【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜[ もっと見せて。もっと染めて。 内太ももに、腰を押し付ければ、 そこが硬く、熱を持っていることを感じるだろう。 触られてもいないのに、硬くするなんて これも初めてのことだった。 反応一つ一つを見落とさないように、 上目遣いでじっと見つめて、 とろりと揺れた東雲の瞳に、天色は細くなる。 下乳から脇にかけて、指を滑らせると びくびく身体が震えるのが分かる。 くすぐったいわけではないのは、明白だ。] 可愛い、よ それに、綺麗だ…… もっと、恥ずかしいところ、見せて欲しい [ 下のショーツに、つーと指を這わせれば 湿った感触に、笑みを深めた。 上から指を滑り込ませれば、 入り口を大きく円を描くように撫でて そっと上の方に指を這わせれば、 まだ大きく膨れてはいないだろう花芯を、 とん、と優しく叩いた。*] (-198) 2020/07/30(Thu) 21:52:13 |
【人】 悪の科学者 清平 一華― ショッピングエリア ― [互いの職業が分かると、五代目は名刺を渡し始めた。 仕事着をいかに脱ぐかをテーマにしているのにそれは無い……いや面白い。 たとえ営業トークでも冗談として笑えるならオフとして正しい。] ふふっ [2人とも生真面目なんだから。 そして照れて視線を逸らしながらも約束はちゃんと守ろうとする様も。] (312) 2020/07/30(Thu) 21:52:57 |
【赤】 大学生 早乙女 真珠─ トークルーム:三上麗央 ─ 『教えてくれてありがとう。 後でお邪魔します。』 [ケダモノだとは思ってないけど、紳士だとも思ってないよ。 夜に、部屋に、女の子を誘う人を紳士と評するほど 世間知らずではないつもりなんだけどな。 ただ、まあ。 それをわざわざこちらからは言う必要はないし。 聞かれたら理解してるよとは返すだろうけどね。 画面の向こうで彼が頭を抱えている>>*4のもまた あたしの知らない話だし。] (*5) 2020/07/30(Thu) 21:56:17 |
【独】 大学生 早乙女 真珠[返事を送信し終えると、ベッドにぽふりと横になった。 ───お風呂、入っといた方がいいのかな。 そういう意味じゃないよ!!ないけど 午前中、プールに入って、 更衣室で軽くシャワーは浴びたけど、 そのままだったから。 せめて髪だけでもシャンプーできちんと洗って、 綺麗に乾かしておくべきかなって。]* (-200) 2020/07/30(Thu) 22:15:54 |
【人】 羽井 有徒── 遊技室 ── [18時よりもずっと早い時間。 一人、ビリヤードに興じていた。 小気味よく響く打音。 ボールとボールが打ち合い甲高い音を上げる。 ─── ブレイクランアウト。] よしっ…! [珍しく声が上がる。 こういう時ほど調子がよく、勝負を賭けたときほど結果を出すのが自分の強さだった。] (315) 2020/07/30(Thu) 22:18:25 |
【人】 英 羽凪[一瞬だけ逸れた意識。 それを呼ぶ声で真由美さんへ戻したなら。>>305] ……え? 楽しいことっすか。 [きょとりとした。 真っ先に浮かんだのは昨日のビュッフェだけど。 今朝の社交辞令を思い出したら、眉間に皺が寄って。 次に遊技室でのビリヤードが浮かんだけど。 ずるい仕打ちやら何やらを思い返せば、目が据わる。 微妙な百面相の末、ぶすっとした顔のまま。] 楽しいこと……は、あったけど 楽しいだけじゃなかった、みたいな。 うーん一応、これからある予定、なのかな。 真由美さんの方はあった? それとも、これからある予定? [とても一言じゃあ言い表せない。*] (316) 2020/07/30(Thu) 22:20:37 |
【人】 妹 時見 ちえ[腹は満ちた。 ふかふかのパンケーキ、トロトロの卵とジューシーオレンジジュース。 サニーサイドアップのベーコンエッグは憧れのスタイルだし、最初からドレッシング塗れになっていないサラダもジャムと蜂蜜が別添えのヨーグルトも心配りとホテルの余裕を感じるんだけど] …んんん。 [この物足りなさはなんだろう。 ちら、と、手をつけていないサイドボードの上の包み>>52を見やる。 普通、夜に持ってくるメニューではない。 受験生真っ最中ならばワンチャン許せなくもないけども、いちはやく内部進学の決まっている我が身には無縁だと知っているだろうに] (…そーゆーとこですよ) [ぺりり、と剥がす包装。 もう、カツの衣はソースを吸いすぎてべしゃべしゃだし、パンもパッケージの中で少しスリムになって柔らかいはお世辞にも言えないのに] (317) 2020/07/30(Thu) 22:25:42 |
【人】 妹 時見 ちえ[一口、噛み締める。ぷわん、と口の中に広がるソースのスパイス。 二口、噛み込んで、柔らかさを失った代わりに包容力を得たパンの旨味を知る。 もうひとくち。 もう、キャベツに出来立てのシャッキリとしたかみごたえははないけれど] …。 [摂りすぎているのはカロリー。 足りないのは、なんだろう。 でも、少しだけ満ちたような、まだまだ足りないような。 わからない時は外に出るに限る。 だってこもっているうちは部屋の中に諦観が転がっている、気がするのだ。 かっこいい単語つかってお洒落ぶりたいだけなのかも。 そういえば台詞に突然難しい言葉使うと怒られるんだよね。 言い回しと伝わりやすさはどっちを優先したらいいのか、未だにちえの中では命題ってやつなんだけど。 あっれ、これ、先生用法と容量あってるかな?**] (318) 2020/07/30(Thu) 22:26:07 |
