機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。 (a128) 2022/07/14(Thu) 18:11:24 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a129) 2022/07/14(Thu) 18:13:41 |
【人】 操縦士 ダビー[それと前後してだったか、ルヴァも食堂を訪れていた>>381。] ああ、今さっき終わった。隣は空いている。 [答えを聞く前に隣に腰掛けるのをちらと見て、食事を続けた。 話の内容は、自分も気になるところ] …さてな。あらゆる状況を総合的に判断しているらしいから、俺達ではうかがいしれない変数があるのかもしれん。 考えてみれば、俺はアンテナがどういうものかも良くは知らない。 スピカがいつも妙に懇意げにはしていたが… [その真相を知る由もなく。] 真っ先に入らねばならんのは辛いな。 [ぽつりと呟いた。それなら聞かれるのは、自分のこと>>383] (434) 2022/07/14(Thu) 18:16:44 |
【人】 操縦士 ダビー俺のことか。…大した理由はない。 俺の星の人間は、重力と酸素濃度の関係で、基本的にかなり体が頑丈だ。 あまり裕福でもないから男は肉体労働に重宝される。 生真面目な奴も多いしな。俺はまだ融通の聞くほうだ。 だから軍に所属するのはむしろ当然の感覚だったが… ああ、しかし影響を与えられた人はいたな。 退役した恩師が連邦に所属していて、その人に憧れていた。 人の命を大事に思う人だった。 某の138…?とかいう星系の星で大規模な災害があった時に救助活動も行っていたらしい。 そんな風になりたいと考えたのが理由と言えばそうだな。 こういうところにいるくらいだ。お前にもあったりするだろう?そういった類の話の一つ。 [などと話を振って、またポトフを啜った*] (435) 2022/07/14(Thu) 18:17:11 |
操縦士 ダビーは、メモを貼った。 (a130) 2022/07/14(Thu) 18:18:58 |
【人】 管制官 スピカ【メインデッキ/コックピットから戻ってきた後】 ゾズマは……まだ戻ってきていないか。 [秘蔵のハイカロリーパウチで栄養を補給すると、再びモニターに向かう] [もし自分が先にコールドスリープに選出されてしまったら……、その可能性がないわけではない。 その時のために引継ぎ資料を作っておこうと思ったのだ。 それはゾズマのためでもあり、それ以外の皆のためでもある] データの解析……マッピング……、ああ、報告用の作業日誌もか……。 [意外とやることがあるなと思いながら作業を進める] (436) 2022/07/14(Thu) 18:20:12 |
【人】 機関士長 ラサルハグ【カウンセリングルーム】 今まで、一人で大丈夫だったんだ。 もちろん、これからも大丈夫だと思ってた。 ただ、ともすると、もう、こいつとは話すこともできないかもしれない。 そんな時、普通だったら? それでも相手の幸せを願ったり、せめて苦しくないようにさせたりするのが、最善だと思う。 けれど、俺は、それをしなかった。 [水道水を見つめつつ] それどころかさ。 俺のことを絶対にいつでも思い出させてやるような、 呪いをたくさんかけた。 もし、俺が死んでも、あいつが死んでも、 あいつが苦しむような呪いをたくさんかけたんだ。 [サダルはどんな顔できいているだろう] 本当に、浅ましいな、俺は。 (437) 2022/07/14(Thu) 18:21:38 |
【人】 機関士長 ラサルハグあいつには俺のことで苦しんでほしい。 そんな俺がいる。 本当に、俺はキチガイだよ。 あいつには本当はもっとこれからよい人生を歩いてほしいし、 生きてほしいって思っているはずなのに、 [これに解決方法はない。 サダルだってよく知っているはずだ] (438) 2022/07/14(Thu) 18:25:34 |
【人】 管制官 スピカ[そんな作業の途中、ゾズマが戻ってきたようだ] お疲れ、ちゃんと休めた? そう。 [食事も摂れたようだ、それならばよし!] 入力は……あとちょっとか。 それ終わったら色々教えることあるから……、うん、そう。 え?私はこっちで引継ぎ用の資料作っているから。 [次にアンテナからコールドスリープの命を下されるのはどちらか……。 なんにせよこうやって二人で作業できる時間は、そう多くは残されていないだろう] 全部覚えてこらうつもりだから、そのつもりで。 [ゾズマから悲鳴が上がる。 この時間がこれからも、ずっと続けばいいのにと、スピカは思った**] (439) 2022/07/14(Thu) 18:27:41 |
