07/30(Thu) 21:14:00 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞[自分の反応を探るような触り方。 独り善がりではない、私を知ろうとする動き。 それで、私は自分の体を自分の知らない事まで 暴かれてしまう気がしていた。 胸の先端は勿論、甘く心地良くて。 けれどさまざまな触れられ方をしていくうち、 普段は自分の胸を支える為に締め付けられている 胸の下側から脇の部分が擽ったいような、 …甘く蕩けるような。 ぞくんっ、と切ない感覚に囚われる度に 身体を強張らせては彼により縋り付く。 胸への愛撫だけじゃない。 激しいキスも、貴方自身の甘い声も。 口蓋に舌先が触れた時。 舌先が絡んで根本の下側を探った時。] (-185) 2020/07/30(Thu) 21:21:43 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞ンンンンっ! ん、……ふぁ、ア……んぅ、う……! [堪らず声を上げて目を閉じた。 びくびく、と、私の意思とは関係なく 体が小刻みに震えてクンと爪先が反ってしまう。 その、キスが途中で途切れたなら ひく、ひく、と身体を震わせながら 彼を陶然とした眼差しで見つめる私がいた。 擦り合わせる膝は、なんだか堪らなくて。 お腹の奥底が切なく疼くのが恥ずかしくもあって。 けれどその視線の先、貴方の瞳の奥に 確かに私に向けられた獰猛な光を見出したなら。 嬉しくなって、ふふ、と微笑んでしまう。 呼吸は荒い。胸郭を上下させながら呼吸を整えた。] (-186) 2020/07/30(Thu) 21:22:05 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞ん、……ひぁ! あっ、やあっ、……ア! [唇から喉を伝う彼の唇。 それだって私はもう声を抑えることができない。 思わず首を竦めるようにして、けれど、 彼の唇の終着点はそこじゃなかった。 彼の唇から赤い舌が伸びて、胸の先の彩りを舐る。 ツンと尖ったそこは確かに心地良くて、 また私はあられもない声を上げてしまっていた。 もう片方の胸も彼の手で愛されて、 指の動きのままに形を変えられていく。 そろりと下側から脇へと指先がなぞった時、 びくくっ、と体を跳ねさせたのはきっと気づかれて。 キュウ、と頭の横でシーツを握りしめてしまう。 シワが刻まれたけど、気にすることができなくて。] あ、ァ、……ん、んんんっ! やあっ、智詞、さん……っ! [うる、と瞳が潤むのがわかる。 気持ち良くて、嬉しくて、愛しくて。 けれど胸元にある彼の頭にそっと片手を伸ばして撫でると 甘く鳴きながらも一つだけお願いした。] (-187) 2020/07/30(Thu) 21:22:44 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞ふぁっ! っあ、 きみ、じゃなくてぇ、……んんっ! 詩桜、……だもん……。 [お願い、名前で呼んで欲しい。 ふわりと柔らかに微笑んで、 けれど熱を帯びたそれは艶めいて。 触れられる度に反応する体は既にもう熱くて、 蕩ける蜜が花弁の内側を潤わせていた。 きっと、それ以上に触れられるなら 一般的には擽ったいとされている場所が 私の気持ち良い場所、と気づいたかもしれない。 首筋や背中、耳や脇、指先……。 私自身まだ気づいていないそれは 彼によって暴かれるかもしれないけれど。] (-188) 2020/07/30(Thu) 21:23:10 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞……あの、私ばかり、気持ち良くて、 ……大丈夫? [喘ぐ合間、ほんの少し不安そうにそう尋ねた。 それはまあ、過去の恋人たちの傷痕だ。 求められるのは嬉しい。 触れられるのは心地良くて嬉しいけれど、 それを返せていない気がして不安に思う。 彼らは求めるときは一方的で。 むしろこちらにさせる事が多かったから。 だから、…こんなに気持ち良くて、良いのかと。 それと同時に。] (-189) 2020/07/30(Thu) 21:23:57 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞………………その、 私ばっかり、 恥ずかしい…………………。 [両手で顔を覆って、真っ赤な顔を隠す。 じゃあどうすれば良いかなんて、正解はわからない。 だから尋ねるし、気持ちを言の葉に乗せる。 触らなくて良いのか、 それに私ばかり声を上げて恥ずかしい。 貴方の天色は人を鎮める色に見えるのに 私はその色で体を熱くしてしまうのだから。]* (-190) 2020/07/30(Thu) 21:24:20 |
