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シトゥラは、笑った。 (a99) 2021/05/01(Sat) 20:41:39 |
【人】 『絶対生きる』 カウス>>145 ヌンキ 「騎士サマ」 彷徨うあなたを見つけた少年は、声をかける。 「終わったよ。事件。お手柄じゃない?」 しかし『騎士』は設定である。 少年はもうそれを理解している。 手柄を得たとて意味はない。 これは、少年なりの冗句だ。 (238) 2021/05/01(Sat) 20:50:45 |
シトゥラは、ずるい人間だ。 (a100) 2021/05/01(Sat) 20:55:17 |
シトゥラは、欲しいものを手に入れるために手段を選ばない。 (a101) 2021/05/01(Sat) 20:56:17 |
【人】 『絶対生きる』 カウス>>236 ハマル 「……うん。また会おう、ハマル」 少年は頷く。 ホワイトボードに連絡先が書かれるのも、 少年の決意が書かれるのもその後のことだろうか。 何事もなければ少年はその場を離れる。 そうして小さく、呟くのだ。 「 また会おう 。……うん。俺、もう約束破りたくないよ 」手のひらを見つめて、そっと閉じた。 (241) 2021/05/01(Sat) 20:58:45 |
【人】 『絶対生きる』 カウス>>237 キュー 「……!」 声が聞こえた。はっと少年は顔を上げる。 「………キュー」 一瞬だけ、あなたはどうなったのかと思う。 助けてほしいと確かに言われたのに、 声を聞くことが出来なかったあなた。 『壊れた時報』と『もうひとり』。 頭に響いた放送を思い出すと、 みるみるうちに視線が落ちていった。 ごめん、キュー。許さなくていいよ、俺の事。 (242) 2021/05/01(Sat) 21:04:01 |
【人】 特殊NPC シトゥラ>>239 「僕の傍で、ずっと生きていたいんですね?」 青年は、口の端を上げて笑う。 ひとをバカのするときの表情、若しくは。 ──“何かが上手くいった”時の上機嫌な笑み。 「僕の行動が嬉しかったと」 くすくすと笑声を上げる。 「すべて、自分の特権にしたいって? わがままなお嬢さんだなァ! 」少女の、きっとまだ知らない記録。 彼は、いつか誰かに言った。 ──あれが泣いて逃げ出すまで、負けを求めて僕を乞うまで。 あの強情な心、いつか折ってやりますよ! (243) 2021/05/01(Sat) 21:07:53 |
【独】 特殊NPC シトゥラきっと、少女も知っていたことだろう。 青年は何かを装うのが巧い事。 それを、このタイミングで見せてくる、その点が。 青年が“信用ならない”と思われる一因であることを。 青年は、欲しいものはすべて手に入れたい。 青年は、その為なら手段を選ばない。 不安な顔だって、殊勝な言葉だって。 “思っても居ないさよならの言葉さえ、口に出す”。 (-195) 2021/05/01(Sat) 21:14:23 |
【人】 黒い羊 ハマル>>234 ヌンキ 「そうだろう。 ……ハマルは『ハマル』だから。 ヌンキとは違うけれど、ヌンキに近いのだ」 [ハマルは創作物だ] [止まってしまった物語のキャラクターだ] [忘れ去る前にゲーム <他の物語> に落とし込まれた][だから在り方自体は貴方に近いのだ] 「もし『はじめまして』から始まったとしても。 時間がかかってしまっても。 ハマルは絶対、ヌンキの所へ行こう。 ハマルはヌンキをひとりにはしない。 そして羊達を、ハマルの家族達を見せるからな」 [PL <日辻> はハマルを新たなNPCとして][この世界に反映できないか考えている] [そうすればヌンキもキューも『ハマル』も] [この先ずっと離れずに生きられると、思ったのだ] (244) 2021/05/01(Sat) 21:18:15 |
【人】 特殊NPC シトゥラ>>243 少女を強く抱きしめる。 逃げられないように、逃がさないように。 「アンタが悪いんですよ。 僕は逃げてもいいって言ったのに。 やっぱりアンタは可愛いですね! 少し弱い顔をすれば、こうして手を伸ばしてくれる」 青年は元より少女を離す気なんて微塵も無かった。 逃がしてやるつもりなんて、さらさらなかった。 本当は優しくて寂しがり屋な彼女であれば、 自分の手は離さないだろうと、確信を持っていた。 「打算だって言ったのに。 見事に引っかかってくれましたね」 青年は、少女の耳元に口を寄せる。→ (245) 2021/05/01(Sat) 21:22:29 |
【鳴】 黒い羊 ハマル竪琴の音。 [鳴り響く][つい昨日も爪弾いていたのに] [酷く久しぶりに鳴らした気が、する] 「聞こえるか?」 「返事は、できるか?」 「もしできないのならいいんだ」 「もしも返したくないのなら、いいんだ」 「……ハマルはうまくできただろうか。 ハマルはシトゥラの遺したものをきちんと使えただろうか。 ハマルは信用に応える事ができたならうれしい」 「シトゥラが居てくれて嬉しかったんだ。 声を聞いてくれて嬉しかったんだ。 声が聞こえて、嬉しかったんだ。 もう起きる事なんてないと思っていたんだ。 ……ハマル <【俺/私】> はそれを伝えたかった」 (=0) 2021/05/01(Sat) 21:29:01 |
