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早乙女 咲花は、莉桜に録画・撮影機能だけは搭載しないでほしいと思った。 (a55) 2022/02/04(Fri) 18:50:57 |
水銀 莉桜は、早乙女 咲花を見て、薄笑みを浮かべた。 (c41) 2022/02/04(Fri) 18:56:30 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → 村人 久瀬 真尋「……あは。じゃあ、センパイには秘密を教えておきます。 それを聞いても、そう言ってくれるのなら。 頼らせてください」 近付いて、君の耳元に口を近付ける。 「……あたし、サキュバスと人間のハーフなんです。 定期的に体液を摂取しないと、発情しちゃうんです。あたしの意思に関係なく」 頼るということはつまり、そういうことになる。 それでもいいんですか?と君を見上げている。 (-328) 2022/02/04(Fri) 18:56:54 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 3年 偉智 要「──ううん。だいじょうぶ。 ひとつに決めた。 そのかわり、いろいろ詰まってるやつ」 促されれば、 遠慮がちにあなたの隣に腰掛ける。 「──偉智さん。 あたしね。ピアノ、ひとに聴かせるの嫌だったんだ。 だって、あたしは機械だから。 機械が音を奏でたって、 そんなのは電子音楽の再生と変わらない。 ──そう、思ってたんだ」 (-329) 2022/02/04(Fri) 19:02:02 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「博士に頼んで、 静音シャッター付きの録画機能を 搭載してもらわないとなぁ──♡」 だめそう。 ──とはいえ。 少し前までの少女からは考えられなかったこと。 いろんな困難にぶつかるとしても、きっと大丈夫。 すてきな友達……友達? 友達が、いるのだから──。 (-330) 2022/02/04(Fri) 19:04:17 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃「えぇ……残念」 何と言われたかは気になるが問いただすつもりはなく。 カットしてくれるピザにありがとうと言って笑う。 「なるほど。 まぁ、一度は一人暮らししておけっていうし。 遠くの大学行って一人暮らしやってみるってのはいーんじゃない?」 カットされたピザを受け取ると、熱々の内に1枚口の中へ。 はふはふ息をしながらも、 「こっちが1年後輩だけど来たらまた遊ぼうね」と言うだろう。 (-331) 2022/02/04(Fri) 19:05:45 |
山田 花子は、監視カメラ付きのクマぬい(初日供述)を連れている。手遅れかも知れない。 (a56) 2022/02/04(Fri) 19:08:41 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 懲りない 雑司ヶ谷 累「他のひともそうだったらいいのにねえ。 人間は楽しく過ごしていたいものなら苦痛も苦悩も不要だよ。 楽しく過ごしたいのに苦痛を感じるの、致命的な欠陥じゃない? かくいう僕も苦痛や苦悩という概念はあるんだけどそれでもさ。 必要ないものだと思うんだよなあ……」 僕にとって人間的な考えとか人外的な考え方とか、 そんなものは過ごしていて楽しければ些細な問題でしかなく。 だから気長に待つよりも漂うように適当に言葉を紡いで、 君からの答えや言葉に機嫌よく見える表情で頷いてる。 脳を喰らって皮を貪り、ふたつめの頭を割ってやる。 だらしない思考みたいな湯気が、脳からふわっと立って、 何処かへ薄れて流れてった。相変わらず目がそれを追う。 「最初は僕自身の好奇心だったけどね。 まあでも多分ひととして新鮮なものだったり、 不慣れなものはわくわくで楽しいものなんじゃない? 知的好奇心とかそういうものなんじゃないかな……」 愛かどうかは定かじゃない。解釈があっているかも不明だ。 曖昧に考えて曖昧に流れて、曖昧に辿り着いた先がこれなだけ。 