情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 悪の科学者 清平 一華…本当だったら、来てほしかったなんて言ってないわ 仕事着のように、あなたがそういう人だって分かってたつもりだけど ちょっとだけ、不安だったから … …――私は、そのままの自分でいられていない だって、あなたのことを考えるようになったから 願いは叶えられていないけれど、それが私にとって「よければ」だから [ハーバリウムから視線をずらし、彼を見やれば、照れ隠しか微笑んでいるようだ。 そのまま見つめて――すぐにハーバリウムに視線を戻せば。] (152) 2020/08/02(Sun) 6:59:13 |
【人】 悪の科学者 清平 一華弱点は放置せず改良していきたいけれど…… 今は…お互い口下手でいいわ だから……………。 [口下手だから。 代わりに少しだけ彼のほうに身を寄せて、ハーバリウムを眺めたまま頭も彼の方に倒し気味で。 こうしていられる時間を区切ってねだった2人の世界を、もう少し――もっと、できるだけ。**] (153) 2020/08/02(Sun) 7:00:31 |
【独】 教師 ジャン・ヴェレーノ/*オチが完璧であった。 遅くなりましたがちえの心配をしつつ、無事ならそれでいいのですがもし縁故のあれを気にしているようでしたら捌き方が悪かった側の俺に責任ありますので気にしないでください。 この心配が的外れならいいんですけども、一応。 (-340) 2020/08/02(Sun) 7:08:06 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[動き出した羽井さんに微笑んで。] おはよう。羽井さん。 ……運動して、身体は大丈夫? [一番の気がかりを、再度尋ねて。 それから褒めてくれた言葉に、嬉しそうにはにかんだ。 彼の言葉が嘘ではないと、今しがた証明してくれていたものね。] 今日はね。素敵な恋人と花火を見に行くの。 それ以外は何も予定は無いわ。 ……浴衣、一緒に見に行っても良い? [見上げた羽井さんに、そう答えて。 選ぶのは羽井さんになるだろうけれど。 色んな表情の浴衣をあててみるところ。 見たいなって、思ったんだもの。 それから一緒に居たいなって。 *] (155) 2020/08/02(Sun) 7:19:26 |
【人】 羽井 有徒もちろん、真由美に選んで貰うつもりだったからな。 [何かほかに用事があれば一人で行くつもりだったけど。 そうじゃないなら誘うつもりでいたし、できる限り一緒に居たいと思っていた。] シャワー浴びて着替えてくるから。 30分後にロビーで待ち合わせしよう。 でも、その前に───… [真由美の手を引いて抱き寄せると、腕の中に収めて唇をふさいだ。 汗臭いかもって一瞬思ったけど、そんな迷いは本当に一瞬。 擦り合わせたり啄んだり、重ねた唇を吸えば、二人の合間にチュっとリップ音が小さく鳴った。] ……我慢できなかった。 [唇を離せば、ちょっと照れ臭そうに微笑んだ。]* (156) 2020/08/02(Sun) 7:39:57 |
【独】 古書店店主 薄氷 智詞/* オチwwww 清平さん、オチに使ってくれてありがとうございますw 私も二度寝してた。。 しおちゃんも無理せずにね。 私は割と健康する人だから、しおちゃんも健康第一に! 子ども抱いてると眠くなるよねw (-348) 2020/08/02(Sun) 7:54:34 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[抱き寄せられて、腕の中に納まって。 啄むようにキスをする間、羽井さんの頬にそっと手を当ててた。 照れ臭そうな表情>>156が、可愛らしくて愛おしい。] ロビーで待ってるね。 [目を細めて、そう伝えると。 私からも背伸びして、キスをした。 手を振って、彼が部屋から出て行くのを見送れば…… 唇に手を当てて、小さく笑う。 自分がこんなに浮かれるとは思ってなかった。 不可思議な感覚に、むずむずする。 羽井さんの照れ臭そうな表情を思い出して 微笑みながら、落ちた口紅を丁寧に引き直した。] (157) 2020/08/02(Sun) 7:56:14 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── ラウンジ ── [待ち合わせよりずいぶん早く、ラウンジに行けば、今日は浴衣や甚平を着た人たちがチラホラと見受けられる。 夜になれば、もっと増えるのだろうか。 通り過ぎる人の流れに、見知った顔を見付ければ、お辞儀をすることもあっただろうけれど。 此方から声をかけることはしないで。 読みかけの本を開いて、羽井さんが来るのを待った。 ……本を開いて居るのに、視線は文字列を滑ってしまって。 読み進むのに、苦労して、結局パタンと閉じてしまった。 のんびりと、人の流れを見ていただろう。*] (158) 2020/08/02(Sun) 7:56:23 |
【独】 花嫁の友人 市村 真由美/* ちえちゃんのことは気になってはいますが、村中も何かと大変そうでしたし、ご無理はなさらずとも思っています。 何時でもお顔を出してくださると嬉しいです。 (-350) 2020/08/02(Sun) 8:10:24 |
