美雲居 月子は、メモを貼った。 (a41) 2020/08/12(Wed) 1:23:21 |
【赤】 三谷 麗央[きゅっと蜜壺に中指を押し入れ、軽く曲げて、 先に露天風呂で聞かせた言葉>>*49を繰り返す。] 全部そうする、って言ったとおり。 千秋の後ろの穴も、具合を確かめてやるよ。 [露天で口にした言葉 椅子に座った彼女の乳房をちゅぅっと吸って、 唇でその身体を這い登っていく。 胸元、鎖骨、首輪の上からも押しつけるようにキスを与えて 唇を覆うように口を重ねた。そうして、離れれば一つ問いを。] 千秋の口から言ってみな、後ろの穴の経験のこと。 どれくらいあって、どれくらい感じられるのか。 日常でも使ってるのか。 試しで壊して使い物にならなくしちゃ、面白くないからな。 [秘所に埋めた指を抜き出して、恥丘をつるりと撫で回す。 そうすることが彼女の羞恥を強く煽りたてるものだ、と 彼は既に知っていたから。]** (*160) 2020/08/12(Wed) 1:40:27 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a42) 2020/08/12(Wed) 1:43:07 |
【赤】 卯月 侑紗[首筋や鎖骨に吸い付かれると 強い捕食動物に骨まで喰われるような 錯覚を覚えてしまう。] す、ごい。ドキドキしてます。 こわいのに、ふあんなのに、 はずかしくてたまらないはず、なのに…… でも、すごい…うれしくて。 [問われるがままに、答えて。 近付いてくる瑛史さんの身体を抱き締めたなら もっとちゃんと、この鼓動が伝わるように その背を掻き抱きましょう。 彼の唇が辿った肌の上、 ぢゅ、と吸い付く鈍い痛みを伴った 朱い花弁が散らされると、私はまた未知の感覚に ぴくり、と体を強ばらせる。 彼と身体を重ねた証が、 ひとつ、またひとつ 肌の上に刻まれていって、 私は小さく啼くのです。] (*161) 2020/08/12(Wed) 2:15:27 |
【赤】 卯月 侑紗[先程の啄む口付けと色を変え、 合わせた唇の隙間を、舌がこじ開けてきたのなら 一瞬だけ、驚きに身を強ばらせた後 ゆっくり口を開いて受け入れましょう。 舌先で咥内の粘膜をくすぐられると まるでそこからどろどろと身体がとろけて、 二人の身体の境界線が無くなってしまうよう。 一方的にやられるのが嫌で 見よう見まねで私も舌を伸ばしてみましょうか。] ……ん、ゥん……っ、 [くち、くち、と音を立てながら 舌先を絡め合って、時折飲み込み切れなかった 唾液が私の顎を伝って、鎖骨の辺りまでを しとどに濡らしていきました。 口付けながら、布越しにやわやわと胸を揉まれて 先程よりぐんと強くなった瑛史さんの手の温度が 嬉しくて、心地好くて。 逃げきれない快楽が、ずん、と腰の辺りに とぐろを巻いて、どうにも疼いて堪らない。 私は瑛史さんへ口付けたまま また、もぞもぞと腿を擦り合わせる。 どんな願いを口にすれば、 この逃げ場のない熱を斥けられるのか どうしても、分からなくて。] (*162) 2020/08/12(Wed) 2:17:25 |
【赤】 卯月 侑紗あきふみ、さん…、 瑛史さん、は……脱がないんですか? [口付けの合間に、熱を帯びた声で 私は眉根を寄せてみせるでしょう。] わたしも、痕、つけたいし… もっと、近くで……感じたい、し……。 [布越しに抱き合うより、 もっと気持ちいいのかも、なんて。 この下着が取り払われて 殿方に見せたことの無い裸体が晒されても 私はきっと、もっと貴方が近くに欲しくなるから。]* (*163) 2020/08/12(Wed) 2:24:12 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央………ふ、んぅ………、 [ハサミを示され、脚を開くように言われれば 恐る恐るといった風にその膝をゆうるり折り曲げていく。 顔が真っ赤になってしまうのは仕方がない。 羞恥もある。緊張も。 しかしそれ以上に今の状態に興奮してしまっているのだ。 椅子の上で膝を折り脚を広げる姿勢は不安定で、 胸を隠してはいられずその膝裏に手を回し その体制を維持しながら顔を背ける。 それだけでトロリ、と。 先ほどの白は一応掻き出し濯いだというのに、 それでもなお掻き出しきれなかった残滓が 半透明の蜜となりこぼれ落ちた。 