【墓】 会社員 レイラ………私も、好き……だよ 瑛斗…… だいすき、…… [次に彼の顔を見た時には すっかり自分の笑いは消えていて。 頬をほんのり上気させ、 とろりと熱に浮かされたような眼差しだっただろう。] ……… ん、 もっかい……… [どちらのだろう、早い鼓動を感じながら 唇が離れてもすぐにまた次をねだって。 甘えるように体を摺り寄せた。**] (+345) 2023/03/14(Tue) 20:35:23 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a23) 2023/03/14(Tue) 20:48:21 |
【墓】 客 クリス[愛おしくて。離したくなくて。離れたく無くて。 俺は何時しか優しく微笑んでた。 多分に甘さを含んだ笑みで。] 玲羅。 …………ベッドに行かない? [誘い方が直接的なのも、下手なのも。 目を瞑ってくれると嬉しいなって。小さく笑って。 これで彼女に笑われても。俺は全面降伏しますよ。 俺は負けず嫌いではあるけれど、君に勝てた事は無いから。 笑っても良いから。頷いてくれたら良いな。 俺がコンビニで何を買ったかなんて。 君は聞かなくても、分かってるでしょ? 俺達は1人と1人かもしれないけど。 2人でしか出来ない事>>4:284 たくさんあるって、君が教えてくれた。**] (+347) 2023/03/14(Tue) 20:57:05 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[彼女の傍で一番幸せになれるのは自分だという自負がある。 先に好きになって、想いが通じて、どんどん求めてしまうようになって。 自分でもそのスピードが恐ろしくなった、のが今。 よく考えたら彼女はまだ若く、 他の人間との「交際」がどんなものかすら 判断できる基準を持っていないだろう。 彼女を自分の重さの道ずれにして良いのか? 始まったばかりの恋の熱に浮かれた状態が過ぎたら 後悔させないか? じわりと嫌な汗が背中に滲む。] (+348) 2023/03/14(Tue) 20:58:44 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[――救ってくれたのは、彼女の掌だった。>>+330 恥じらいで赤くなっていたと思っていた自分の頬が、 実は自省により冷たかったと知る。 温かさに導かれて目線を上げれば、 そこにあったのは困惑でも呆れでもなく。] (+350) 2023/03/14(Tue) 20:59:33 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[ああ、 「客観的に見て早過ぎる」なんて考える方が恥ずかしいことだ。 誰かと比べる必要なんてない。 彼女にとって自分は最初で最後だと、もう聞いていたのに。>>3:+84 何年も手放せなかった母親への葛藤を手放して 自分と生きていきたいと今、聞いたのに。>>+328 同じ気持ちでいてくれたこと。 ちゃんと伝わったよ。>>+331 二人にとって、これは早過ぎる訳ではない願いだ。] (+351) 2023/03/14(Tue) 20:59:54 |
【墓】 グルメライター ヤワタ……好きだよ、マシロちゃん。 [掌に頬を預けるように少し傾けて。] 家族になろう。 「神田真白」になって欲しい。 結婚してください。 [迂遠な言い回しで格好つけたりはしない。 「絶対に護る約束」を言葉にした。] (+352) 2023/03/14(Tue) 21:00:10 |
【墓】 グルメライター ヤワタ (+353) 2023/03/14(Tue) 21:00:41 |
【墓】 グルメライター ヤワタ可愛い。 うん、最高に可愛いよ。 [沈黙など一秒だって起こさない。 ネックレスの箱から手を離し、肩を抱く。 隙間から指を伸ばし、見えていない場所を掴んで引き寄せ。] 愛してる、 呼び水のような軽いキスを何度か繰り返した後、 吐息を飲み込むように深く貪った。] (+354) 2023/03/14(Tue) 21:01:16 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[服やメイクを整えることは、心の準備に繋がるのだと解釈していた。 初めてなら尚更、気持ちが追いつくまで、すべてを見せる覚悟が決まるまでに時間がいるだろうと。 どんなに毎度天を仰ぐとしても、無理強いをしないと決めていて、 今日だって「その日」でなければ手を繋ぐだけで寝ようと。 必要な心の準備が、彼女の心にずっとあった燻りが解決したことで整ったのなら。 綿密な計画を練ったデートの後でもなく ここは立派なホテルでもないが、 今日が、この夜が、「その日」になる。] マシロちゃん、 [荒い息を隠さずに、愛しい名前を何度も呼ぼう。 君も呼んでくれるだろう? 君自身も知らなかった甘い声色を響かせて。 ――世界一幸せにしたい。] (+355) 2023/03/14(Tue) 21:02:11 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[食事の仕方と性行動は似てる、なんて説があるんだっけ。 そんなに行儀悪く食べてはいないから、 きっと誰にも想像されていないだろう。 というか、自分自身でも少し驚いているくらいだ。 これから先、真白にしか見せないから。 その獣じみた慾すべて、独り占めして欲しい。>>+327**] (+356) 2023/03/14(Tue) 21:02:38 |
