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【秘】 蒐集家 テンガン → 憐憫聖贖 ナフふわとなった。 「受け入れてしまいもすると。困ったな。どうせなら反応が欲しいが……意見をありがとう」 「ふむ……君も計画を練っていたか。確かにそれは面白いかもしれない。 ただそれなら…… 主人の蘇生治療が従者より遅くなるよう 行いたいな。仲良く死ぬのはいい。だが仲良く起床、では従者は主人の死という事実のみ知るだけだ。蘇生装置に収まっている所など見ても実感が伴わない。少しつまらないと思わないか」 あなたの提案を聞いて、もう既に"エンターテインメント"にするにはどうするのがいいか、を考え始めている。 「そして、それを見てみたいと思わせるというよりは、見てみたいと思う人間を残したほうがいいだろうな。 当事者でなければあの2人は最適だったのだが。 ……シトゥラは邪魔な票になりそうだな」 (-301) 2022/02/23(Wed) 18:32:59 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 憐憫聖贖 ナフ見つめ返される視線に思わず目を逸らしたくなった。 この目は嫌いだ。気持ちが悪い。 どうにかして逃げようと体を捻り動かすものの、伸し掛るように迫られ、また髪が掴まれてそれ以上に動けない。 「いッ……………」 お茶会というにはあまりにも空気感が和やかではない。 覗き込まれるようにこちらを見る視線から逃れたくて目を閉じる。 無邪気に微笑むその姿は瞳に映らない。 「……… いない 、いない 、いない いないいない!! そんな、ものは……… 存在しない !!口から出る言葉は否定のみ。巫覡とは思えない発言だ。 けれども、確かに彼女はそう感じている。 あの町に神なんか存在しない。 見えない何かを祀って崇めて、逃げに徹していただけだ。 何かがあればその神のせいにするくせに。 勝手に神子としながら苦痛を感じる扱いをしていたくせに。 そんな町が 救われるわけが無い 。 (-302) 2022/02/23(Wed) 18:36:07 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 規律指揮 スピカ「そうだね。君は待っていてくれたね。忘れられるのが嫌なのは俺もそうなのに、それを君にしようとしたんだ。 ……悪いことをしたら、謝らないといけないね。ごめんね」 あなたに分かるように、あなたに伝わるように言葉を紡ぐ度に剥がされていく何かがあるのが、引き摺り出されるものがあるのが分かる。 弱くなりたくない。これは見たくない。 「まともは、ちゃんとしているって意味だよ。俺よりもちゃんとしている二人だからたくさん聞くといい。難しい話も二人ならきっと答えてくれるよ。 俺は考えるのが難しくてわからないから考えないようにしている人間だから、ちゃんとした話は難しいままなんだ」 難しいことを難しいからと考えないのはあなただけの話ではなく、考える時間が減るからと睡眠を趣味としている男もまたそうだった。 男は良い子になれない悪なので、あなたの聞きたいという意思に対して自分よりも良い人間を提示する。 「今はいじめてないよ。今は君を褒めて、良い子だねと伝えて、たくさん学んでいけるのを願っていた。悪だってたまにはいいことをするんだよ」 言いながら最後にあなたの髪先を手中でくしゃりと弄り、手を離した。 (-303) 2022/02/23(Wed) 18:38:00 |
【魂】 迅雷風烈 ラサルハグ「その例えなら。君がやってる事は、ネームタグも認識した上でただ落ちたペンを拾って渡して来た相手に“俺以外が触ったから俺のものじゃない”って拗ねてるようなものだろ。嫉妬にしておいた方がマシなレベルだ」 「情操教育が必要だなぁ……。」 思わず呟いた。これで触れても相手が仏頂面のままだったらそのまま額を弾いていたかもしれない。指がろくに動かないからデコピンもできず、なんちゃってビンタにしかならなかっただろうが。 「まあ、死ぬよりは確かに生きててよかったけど、これさっきの言葉の意味に、君全然気付いてないな? ちゃんと賭けしてるのまだ覚えてる?……はぁ、仕方ないなぁ……これじゃあ『君が気付かずに、本来負けだったのに負けを認めてくれない』なんて馬鹿な展開が来ても嫌だから説明しておくか……」 よいせ、と言いながら頭を撫でる……やっぱり触れるとか擦る、に近いのだが。を行って、さすがに腕が辛いと一度手を引いて、身体は貴方の方を向いた横向きのままぽつぽつ呟きだす。▽ (_11) 2022/02/23(Wed) 18:39:22 |
