『人形屋』 サダルは、メモを貼った。 (a59) 2021/12/11(Sat) 20:50:48 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ「 ッどうし、て …… ? 」 いやいやと幼子のように首を横へ振れば>>*199 その弾みで瞳から涙が零れ落ちる。 乱暴でもいいから、早くこの熱を鎮めて欲しいのに 彼の手は自分の頭に触れるだけ。 その微かな刺激にさえ、びくり、と肩が揺れて。 「 や、 しっぽ、やだ …っ んぅ、ッはなして、っ 」 とっくに力も抜けた掌で、彼の腕を制そうとするけれど 熱に浮かされた身ではそんな動作一つも難しい。 (*206) 2021/12/11(Sat) 20:56:33 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ「 は、〜〜ッン、ぁぅ……っ ……いま、まで 、? 」 どうやって、と問われれば、必死に思考を巡らせる。 ―― 答えたなら、尻尾から手を離してくれるだろうか。 発情と快感を同時に呼び起こされるのは、 ただでさえ溶けかけの理性が、もっと酷いことになる。 「 わ、かんな、ぃ……っ ひとりで、したこと なぃ、から…… 」 ―――― 通常、兎族の発情状態などというのは 例外もあるけれど 大抵が他者を起因にしたものだ。 (*207) 2021/12/11(Sat) 20:56:48 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラけれども発情期は獣人の、種としての本能にも等しい。 誘発されない期間が長ければ 一定の日数を置いて、強制的に引き起こされる。 ―――― そんな事故を起こさないために。 後腐れなどないだろう観光客や旅人を適当に見繕って 正体を明かさずに一夜を過ごすことで 今までどうにかやり過ごしていたのだけれど。 「 でも、……っんん、 ここの 奥、いっぱい突かれて、 耳…さわられるの、は、 きもちよかった ……かも…? 」 疑問符がついてしまったのは、 快楽の記憶より、義務感の方が強かったからだ。 (*208) 2021/12/11(Sat) 20:57:10 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラあの時も、あくまで等価交換の関係だったから 気にしたことなんてあまりなかったけれど。 ―――― 薄らとした記憶を辿ったのはそこまでで、 女は崩れ落ちそうになるのを堪え、肘を立てる。 「 ね、……もういい、でしょ……? 慣らさなくても、へいきだから メレフの、ちょうだい …… っ 」 ―― 正確に言えば、こんな状態の中 前戯なんてされるとどうなってしまうか分からなくて それが怖いから、なのだけれど。 言葉通り、すっかり発情と熱に茹だり切った秘花は 触られずとも太腿に蜜を垂らしていて。 彼を誘うように、秘花に宛がった指先を左右へ開けば じいと赤い眸を見詰めた。* (*209) 2021/12/11(Sat) 20:57:45 |
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。 (a60) 2021/12/11(Sat) 20:58:56 |
【人】 薬屋 テレベルム 俺はまだこの土地の寒さには慣れていないが 昼前に口にしたホットワインは良かったぞ。 [流石、長く此処に住んでいる先人といった物言い。>>170 出店で買ったホットワインを記憶から引き出す。 宵もふけぬうちに酒を飲むとは商売人らしかぬ嗜好を明かし。 彼女もまた飲む口であると知れる機あれば、 飲み比べでもするかと堕落を口にしそうだが、 今は食品を温められる手筈を探すのが最優先。>>171] 良いな、それは。 俺も少し食べてみたいと考えていた。 [土産物に口を付けたがるのは常識で測れば不遜だが、 必要な嘘はつくが>>139不要な嘘はつかない主義だ。] (174) 2021/12/11(Sat) 21:03:36 |
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。 (a61) 2021/12/11(Sat) 21:10:00 |