割った頭の中身をまた齧って、美談に頷き、目を閉じる。 頬杖だってだらだらとしてまああまり態度がよろしくない。 ▼ (-333) 2022/02/04(Fri) 19:15:30 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 懲りない 雑司ヶ谷 累「ここまで美談で収まったならその先も美談になるんじゃない。 ぼくはきほんてきにハッピーエンド主義だからそうおもう。 事情を知ったもの同士で結束して、支え合って、 その後もしあわせにくらしました。おしまい。 そういう筋書きは、人間らしいよ。いいね」 残り半分を食べようとした手は一旦止めて、 絶望的観測とやらを想像して、指が何度か頬を軽く叩く。 そうじゃなかった時。どうしようもなくなった時。いろいろ。 長生きしてそうな君の方が人間とやらには詳しいだろうから、 そう言われてしまったらそんな気もしてくる。説得力がある。 うーんと悩むような声を上げたら、目を開いて、 横目で君をちらっと見る。ああ、笑ってる。よかった。 「身動きとれなくなっても、誰かがたすけるだろ〜。 どうしようもないけど頑張り屋さんで支えたがり。 そういうのがひとってものだとおもう。ぼくはね。 かさねこくんは人懐っこくてかわいげがあるけど、 ひとを頭からバリバリと行きそうな勢いがあるな」 蛇行運転気味の話題は逸れて、連想ゲームに発展した。 ああそう 例えばえーっと、あれだ、 「あ!チェシャ猫!それに似てるかも」 木の上から見てくるあの猫を何となく思い出して、 ふにゃふにゃと笑った。この笑いに特に意味は無い。 (-334) 2022/02/04(Fri) 19:16:32 |
【秘】 3年 偉智 要 → 調律 水銀 莉桜「そう…?それなら、それにしよっか。」 隣に座り、話す声に一つ一つゆっくりと頷く。 「今は、違う…のかな。 僕は、どんなものにも…命があるって、思う。 楽器が人を選ぶように、音も、奏者によって変わるように。 でも、莉桜ちゃんが乗り越えられたなら…それは凄くあったかくて、良かった。って、思うな。」 (-335) 2022/02/04(Fri) 19:18:17 |
【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘今の事はともかくとして、これはあなたの秘密が暴露される前の話。 「節操なし〜? そもそも節操なんて人間の作った概念なわけでさあ? そういうの俺達に求めるってお門違いってもんじゃない?」 仕掛けた悪戯はおよそ目論見通り。 あなたが口答えと共にばたばたと暴れるさまを見て、 やっぱこれだねと言わんばかりに笑みを深めた。 「そりゃ寂しい、或いは退屈に決まってんじゃん? だって俺の所になんてもう殆ど誰も来やしないんだぜ? 少し前までは時々来る人間にちょっかい掛けて それで我慢してたけどさあ?」 「我慢には当然いつか限界が来るってもんじゃない? だから俺は自分から餌を探しに行く事にしたのさあ。 その為に10年前に連れ去った"累"の名前とカタチを借りて、 わざわざこうして人間様の領域までやって来たんだぜ?」 何となく愉快な事になりそうだから疑問に答えはしたけれど。 その解答にあなたが納得するかは自分の知った事じゃない。 だからあなたの答えは待たず、暴れる身体を組み伏せて。 それから何をされたかは、今はご想像にお任せするとしよう。 (-337) 2022/02/04(Fri) 19:21:38 |
【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘/* 流石に時間がヤバいので襲撃ロールはここで〆にしまーす!(業務連絡) そしてここから秘話のお返事でーす!(業務連絡了) (-338) 2022/02/04(Fri) 19:23:23 |
