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【人】 黒崎柚樹 ────……んー。 ["ご褒美"、好きなもの言ってどうぞと言われたけれど、すぐには思いつかなくて。] …………考えとく。 [武藤の額にも汗、浮いてたりしてたかな。 前髪がいくらかくしゃりとなっている風に見えたから、手を伸ばして額をぬぐうように指先を滑らせた。 こんな"デート"も無いものだなと思ったけど、でも、なんだかすごく楽しくて。] どうする?私、また代わろうか? [とりあえず全力で漕げたから、"湖面を爆走する"の欲求は満たされた私たちは、今度はいくらか余裕をもってボート遊びを楽しみながら、ゆるゆる船着き場へと戻っていったのだった。 そういえば、ポケットのスマホは、半年前の状態に巻き戻っていた >>0:137 のが、武藤が記憶を取り戻したのと共に、見慣れた今のものに戻っていて。 でもきっと、写真を撮ったところで現実に持ち帰ることはできないんだろな……と確信しつつ、でもボート上、武藤に向けてシャッターを切ってみた。 青い空、煌めく湖面、湖畔の森、遠方の山々。現実の私たちの知らない場所。] (119) 2023/03/12(Sun) 16:55:26 |
【人】 黒崎柚樹────どうしよう、このまま魚釣りに行っちゃう? [お魚っていつが良く捕れるとかあるのかな。でも不慣れな私たちでは日が傾きはじめたら危ないし、めでたく夕飯が捕れても捕れなくても、夕方には成果のあるなしは決まってないとだしね? そうなると今から行った方が良いのだろうな、少なくとも釣り竿セットは借りていこう、と。 初めて手にする長い竿と、棒つきの網と、なんか、餌の入ったパック?とか、色々。 餌は芋虫的な何からしいけど、大丈夫、私、そういうの触るのはけっこう大丈夫なので。*] (120) 2023/03/12(Sun) 16:55:40 |
【独】 武藤景虎/* 謎に湖を横断するスワンと普通のボートを幼馴染二人に見られる可能性……(面白い見せ物ではあるかもしれない) >>-259楓さん 実際にその役職に関する種族かどうかは人による感じ、なるほど……。 自分もそういう場合は役職に寄せたくなる派なので狼なら人狼設定にはしちゃいそうですね。 楓さんには人間の時からそんな苦悩が……後天的人狼だとまだいろいろ葛藤がありそうですよね(おいしい >>-264 笑いが取れた、やったぜ。これ伝わる人いるのかと思いながら書いたからネタが通じて嬉しい。 >>-265柚樹 噛み締めてる……。ランダムなかなか負けたことないから勝てると思ってたんだけどな?(悔しい) ご褒美は考えといて……。 >>-266 はーい、いってらっしゃい!魚釣りはこのまま行こうかな。 (-268) 2023/03/12(Sun) 16:58:45 |
【独】 片連理 “椿”/* おかいもの行ってきたので_φ(・_・ 「発言欄へ」がちょいちょい効かなくなるなあ ここ表示数とかもたまに挙動がおかしいけど設定の問題かしら…… (-271) 2023/03/12(Sun) 17:19:29 |
【独】 一匹狼 “楓”/* >>-270椿 お大事にね……? 病み上がりってビビるほど体力落ちてるよな ほしいものリスト、確かに今ほど広く使えるものではなかった まあ何も公開してなくてもギフト券突然送ったりとかはできないわけではないけど、迷惑かもしれないって思うとやりづらいよねえ >>-271 「発言欄へ」は発言欄が見えないページだときかなかった気がする……と思って1回試してみたらそうでもなかった 「最新」だと安定して発言欄に行けるんじゃないかなあ 表示数とかは手違いでフィルタや抽出かかった状態になってるのかもしれない? スマホだと気付かないうちに押しちゃってることもあるみたいで…… (-272) 2023/03/12(Sun) 17:30:14 |
【人】 月島 雅空 そうだな。二人だけの秘密だ。 [悪戯猫>>110のように、ではなく穏やかな笑みを浮かべる珠月にドキリとする自分もいる。 それを押し隠しながら、こちらであったこと、ペルラさんのこと等を話していき] ああ、活躍はできたかな。料理は元々得意だがそれ以外のことは鍛えられたからな。 [その辺りの活躍というのは幼馴染>>111が一番わかってくれているだろう。想像通りというやつである。そうして次は珠月のほうはどうだったかの話>>112を聞いて] そんなそっくりだったんだな。 いや、まぁ珠月とペルラさんも相当似ていたしおかしいことじゃないか。 [そのおかげもあって信じやすかったというのは言わなくてもなんとなく通じるものである] (121) 2023/03/12(Sun) 17:43:34 |
