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【独】 カメラマン サクライ/* うええええんごめんねシロくん!!!引越し準備でくたくたになってそのまま寝落ちてしまった……丸一日以上お待たせしてしまうなんてとても不本意…… そうか今日で終わりなのか……ずっとぺたぺたしてたい気持ちもあるけど、在るべき形をみつけられたら…… (-179) 2021/03/29(Mon) 11:55:40 |
【人】 大学生 寿 達也 ………まっさかー [顔も名前もうろ覚えの幼馴染。 物心がつく前の子どもの記憶なんてそんなもの。 すごく仲が良かったとか、すごく好きだったとか、そういう記憶はあるけれど、肝心なところだけ抜けているのに。 なんで俺が覚えてないのに、相手が覚えているの?とそういうクエスチョンが自分の中に浮かぶのだけれど。 子供の二年は大きくて。 彼は自分より二歳年上だから、自分より多くの記憶が残っているとその事実に思い至って顔が赤くなる] (82) 2021/03/29(Mon) 12:49:20 |
【人】 大学生 寿 達也 要さんがお姫様役してたんですか? そうか、あのお姫様って、要さんだったのか……。 じゃあ、あれも覚えてますか? [淡い記憶の答え合わせをしてしまう。 いつもかぶっていたシーツとか。 二人の待ち合わせていた場所とか、こっそり潜り込んだ廃屋の入り口とか。 まじまじと目の前の彼を見つめてしまう。 しかし、格好いい男の子にかしずかれるのは好きって、つまり] (83) 2021/03/29(Mon) 12:49:43 |
【人】 大学生 寿 達也 昔の俺も、要さんの好みだったということですか? [照れ隠しなのか、首に手を回してキスをしてくる彼に微笑む。 いつもこの人がいうこういう言葉はリップサービスだと思っていたけれど。 彼のこの言葉が本当だとすると、彼は俺を格好いいと思っていたらしい。 本音の誉め言葉も冗談だと思われるのは損な体質だな、と思ってしまうけれど、一番魅了したい人にそう思ってもらえるのだから嬉しい] それなら俺は、誰よりも格好よくなって、貴方に傅いていないといけないですね。 俺のお姫様のために。 [悪戯っぽく腕を解くと、ソファに座る彼の前の床にひざまずく。 下から見上げるように、 まっすぐ見つめてその足に口づけを―――] (84) 2021/03/29(Mon) 12:50:28 |
【人】 大学生 寿 達也[唐突に部室のドアが開き、昼ご飯を食べて帰ってきた先輩がどやどやと入ってくる。あれー、二人共ここで食ってたのか?と声を掛けられる。 とっさに要から離れ、何事もなかったかのように窓の方に瞬間移動できた自分に褒めてやりたい] あ、そうだ、お弁当食べるの忘れてましたね。 [出来立てだった焼き鮭入りののり弁ののりがしわしわになってしまっただろうことを思い出しながら、ぎこちない笑顔で要を振り返った*] (85) 2021/03/29(Mon) 12:50:49 |
【雲】 会社員 シロウ[シロくん、と呼ぶ声は僕の心まで撫でてくれる みたいで、無意識に表情が綻んでしまう。 口に含んだ慈瑛さんの茎は、浴室の 高級なボディソープのいい匂いが仄かに 残っていて、夢中で舌を這わせた。 慈瑛さんの唇の隙間から漏れ出した声は 僕だけに聞こえる小さなもので、 だけど僕はそれに強い刺衝を覚える。 シーツを泳ぐように慈瑛さんが僕から離れようと 身じろぎするなら、そっと腰に触れた手に 力を込めただろう。 離れたくなくて、離したくなくて。] (D58) 2021/03/29(Mon) 15:06:10 |
【雲】 会社員 シロウ[フェラしながら告白するなんて、 色々と順番がおかしいけれど、 精一杯伝えた言葉に慈瑛さんは身体を起こし キスを返してくれる。] 嫌になること─── 僕は、無いけど、 [……でも慈瑛さんは、と言いかけた言葉は 幾度も重ねられる唇に遮られた。 背中に回された手が温かい。] (D59) 2021/03/29(Mon) 15:07:02 |
【雲】 会社員 シロウ[がっかりする日が来るんじゃないか。 嫌になる日が来るんじゃないか。 きっと振り払っても振り払っても そんな靄が付き纏うと思う。 結婚、とかそんな法の元の繋がりとは縁がない 僕らみたいな存在は、いつだって不安定で、 不確かで。 だから────── ] (D60) 2021/03/29(Mon) 15:08:05 |