【人】 羽井 有徒ハァ……… [シャワーを頭から浴びながら大きなため息をついた。 浮かれてる、控えめに言っても完全に浮かれてる。 初めて女と付き合うってわけでもないのに、こんなに気持ちが浮ついているのは初めてのこと。] 会ってからまだ何日も経ってないのに。 [昔の エロい 偉いひとは言いました。恋はするものではなく、落ちるもの。] がっちり……嵌ったな。 [如月町─── つい2、3日前までは何も特別なことなんてない、ただの街だったのに。] (159) 2020/08/02(Sun) 8:13:17 |
【人】 羽井 有徒── ラウンジ ── お待たせ。 [濃い色のジーンズに白のオープンカラー。 少しシャワーを長く浴びたせいか、真由美はすでにそこに居た。 やっぱり綺麗だなってあらためて思う。] お祭りって感じがするな。 [真由美だけじゃない。浴衣姿の客を何人か見かける。 中には二人そろってというカップルらしき姿も。 いつもとは違う装い、いつもとは違う雰囲気、その空気に充てられたように手を差し出した。] ……行こうか。 [今日は1日中、真由美を独り占めだ。]* (160) 2020/08/02(Sun) 8:13:49 |
【人】 羽井 有徒[また、怪我の具合を聞かれたなら。] 朝のは散歩だよ、ただの。 [真由美の浴衣姿を見たくてちょっと走ったってことは内緒にしておこう。] ん、まだちょっと痛みがあるな。 力を入れたり、走ったり跳ねたりしなければ大丈夫。 [実際のところ静かにしていれば少し病む程度で、動きに支障があるほどの痛みではなかった。] 素敵な恋人が隣にいてくれるなら、 痛みなんて感じない、……かもしれない。 [恋人、そう恋人。 言われてその事実に初めて気づく。 だけど、そのことがその響きが、不思議なぐらい自然と胸に馴染んだ。]* (161) 2020/08/02(Sun) 8:19:12 |
【独】 花嫁の友人 市村 真由美/* どんだけキスしたかったのかとw 思うことにしておきます。 ハナくんと瑛ちゃんが巡り合えててwktk 固唾を飲んで見守るのでした。 (-353) 2020/08/02(Sun) 8:23:34 |
【人】 灰原 詩桜─旅から一ヶ月─ [初めて彼の家を訪れて 彼の家族に紹介された時は緊張しきっていた。 顔を隠したままは失礼だろうからと ちゃんと前髪をとめて、若草色のワンピースを着て。 お土産にテーマパークのチョコクランチを持参した。 (大学の隣の駅に大型テーマパークがあるんだ! 今度、智詞さんとも一緒に行きたいな…) 『初めまして。 智詞さんとお付き合いさせて頂いております。 灰原詩桜です。よろしくお願いします。』 緊張しながらご挨拶。 多分変なことはしてないと思うんだけど……。 大好き自慢ってどんなだったかな?>>61 私は智詞さんが大好きですけど! けど、認めてくれたようで本当に嬉しかった。 どこの図書館にお勤めですか、とか オススメの本とか色々詞葉さんに聞いてしまった。 色合いは違うけれど私の目の色にも臆せずに 普通に接してくれるのは本当に嬉しくて。 やっぱり、智詞さんのご家族だなあって。] (162) 2020/08/02(Sun) 8:40:48 |
【人】 灰原 詩桜[そして今度はその時とは違う。 智詞さんのお宅に二人きり。 今日は白のTシャツに重ねて ハイウエストのサロペットワンピース。 お土産は手作りのパンナコッタにしたから 先に冷蔵庫に入れさせてもらっちゃった。] ……ソフィアおばあさま。 初めまして、灰原詩桜です。 智詞さんとお付き合いさせていただいてます。 [智詞さんに見せてもらった写真の中、 美しい女性が微笑んでいる。>>118 智詞さんと同じ色彩のひと。 その写真に話しかけてから、両手を合わせて そっと目を閉じた。 そうして少し沈黙する。 この人がいたから智詞さんがいて、 智詞さんがこの色で私と巡り合ってくれた。 その色だけに惹かれた訳ではないけれど 確かに出会いのきっかけになったから。 感謝の想いを祈りに乗せて。 そうしてから智詞さんと手を繋ぐ。] (163) 2020/08/02(Sun) 8:41:16 |
【人】 灰原 詩桜智詞さんの名前は、 ソフィアおばあさまから頂いたんですか? 繋がっているって、良いですね。 ……私もその繋がりを紡げるかな。 [……なんて。ちょっと恥ずかしいことを言ったかも。 だけど、ふふって照れ隠しに笑って 私はもう一度写真の天色を見てから隣の天色を見上げた。 私の目の色は、分かっている範囲では 誰からのものかわからない。 九州の方では生まれる確率がわずかに上がるらしいけど そちらの地方の人間もいない。 突然、遺伝に関係なく。 そんな生まれ方もあるらしいとしったから あまり気にしてはいないけど。 そうした繋がりがある、分かっているのが素敵で それを見せてくれたのが嬉しくて 私は愛しい天色を見つめて微笑んでいた。]** (164) 2020/08/02(Sun) 8:41:46 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新