【独】 花嫁の友人 市村 真由美/* 真由美ちゃんが容姿や体形を褒められるのが嫌いな背景に、従妹が好きな子から心無い言葉をかけられて、摂食障害になったという設定があったりする。 (-192) 2020/07/30(Thu) 21:32:59 |
【赤】 アイドル 三上 麗央[真珠ちゃんからの返事に、頭を抱えた。紳士だと、思われているのだろうか。 責任重大だ 選んでと言ったのだから、彼女の選択を尊重しよう。] 『909。 …待ってる。』* (*4) 2020/07/30(Thu) 21:34:23 |
【人】 アイドル 三上 麗央━花畑━ [追ってくる気配。腕を引っ張られて振り返る。 これだけ間近で見れば、見違えるはずもない。] なん、で。 あ、俺みたいに髪の色を抜きすぎた? [それでも、自分の色は灰色がかっていて真っ白ではない。 そっと手を伸ばして、その白に触れようとする*] (301) 2020/07/30(Thu) 21:41:53 |
【人】 妹 時見 ちえ─客室─ [一方的に不貞腐れて部屋に戻ったJKがまずやったことはセーフティロックをかけ、スマホの電波を切ること。 十ウン年の経験から、こちらの機嫌をとりに兄がなんらかのコンタクト>>51を取ってくることが予想された経験則] (ちえは、今日はもう閉店したもん) [ぷすぷすと頬を膨らませたり、縮めたり。 こういう日は自分で自分の機嫌を取るのが一番いいのだ。 カレーパンもあんぱんも冷めても十分美味しかったし、お風呂も折角だからバブルバスであわっあわにしてやったよ。 甘くてふわふわとろとろいい匂い。 待ち受けに写る飛行機マークを確認してからスマホで写真を撮ったあと、すきな音楽をかけて、ルームバーから引っ張り出したコーラのプルタブを開ければカシュっといい音がした] はー… [ホントはこれがチェリーコーラなら最高なのだけど、そこまでは言うまい。 きっと、下階のショップにでも行けばあるのかもしれないけれど] (…。今日は、店じまい、だもん) [鼻の下くらいまでバブルバに埋もれたあと、ふえ、情けない声が一つ。 ちょっと口の中が石鹸の味。 ──美味しくない] (302) 2020/07/30(Thu) 21:41:59 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[食べたい候補が被ったらしい。>>299] ハナくんのチョイスも美味しそう! チーズイン良いよね。 とろーりする。 ふふ。楽しみ。 [私はドリンクはオレンジジュースを頼もうかな。] なんかワクワクするね。 届くの楽しみ♪ [なんて、ニコニコでご飯が届くのを待って。] (303) 2020/07/30(Thu) 21:42:18 |
【人】 妹 時見 ちえ[ぽかぽかになってから着替えてベッドにダイブ。 良いベッドは寝心地も最高。 そのままぐっすり行こうと思ったのだけど] …ログボ…。 [そうだ。忘れかけていた。 ハマっているゲームの一周年で、ログボもあれば十連無料。 だが、それを得るためには機内モードを解除しなくてはならない。 どうする] (…。ログボと十連のためだもん) [機内モードを解除すれば今のところ連絡はなさそう。 安心もしたんだけど、ううん、なんだろう。 ログボもらって十連回して、チッS R止まりかなんて悪態ひとつ。 そのまま推しのいないイベントを緩く走っているうちに自分の意識も眠りに走っていってしまった] (304) 2020/07/30(Thu) 21:42:27 |
【人】 妹 時見 ちえー午前ー …いやー……よく寝たわ…。 [健やかなる女子高生の目覚め。 朝活と洒落込めない時間に目が覚めたのは春休み以来だ。 朝風呂>>57を知らせるメッセージを眺めて、起きあがったベッドの余白に放り投げる。 だって別にちえ、おかあさんじゃないんだし知らせる必要なくない? まあ、それはいいんだけど] …そーだ [お腹すいたけど外に出るのはちょっと…なんて貴方におすすめなのがこちらのルームサービス! どうせお会計お兄ちゃんなんだし折角だから試しておきたいもんね。 ホリデーブレックファーストっていうのと、イングリッシュブレックファーストっていうのがあるらしい。 むむ、としばらくメニューを見比べて選んだのはホリデー。 だってホテルメイドのホットケーキが朝から食べられるとか優雅の極みじゃん。 朝のお風呂に入って、めっちゃ可愛くて一目惚れしたたっぷりした蹴回しと20個くらいならぶボタンが可愛いとっておきのワンピースに着替えてパンケーキをお待ちしましょ*] (306) 2020/07/30(Thu) 21:43:21 |
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