【人】 月島 雅空 ペルラさんが言った通り、すぐに行動してくれてたんだな。 [飛行機というのは、ざっとしたあちらの世界については聞いていたためであるが、大地が浮遊し、空を駆けねば都市間での移動ができないというのは、想像に難しいもの。 そんな同じ価値観の珠月からの感想は自分にも受け入れやすいもの] 元々はと言うと大変な目にはあったけれども、純粋な旅行っていうだけならばいい体験だったな。 [大きな滝の上に住む人々という水上都市。空の旅。アニメの中のような世界に、そこは素直にいいなぁ。と口に登らせつつ、怖かったというのもまた美しいだけではない残酷さがリアリティとしてあったのだろう。とも思う。 そんな体験をしたから少し大人びたのだろうか?などと考えていたが、直後の食い意地の張った発言>>112にはぷっと噴き出して] そこは…仕方がないな。食べ物に関してはこっちで食事したペルラさんも驚いていたしな。 [そういえば一緒にカスタード入りミニカステラをペルラさんと作ったんだから明日食べようか。などともいいつつカフェオレを口に含んで、ふっと一息をつく。] (122) 2023/03/12(Sun) 17:43:44 |
【人】 月島 雅空 じゃあ明日は朝食は和食にしようか。 [などと、美味しいご飯を作ろうか。というように>>-112 >>-113なメニューを頭で軽く考えたり、あとはちょっとした事柄であった。 海というものがない世界だったからか興味津々で海の動画をよく見ていたこと。湖を調査する目的で一緒に潜ったこと。 そんな風に過ごしていたことをこちらからは口にしつつ] …ところで珠月からみたら、髭と眼鏡。どちらもないほうがいい感じだったか? [ふとしたこと、ファッションの相談に乗ってもらうように聞いてみて――珠月はどう答えたか。] そろそろ寝る準備でもするか。余りねむくなってからいくと天窓からの光景楽しめないしな。 珠月が飛んでた空からみたら月や星も近かったんだろうなぁ。 [天窓からの光景も満喫しよう。といっていたから眠くなる前にいこうかと誘って、寝る準備をしてから二階へとのぼるのであった*] (123) 2023/03/12(Sun) 17:44:06 |
【独】 月島 雅空[さて、お昼はどうしようかとあったが、現実問題として持ってきたのに消費していないものをつかうことになった。 焚火スペースのところでアウトドアピザ焼窯をつかって、あらかじめ寝かせていたピザ生地に好きな具材をいれて焼こうか。となった。 コテージのほうでピザを伸ばし色々トッピングして焼く。 ちなみに幼馴染の火おこしは異世界からしても合格点だったらしい。なんて誇らし気な会話に、流石だな。なんて返しつつも、穏やかに、湖の上をスワンボートが…その後の手漕ぎボートが競争するように進んでいく。 結局釣りをする暇はなかったが、それは今度でもいいか。などとありつつ] これはなかなか極悪な香りだな。 [一昨日に作ったカレーの残りとチーズを合わせて、カレーチーズピザはとても食欲をそそるものであった*] (-273) 2023/03/12(Sun) 17:49:03 |
【独】 月島 雅空/* 見守る幼馴染二人組となると、こんな雰囲気であってるかな。となっちゃつであった。 といいつつ、色々してくるので夜まで退席** (-274) 2023/03/12(Sun) 17:50:14 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫[服を着て、両手で靴を持つ彼は、どこか子供っぽくて愛らしい。 水飛沫を飛ばすなんて悪戯をしてくるのも可愛くて。 座るなら自分の上がいいなんて言うのには近すぎると写真が撮れないですよ、と笑って返しただろうか] え? 要さんも撮るんですか? もちろんいいですけど……。 [彼が自分を撮りたがるなんて珍しいな、と思う。 自分は彼のように被写体に向いている顔していると思わないから。 彼に言われるままにそちらを向いて、思わず喉がこくっと鳴った。 彼の濡れたような切れ長の目が隠れて見えないからこそ、その彼の艶ほくろが強調されている。そして唇だけが見える状況で、何度その唇に触れたことやら、と二人で過ごした一年を思い浮かぶ。 