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【人】 社会人 サモエド[ 寂しかったかと言われると、 寂しかった。 けれど、彼女の言った言葉は嘘ではない。 そう信じた彼は彼女を見送った。 連絡して、と言ったのは 過保護故に心配しすぎたから。 でも、きちんと帰ってきたと連絡があれば おかえりなさい、と返事をしたはず。 ] …………あ。 [ 卒業式の日程が送られてくると、 彼はどこかに電話をして、 その日を楽しみにすることにした。 白いわんこが、彼女のそばにいたから。 ] もう少し、頑張れそうです。 (75) 2021/03/28(Sun) 23:23:21 |
【人】 社会人 サモエド[ ラフな姿の彼女と一緒にいる その白いわんこに少し嫉妬しつつ、 帰宅した彼は着替えて 彼女同様に寛ぐことに。 彼女への返事は、こう。 ] 『寂しがり屋は、 少しだけ元気になりましたが、 少し嫉妬しました。 卒業式が楽しみですね。』 * (76) 2021/03/28(Sun) 23:24:34 |
【人】 社会人 サモエド────── [ それから、数日後だったか。 彼女が教えてくれたところに、 彼は卒業式で着たバーバリーチェックの ベージュスーツに身を包んで、 手には花束を持って彼女を待っていたと思う。 どこの学部かまでは聞いたかどうか おぼえがないので、 卒業式会場の入り口で、 終わる頃を見計らって待っていた。 もし、彼女がどこかのタイミングで 見つけられたなら、 手に持っていた合計18本の様々な 薔薇の花束を彼女に渡したはず。 ] (77) 2021/03/28(Sun) 23:25:35 |
【人】 社会人 サモエド[ 1本の薔薇の花言葉は一目惚れ。 3本の薔薇の花言葉は告白。 5本の薔薇の花言葉はあなたに出会えた喜び。 9本の薔薇の花言葉はいつも貴方を思っています。 1本の薔薇は青。 3本の薔薇は赤。 5本の薔薇はピンク。 9本の薔薇は白。 喜んでもらえたら、彼にとって この上なく嬉しいことだろう。 ] 卒業、おめでとうございます。 これはオレからのお祝いです。 * (78) 2021/03/28(Sun) 23:26:16 |
【独】 会社員 シロウ/* sudatiさんmomizitukiさんは、私もお名前だけ勝手に存じてましたー! 贋物は〜の村もお外からひっそり拝見してました あとは私設圖書館うつぎ だった記憶があります どちらもとっても素敵でしたので、今回ご一緒させて頂いて、間近で見させてもらえて嬉しいです! (-165) 2021/03/28(Sun) 23:35:51 |
【独】 社会人 サモエド/* 皆様、改めまして七瀬杏こと杏さんです。 この度は急な日程調整にも関わらず、 ご参加頂いて誠にありがとうございます。 シリーズ化をする予定はありますので、 次回の折、またご参加、もしくは 暖かく見守って頂ければと思います。 明日には終わりを迎えてしまいますが、 心ゆくまで物語を紡いでください。 (-168) 2021/03/28(Sun) 23:44:00 |
【独】 会社員 シロウ/* 紫川さんも不和さんもはじめましてですよね! (乱パ村はひっそり拝見しておりました) 不和さんはあるてる1も拝見した気がする、あと贋物は愛の夢を〜もですね! ご一緒させて頂いてありがとうございますー (-169) 2021/03/28(Sun) 23:49:42 |
【独】 会社員 シロウ/* というわけで改めましてユキと申します 去年RP村に参戦したばかりの未熟者です 杏さんに初めてRP村にお声がけ頂き、ななとさんシュレさんに憧れて、稚拙ながらぽつぽつと参加を続けております 趣味ログ読みなので皆様のお名前勝手に存じてました もしよろしければ今後ともどうぞよろしくお願いいたします(ペコリ (-172) 2021/03/28(Sun) 23:55:57 |