【雲】 会社員 シロウ[慈瑛さんの手が、 僕の口内で大きくなった慈瑛さんの茎と、 それを愛でているだけで完勃ちしてしまう 僕の茎とを合わせて握った。 そう。 だから、全部晒して。 弱いところを重ねて。 こういう繋がり方で絆を求めるのも、 きっと幸せだ。] (D61) 2021/03/29(Mon) 15:09:36 |
【雲】 会社員 シロウん、……ぅっ、ん…ッ [溶けてしまいそうな快感。 問いかけに答える前に喘ぎ声が邪魔する。 貪るように慈瑛さんの唇を求めて、 呼吸と声を整えた。] (D62) 2021/03/29(Mon) 15:10:06 |
【雲】 会社員 シロウ[慈瑛さんの手の中で重ねられる茎は熱くて、 脈打つたびに痺れるような愉悦を産む。 僕もそこに手を重ねた。] ……ない、です、 きもち、いい、っん、…… [どんどんと高められる欲望。 密着する身体で口付けを交わしながら 互いに慈しむような行為は、甘くて。 問われた質問に答えながら、 ちらりとジェラシーの気持ちがよぎる。 けれどすぐに。 慈瑛さんは、こんな幸せに満ちたセックスを 知ったうえでそれを無くしてしまったのだとしたら、 それは最初から知らないよりずっと 悲しいことかも知れないと一瞬、目を伏せた。] (D63) 2021/03/29(Mon) 15:12:58 |
【雲】 会社員 シロウ[一層増した愛しさを込めて慈瑛さんの性器を、 先から溢れ出した先走りの助けを借りて ねっとりと扱く。 自分のものなのか、彼のものなのか、 熱くてぬるぬるして、もうよくわからない。 慈瑛さんの身体にしがみつくように、 同時に達することができるように、 懸命に吐精感に耐えた。] ん、ああっ…… ッ、いきそ、─── ん、……ぅっ、ん…っ、 [気持ち良すぎて、さっき散々出したのに あっという間にまた果ててしまいそう。 重なり合った肌のあちこちを白濁液で汚す直前、 僕は彼の耳元に唇を寄せて囁く。] んっ、ッ、じえい、さ、 あのさ、……っうぅ、ん、 (D64) 2021/03/29(Mon) 15:14:42 |
【独】 会社員 シロウ/* うぅぅ慈瑛さんー!! いえいえ気にしないでください! むしろ大変な時にお返事いただけて嬉しいです! 疲れて寝込まないようにお身体大事にしてください! (-181) 2021/03/29(Mon) 15:17:35 |
【独】 会社員 シロウ/* 杏さんが、シリーズ化してくださるかもとのことなので、それも楽しみにしつつ 『プロの間はギリギリを攻めて』 という注意書きを読んで、ギリギリって……?と杏さんにお伺いしましたところ、 【ブツが出たら秘話に行け】 と言われてツボったので書き残しておきます (-183) 2021/03/29(Mon) 15:19:47 |
【独】 会社員 シロウ/* 慈瑛さんと、寿さんと、不和さんで、縄の使い方とか縛り方の座談会をホテル内のバーとかで開いてもらいたいなと妄想してましたw 同年代のミヤビさんと慈瑛さんのバー談義も聞きたくなりました (-184) 2021/03/29(Mon) 15:22:26 |
【独】 カメラマン サクライ/* ギリギリを攻めようと、プロの間はちんは出さないようにしてました。やらしいことはしてたけど。 縛り談義……縛って逃げられなくしたりはしなさそうなサクライ。でも首輪指輪コックリングは大好きだと思う。変態ですね。 縛る時は肌を傷つけないようシルクを使いたい。高いけど。 (-185) 2021/03/29(Mon) 15:34:55 |
【独】 大学生 寿 達也/* 寿くんはまだ未成年なので、ファッション緊縛しかできないのです。 きっと年上のおにーさん達の話を聞いて、メモ帳持って勉強することでしょう。 ふわふわ付きのカフとかもそのうち買いそう。 要ってボンテージも似合いそうだし。 プロの間はギリギリを攻めるというので「え?!回想とかギャグとかするべき?やることないよ!」とぷちパニックしたのを自白します。 さかりついてる学生ですからね、ええ。 (-187) 2021/03/29(Mon) 16:19:30 |
【独】 ミヤビ/* サクライさんとバーでお話するのは楽しそうですね 寿君ともお茶も良い しかし、私、縛りは、ソフトなのしか存じでませんので どちらかというと勉強させてもらう方になりそうですね あまりハードなのは、右も左もやらなそうなミヤビさん 縛るよりは、縛られる方が心が痛まなそうです (-188) 2021/03/29(Mon) 18:10:53 |