【魂】 迅雷風烈 ラサルハグ「大事なのは誰に傷付けられたとか、傷の程度じゃなくて。 俺が他人を守ると言う行為は『はじめてだった』 と言う点だよ。君が本当に考えるべき事はそこと、 『何でそもそも俺のものじゃないと要らない』 って、何とも拗らせた投げやり思考にすぐ至るのかだ。 君は欲しがりはする癖に、その実『その理由』をわかっていないだろう。……賭けを楽しむ少しでもあるなら、そこは把握しておかないと、俺には到底勝てないぞ?」 (_12) 2022/02/23(Wed) 18:42:36 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン「へえ、やっぱり他にもいるんだね。 ボクは……ボク以外に、知らなかったから」 故に普通と見なされなかった。 馬鹿げた考えだ。それだけで祀り上げるなど。 「…うん、まあそんな感じ。気分が悪くなるんだ。 感じ取りづらいけど、感じないわけじゃないんだよ」 握り返されずとも構わない。 こちらが勝手に行っただけの動作で、握り返す必要も無い。 視線がこちらに向かう。 表情の乏しい君は、やっぱりもう少し味が付けばいいと思う。 「……ボクが知りたいのは、君という存在。 君があの時語った楽しいは……ボクに何か違和感を感じさせた。 それが何かは分からないし、言語化するのも難しい、けど……」 表情を伺う。指先を動かし、君の手を撫でた。 素直な言葉を紡ぎ続けることは果たして正解か。 それでも。……それでも、止められなかった。 「あとは……楽しいを学習するの意味が上手く飲み込めなくて。 …ボクの思う楽しいと、君のソレはなんだか、違って……」 (-304) 2022/02/23(Wed) 18:47:57 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 規律指揮 スピカこれは見守りの姿勢の男。 あなたがドレミファソーを弾き終えたタイミングで自分のギターを ジャカジャ〜ン! と鳴らした。よくできました!の音だ。「……いいじゃん、いいじゃん!」 不揃いでも不器用でもその人だから鳴らせる音があって、男はそれが結構好きだ。だからもうちょい聞きたいなと。 「それ、何回か繰り返してみようぜ。俺がギターと一緒にワン、トゥ、スリ、フォー……って合図するからさ、その後にさっきと同じの弾いてみな。リズムとかも任せるよ」 ジャムジャムYeah!いわゆるジャムセッションというやつだ。 まずはFの音を響かせて。あなたの準備が出来次第、さっき言ったように合図をして。 「いくぜ? ワン、トゥ、スリ、フォー……」 一緒に演奏をするつもりだ。 (-305) 2022/02/23(Wed) 18:48:13 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 蒐集家 テンガン「狂人 に出来るのは提案だけですよ。」 早速仕立て上げる算段を組み始めた君に、機嫌良く微笑んでみせる。 「襲撃自体は処刑完了後、此方の任意のタイミングで開始出来るだろう?まぁ、あまり間が空きすぎるのは良くないけどね。 ……そうだね、従者が回復するまでに、襲撃が 終わらなければいい 。駆け付けた目の前で、尽きるように。アレが寝坊するなら、それだけ長く。」 君の新刊に目を輝かせる一読者のように、瞳の血色を濃くする。 「裏で集められる票を集めて……それ以外は死に票になるようにバラバラの場所へと誘導かな? 表の相談結果を裏切る票の動きで、シトゥラが呆然とするのもきっと楽しい。……兎じゃなければだけど。」 (-306) 2022/02/23(Wed) 18:53:26 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 『巫覡』 ロベリア「…あっ!?笑った!?結構深刻なんだよ、呼びにくいのもついでに番号の並び覚えるのも…」 笑われた、と受け取った。ので、愚痴のように並べた。 それから、的を用意した後に貴方の様子を見て。 「……そう、そうだよね、ごめん、初めて扱うならそりゃそうだ。 安全装置はここだよ。これを外した後は引き金に不用意に触らないようにね」 貴方の手元の銃を指差しながらの説明。 (-307) 2022/02/23(Wed) 18:57:53 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 後方支援担当 レヴァティ あなたに正しく意図を読むことができる頭脳が搭載されていたことを男が心の底から感謝する時が来るのかわからないが、少なくとも今正しく意図を汲み取ってもらえた点は感謝をしている。 お礼を言ったところで「当然そうであるから」という事実を突きつけられるだけだから、ただ無言であなたから与えられる口付けを受け止めて注ぎ込まれる水を体内に取り込むために喉をこくこくと鳴らす。 両手をあなたへと伸ばし、きっと許されると分かっているから、そのまま背と後頭部に回してしまおう。唇を繋ぎ止めるわけではなく、ただ柔らかさと体温を欲して。 「……水や身体は受け取れるのにね。 色んな人が『自分の意思で』見てくれるらしいと気付いたところで、他ならぬ俺がちゃんと受け取れやしないんだ。 受け取り方が分からなくて、苦しくて……『寂しい』……」 (-308) 2022/02/23(Wed) 19:02:03 |
