世良健人は、メモを貼った。 (a47) 2022/10/16(Sun) 8:54:44 |
金海 叶冬は、メモを貼った。 (a48) 2022/10/16(Sun) 9:04:09 |
【人】 大木慎之介─ 放課後・未國と ─ おう。あるぞ、結構。 [未國とはそういうのを割と気軽に言い合える仲である。>>394 だから失礼な内容ではあるが、特に気にはならなかった。 まあちょっと拗ねたような声にはなったかもしれないが。 それから続く言葉を聞いて>>395] 幽霊に会う前は似たようなこと考えたな、オレも。 願い事があるみんなは、誰にも邪魔されずに 願いを叶えてほしいって。 ……けどさ、その願いのおかげで…… 誰か死んだり、消えたりするかもしれないって思ったら、 それは……イヤだな……。 [昨夜のことを考えると、どうしても脳裏に浮かぶのだ。 白瀬の呟きが。>>229 そのぐらい思い詰めている同年代がいる、という現実が] (397) 2022/10/16(Sun) 9:33:04 |
【人】 大木慎之介[それでなんとなく、感じていた思いが 口から出せそうになって、言葉を探り] ……オレや未國はたまたま、 そんな追い詰められたような願い事はないけどさ……。 そういうこと考えてる人があの中にいるんだろうって。 どうしようもない悩みがあって苦しんでる人がいて、 それはオレには関わりのないことなんだろうって…… ……オレは幸せだな、って思うんだけどさ。 ちょっと寂しい……いや、『寂しい』も違うか…… オレだけ仲間外れになってるみたいな。そんな感覚。 [それを一言で表そうとしたら『孤独感』になりそうだが、 それも少し違うような気はするのだ。それでなかなか 言葉にできずにいたのをなんとか言い終えてから] ……別にそんなことないってのは、わかってる。 [考えすぎ。気のせい。 そういうものだとも思っているのを付け足した]* (398) 2022/10/16(Sun) 9:34:16 |
大木慎之介は、メモを貼った。 (a49) 2022/10/16(Sun) 9:35:35 |
【人】 大木慎之介[旧校舎を歩く間も、その後も、 なんだかんだで気を張っていたのだろう。 家に帰って眠るまで、腕に痛みは感じなかった。 今朝になって腕が痛い気はしたが、 遅くなったことで慌ただしくて、 着替えのときにも気付かなかった。 やっと昼になって腕を見てみたら、 痣ができるほどの掴み方だったことに気付いて。 気付いたら余計に腕が痛い気がし始めた。 その後の秋月は平常心だったように見えた。 驚かされたのはあの一瞬だけだ。 それが、友人だと思っていた相手の 知らない一面を見せつけられたかのようで、 昨夜感じた衝撃のひとつだった] (401) 2022/10/16(Sun) 9:55:48 |
【人】 大木慎之介[秋月といえば。 風紀委員会に生徒会の者が行くと、 秋月に追い返されるという出来事があった。>>301 大木が副会長となってからは、 生徒会室に各委員会の人が尋ねてくるなら 相手をするのは主に大木だった。 だが、各委員会に生徒会の者が出向くときには、 役職の無い会員が使い走りのように行くことが多かった。 しかしながら、それでは風紀委員会は受け付けてくれない。 それで困って会長が出向いて、会長も追い返されて。 なんで秋月がそんなことをするのか、と疑問に思いながら 大木が向かったら、すんなりと用事が済んだのだ。 それ以来、風紀委員会にだけは必ず大木が出向いた。 どんなに用事が詰まっていようとも、である。 でなければ話が進まないのだから仕方ない] (402) 2022/10/16(Sun) 9:56:27 |
【人】 大木慎之介[なぜそんなことになってしまうのか、 理由を邪推する人もいそうな話である。 が、大木はなんとなく察してはいた。 『俺の会長は慎之介だけだから』>>303── それを言われたのはきっと一度きりではなかったろうし、 会長選挙を応援してくれていたのも、知っていたから。 けれど、 「オレは会長の器じゃないよ。 会長の器ってのは、白瀬みたいのだろ」 そう言い返したのは記憶に新しかった。 白瀬夏実こそが会長に相応しい──そう思っていたのだ。 生徒会の活動で、彼女をそばで見ていた者として、 とても敵う気はしなかった。 彼女が実際に会長だったかはさておき。 それでも任期満了は互いに労い合うことになっただろう。 チロルチョコのお返しは眠気覚ましのガムで、>>304 なんとも釣り合いがよろしくなかったが] (403) 2022/10/16(Sun) 9:57:19 |
【人】 大木慎之介[秋月は大木にとって、得難い友人のひとりだった。 “生徒会副会長を”ではなく “大木を”応援してくれる人だから。 副会長になって以来、身に沁みたのだ。 肩書ばかり見て本人を見ない人が、 この世界には多数いるということが。 幸せを祈ってくれることが嬉しかったし>>305 短所と認識しつつ長所とも言い換えてくれるあたりも 好ましいと思っていた。>>308 なのになぜだろう、 秋月のことを何も知らないような気がしてしまうのは。 友人だとは思っている。 もし秋月が拒まなかったなら、旧校舎探検以前に 個人的に連絡先を交換していただろうぐらいには。 けれどなぜだか、随分と距離が遠い人のように感じるのだ。 彼が何を願いそうかなんてことにも見当がつきやしない] (404) 2022/10/16(Sun) 9:57:45 |
【鳴】 大木慎之介[宛先は秋月個人。 時刻は昼休みごろ] 秋月は何か願うつもりはあるのか? [スタンプをつけるでもなく、ただ一文を送った]* (=13) 2022/10/16(Sun) 10:00:24 |
【人】 大木慎之介[内容に悩んで何度か書き換え、 できあがったのはごく短い一文だけ。 秋月個人宛にメッセージを送った後は昼食を食べた。 杞憂に終わって笑いたいものだと思いながら。 もし同席している人がいたら、腕の痣が見えたかもしれない。 何か問われても「昨日ちょっとな」としか言わないだろうが。 その後はグループのメッセージ内容に和んだこともあり、 気を取り直して午後を過ごした後、 放課後には未國と話をしに行ったのだった]** (407) 2022/10/16(Sun) 10:00:49 |
大木慎之介は、メモを貼った。 (a50) 2022/10/16(Sun) 10:03:40 |
【独】 大木慎之介/* 返信抑え目にしてるつもりなのに壁ができちゃう…… 秋月くんが壁魔人なせいだ……(責任転嫁) 拙者壁減らしたいマンなんでござるよ (-100) 2022/10/16(Sun) 10:05:06 |
【独】 大木慎之介/* 秋月くんが全方位に感情重くて面白いんだよな 一番重いのは世良くん宛で合ってる……? 小鳥遊くん宛なのかなあ 他人宛があまりしっかり読めていないんだよねえ…… (-101) 2022/10/16(Sun) 10:06:29 |
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