【念】 公務員 不和 直継少しだけ? [朔月を見つめて、瞳で問いかける。 それは本当に少しだけなのだろうか。 きっと、今を逃せばそのまま逃げてしまう。 そんな予感がしてしまっている] うん、良いよ――。 [暫しの逡巡の後に、言葉の上では是と繋ぎ――] (!19) 2021/03/29(Mon) 0:21:30 |
【念】 公務員 不和 直継[ゆるりと朔月の頬を撫でる。 柔らかく笑みを浮かべ――] その代わり、次のお休みの日。 私とデートの約束をしてくれる? [少しだけ考える時間をと約束する代わりに別の約束を結びにゆく。 元はと言えば此方から投げかけた話だが約束として結ぼうと推してゆく。 時間は作れるが約束を違えればもう一方の約束も守られるはずもない。 そうして約定で縛れたならば、後はじっくりと約束を重ねてゆけば良い。 心を通じ合わせても関係は長く続かないことも多いのだ。 だが、自分と朔月は身体の相性は良いとは思っている。 それならばそこから愛情を紡いでゆけば良いだろう。 ねぇ、約束を交わす? 細めた赤い瞳は愉しそうな光を宿し揺れていた**] (!20) 2021/03/29(Mon) 0:29:11 |
【人】 大学生 要 薫[いや勘違いされるような寝言を口にした自分が悪いやろ。 そう思いつつも何時もの彼の様子にほっとして、 息を深く吐いた。 心がまだ動転している。 こんな気持ち初めてで自分でも制御ができない。それぐらい彼に参っているのだと自覚すれば、余計に心臓がうるさく聞こえてきた。こんな俺に気づかんといて。と密かに思っていたが。 ん、と彼の語る思い出に 一つの疑念が巻き上がり] ……えっと。 [いや、まさか。 家の事情で引っ越さなあかんかった自分を思い出す。お姫さま役をしたのは自分。彼は自分を騎士役だと勘違いしているようだが。それならあんなマッチングはしないやろう。とか、いや、自分はバイやし、大学での噂相手は女の子ばかり。…騎士を啼かせるのが趣味やなんて 初恋を拗らせた感情を彼は知らないわけで あかん、分からんようになってきた。 けど] (79) 2021/03/29(Mon) 0:32:37 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也……うん [何処へもいけへんやったらええか。と 頬にキスをする彼をくいくいと引き寄せてぎゅっと抱き着いた。此処が部室だとか、誰かに見られるかもとか危惧はたくさんあったけど、今はこのぬくもりがほしゅうて抱きしめてその音を確かめていたが。 どこか遠い目をする彼が語るお姫さまのこと 幼い男の子の話を聞いて ―顔を青くした] (-173) 2021/03/29(Mon) 0:32:59 |
【人】 大学生 要 薫……や ……そのな [思い出は美化されるもの。 つまり、思い出の男の子は彼の中でそれはもうとびっきり美しく育っているだろう。いや今の自分が美しゅうないか。言われたらそんな事はないと思うけどや。純情はない。どう見ても純情はないな。 どちらかというと堕落の側だ] [果たして思い出に触れていいものか。 そんな風に思わないでもないが 此処ではっきりさせておきたい。ちゅうか 彼の心にある釘を抜いてしまいたくて] …それ、多分俺やで [くすくす笑う彼の頬をつんつんと突き。 それから開き直るように笑えば、やー偶然って恐ろしいわとだらけるように彼をソファの上、自らの上に引っ張り込み、寝ころぼう。いや、確実な証拠はないけど、お姫様ごっこが好きで喜んでお姫様役をするなんてなあ、偶然がすぎるんとちゃう。 ――あのマッチングアプリすごいわ、ほんま] (80) 2021/03/29(Mon) 0:33:22 |
【人】 大学生 要 薫やって俺、お姫様役大好きやったもん [恰好いい男の子に傅かれるんが好きやったんよ。 やなんて、言えば、そのまま彼の首に腕を回し。 ちゅっとキスでもしよか*] (81) 2021/03/29(Mon) 0:34:36 |