【秘】 人形師 シェルタン → 白昼夢 アルレシャ正直この距離感は有難い。過度に甘ければ裏が気になってしまい、普段はマシな立場に居ようと"いい子"にしているので理不尽だととてもやり辛い。 看守の事情は知った事では無いのだが、無礼講に置いては囚人による脱獄や暴動を起こさせなければ大体なんでもセーフ……なのではないだろうか。多分。 「俺がやるとチョコファウンテン二個目とかが来る気がしてならないんだよな……かといってバーナード様に頼むのは嫌だし……待てよ、いい事思いついた。 アルレシャ様、自撮り写真とかいただけたりしない?」 あ!こいつ人の写真を売る気だ!! 「やっぱ気になるよね。自撮りはちょっとという事なら一緒に聞きに行くのもどうかと思ったんだけれど、どう?」 (-309) 2022/02/23(Wed) 19:03:17 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 『巫覡』 ロベリア否定。重ねられる否定。 「…………そう。やっぱり。」 落ちた言葉は、何かが抜け落ちたようながらんどう。 始めから、そこには何も無かった。 「どこも同じか。そんなものが存在するなら、知ってみたかったのだけど。」 掴んだ髪を離し、乱したそれを梳いて撫でて整えてやる。 軽薄な微笑みの代わりに浮かべるのは……同類への同情が近いだろうか。 それすら今、一時だけの情。 「人の心を集約し、秩序を維持する為の機構。 ねぇ、君の町の神は、どんな幻想だった?」 (-310) 2022/02/23(Wed) 19:03:42 |
【人】 人形師 シェルタンふらっとロビーにやって来て、カレーキャベツfoodとラッシーdrinkを注文する。デザートは差し入れの中からウィスキーボンボンをチョイス。 ……何処となく部屋の中が、いつもより静かだ。 (103) 2022/02/23(Wed) 19:07:40 |
シェルタンは、材料用チョコレートは少し面倒だったのでorから省いた。もぐもぐ。 (a80) 2022/02/23(Wed) 19:10:54 |
【置】 憐憫聖贖 ナフ渇いた砂の大地に水を灌げば、やがて緑は芽吹くであろうか。 ――否。それは一時黒く砂を濡らすであろうが。 水は只通り過ぎて、やがて白く渇いた砂が元通り。 (L3) 2022/02/23(Wed) 19:13:45 公開: 2022/02/23(Wed) 20:00:00 |
【秘】 人形師 シェルタン → 『巫覡』 ロベリア「別に好き好んで殺されたい訳ではありませんよ。仮に襲われたとして、応戦が出来る状態であれば、返り討ちにするぐらいの気概で応戦しますし。 ……今の所は、ですか。自分がいつ脱落するかも分からないのに?」 相変わらずの違和。そして、 「一人には知られていると」 言葉尻を捕らえようとする。 (-311) 2022/02/23(Wed) 19:21:26 |
【神】 狂信看守 エルナト「命乞いが許されるなら、一つ。私を処刑するのはまだ待っていただきたいです。やりたいことが残っていますので」 「どうしても私を処刑したいという声が多ければ考えますが」 (G2) 2022/02/23(Wed) 19:22:38 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 白昼夢 アルレシャ「…へえ、それなりに大きい監獄だものね」 笑ったことは否定しない。しかし肯定もしない。 気が抜けてしまっていた、気がする。 「…謝らなくていい。ボクがあんまり知らないだけ。 ……不用意に、触らない……………」 指を追い、その説明に頷く。 繰り返し言葉を唱えたのは忘れない為に。 安全装置を外し的に銃口を向ける。 確かこんな感じで構えてたっけ。あってるかな。 処刑場で見た銃を扱う人々の真似。 反動は………どのくらいなんだろう。 トリガーに指をかけ息を吐く。 一発目。力が入りすぎていたのか上手く狙いがつかない。 銃弾は的の端に当たり、それから小さく「わッ…」と驚く声。 下手くそだなあって眉根を寄せた。的は近いのに。 (-312) 2022/02/23(Wed) 19:31:16 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「まあ……噓だーってわかっても、どういう噓かまでは俺が……バカで、よくわかんないから。あんまだけどね」 それはあの日にも該当する。遠回しに"目的までは分からない"と言っているようなものだろうか。 