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【神】 時魔嬢 クロノ「もう次の処刑か、あっという間ね」 これは 中の人都合で 処刑後からロビーに出なかった人。通信で参加。「引き続き死にたくない。とはいえ誰か立候補しろなんてつもりもないわ」 「──死にたくない人が折れる必要はない。生きたがる事は何も悪い事じゃないもの」 (G5) 2022/03/02(Wed) 19:58:58 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 人形師 シェルタンあなたの言葉にはこくこく頷き、周辺を見渡しつつ進んでいくだろうか。当たり前だが、ライトがあると周りがよく見える! さっきまで半べそをかいていたが明るい状態でやっと鮪の剝製を見れて吞気に「スゲー」とか言ってたかもしれない。 「う゛……俺え゛、道覚えるの苦手なんだってばぁ!!」 言われちゃった。音で覚えても道が分からないと迷うらしい。 疑問を投げかけられれば肯定の頷きが入る。"反響"の部分に関しては当たりだ。 「……まあ反響だと、ざっくりした広さとか位置くらいしかわかんないけどなー……広いほどデカい音が必要になるし…… えっと……音が出るモノー……とか、生き物とかならもっと、正確に位置が、わかる?」 特徴の説明をする機会なんて ずっと黙秘をしていた事もあり あまり無かったのだ。えっとーとか、うんとーとか、言いながらのぼんやり説明だ。 (-347) 2022/03/02(Wed) 19:59:14 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア何してるんだ……? じ……とその様子を見て、背伸びをしているのも確認して、特にそこから姿勢は動かさなかった。なんとなく面白いから。 「そこそこ使い易いように思えるが。勿論本番ですぐに使いこなせるとは思わない。あれは何の打ち合わせもなかった事だから君の思い通りにならなかったんだ。 予め相談しておけば……俺よりは余程戦闘向きだ」 こちらは、頭に触れる事が必要な分、相手が余程弱くなければ戦闘に持ち込んだ時点で使えない。 事前調査、事後処理の方が得意なのだ。 「ああ、実戦で得る物もある。君が敵う参加者はこの無礼講にはいないだろう。だから俺が手加減して付き合ってやってもいい。 前提条件として……普通に撃てるようになっているならな」 さらっと『一番弱い』扱いしながら、あなたが銃を使う場面は自分の頭と手に撃った場面くらいで、まともに使えるのか分からない。からそう言った。 (-348) 2022/03/02(Wed) 20:10:29 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ「……!? え゛っ、ムルイジも弟だったの?!」 ポルクス的ビックリ情報が流れてきた。 頭を撫でられながら。それでも言葉の端々に寂しさが垣間見える気がして心配そうな顔をする。 音が分かったとしても、思いに気付けたとしても。 結局は取り溢してしまうのだ。 そうやって兄の思いを犠牲にしてしまった。 頼んでいたお紅茶セットが来れば「俺もやる!」と配膳用のユニットからそれらを受け取り、並べるのを手伝うだろうか。視線はずっと6色6種類の味のマカロンに釘付けだが。 「……俺もねー……兄貴よりは頭良くないし、泣き虫だし……出来損ないだから。こう……引け目? とか、っていうのは、わかるよ……モグ……は? なにこれうま、ムグ」 シリアスめな話はマカロンに乗っ取られつつある。 (-349) 2022/03/02(Wed) 20:12:02 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード背中を預けられる一人なのは事実だ。そこは否定しない。 だが。 「寝言は寝て言え」 「……次はぜってェ返してやるからな」 誰がどの口でか弱いって言ってんだァ? デコピンをゴーグルと鼻の間にぺちんと一度。戯れ合いの一つだ。食らっても痛くはない。 ……こんなところで泣いては凍って大変な事になるだろうに。バーナードがひとしずく流したそれは不思議と凍らずに落ちていっただろう。 「 なんで? ……いいけどよォ。 はいはい、どっちも好きにしな」 またご丁寧な事でとその作業を見つめた後、受け入れただろう。 機械操作のできる同僚がいて良かったなァ。 (-350) 2022/03/02(Wed) 20:14:33 |