【墓】 店員 チエあ……手。 [>>+291怒ろうか、に身構えつつ、視線を落としていたら。 ひとしずくのソフトクリームを、手で受け止めるのを見てしまった。 お手拭きを渡しつつ、キワの溶けたところを食べよう。] そう、他の人に決まってくれたら、安心もできるし、諦められるしさ。 決まっちゃえばいいなって。思ってた。 [けど。 お互いそうと知らないうちに、そこはボクのために空いていた席なんだというような言葉が落ちてくる。 ボクがだめなら、他の人を誘う気がなくなった>>+293。 ボクでいいんじゃなくて、ボクがよかった>>+300。 そんな席を、力不足と蹴ろうとしていたなんて。 新しい自己嫌悪の材料がやってくるけど、過ぎた話と頭を切り替えよう。 今ボクに必要なのは、ここから挽回していくことだ。] (+358) 2023/03/14(Tue) 21:03:24 |
【墓】 店員 チエ……もちろん、絶対、傍にいるって誓うけど。 ほんとに、どうしてボクだったんだろ。 [ホールとキッチン。居場所はカウンターで区切られている。 目を引くシャミさんの姿に、料理する指先に。 ボクが意識を取られることはあっても、ボクが見えていたとは思わなかった。 その区切られた世界がよかったのだと、ボクは知らない。] (+359) 2023/03/14(Tue) 21:03:49 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c29) 2023/03/14(Tue) 21:04:21 |
【墓】 店員 チエむ。そのままではいないもんね。 日々精進しますー。 料理、やめたいわけじゃないんだ。 ほんとはいつかちゃんと、March Hareのキッチンに立つスタッフになりたい。 それから、シャミさんの隣に立つひとにも、なりたい。 [話しながらソフトクリームを崩していたら、そろそろひとつなくなる頃か。 甘酸っぱい、イチゴとキウイフルーツのソフトクリーム。 ちょうど今の心の中みたいな、恋心の味。] (+361) 2023/03/14(Tue) 21:04:25 |
店員 ミスミは、メモを貼った。 (a24) 2023/03/14(Tue) 21:08:40 |
【独】 グルメライター ヤワタ/* うさぎ至上(5月のR18おかわり村除いて)一番暗転が多い村になった気がする……! 僕の彼女がストーリーの組み立てからお誘いからすべてめちゃくちゃ上手くて、もう、もう、、、 ゴムのアヒルの鳴声しか出ないよ……。 (-81) 2023/03/14(Tue) 21:11:03 |
【独】 グルメライター ヤワタ/* シャワー浴びる?とか、 布団敷くのとか 寝室のティッシュケースの下に置いたアレとか R18ならその辺描写するの好きなんだけど 合言葉【この村は全年齢村です】なので……ふんわり、ふんわり…… (-82) 2023/03/14(Tue) 21:16:25 |
【墓】 厨房担当 那岐…………はぁ、 [思わず二度目の溜息。 恋人と過ごす朝って、 こんなにも恥ずかしいものだっただろうか。 今まで過ごしてきたものが 子供のままごとに思えるくらい気恥ずかしい。 着替えのシャツに腕を通して、ジーンズを履いて。 自宅用の眼鏡を掛け、歯ブラシを手に取る。 彼が使っている清涼感の強いミントを乗せる。 眼鏡を掛けてはっきりと目に見えるようになった世界。 少し首を傾ければ、Tシャツで隠しきれない場所に、 昨夜の名残が鏡に写り込んでいる。] …………無理。 [くしゃりと寝癖のついた前髪を手で掻き乱す。 今日が、休みで本当に良かった。 一体どんな顔をして、洗面所から出ていこう。] (+364) 2023/03/14(Tue) 21:20:03 |
【墓】 厨房担当 那岐―― ムール貝の日には ―― [顔から火が出そうな程の休日を過ごした後。 ムール貝にご機嫌な美澄と速崎と>>27>>18、 その日、インしていたスタッフと 食材をどう料理するかの話で盛り上がる。 ヤングコーンにカレー粉を使うのは>>19、 個人的にもかなり興味を惹かれた。 カレーが嫌いな男子は居ない。 そら豆をポタージュにするなら、 スープ好きのあの人も気にいるだろうか。 頭の片隅に、そんな時も思い浮かべる人を 考えながら、下準備の処理を始めていく。 そうして開店時間になって。 いつもと同じ時間ぐらいの鳴るドアベルの音。] いらっしゃいませ。 [その姿を認めたなら目を細めて、>>+338 今日もお茶とおしぼりを用意する。] (+366) 2023/03/14(Tue) 21:20:54 |
【墓】 厨房担当 那岐そら豆、ポタージュにしてみますか? 和食ならシンプルに素揚げとか。 パスタに和えるのも美味しいですよ。 [いくつかレシピを上げてみる。 決まったなら、取り掛かるつもりで。 そら豆の場所を確認しながら、ふと。 落とされた独りごちるような声に。] どうかしました? [そんな顰めた眉間を見るのは、珍しいから。 キャスケットを上げて、少し首を傾げた。*] (+367) 2023/03/14(Tue) 21:21:06 |
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