ただの演奏会でないことは、あなたが訪れる 前から 知っていた。例えばの話。 あなたが認知の歪みを自覚して "そう信じているだけで本当は違うかもしれない"と言ったとして。 男の答えは変わらないだろう。 「 あんなうるさいって言ってたのに!? そっかー……ッハハ、よかった、そうだな、丁度いいかもな」 そう思いたいからそう思った。 男はその気持ちをそのままの形で受け取るからだ。 「……またさ、暇な時にさ……演奏、聴きに来てくれよ。 アンタが好きそうなジャンルとか探して練習しとくからさ」 (-313) 2022/02/23(Wed) 19:36:32 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 憐憫聖贖 ナフ整える仕草に肌が粟立つ。 ここで優しくされるのも、何だか 怖い 。ゆっくりと目を開け、君を映す。 それと同時にまた身を引いた。 「………しら、ない。ボクは、何も……知らない。 全部燃やした。全部、全部全部……消した。 だから知らない。ボクは知らない………」 嫌がる子供のように首を振り声を震わせる。 もういいだろう。これ以上話が実ることも無い。 ずっと痛いんだ。傷が、痛む。 (-314) 2022/02/23(Wed) 19:37:46 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフ/*質問ありがとうございますわ……! ・遺伝的なつながりはありません。メアリーが改造するときに意図的にスピカを自分に似せましたわ。 ・善人とは『正直で、悪いこともせず正しく生きている人』、悪人とは『悪事を働いている人、それを見逃している人』ですわ。悪事の範囲が広く、罪に問われるようなものや賄賂など以外にも、いじめやセクハラ、空き缶のポイ捨てなんかを平気でやるような人みたいな人まで含むので、相当良い人でないと善人にならないでしょう。 ・ すみませんあんまり考えていません 彼女はそのきっかけを語ろうとしませんが、身寄りはおらず、絶縁しているか完全に死んでいるかのどちらかですわ。 (-315) 2022/02/23(Wed) 19:37:57 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 人形師 シェルタン「…反撃せずに死んでくれればいいのに」 余計な言葉を零さぬようそこで留める。 脱落については確かに起こり得るだろう。 きっと囚人は殺される。でも、大人しく待つだけ。 それまでは生きることに必死になるだけ、だ。 「…さあね」 それを教える理由も無い。君は知る必要が無い。 (-316) 2022/02/23(Wed) 19:42:03 |
【秘】 人形師 シェルタン → 後方支援担当 レヴァティ「成程成程、学習欲の様なものですか。AI分野の方は明るくはありませんが、監獄内で設計されたプログラムなので、こういったデータを収集する様に出来ていると?」 聞きながらカタカタと音を立てて翼を動かす。被膜が無いので飛べる訳でもない、唯の飾り。 恐らく自分が投獄されている間にも、移植技術に関しては更に発展しているのだろうなと君の話を聞いて考えつつ。 「本当に容赦ないですね貴方。僕なのでいいですけど。 それはもう色々言われましたとも、故に"人権侵害"の罪人として此処に居る訳ですし。……ああ、ですが『作品』には一定数の需要も確かにありましたよ。興行や売買が成り立つ程度には、ね」 (-317) 2022/02/23(Wed) 19:53:26 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 疾風迅雷 バーナード 水を受け渡している最中に自分の体に手が回るのを感じた。それならばと肩に添えていた片手を動かして貴方の頭へと伸ばす。 柔らかな髪の毛を梳くように撫でる。そのまま、力を抜いて寝転ぶ貴方にもう少しだけ体を預けた。あまり体重をかけないほうがいいかとも思ったが、他人の存在を知覚できた方が今の貴方にとってはいいかと判断した為。 貴方と似た体温と柔らかさが、貴方に寄り添っている。 「受け取り方が分からない、ですか。 んー……俺にとっても難しい問題ですね。似た悩みを持つ人へよく見受けられる回答は『素直になれ』なんかがありますけど。それが出来たら今頃やっているでしょうし。 ……何か怖いですか?何かが邪魔をしていますか?」 自分の言葉は全てデータベースから引っ張ってきたものに過ぎない。それでも、何かのきっかけになればと思い言葉を返した。 苦しいや寂しいを聞いたから、水はもう口に残っていないけど、それを紛らわせるようにもう一度だけ軽く口付けて。 (-318) 2022/02/23(Wed) 19:54:56 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 憐憫聖贖 ナフ「…………、フーン」 どこか関心がなさそうな返答が空を揺らす。 