そんな花園に顔を近づけ、ジャキ、ジャキリ。 自分の下生えが切られていく感覚。 シャワーをかけられ刈り込んだ毛を流し 熱いタオルで蒸され、 次いで、泡を塗り付けられる感覚。] (-189) 2020/08/12(Wed) 6:02:58 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央ん………っ、…………っ。 [息を詰める。ひくり、と花弁が蠢いた拍子、 また新たな蜜が潤い溢れていった。 剃刀がザ、ザリ、と陰毛を引っ掛けながら それを剃り落としていく感覚に声を漏らす。 彼の吐息がかかれば内腿が緊張して 脚を閉じまいとするのに苦労した。 恥丘よりも先ほど愛でられた場所に近づけば近づく程 繊細な場所だからか、普段は茂みに守られた場所だからか その剃刀の繊細な動きだけで反応してしまう。 それが、やっと終わって。] (-190) 2020/08/12(Wed) 6:03:23 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央……あっ、んんっ!! [恐る恐る指先を這わすと つるりとした感覚がそこにあった。 恥丘に指を這わせただけで声が漏れる。 秘所の近くへと指をつるりと滑らせただけで。 何も覆い隠していないとはこういうこと。 常に隠してあったものをあらわにすれば より敏感に、周囲の刺激を受け止めて。] ん、………っ、これ、じゃ、 ちゃんと生活、できるか……あ、あぁん! [シャワーを柔らかにかけられ注がれ、 それだけで膝を跳ねさせ白い喉を反らした。 グ、と黒革の首輪がそれを締め付ける。 きゅ、と。 堪らず、甘い甘い吐息をこぼしながら硬く瞳を閉じ 片手で口元を押さえながらその処理をなんとか受け入れた。]* (-191) 2020/08/12(Wed) 6:03:48 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋ちゃんと生活できるか、って? そんなに感じてくれるなんて、嬉しいね。 [瞼を硬く閉ざし、片手で口元を押さえた彼女。 洩れた吐息の音は限りなく甘く聞こえた。 楽しげに千秋の反応を見つめ、スマホを構える。] (-192) 2020/08/12(Wed) 6:12:39 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋そら、撮ってやるよ。 つるつるにされたばかりの千秋の××××。 そうされて感じてる顔も、しっかりな。 [浴室内にシャッター音を続けざまに響かせる。 むろんそれは千秋のスマホが立てる物ではあるが。] 脚。開いて。自分で広げてみせろ。 自分の形、自分で確かめれるように撮ってやるよ。 ……返事は? 俺にどうして貰ったか、言ってみな? [モード]をカメラからビデオに切り替え、答えを求める。 彼女の顔へレンズを向け、甘い声の初めから余すことなく 収めようとするのだった。] * (-193) 2020/08/12(Wed) 6:21:25 |
【赤】 舞戸 黎哉──百日紅── [悪戯な微笑みに胸がドクリと跳ね、月子の手の中で昂りはその熱を強くしていく。] 終わりなんか無いさ。 [甘く口付けて、熱の先端が割れ目に沿って擦り合わされるたびに、早く月子の中に挿れたいと情欲が大きく大きくなっていく。] 駄目なのか? [月子の頬に掌を合わせ「どうして?」と微笑みかければ、入り口に触れる先端がビクと震えて早く中へと強請るのだった。*] (*164) 2020/08/12(Wed) 7:03:48 |
【赤】 空閑 千秋─睡蓮の間・バスルーム─ 子供の頃から、ですからね。 私の母はずっと私に父を重ねて 私を男として育ててきたんです。 父の代わりの恋人として。 ……でも私は。 父ではないし、男でもなかったですから。 [ポツリと漏らした過去の話。 その枷が無くなっても今度は一人の大人としての枷。 社会常識の枷。自分という人間の表側の枷。 仕事をこなしていく上での枷。 そんな、無数にある枷を 全て取り払える気がするのがここなのだ。 自分がどんな人間で、 自分がどんな性別で。 自分がどんな淫らな存在なのか思い出す場所。 自分自身の形を取り戻す場所。 それが、この場の秘密の時間。 しかしそんな考えも、触られ始めれば霧散する。 ぴく、と反応を返しては膝裏に手を回し直して その行為を甘んじて受けた。] (*165) 2020/08/12(Wed) 7:04:59 |