【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「あぁ、実は弟だな。上に2人いる。 …こうして兄ぶってるのは、ちょっとした憧れ…みたいなもんだ」 わしゃわしゃしていた手を離す前に、一度貴方の髪を整えて。 元通りの髪の流れに戻してから離しただろう。 「……そうか、君も。 出来のいい上がいると少し複雑にならないか?格好良くも見えて、眩しくて。 ―――羨んでも仕方ないのに、どうしようもなく羨ましくなる」 マカロンに乗っ取られている様子を見れば小さく吹き出して。 こちらはのんびりクッキーを摘まもうか。 (-351) 2022/03/02(Wed) 20:22:50 |
【人】 『巫覡』 ロベリア>>+86 スピカ 「……………知らなくて、いいよ。 君に見えるものが全てだ。 ボクの全てを知らずとも、それでいい」 正直すぎて逆に戸惑う。 こうして言葉を返してしまう自分にも。 「ふわふわの、飴? 飴ってふわふわなの? マカロンは……あの丸いやつか。それからパン……」 どのパンだろう。パンいっぱいあるから。 全く分からないけど頷いてみた。 少し考える素振りとそれから周りに視線を向けて、席から立ち上がる。 何パンか気になるけどショコラパンケーキの威力もあってちょっと辛い。 でも結構美味しかった。………と思う。 「……人、増えてきたな。話の途中だけどボクはもう行く。 次に話す機会があればそのパン教えてよ。……それじゃあね、スピカ」 ひらりと手を振る。振り返る事はしないけど、立ち去る際にほんの一瞬口元に笑みを浮かべていたかもしれない。 (48) 2022/03/02(Wed) 20:28:50 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン不思議がられたり面白がられてるのは全然知らない。 感じたかもしれないけど知らないフリをする。 でも流石に疲れてきたから、腕は下ろした。 自分より背が高い人相手だと腕が疲れる。 「…そうなのかな。戦闘に使うことがあんまり無かったから。 というよりも相手のイメージに依存するのがね。 相手が思い浮かべなければこちらが丸腰になりかねない」 紙に絵を描いて見せたところで下手だと伝わらないし。 そもそもそんな暇が無いから、使い方に迷っている。 「……………………分かってるけどさ、そんなはっきり。 いや、まあ……そうだね、君の言う通りだ」 銃はそれなりに使えるようになった。 動く的ではなく一点を狙ってだから実戦とはかなり違いそうだ。 「凄く手加減してもらうことに、なりそうだね」 (-352) 2022/03/02(Wed) 20:38:14 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 蒐集家 テンガン「こっちが顔出すまで待てや」 シ○イニングじゃねェんだぞおい。 「平和ならそれに越した事……アンタはそうじゃねェか。 心配して見に来たッつー訳じゃないんだろ?」 バーナードが顔出さないって事は、今回の襲撃対象はアイツかと思考する。……そりゃ顔出さねェだろうな。 シトゥラは多少、疲れを滲ませているがそれでもいつもと変わりなさそうに見える。テンガンの前では特に、シトゥラはそのように振舞う。 (-353) 2022/03/02(Wed) 20:38:53 |
【秘】 人形師 シェルタン → 衝撃波 ポルクス鮪、デカい。ライトを当てる必要がある程の薄暗さも手伝って、海の底の様な雰囲気が出ているかも。自分は見た事がないけれど。 他には適当な棚か何かを見ては、隠し扉でもないかどうか探していたりする。ちなみにあった。入る気満々だ。 「位置が把握出来るのと道を覚えるのだと話は別、と。成程」 成程と言いつつ、こちらはそこまで迷子にならない人間。分かっているようで分からないになっている。 「音……音ですか。広さや位置を把握できるのも相当な気がしますが……耳が良いんですか?」 (-354) 2022/03/02(Wed) 20:39:34 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 泰然自若 シトゥラ「うん。じゃあ俺は返された一太刀で死なないように頑張……あいったあ!」 痛くはないものをわざと大きなリアクションを取ってけらけらと笑う。流れて行ったしずくはそのまま足元の雪を僅かではあるが溶かしただろうか。 