言葉の意味を深く理解出来なかったのもあるが、 それでアンタは満足するの? 響く音が虚しさを含んでいた気がした。器具よりはあなたに興味が移った。ので。 ふらりと歩みを進めあなたの隣、拷問台に腰掛けるだろうか。 「……えっ、言っておくけど俺、痛いの嫌だからな!? ぶっ壊す自信ある、この部屋ごと」 比喩ではなく本当の話。抵抗しないとも限らないし、その際は全部ぶち壊すだろうという自覚がある。 それは遠回しに、仮に拘束されたとしても脱するだけの力があると言っているようなものだろうか。 能力が使えるならの話、だが。 (-319) 2022/02/23(Wed) 20:02:13 |
【魂】 疾風迅雷 バーナード「流石にそんなことしねえもん俺。俺のペンを好き勝手使われまくったら"それだけ使われてるなら俺だけのものじゃない"とは思うかもしれないけど。 賭けしているのを忘れるわけがないだろ、……」 それもそれで大した差がないことには気付いていない様子で反論しながらされるがままに撫でられる。横向きになっても負担になる以上こちらはうつ伏せでい続けるしかなく、顔ばかりをあなたに向けている。 語られるそれらの説明を聞いて、分かったり、分からなかったり。もちろんあくまで男の中の理解であって正しく受け取れているかは理解の範疇にないのだが、ともかくそんな様子で聞いてからゆっくりと口を開く。 「……お前が俺を守ったのはそういう役職で、ああでも……守る相手に指定はないから参加者の中から俺を選んだ理由があって……だとしても、あの場で死ぬ可能性もあったのに庇うのは役職だからじゃ説明がつかない…… いやだ、 」 勘違いしたくない。弁えていたい。弱くなりたくない。 「レヴァティと話した時に言われた。俺は強く欲しがるくらいには何も持ってないんだろうって。俺を『自分の意思』で見てくれる人がいなくて、だから『寂しい』んだろうって。 俺のものじゃないと要らないのは多分、……いや、それでも『自分の意思』で見ている人の存在は変わらないはずだから……俺のものじゃないと俺のところからなくなるからだ」 思ったところで止まらない。虚勢を張る力がない。 「……結局一人になって苦しむくらいなら、ずっと一人でいたい」 父母が憎みあっていようと、自分が話を聞けばそばにいてくれるのならそれでよかった。 家庭の崩壊は傷害事件とともに訪れて、自分のそばには誰もいなくなった。 孤児院で与えられるものは、孤児院の子供たち皆に与えられるものだった。 自分個人に与えられるものなんて何もない。自分個人を受け入れてくれる人だっていない。 普通の人間には孤独など到底耐えられない。 (_13) 2022/02/23(Wed) 20:05:17 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 疾風迅雷 バーナード「許します。はい、思い出してくれてありがとうございます。」 少女は話を聞いて、応えている。剥がれていくと感じている貴方にも真摯に話を聞く。少女は見ている。 「ふたりとも、ちゃんとしているの、私もわかります。いい人ですね。 私も、難しい話、わからないからよく考えられないことがあります。バーナード様にもあるのですね。一緒、一緒に聞きに行きましょう」 なんだか一緒だと言われたのが思ったより嬉しかったようで、そんな提案までしてしまう。 「良かったです。バーナード様はいいことをしていると、思います。はい、願っています、私が学んでいけるのを。……ありがとうございます。」 一つ深々とお礼をした。あなたが今いいことをしている限り、あなたを見る少女はあなたを悪だとは認識しないだろう。 (-320) 2022/02/23(Wed) 20:07:08 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 規律指揮 スピカ/* 秘話送りたかったのですが今送るとキャパが爆発しそうだったので、機会見てそのうち送らせてください!!! (-321) 2022/02/23(Wed) 20:18:45 |
【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ/* GM様、お疲れ様です。人工衛星饅頭です。今川焼きではありません。 良い感じの雰囲気だなーと思いましたので、一旦ここで切って続きは模擬戦でいかがかなと思ったのですがどうでしょうか! もしよろしければ、何日目のどの辺からやるかなどご相談したいなと思いまして……その件も兼ねてご連絡させていただいてます! (-322) 2022/02/23(Wed) 20:21:38 |
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