【赤】 空閑 千秋あ、あっ、ん………ひ、ぅ、んっ! [すっかり潤ってしまっていた花園。 その浅い場所を弄られれば簡単に粘着質な水音が立つ。>>*159 簡単に小さな喘ぎが漏れて、 既に溢れ始めていた蜜は既に白を含んでいない 新たな透明な蜜だけどなり始めていた。 既に熟れていたも同然のそこに中指が入り込み>>*160 くい、と曲げた指先が膣壁を圧して私の感性を昂らせる。 言葉で苛みながら柔らかな唇が 胸に、鎖骨に、首輪に押し付けられて。] ん、あ………ひぁ、んっ! ………ん、ふぁ………? [唇を重ねられれば喜んで舌を差し出そうとして。 けれど、すぐに離れていった唇に 舌を差し出しながら間抜けな声を漏らしていた。 どうして。 そんな風に眉を寄せて眉尻を下げて見つめながら 唇を引き結び直したけれど。] (*166) 2020/08/12(Wed) 7:05:21 |
【赤】 空閑 千秋んっ、……は、はい……。 [指も引き抜かれてしまえば震えて。 彼の問いかけに頷いたものの、 普段は覆い隠されていた恥丘へと指を這わされれば それだけで恥ずかしく、淡くも確かな悦が生まれた。 背中を丸め膝を抱えれば まるでそこを見せつけるようになってしまうと知りながらも その体制を止めることができない。 鎧を剥がされた其処はすっかり 弱みを晒した自分そのもののように震え悦ぶ。] (*167) 2020/08/12(Wed) 7:05:40 |
【赤】 空閑 千秋ンッ、そんなに、ありません……。 ここに、初めて泊まった時、ァ、 中性的な、同性を、抱きたい方に、 …此処ばかり、弄られて…。 その時はただ、痛くて。 でも、また同じことあるかもっ、て、 一応の準備を、してから、来るようにしてます…。 [準備のことを問われれば説明する。 自分でそこを清めて解すのだ。 もし無理に暴かれても最低限の汚れで済むように。 無論、直前に清められればその方が良い。 けれど初回は、その間もなくて 自分自身、戸惑いばかりで終わったから。] だから、その、あんまり、です。 ……純粋に気持ち良いというよりは……。 [ふ、とそこで言葉をとぎる。 視線を伏せ、その瞳に昏い色が宿った。 自虐的な、けれど、 自分自身から引き剥がせない劣等感と価値観と。] (*168) 2020/08/12(Wed) 7:05:57 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央 嗚呼、女なのに、 男として抱かれたなぁっていう、 ……やるせなさ、ですね。 [それはきっと運が悪かった。 でも、最初に抱かれた経験がそうだから。 どうしようも無く、私の心を苛む。] (-194) 2020/08/12(Wed) 7:06:25 |
【赤】 空閑 千秋だから、心地よさは、あんまり……。 回数も、余り。 でも、こちらを好む方も、いますよね。 [妊娠の心配をしなくて良いからと 此方を好んで使う相手もいたなと思いだしながら そんなところです、と淡い笑みで締めくくった。]** (*169) 2020/08/12(Wed) 7:06:44 |
【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── [激しい愛撫に絶頂を迎えた玲に何かを感じ取った。 玲の抱えるその何か、感覚が人よりもずっと鈍いなんて事までは知らないのに、もっと感じさせて、もっと気持ちよくさせたいと、情動は昂っていく。] もっと見せて。 玲の恥ずかしいところを。 [頬を赤く染めて息を荒げる玲を強い眼差しで見つめた。] (*170) 2020/08/12(Wed) 7:18:50 |
【赤】 舞戸 黎哉[座り込んだ玲のちょうど目の前にすっかり出来上がった逸物が、その存在を主張していて。] ……… [無言のまま玲を見下ろして、どうしてくれるのか反応を待ってみた。*] (*171) 2020/08/12(Wed) 7:20:03 |
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