【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘「ガタガタ抜かすな人間如きが」 弱々しい反論は容赦なく切り捨てられた。 もはやただただ直球の暴言だ。 言葉の端々から滲むものは侮蔑でこそないけれど、 神という立場からの 見下し 故の傲慢さはありありと感じ取れる。だって事実そうなのだ。 神は人間よりも上にある。少なくともこれはそのようにあった。 人の在り様など俯瞰して認識するもので、共感する事は無い。 それらの仕組みを理解する事はできない話でもないが。 「理不尽?今更な事言うね。 神ってのは元来理不尽で手に負えないもんだろ? 災害に理屈じゃ説明できない現象に人間以外のせいにしたいもの そういうものに神って名前を付けて定義して 自分達が管理できるようカタチを与えたのがお前達人間だろ?」 「 できないって決めてんのはお前だよ 。俺達をそういうふうに見て、 そういうもの にしてるのもお前だ裏を返せばできるって決めるのもお前なのに な〜んでどいつもこいつも逆の事はできないんだろうなあ?」 反論の隙も与えず詰るように言い募る。 子どもじみたそれは見下し故の罵倒というよりも、 これではもはや身勝手な不満を並べ立てているだけだ。 面と向かって不満や別解を突き付けるという点だけで言えば、 正面から向き合ってはいると言えなくもないのだろうけど。 それにしたってこれでは乱暴者もいいところ。 (-339) 2022/02/04(Fri) 19:24:53 |
【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘「マジで腹立つ。気に食わない。お前のその態度のいちいちが。 あーあこれでも俺彰弘ちゃんには期待して目付けてたんだぜ? だからこっちがわざわざちょっかい掛けてんのにさあ。 勝手にいつまでも俺の知らない奴の事引き合いに出して 全部真に受けようとしないのが面白いわけないじゃん。」 「理由なんてそれ以上に必要?」 (-340) 2022/02/04(Fri) 19:25:20 |
雑司ヶ谷 累は、神というものの前には、人間の予測なんてあてにならない。 (c42) 2022/02/04(Fri) 19:27:38 |
【秘】 文字食う紙魚 蛇神 阿門 → 2年 不破 彰弘「ああ」 返答は短かった。互いに言いたいことは言えただろう。 少なくとも蛇神はそう感じていたし、貴方がもしもそうでなかったなら。 手酷いまでに無神経な青年は、貴方の優しさには気づけなかったのだろう。 ただ、何事もなく、唯の人間同士の言葉の交わしあいがあった、それだけ。 みんなの中心のうちに戻る貴方を見送り、 誰も周りにいない人間だけが、星天を望むバルコニーに残った。 (-341) 2022/02/04(Fri) 19:28:34 |
蛇神 阿門は、その周りに星だけを置いていた。 (a57) 2022/02/04(Fri) 19:29:03 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜落ち着く時間だったのは氷室も同じ。 ここで二人で過ごす時間だけは、 終わらなければいいのにとも思う。 「どうしたの、莉桜ちゃん」 あなたを覗き込むように見る。 この所作もすっかり癖になっている気がする。 (-342) 2022/02/04(Fri) 19:47:34 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花自分と反対に落ち着いているから。 好奇心が旺盛そうだから。綺麗なものを知っていそうだから。 ぽつぽつと理由らしいものはあるけれど、野暮だから省略。 いらないものは削ぎ落して、ほっといて、 駄洒落も見ないふりをして 君にほしをひとつ。おまじないをひとつ。 頬が赤いのに気付けばじっと見詰めるけれど、 無理に視線を合わせようとすることはない。 ただへにゃへにゃと緩く笑っているばかりだった。 「えへへ、褒められちゃった。照れるぜ。 君は実はかわいいの才能がすごいあるから誇ってね。 ……っとと、そうだ。なんだか僕は咲花くんの時間を、 とっても長く占拠しちゃってる気分になってるんだけど…」 一応。どうかな。そうじゃないかも。そうかも。 少しぬるくなった暫定ココアを一口やりながら、 ▼ (-344) 2022/02/04(Fri) 19:53:03 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花「ボク、お邪魔してないかな。何か本を読んでたでしょ? 何の本かは知らないけど、 その、…… 」言葉をごにょごにょ濁して曖昧にして 黙り込んだ。 