男は端末を操作してトレーニングルームを吹雪から無難な草原あたりへと変え、あなたのもとに近づいてそっと抱きしめる。それから、あなたの髪――恐らく瞼のあたり――へ、ひとつだけキスを落とす。 あなたへの思慕と、憧憬の証。 大切で憧れる、あなたという親愛なる人間に送るもの。 「ありがと。俺にできることあったらなんでも言ってね。こう見えて結構俺義理堅いからさ」 なんて、冗談にも聞こえそうな本心を伝えて。それからしばらくはあなたをあたためたりあなたにあたためられをしていたはずだ。 (-355) 2022/03/02(Wed) 20:43:19 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 泰然自若 シトゥラ/* ウワアアアアアン!!!シトゥラ……シトゥラPL様……!!!!! お付き合いいただき本当にありがとうございました&シトゥラ苦しめちゃってごめんなさい!シトゥラの優しさに私もバーナードもとても救われました……そちらの抱えているもの、触れる時間が……ナッ……ア……ひづけくん……?どうしてそんなすがたをしているの……(ふるえる) ……また隙を見てお話出来たらとは思いますが、お互い多分燃え尽きているところもあると思うので……どうか無理せずに……!愛を込めて! (-356) 2022/03/02(Wed) 20:44:35 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリアテンガンはロベリアの筋力に不安を覚えた。 「そうすると……君はよく知る相手への対応の方がやりやすいのだろうな。何に詳しく、何を考えているのか。分かっていれば誘導もしやすい」 今もう一つ能力を身に着けられるなら?と提案されたらその能力を選ぶかもしれないなと思った。知る事に関しては得意だ。 「こちらは攻撃を行わない、というルールをつけてもいい位だ。 何れにせよ君の好きな時に声を掛けてくれれば良い。準備はいくらでもして構わない。何を使っても」 (-357) 2022/03/02(Wed) 20:48:40 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ「そっかあ……上に……二人、かあ……」 憧憬。憧れから兄の真似をすることは自分にもある。思わぬ共通点に親近感を覚えつつ。 髪を整えられる際はくすぐったそうにくすくす、からからと喉を鳴らした。 この男はどこまでも変わらずに"弟"のままでいる。 「ン……わかるよ……アイツは耳、聞こえてたし……俺もね、羨ましくて、ちょっと妬ましくて、でも大好きだから……そういう事を考えると苦しくて……複雑」 もうひとつ手に取ってさく、と音を響かせた後は。 三日月型になった黄色のマカロンを摘まんだままぼんやりと眺めて。 「……俺、音で……わかっちゃうから。アイツも同じような音、響かせてたって、知ってたんだけど……話、聞けなかったんだよね」 音が分かっても、その内容までを知ることは出来ない。兄の心の内を、本音を理解できないまま離れ離れになってしまった。 この男が真っ直ぐに意思を伝えるのは、もう取り溢して後悔したくないからなのだ。 (-358) 2022/03/02(Wed) 20:50:03 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「眠れたら治るだろうから、心配しなくていい。 ……ありがとな」 ムルイジに自分を大事にしろと言った傍からこれだ。 ……幻滅されなかった事に少しだけ、安堵しながら抱きしめ、擦り寄る。伝わる体温と鼓動に、無意識に張っていた気が少しずつ解れていく。 髪を撫でようとするその手を止めることはない。 伸ばしている割にしっかり手入れしている訳ではない。きっと指通りはあまり、良くない。ギシッ……。 (-359) 2022/03/02(Wed) 20:53:12 |
【人】 疾風迅雷 バーナード 男は処刑時間の少し前にロビーに訪れる。 何かを食べるでもなく、何かを飲むでもなく、適当な席に腰掛けてから静かにその時を待つ。 ……この沈黙を壊す時、どんな言葉を紡ぐことになるのか。 (49) 2022/03/02(Wed) 20:55:48 |
バーナードは、数分後の未来を知らない。 (a61) 2022/03/02(Wed) 20:55:56 |
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