妹 時見 ちえは、メモを貼った。 (a91) 2020/07/30(Thu) 22:27:15 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[ふーん。>>314って。ハナくんは何を見たんだろう? 振り返ることはせずに、小首を傾げて。 意識をこちらに戻したハナくんの百面相>>316を、くつくつと笑いながら見てた。] ふっ。あはは。おかしい。 ……醍醐味だね。人生の。 あったし、あるよー。 昨日は一人で心行くまで美味しいフレンチを堪能したし。 今日はこれから美味しいオムライスを食べるの。 一緒なら、おいしいご飯が食べられそうって言ってくれる人とね。 いいでしょ。 [にししっと自慢げに笑って見せて。] (319) 2020/07/30(Thu) 22:36:31 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[そうこうしていると届いたオムライスはどちらもとっても美味しそうだった。 しかもじゃがいもが1個付いてる。] うわっ。美味しそう。 いただきます。 [手を合わせて。スプーンを手に。 湯気の立つオムライスへスプーンを沈めると、ふわっふわだった。] うわぁ……。 …………美味しぃ。 [幸せそうに目を細めて、ほっぺを押さえて。] (320) 2020/07/30(Thu) 22:37:27 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美美味しいね? [そう言ってハナくんに笑いかけた。 最初に自分が選んだデミグラスソースをいただくけれど。 半分食べたら、ホワイトソースと交換しよう。 じゃがいもも、背徳的だけど、半分だったら許されるよね。 許されるはず。 そんな風にして、美味しいオムライスを食べたのだ。*] (321) 2020/07/30(Thu) 22:37:39 |
【人】 アイドル 三上 麗央━花畑━ [落ちたラッシュガードはもう意識の外で。 揺れる瞳に気づかないわけもなくて、触れかけた手を止めてぎゅっと拳を作る。] ごめん。 [触れようとしたことと、軽口に対する謝罪を口にする。それをどう解釈されるかはわからないが。] 思い出の中だけなんだね。あの頃の俺も、あの頃のお姉ちゃんも。 [そんな当たり前のことを言うのは、まだどこか、彼女に対して甘えているのだ*] (322) 2020/07/30(Thu) 22:38:06 |
【人】 悪の科学者 清平 一華そっかー、先生が言ってた教え子さんね? よろしく、灰原さん 花火大会かー 宛も無いのに行ってもねー……浴衣も着付けも一人じゃ大変だし [遠目の通りすがりに、このワンピースを褒めてくれる素敵な人(>>232)に親指を立て返しつつ――和装もそうなればいいなと。 なお、五代目が誤解を解こうとすることに思いっきり正確な蛇足を加えようとしたのだが、彼女から誘う勇気を見ればさすがに要らないかなと引っ込めた。] 水着はちゃんと着るつもりだけどね ナイトプールなら暗いから隅々まで見られることもないし ――だから気軽に参加してくれていいわよ? [いいトシしてるし、若い子を比べれば体もどこかしらボロが出てるだろう。 自分から水場の話を振る以上は、そこらへんは脱いでも気付かれないような処置をしなくては―― 例えば昼間ならラッシュガードだったりパレオを纏う手もあるが、自分が採った手は照明が暗いナイトプールを選ぶことだったと。 若い彼女にはそういう悩みがあるとは思わないが、暗いから大丈夫と意図せず後押しした面(>>272)もあったか。] (323) 2020/07/30(Thu) 22:38:47 |
妹 時見 ちえは、メモを貼った。 (a92) 2020/07/30(Thu) 22:42:31 |
【人】 悪の科学者 清平 一華 …ってわけで―― 4人連れ立ってもいいし、現地集合でもいいけど [どうせ中は暗いんだ、みんなで遊ぶには向いていない。 仲良い男女がいればムードに釣られて勝手にはぐれるに決まっている。 なので団体で行こうが最初から2人ずつで入ろうがたいして差は無いと思っている。 せいぜい更衣室で顔を合わせるかどうかぐらいの差しかないかもしれない。] (324) 2020/07/30(Thu) 22:45:09 |
【人】 悪の科学者 清平 一華……まぁ、そういうわけなんで 気負わず参加してほしい [と、最後にはジャンに向けて気弱めな口調で立案会議は締めた。*] (325) 2020/07/30(Thu) 22:47:23 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞そ……うなの? [興奮する、なんて。言葉の選びが生々しい。 でもその言葉はそれだけ私の心の枷を緩めてくれた。 緊張して、相手にこちらから何もできないことに 罪悪感を抱かなくても良いのだと。 それに、グ、と押しつけられた腰から 伝わってきた熱と硬さとに目を瞠る。 そして恐る恐る顔から手を離して彼を見た。 それは、確かな彼のW興奮Wの証。 それは、確かに自分に向けられたもの。] ひゃんっ! あ、そこ………ッ、 [下着に手を伸ばされ、びくんと膝頭が跳ねた。 咄嗟に脚を閉じようとしてしまったけれど 太腿の内側を硬らせるだけで堪える。 湿り気を多分に帯びた布地に触れられて それだけでも恥ずかしさに頭がくらくらした。 それがするりと下着に入り込めば息を詰める。 彼が先に触れたのは少しチクチクとする下生え。 プールに入る気はあったから、少し整えていたそのせい。 入り口に指先が当てが割れて刺激されると、 途端にとぷりと内側から蜜が溢れてくる。 とろとろ、とろり。彼の指先を濡らして くちくち、と湿った音がそこから響いた。] (-204) 2020/07/30(Thu) 22:47:57 |
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