【赤】 行商人見習い ポルクス― 1日目 市場街 ― ――ぁ、 ふぅ、っ [何方の快楽も味合わせてくれる彼女の肢体を 抱いて、なのに抱かれる感覚も同時に味わって 今が満月なら、きっと生えた尻尾が気持ちよさそうに 左右に振れていることで、あろう。 何方も好き。何方もきもちいい 奥も、前も。知らない場所が拓かれる感覚に 喉を犯され、排泄の場所である部分を 指で弄られる感覚に、身を捩る。] (*210) 2021/12/11(Sat) 21:13:17 |
【赤】 行商人見習い ポルクス ん、んんっ……!! [解す様に蠢く指。女陰を弄る時よりも 何処か違和を感じてしまうが、それもまた 慣らされるように肉壁を指で解される内に 淡雪のように溶け消えていく 蜜を啜られ、その際に舌で嬲られるのは凄く気持ちいいことを、俺は知る。 愛液もまた、その刺激に応えるかのように 溢れて、しとどに啜る口元を新たな蜜で濡らしていく] (*211) 2021/12/11(Sat) 21:13:38 |
【赤】 行商人見習い ポルクス ひゃ、あっ、ぐ。 [増えた指の圧迫感に、最初は声が出るけれど。 やがて口に咥えたそれを舐めしゃぶる音と、 蕩け始めた中が熟れてゆくのを、慣らす指に伝え] ん、じゅぷ、 っ、く。 [はふ、は。と。盛りのついた獣のように 口を大きく広げて、それを頬張る。 声に従うように飲み込めば、上顎に擦り付けるような雄の刺激に 喉が震え、じゅんっと中が疼く心地がした きゅっと紫色の双眸細めたのは、その快楽を耐えるため。 気持ちいいのだと教えるように。押し付けられ、またゆっくりと 引いて、侵入してのそれを頬肉や舌が丁寧に愛撫し、 声音のほかに時折啜る様な音も加わる様になるだろう。 濡れた場所に擦り付けられた雄には、感じた証がたっぷりと塗られ、擦り付けるそれを咥え込めぬが寂しいとばかりに 離れる先端に縋り、よりしとどに愛液で濡れさせてゆく] (*212) 2021/12/11(Sat) 21:14:30 |
【独】 行商人見習い ポルクス/* バラニの簡易メモが変わった!けど! どうするのかな、続けるのかキンクリするのか どっちかなー(1日目にあんあん言いながら) (-160) 2021/12/11(Sat) 21:17:58 |
【人】 向日葵 店主 イクリール昼前から飲んでたの? いーな。私も誘ってくれれば良かったのに。 [ >>174テレベレムとはそこまで親しい仲ではないので 誘われない方が普通なのだが 今度から誘ってもらえるように 一言、今のうちに言っておく。 それにお堅い人間かと思っていたけれど 昼間から酒精を嗜む辺り 色々と大らかなタイプなのかも知れないと思う] (179) 2021/12/11(Sat) 21:37:51 |
【人】 向日葵 店主 イクリールふふ、じゃあ決まりね。 うちで少し食べていきましょ。 [ >>174買い物が終わった後に 家で食べていこうとお誘いをして。 グラタンだけでなく、他の食べ物と飲み物でも ついでに買って帰ろうかとも思う。 相手の予定次第ではあるけれど。] (180) 2021/12/11(Sat) 21:38:11 |
【人】 向日葵 店主 イクリールマンドレイク? ……そうだね、そういうのが入ってるのかも。 うん、お金も大丈夫だね。 ───。 [ >>176彼の腕を直に触ってみると 思ったよりは筋肉が付いていた。 >>134『以前は肉体労働をしてた』 なんて言われた時は、分かりやすい嘘を…… と思っていたけれど あながち嘘では無いのかも知れない。] (181) 2021/12/11(Sat) 21:38:25 |
【人】 向日葵 店主 イクリール大丈夫だよ。いつもの事だし。 テレベレムさんは勘違いしない人だと思ってるしね。 [ >>177理由になってない理由を話しつつ 勘違いとは、恋愛的な意味で。 ただ、綺麗な瞳が揺らぐことも無いのは ちょっぴり悔しいけれど。 彼と腕を組んだまま店の外に。 外出中の立て看板を出しておいて はらはら、と雪の舞う街に繰り出していく。] (182) 2021/12/11(Sat) 21:38:39 |