人が誰かを好きになった瞬間ってきっとこんな顔をしている、みたいな顔を自分は今していて、それをカメラのファインダー越しに要は見ているのだろう。 いや、それだけでなく自分は彼を欲しいと思うような顔をしていて。 最初の頃のような純粋な好奇心とか思いなんてとうに消え失せた。 欲望だけでなく渇望するのがないまぜになっているような恋しい思い] (-275) 2023/03/12(Sun) 17:51:49 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫…………。 [瞬間的にポーズを決めるのは難しい。 彼にレンズを向けられて、少しまごまごしてしまった。 要のように自然体そのものがポーズをとっているように見えるは天賦の才だと思う。 自分が要を撮る時の気持ちのように、彼が自分を撮るのなら、と思うと興奮もするのだが……。 なぜだろう。食べられているのに自分が食べているような気持ちになるというか。 いつも自分たちはカメラ越しに恋をしているような関係だから。 ―――正直なところ、あやしい気分になってしまう] (-276) 2023/03/12(Sun) 17:52:10 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫そうだ。 たまには、要さんが俺のセクシーショットでも撮ります? [ふざけて要の方に腕を伸ばし、その顎に指をかけて。 親指を彼の口元のホクロから唇まで這わせる。 見るのが要だけだというのなら、別にヌードでも構わない。 彼に比べたら裸に自信があるなんて言えないけれど。 でも、彼が欲しいという表現なら、誰にも負けない自信がある*] (-277) 2023/03/12(Sun) 17:52:30 |
【赤】 片連理 “椿”[忘れた日なんか、という言葉には小さく首を傾げる。あの後すこし眠って、そこで世界が小さく折り畳まれるような感覚を得た。夢と夢との境目、もしくは目覚めの前兆だ。赤薔薇の国でも同じように感じて、気がつけば見知らぬ場所にいた。握っていたはずの薔薇の紋章は、いつの間にかなくなっていた。 この夢は、ここで終わり。 そう思うと、少し寂しい。 彼は探しに行くと言った。 だからきっと、また会える。 声が聴こえたのは、そんなことを思いながら目覚めた直後だった。] (*4) 2023/03/12(Sun) 18:21:05 |
【赤】 片連理 “椿”[問いかけにはゆるく首を横に振る。まだ身体中が錆びついたように動かなかった。 一体いつからここにいたのだろう、随分長いこと眠っていたような気もする。どこからどこまでが夢なのかも、もうわからない。もしかしたら、何もかもが夢の中の出来事だったのかもしれない。そういえば、踊るカラフルな動物に囲まれる夢も見た。 自分の手をちらりと見やる。まるで枯れ枝のようだ。全身が乾いてひび割れているような気さえする。気がついてしまうと、急に渇きに襲われた。咳き込もうにも体は動かない。乾ききった唇が、陸に上げられた魚のように力無く動いた。]** (*5) 2023/03/12(Sun) 18:35:54 |
【独】 黒崎柚樹/* わー見守られてる……(うれしい そしてカレーチーズピザだと……!?ってなってる…… (中身は梅水晶とポテサラつまみに芋焼酎飲んでるというのにだ) (-279) 2023/03/12(Sun) 18:38:07 |
“椿”は、ここまで読んだ。 2023/03/12(Sun) 18:42:05 |
【人】 武藤景虎[柚樹がボートを漕いでる間、頬に当たる風や流れる湖面の景色を楽しむ傍ら、集中してオールを動かしている顔もしっかりと目に焼き付ける。 走ってる時や偶に付き合ってる筋トレの時も楽しそうな雰囲気は察しているものの、こんな感じで正面から見ることもないし、貴重だなって。 満足そうに汗を拭いながら笑う顔>>117もかわいいな、と笑みを浮かべた。 でも勝負は勝負なので。 お言葉に甘えて練習もしたし、アドバイスもありがたく聞いておいた。 競走だったら絶対勝てる気はしないものの、お互い不慣れなボートだし使う筋肉も脚じゃなく腕だから勝てる可能性は充分にあるはず、と柚樹の合図と共にスタートして。 行きとは違って風景を見る余裕はなかったし、柚樹の顔をつい見そうになるのは我慢しながら、言われた通りに背中から回す感じで腕を動かした。 上半身を全体的に使ってる感覚がするから、途中から汗が滲んでくるし結構きつい。 それでもスワンボートと違って回した分だけ結果が出る気がするのがありがたくはある。] っは……、どうだった……? [結果は135秒でオレの負けだった。 体感速度はそこまで変わらない気がしていただけに悔しい。] (124) 2023/03/12(Sun) 18:54:29 |