【秘】 特殊NPC シトゥラ → 兎系 ニア少女の髪を撫でる。髪にキスを落として、囁いた。 「やっと、素直になりましたね。 まさかこれは演技です、なんて意地悪は言わないでしょう?」 青年は低く笑った。 「──嬉しいですよ。 ちゃんと、ずっと一緒に居てくださいよ。 僕は約束通り、アンタの手を離さない。 偉いでしょう、僕は。 思いつく限りの賛辞で褒め讃えてくださっていいですよォ」 (-196) 2021/05/01(Sat) 21:32:10 |
シトゥラは、意地悪を言いましたをいう顔でにんまり笑った。 (a102) 2021/05/01(Sat) 21:32:28 |
シトゥラは、その実、別に意地悪だけを伝えたわけではない。 (a103) 2021/05/01(Sat) 21:33:37 |
シトゥラは、それは、態度に出さない。 (a104) 2021/05/01(Sat) 21:33:48 |
【人】 『絶対生きる』 カウス>>246 キュー 「ん、大丈夫。 落ち込んでるんじゃなくて、ただ──」 首を振る。 心配させてしまっているようだ。 そこまで判断をしたところで、ふと思考が止まる。 「……キュー、アンタ。 逆さま言葉じゃなくて、よくなったの」 瞬きをした。 あなたの言葉を脳内で変換するのは、 少年にとってとても煩わしいものだった。 けれどすんなり、あなたの心配が 頭に入ってきたのは──あなたの言葉が、 『正しく』使われていたからだ。 (247) 2021/05/01(Sat) 21:37:24 |
【鳴】 特殊NPC シトゥラ「そうですね。 アンタは頑張ったと思います。 僕が居なくても、僕が必要なことすべてを残して行かなくても。 ちゃんと走り切った、それを誇りに思います」 青年は彼に、嘘はつかなかった。 けれどすべてを伝えても行かなかった。 「アンタの歩いた道は、きっといばらの道だった。 そこから逃げ出さなかったこと。 先に進むために足を止めなかったこと。 これは、称賛に値します。 よく頑張りましたね、ハマル」 (=1) 2021/05/01(Sat) 21:38:07 |
【鳴】 黒い羊 ハマル「ハマルはな。 ハマルはシトゥラの一番になりたかったんだと言われたんだ。 でも、きっと違うんだ。 ハマルの『一番』はシトゥラの『一番』と同じ意味ではない。 ハマルの『特別』はシトゥラの『特別』と同じ意味ではない。 ハマルの『好き』はシトゥラの『好き』と同じ意味ではない。」 「……それでも、やはりハマルは。 シトゥラが『一番』で、『特別』で、『好き』だった」 「ハマルは頑張って、頑張って、立ち止まらないで、生き続けて。 そうして、いつか会えたら」 [■■■■■事ではないとわかっていたけれど] 「……『褒めて欲しかった』」 (=2) 2021/05/01(Sat) 21:39:47 |
【人】 セキュリティAI ブラキウム>>212 ハマル 「ブラキもキューも、きっとそれを受け入れたから……そうなったら、ハマルは苦しい≠ノなっていただろう? だからお互いさまなのだ。」 あのときのブラキウムにとって、殺すことは守ることでした。 ですのであなたと対峙しても、応戦することさえ不可能だったでしょう。 それがブラキウムが持っていた、たったひとつの冴えたやり方でしたから。 「……ブラキは生きたことも死んだこともないから、それがよくわからなかった。 でも今は少し、理解できた気がするのだ。 だからみんなにありがとうって言うぞ!」 自身に似た羊を抱えて、ブラキウムは言いました。 (248) 2021/05/01(Sat) 21:48:45 |
【人】 侵されし者 ヌンキ>>238 カウス 「カウス!」 少しばかり存在が薄くなってしまった騎士が振り向く。 手足を注視しなければまだ気づかないかもしれない。 足は服や靴で隠れているが、手は騎士にしては珍しくポケットに突っ込んだままだろう。 「よかった、カウスも生き返れたんだね。 事件は終わったけどお手柄……になるのかなぁ、これは」 結果的に犠牲者は0で解決となり、快挙であることは違いないのだが。 それが自分の手柄家というと微妙な話しだ。 だって、皆が頑張ったからこの結果となったにすぎないのだから。 ただ。 ”騎士”であることは設定だと知っている貴方とはかなり違う反応を見せたことは間違いない。 (249) 2021/05/01(Sat) 21:54:06 |
【独】 壊れた時報 キュー当方、語彙力が死滅してきた気がします。これまでの独り言と大きな差はありますか? 差違は存在しません。つまり当方の叫びの語彙力の死滅加減は平時通りです。No problemですね。 (-200) 2021/05/01(Sat) 22:00:30 |
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