【人】 機関士長 ラサルハグそれじゃ、話をきいてくれてありがとう。 サダルも、元気でな。 [水道水を飲み終えてから席を立つ。 さて、そろそろ、最後の食事でも行こう]** (440) 2022/07/14(Thu) 18:29:38 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a131) 2022/07/14(Thu) 18:31:11 |
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。 (a132) 2022/07/14(Thu) 18:31:39 |
スピカは、なんだかんだで食事を取りっぱぐねているな、と思った。 (a133) 2022/07/14(Thu) 18:32:04 |
スピカは、ゾズマのことが笑えないなと思いながらゼリー飲料をすすった。 (a134) 2022/07/14(Thu) 18:32:34 |
【人】 機関士長 ラサルハグ【食堂】 [そういえば食事はすべてヒロミに持ってこさせてたな、 と気が付く。 食堂には誰もいなさそうだった、(気が付いてないだけかもしれない)] ポトフと、 バタール…ない(しょぼ [独り言いいつつも、皿を出して自身で配膳していく] (441) 2022/07/14(Thu) 18:41:26 |
【人】 調査員 バーナード【食堂】 お。おぉ? [不快にさせられた、という考えはなく、むしろこちらが不快にさせていたかと反省したところで。 そっかーじゃあ仕方ないなーすまん迷惑とかわからんやつで、でも友人と食べる食事はいいぞ、じゃな! くらいの温度感でいたら、強めの否定が返ってきた>>426ので、ぱちぱち瞬く。] えーと、つまり。 [つまり? 怒涛の情報がやってきている>>428。 バーナードのマザーコンピュータたる脳味噌はそこまで回転が早くない。 大雑把にはじき出された結論は。] アマノは、今ので寂しくなった。 それはだめだな。 [それはだめだ、うん。 さっき寂しくさせるなと言われたばかりなんだ>>406。 しかし本当に寂しがるとは、誠に意外。] (442) 2022/07/14(Thu) 18:42:50 |
【人】 調査員 バーナードそれって充分、誰かと過ごす楽しさを、アマノはわかってるってことだと思うよ。 僕がいないコーヒータイムが味気ないなら、とっくに"誰か"の有無で味が変わることを君は知ってる。 それが僕っていうのは、なんかくすぐったいけど。 変わろうとか無理に考えなくてもさ。 たぶん、もう、アマノはできるよ。 [本人に変わりたいという意思があること自体は大事だけれど、頑なにならなくても、とうにアマノは変わっているように思う。] (444) 2022/07/14(Thu) 18:43:49 |
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。 (a135) 2022/07/14(Thu) 18:44:34 |
【人】 調査員 バーナード大丈夫。 君が変わるなって言うなら、僕は変わらないでいるからさ。 そうだ。 [空になったポトフの皿を置いて、立ち上がる。 たぶん厨房ならどこかに、と唐突な探しものをはじめた。] …………ん、あった、あった。 [バックヤードからつながる貯蔵庫の奥、裏手。 一本の酒瓶とグラスをふたつ手に戻る。] (445) 2022/07/14(Thu) 18:45:16 |
【人】 カウンセラー サダルハグにはβエンドルフィンを分泌する 作用があるからね。 リラックス効果やストレスを軽減する効果が 得られるんだよ。 [ 答えになっているような>>408 いないような言葉と共に。 迷惑だとは思っていない。 ただ純粋に不思議だったかな。 ルヴァの時にも思っただろうけど。 こちら暇人御用達のカウンセリングルーム。 長居する理由と余裕が今の君達にあるとは あまり思えなかったから。 ] (446) 2022/07/14(Thu) 18:45:30 |
【人】 カウンセラー サダル[ 他に用として思い浮かぶのは カウンセリングくらいだけど。 ラサルハグにカウンセリングを施したことがない、 というのは先入観にしても。 水道水を出されて長居を決め込む強メンタルに 僕の処方が必要とも思えない。 ] ああ、懺悔みたいな …… [ それならまあ、納得かな。 一つ目に対しては、気にしてないよと答える。 人の運命なんて曖昧なものだから、 宇宙船に乗っていなくても 地上で別の事故で命を落としていたかもしれない。 そんな風に知ったような口をきいて。 ] (447) 2022/07/14(Thu) 18:45:54 |