邪魔なら帰るし、そうじゃないならもうちょっと居たい。 きっとそういう事が言いたかった、はず。たぶんそうだ。 (-345) 2022/02/04(Fri) 19:53:44 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「将来的には独り立ちするだろうしねー。 あ、秘密とか関係なくね。 やっぱ好みの家に住みたいよ〜」 こちらもピザを頬張る。 チーズが伸びる…… 「ああ、そっか。 今動くとすぐ大学と高校で分かれるんだなあ……」 同じ学校に通う必要も、予定もないのだが、 そんなことを考える。 (-346) 2022/02/04(Fri) 19:55:11 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 3年 偉智 要「──わからない。 今までの常識が、 そんなすぐに変わることはないから。 けれど──」 「──偉智さんは昨日、自分を欠けてるって言った。 それがどうしてなのか、あたしにはわからないけど。 欠けてる同士なら、きっと。 少しでも、ほしいものに近づける。 奏でたい音に、近づける。 そんな気がする」 「だから、偉智さん。 あたしと、ツインを弾いてください」 答えは出ている。 けれど改めて、少女はあなたを見やり、微笑んだ。 (-347) 2022/02/04(Fri) 20:10:53 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 嘘 氷室 凛乃「──」 「あたし、凛乃さんの瞳、好きだな」 ぽつりと、いつかの鏡移し。 「 あのね、凛乃さん。 あたし。 人間じゃあ、ないんだ」 あなたをまっすぐ見据える翡翠の瞳。 揺らがず曇らず、いつもそこにある。 「凛乃さんが褒めてくれた、この目も。 ぜんぶ、つくりものなんだ。 あたしは、アンドロイドだから」 「──黙ってて、ごめんなさい」 視線を逸らすことなく、告げる。 けれどその語調から、 悲壮感はあまり感じ取れないだろう。 まだ告げたい言葉には、続きがあるからだ。 けれど今は、あなたの返事を待つ。 (-348) 2022/02/04(Fri) 20:13:18 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗「ふふっ、何よかわいいの才能って」 あなたらしい独特な言い回しに笑いが漏れた。 彗さんの方がよっぽど可愛いわ───という言葉は胸の内に留めて。 カップを揺らして残りのココアを一気に呷る。 「本は好きだけれど、友達と秤にかけるほどじゃあないわ。 遠慮する必要なんて無いのよ」 ブックカバーの上から表紙を撫でて、あなたの頭も撫でて。 (-349) 2022/02/04(Fri) 20:14:01 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃「俺もいずれは一人暮らししたいけど、元々関東暮らしだからなー。大学までは多分実家だよその先はわかんねーけど」 実家は実家で楽なのだ。 家事をしなくていいというのは非常に楽であるし、餓死にする事は間違いなくない。 「俺今2年だもん、俺の頭じゃ飛び級とか絶対無理だしな」 あっつ、と言いながらもピザが美味しくてどんどん食べている。食べざかりは食べるのも早かった。 ちゃんと噛もう。 (-350) 2022/02/04(Fri) 20:18:24 |
【置】 コウコウセイ 夜川 彗今日のいつか。いいや、今日の夜。 きっと今日も夕食後に一人で外へ抜け出した。 誰もついてきていないのをきちんと確認して向かう先は、 やっぱり変わらずコンビニなのだけれど。よって以下略だ。 以下略、省略、省いて、今はあったかいコンビニ袋を持って、 誰もいない道の真ん中でぼーっと夜の星空を見上げてた。 幾つもの星を眺めて、辿って、 「流れ星、ながれぼし……」 ゆびさした。 名前も無いちっぽけな星屑がひとつ、またたく。 「猫になりたい。かわいくて、ふわふわ。」 もうひとつゆびさした。 置いていかれた星屑がもうひとつ、またたく。 「人魚になりたい。綺麗なうろこ、素敵なうた。」 もうひとつゆびさした。 誰も知らない星屑がもうひとつ、またたく。 「お菓子の家の魔女、つきうさぎ、ほかにもいっぱい。 ぼくはきれいなもの、きらきらがいい、……」 指をさすのをやめて 胸の前できゅっと手を組んでも、 星は幾つも瞬いて、流れて、消えていく。 異様な流れ星達を仰ぎ見て黙り込み、 (L1) 2022/02/04(Fri) 20:22:17 公開: 2022/02/04(Fri) 20:55:00 |