【独】 ミヤビ/* ギリギリを攻めるに、思わずふふふ、と笑ってしまいつつ 私たちは、プロローグ 坊主めくりで遊びだしそうな雰囲気でしたね それも、あえての選択?面白そう、と思いつつ 誘惑に勝てなかったですが← (-189) 2021/03/29(Mon) 18:12:47 |
【独】 柊[ 恋にうつつを抜かしている時期もあった。 好きな人と共にいられる喜びに、 毎日浮かれていた日々もあった。 同性同士であることが、そんな中でも、 運命的に巡り会えたことが、特別な気がして ありきたりに、曖昧にでも簡単に、 結ばれる異性同士よりもきっと、 互いの気持ちにまっすぐでいられると。 きっと、絆は強いはずだと。 世界の中に、その人しかいらないと。 自分にとってその人が全てだと。 だから他にどう思われようと構わないと。 そう、思っていた時もあった。 (-190) 2021/03/29(Mon) 18:41:35 |
【独】 柊[ そんなものは幻想で。 すぐ近くの約束すら果たせない たったひとつ、 W今晩は一緒にハンバーグを食べに行こうW って、そんな些細な約束ですら 果たされないものなんだって。] (-191) 2021/03/29(Mon) 18:42:23 |
【独】 柊[ いつまで待っても聞こえない、ただいま、の声と 開くことのなかった扉。あの日。 同棲してたわけじゃないけど、なんとなく 増えていた彼のものが、気づいたら、 洗面台にある歯ブラシと、戸棚のマグカップ だけになっていたことに気づいて、 別れの言葉すらなくて 反故にされた約束だけがのこって 吐くほど泣いた。 自分の半分が持っていかれたような そんな痛みに、嗚咽が止まらなくて。] (-192) 2021/03/29(Mon) 18:43:07 |
【独】 柊[ 結局、ふわふわのおっぱいとか 柔らかくしなやかな体つきとか 子孫が、残せることとか 法的に───世間的に、みんなに、 認められて、祝福されることとか それが───そんなことが、 ………それが、重要なんだと、わかった。 冷たくなったシーツに、二度と温もりが 戻ることはなくなって。 ひとり、なんとなく右側をあけて寝るように なってしまったこととか。 朝起きた時にその顔が一番に見られるように 体の右側を下にして、必ず横向きで 寝る癖がついてしまったこととか。 きっと、誰にも知られていない。 そんな癖が、嫌だった。 どうにか治そうと、努力した。 だから、もう二度と─── ] (-193) 2021/03/29(Mon) 18:43:43 |
【妖】 柊[ 一瞬何か、言い淀んだのには気づいたけれど 聞き返すようなことはしない。 話したくないことは話さない。 そもそも、何も聞かない、が約束だった。 なんとなく己の答えと共に、訊ね返して しまっているけれど、本来ならばこれは 違反行為みたいなものだ。 だが、彼は濁した何かを飲み込んだ後、 静かにまた切り出す。 それを黙って、聞いていた。 彼が笑っても、笑みを返すことはなく。 ふぅ、と息をこぼした。] ($64) 2021/03/29(Mon) 18:44:01 |
【妖】 柊───人を愛したい、とは思うんですか。 [ そんな問いかけをひとつ。 だが、答えを待つよりも早く、 いま、その答えを出さなくてもいいと 言わんばかりに、すぐにまた続ける。] たとえば、人に対して恋愛感情を 持たないっていう人はいますから。 ───俺はそれでもいいと思いますし。 それも、ミヤビサンという人間の形ですから。 [ そう、首を傾げると、彼が笑った。 問いかけに、困ったように眉を下げ。] ($65) 2021/03/29(Mon) 18:44:15 |
【妖】 柊………俺は、何にもしてないですけど。 [ 前屈みになった彼から、見上げるように 柔らかな笑みが向けられる。 ───それは、普段の仏頂面でも 貼り付けたような笑みでもなく、きっと、] …っ [ 眉を寄せて少し笑った。] ($66) 2021/03/29(Mon) 18:45:00 |
【妖】 柊情緒がかけてるっていうか、 感情が表に出ない人だなって、 俺も思ってましたけど。 ───イメージ変わりましたよ。 情熱的で、それでいて、案外、 可愛く笑う人なんだなーって。 [ そう首をすくめ。 「仮面、つけなくていいんじゃないですか、 今は、あれですけど。普段は。」と頷いて、笑んだ。 部屋のベルが鳴った。]* ($67) 2021/03/29(Mon) 18:45:10 |
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