【人】 カウンセラー サダル[ いや。多いな!? あとカウンセラーとしては大問題だから 発言としては残さないけどね。 全部割とどうでもいいよ。 いや、カウンセリングすっぽかしていた件は チャンドラ宛の交換日記には書いておくけど。 意外と子供っぽいところがあるんだな。 それは報告書からは得られなかった印象。 ] (449) 2022/07/14(Thu) 18:46:06 |
【人】 カウンセラー サダル…… 呪い? [ 迎えた22個目。 変わるトーンに、ピクリと眉を動かすと。 僕は一般論でいいならと前置きして。 ] 優秀な科学者の方が、 案外呪いを信じているらしいよ。 彼らは優秀さゆえに、 どうあがいても科学では説明できない 現象なのだと理解してしまうから。 勿論。単に英知が追い付いていない だけのケースもあるけれどね。 [ 伏せられた瞳。 探るような視線を向けた後。 僕は君の望みを確かめる。 ] (450) 2022/07/14(Thu) 18:47:09 |
【人】 カウンセラー サダル…… ラサルハグ、僕にはね。 それは呪いではなくて。 別の言葉に聞こえるよ。 [ 彼の最後の懺悔を聞き終えて。>>438 ぽつり、カップに向かって小さく落す。 ただここでは彼に倣い、 その感情を呪いと呼ぶのなら。 カウンセリングに明確な解決策はない。>>458 ラサルハグの言う通り。 だから先に言っておく。 これはカウンセリングでも何でもない。 僕は答えを知っていただけだ。>>1:220>>0:214 ] (451) 2022/07/14(Thu) 18:47:34 |
【人】 カウンセラー サダルもしかすると、その人は 望んで君に呪われたのかもしれないよ。 [ 立ち去る背中。 向こうからは見えないだろうけど 僕は笑顔で見送ってから。 可能なら話した方が良いよ。 気になって眠れなくなってしまう前に。 そんなお節介が、 小さくなっていく後姿に届いたか。 それはきっと、ラサルハグ次第。 ]** (452) 2022/07/14(Thu) 18:48:48 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a137) 2022/07/14(Thu) 18:57:07 |
【人】 調査員 バーナードそういえばさっき、ラサルハグにコーヒー届けに行ったときさ。 スピカとなんか話そっか〜って誘ったんだけど、ついでに今呼んでみる? ものすごい忙しいかもしれないけど。 [そして同餐初心者には荒療治な相手かもしれないけど。 一発最高レベルとやりあったら覚醒するかもって思ってさ。] ほんとはなー。 展望デッキが一番いいんだろうけどなー。 [星見酒をするにうってつけの場所があるのに、今はきっとマップが一面狭い空を覆ってしまっている*] (453) 2022/07/14(Thu) 18:57:13 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a138) 2022/07/14(Thu) 18:58:30 |
【人】 機関士長 ラサルハグ【食堂】 ヒロミ、本当に料理とかできたんだなあ。 [スプーンで野菜をつつきまわしながら、 作っている様を想像すると、ちょっと笑えてきた。 作っているところ、見てみたかったなぁ、とぼんやり] >>452 (望んで君に呪われたのかもしれないよ) [サダルの最後の言葉を思い出す。 そうなのかな。そうなのかな。 でも、そうじゃないかもしれない。 たまたま同期生で、たまたまよく話せてただけ。 もし、他に心許せるともする友達ができれば、 忘れてしまうかもな] (455) 2022/07/14(Thu) 19:14:37 |
【人】 調査員 ルヴァへえー―……そっか。恩師に憧れてか。 いいね、そういうの。なんか。 僕〜? [こちらに水を向けられ、んーと考えて。] 僕のとこもまー似たり寄ったりっつーか、 あんまり裕福でもないし、大体肉体労働みたいな。 憧れ……って言ったら、あれかなあ。 宇宙にはいろんな星があって いろんなひとがいるんだって、 酒場に入り浸っててたおっちゃんに 教えてもらったのが憧れの始まりかも。 [子供のころから院を抜け出して ガラの悪い大人がいる場に出入りしていた。] (456) 2022/07/14(Thu) 19:16:06 |
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