【人】 武藤景虎じゃあ考えといて?いつでもいーよ。 ……ん、 [勝利のご褒美はすぐには決まらなかったようなので、此処にいる間でも帰ってからでもいいよと告げて。>>119 前髪をかき分けて額を拭う指先に目を細めた。 ケーキと挑戦券と同様に、もし柚樹がうっかり忘れてても覚えとくよ。] いや、大した距離でもないしオレがこのまま漕ぐよ。 [場所入れ替えも大変だし、ゆっくりなら大丈夫と旋回して船着き場まで戻る。 短い距離ではあったけど、漸くデートっぽい心持ちではあったかな。 全力で競争するのも楽しかったけどね。 スマホのカメラで景色を撮る柚樹と背景を視界に収めながらオールを漕いで。 此方にシャッターを向けられれば、手が塞がっているからポーズこそとらないものの、カメラには笑顔を向ける。 残らないだろうな、とは過去の夢の体験からお互いわかってはいるけど、そんな野暮は口には出さずに再び地上へと戻った。] (125) 2023/03/12(Sun) 18:55:05 |
【人】 武藤景虎海とかなら魚の時間帯決まってそうだが、川もあるんかな。 [魚が一斉に寝てる時間ってわけでもなさそうだし、今から行くかと釣り道具を借りに行って。 釣竿二本と、網も一応二つ、クーラーボックスに釣り餌なんかを受け取る。 うごうごしている虫の詰まったパックを覗き込んで、大丈夫?と視線を送ったけど柚樹は平気そうだ。 そういえば、うちの裏庭の畑で野菜の収穫手伝った時も芋虫をシャベルで潰してたんだっけ。] 夕飯に捕まえた魚食えるといいな。 [コテージで望めば冷蔵庫や冷凍庫から出てくるかもしれないが、やっぱり自分たちで捕まえたやつはまた格別なんだろうし。 そんなことを話しながらコテージに帰る道の手前で曲がって川辺に足を向けた。] (126) 2023/03/12(Sun) 18:55:28 |
【人】 武藤景虎この辺でいいか、魚も見えるし。 このくらいの流れのとこなら多分、深そうなとこにもっといるんじゃないかな。 [上流は流れが速いし穏やかなとこのが確か釣りやすいんじゃなかったかな、と砂利を踏みしめて岩場に荷物を下ろす。 釣り針に餌を刺すと、少し先の深そうな所まで釣り糸を放った。 柚樹は初めてだってことで、餌つけるのやろうか?とか、指怪我しないようにねと柚樹にいろいろ言いはしたかな。 コツはそんなわかんないんだけど。 ぽちゃん、と軽い音と共に川の水面にウキが揺れると、しばらく立ったまま待とうかな。 足が疲れたら適当に岩場に座るつもりで。 そのクーラーボックス椅子の代わりにしても大丈夫なやつだって、とそっちは柚樹に譲っておこう。 そんなに経験ないけど、オレは魚を捕るのは上手い気がしてる。根拠はない。]* (127) 2023/03/12(Sun) 18:56:00 |
【独】 武藤景虎/* 魚釣れるかな。 何匹捕れたとか結局網にしたとかはランダムでまた決めたら良いか……。 そして浮き釣りでいいよね、とは思いつつ。 まあ、他の釣り方で使える糸やら針やらルアーなんかも借りてはきているだろう……。 (-283) 2023/03/12(Sun) 19:01:13 |
【独】 武藤景虎[船着き場から釣り道具を借りに行って、湖から離れる道すがら、周りのコテージを見渡す。] オレらのとこより立派そうなとこ多いよね。 [あのくらいでちょうどいいけど、夢ならもうちょい豪華でもよかったのに、なんて。 多分、オレらが今の経済状況的に借りられてもそこまで不自然ではない場所として、後は大学生の男友達同士で借りてもおかしくない場所を想定した結果なんだろうな、とは。] なんか……すげえいい匂いしない? どっかで外ご飯作ってんのかな。 [湖近く、広そうなコテージの方>>-273からなんともいえないスパイシーで香ばしい感じの香りが漂ってきた気がして、腹を押さえた。 いや、魚捕って食う使命がオレらにはあるので。 いっぱい釣れたら(捕まえられたら)いいなと川の方へ足を向けた。]* (-284) 2023/03/12(Sun) 19:10:04 |
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