【念】 会社員 紫川 朔月は、はい…。 [瞳で問い掛けられ、頷いた。 本当に少しだけ、とは勿論思ってなくて。 出勤時間や帰宅時間をズラして逃げようと思っていた。 逡巡の後、是の言葉が返ってきてほっとするのも束の間] (!21) 2021/03/29(Mon) 10:15:56 |
【念】 会社員 紫川 朔月[ゆるり、頬を撫でられ柔らかい笑みを浮かべた彼はデートの約束がしたいと言う] で、デート…ですか。 [正直、そうくるとは思っていなかった。 出勤や帰宅時間をズラしたとしても、会う約束をしているのであればあまり意味が無い。 次の休み、は近すぎるし予定はドンドン入れる性分だから既に予定がある。 暫く考え、出した結論はー] 次の休みは予定があるので…。 別の日で予定が合えば…構いませんよ。 [細めた瞳は愉しそうな光を宿し揺れていて。 これは逃げられないなと悟った。 けれど、足掻く事くらいはさせてほしいなんて**] (!22) 2021/03/29(Mon) 10:17:21 |
【雲】 カメラマン サクライ[慈瑛さん、とシロくんの唇が動く。] そう。シロくん。 [応えながらも、ふわぁ、と 心の中をじんわり暖かいものが満たしていく。 この感覚はいつか当たり前になる。 それが何時になるかはまだきっと 神様だけが知っている。] (D53) 2021/03/29(Mon) 11:35:50 |
【雲】 カメラマン サクライ[身構えていても、萎えた茎の先を ねっとりと奉仕されれば] ……ぁ、 [空いた唇の隙間から、縋るような声が出た。 股の間で楽しそうな表情すら見せるシロくんに 緩やかに欲の熾火を掻き立てられて 俺はシーツの海に身を泳がせる。 本能的に逃げを打つ身体を シロくんは許してくれたろうか。 どうにもならない激情の中、 ふとシロくんの口から漏れた心の内に 俺は目を丸く見開いた。] そん、ぁ……ッ、 [「そんなふうに卑下しないで欲しい」と 言おうとした口から力が抜ける。 情けなく内股がふるふると震えて 血が茎へ集まる感覚に背筋が粟立つ。] (D54) 2021/03/29(Mon) 11:36:13 |
【雲】 カメラマン サクライ[榛原の代わりにしたいんじゃない。 君は君のままでいい。 依存というか、優しいだけじゃ? ……色んな言葉が、心の中に あぶくのように湧き上がっては、消えてしまう。 消えてしまうのが怖くなって、 行き場の無い思いの代わりに 身体を起こして、シロくんにキスをしよう。] 嫌に、なることなんて、あると思う? [違う。そんなことが言いたいんじゃない。 傍から離れないでくれ、と言いたい。 それが俺の願いなのだと。 代わりに何度も口付けをしながら シロくんの背へと手を回す。] (D55) 2021/03/29(Mon) 11:36:36 |
【雲】 カメラマン サクライ[合わせた体の間に、シロくんの茎を見つけたら 舐めて育てられた俺のそれと合わせて握る。 身体の深いところで繋がるのも好きだけれど お互いの弱い所を合わせて 一緒に快楽に浸る時間も、きっと悪くない。] シロくん、あの、 [青いにおいのする口付けの隙間から問いかける。] (D56) 2021/03/29(Mon) 11:40:22 |
【秘】 カメラマン サクライ → 会社員 シロウシロくんは、本当に俺でいいの。 [聞いてしまってから、また後悔。 何を言わせようとしてるのか俺は。] (-178) 2021/03/29(Mon) 11:41:41 |
【雲】 カメラマン サクライ[どくどくと、脈打つ茎の感触が 掌と、合わせた性器から伝わってくる。 何だかそれが、シロくんの気持ちの一部みたい。] こういうセックスはしたこと、ある? [俺はある。 本当に一番最初の頃だけど。 シロくんの身体に負担をかけないような方法で 共に欲の火照りを遺した身体に火をつけようと。]* (D57) 2021/03/29(Mon) 11:53:31 |
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