夜川 彗は、何処かで首を横に振った。 (a58) 2022/02/04(Fri) 20:22:36 |
【置】 コウコウセイ 夜川 彗「 ! !!」 ぱっと笑みを浮かべてはくはくと唇を動かす。 この世界では通じない言語で、 お星さまにおねがい! 「 !」 「 !!」 「 ?」 「 ! !」 「 …」 「 !」 「 …〜!!!」 唇がかわいてしまうまで。 喉がひりひりしてしまうまで。 もしくは、寒さにかじかんでしまうか、星がやむまで。 随分と長いことお星さまにお願いをしていたに違いない。 真白な息を吐いて、何度も何度も飽きずに願って 願って ―― きっとすべてよくなる。だから、だいじょうぶ。 (L2) 2022/02/04(Fri) 20:25:22 公開: 2022/02/04(Fri) 20:55:00 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → コウコウセイ 夜川 彗手元を見られていると、ちょっと気になったけれど。 少し首を傾げたくらいで、すぐにいつも通りのリラックス状態になっただろう。 ポテチを1枚頂いて。 「無理矢理暴いてる感じが嫌って感じ。 秘密にしてること、暴かれるのが気持ちいいわけないし。 空気が明るい方がいいってのはそうだけどさ〜。 ま、今こうして皆前向きなのは良い事なのかもね」 他の皆も明るい秘密ばっかりだったらいいよね、ともう一枚ポテチを口の中に入れた。ぱり。 (-351) 2022/02/04(Fri) 20:29:35 |
【人】 ごく普通のおてんば娘の 山田 花子『インスタントカメラのなんだけどね、ちっちゃいとき、その場で写真がプリントされるのを見てからかなり嵌っちゃった』 (44) 2022/02/04(Fri) 20:30:16 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 平静 戸森 夢彩「 想像通りにヤバかった が、考える。考えさせろ、とりあえず――真面目にお前が納得できる相手探す。 それまで耐えきれない分をどうするかも一緒に考える」 おっとっと。 耳元に近寄られた弾みにその甘さと妖しさに目を細めた。 若者にはよくないな、まったく。 記憶をけすだとか、惚れさせるだとかの不思議はないのだろうか?ハーフというのも大変だ。 「そういうからだ? なんだから仕方ねぇし。 ……キスだけでよかったりしねぇかな同姓でもセーフだとか。 なんとかなるだろ、お前一人じゃなかったら。な? ひどい目に遭わせたくない分、お節介してやるよ」 安請け合いではないと、目の前の頭をわしゃわしゃと撫でた。 今日はなにか云々を起こすのはダメだといいつつ、 どんなことが起こるのかも今後聞いていきたい。また時間はとるだろう。 また再び話すこともあるだろうし付き合いもある。 「ここで好きなやついねぇの……? ここですめば楽なのに」 そんなことをぼやきながら30cmぐらいまた距離をとった。 それは不用意に近寄らないためだけの距離感だ。 (-352) 2022/02/04(Fri) 20:31:35 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜好きと言ってくれた瞳でもって、あなたの瞳を見つめる。 これも幾度となくしてきた所作だ。 「つくりもの、アンドロイド、か」 改めて口にされることで、 より納得できる気がする。 「……伝えてくれて、ありがとう」 どうあろうと変わらないというのは、すでに告げている。 だから、あなたの自分の言葉で、という意思を、 有り難く受け取るのだ。 (-353) 2022/02/04(Fri) 20:33:45 |
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