【人】 向日葵 店主 イクリール予算はこれぐらい。……足りそうだね。 [ 雪の舞う街を歩き、目的地に向かう。 彼の目的の品はそこまで高価ではないから おそらく問題なく買えるだろう。 4階建ての大きな建物が、目的地のアダマイ店。 歩いて20分程度だろうか。 腕を組んでいると2人のフードや 頭の上に雪がちろちろと積もっていく。] (183) 2021/12/11(Sat) 21:38:57 |
【人】 向日葵 店主 イクリールもうすぐ着くけど。 少し何か飲んで温まらない? [ 防寒はしっかりしているとはいえ 身体の中から温まりたい気持ちはあって 出店の一つを指差して、彼に提案してみる。 そのお店では ホットミルクなどのノンアルコールのものや やたらと強いアルコールのお酒などが売っている。]* (184) 2021/12/11(Sat) 21:39:07 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 (a62) 2021/12/11(Sat) 21:52:55 |
【赤】 『人形屋』 サダル―祭り1日目 市場街― >>*212女陰に擦り付けたペニスに吸い付く動き。 それを感じて目を細めた。 彼の囁きを受け取る。 これは。どう言う意味だろうと個体たちは考える。 できる限りを叶えるのだ。人形たちのできる中で。 そんな思考の彼らは。 地面の一体は彼の熱を受け入れ締め付け腰を振る。 眼前の一体は、頬張られて愛撫を受け悦楽を得ながらも、乱暴にならぬ様に耐えながら腰を揺らしている。もっと言えば、喉奥の良いところのみを突こうと。 なら、背後の一体ができるベストは? 数秒の間が空く。 一度腰を引き。魔法を唱えた。 再び窄まりに熱が押し当てられる。 そして。 同時に。女陰へともう一本現れた剛直が押し当てられ、同時にぬぷんと先端の丸みをそれぞれの孔へと押し込んだ。 (*214) 2021/12/11(Sat) 21:56:55 |
【赤】 半淫魔 メレフ――そっか。 [僅かに。 自分でも気づけない程、僅かに怒気が滲む。 「ひとりでした事はない。」 その一言が、心の奥底に小さな棘になって刺さる。 わかってはいたし、覚悟もしていた――… つもりだった。 だからあえて質問をした。 ――別に彼女がどんな相手と契ろうと、彼女の自由であるし、それが彼女が心許した相手ならば、むしろ喜んだだろう。 「あぁ、彼女にも想いを託せる相手がいたのだ。」と。 けれど、結果はそうではなく。 見も知らずの誰かが、彼女を利用して私欲を満たした。 それが苛立たしい。] (*215) 2021/12/11(Sat) 21:56:57 |
【赤】 『人形屋』 サダル「くうっ…! はっ、はふ…!」 後ろは流石に狭く、硬く。 それでも1番太い先端が収まると、ぐぐぐ、と肉壁を掻き分けて内側を進むことができた。 同時に女陰を埋める剛直に感じるのは、ひたすらに強い心地よさ。 エラを張った傘がゴリゴリと肉壁を擦りながら、彼の女の部分を刺激していく。 腰を引いて、再び強く押し入れたとき。 パンッ、と乾いた音が響いた。 (*216) 2021/12/11(Sat) 21:57:16 |
【赤】 半淫魔 メレフごめん、もう少しだけ。 もう少しだけ我慢して。 [向かい合った彼女を抱き留め、もろともベッドに倒れ込む形で、彼女を組み敷く。 そのまま、彼女の下腹部――臍のすぐ下あたりに指をあてると、指先に魔力を込める。] 「淫魔の紋」、淫魔に従属した証であり、虜にされた証であり―――淫魔にとって、最も大切な相手として認めた場合にだけ使われる。 何故なら、相手が淫魔に従属するのを拒否すれば、数分ほどで消えてなくなってしまうものだから。 [彼女の下腹に、小さなハート型の紋が現れる。 淫魔である自分に出来る、最大限の彼女への敬意。] (*217) 2021/12/11(Sat) 21:57:32 |
【赤】 『人形屋』 サダル「ンッ、んんんっ、こっちとそっち、 どっちが好きですか…?」 後ろ側が彼を穿つ動きに合わせて、地面の個体は腰を押し付ける。 より深く彼を受け入れ、呑み込んで、締め付けては喘いで。 この場合はきっとこの快楽も中の快楽と繋がっているのだが、実体が伴ったことでより深い快感になっているだろう。 眼前の一体は一度口から屹立を外されて、彼の目の前でそれを扱きながら頭を撫でていた。 口の中に突き入れても良いが、こうして"彼に興奮している"様を見せるのも良いかと思えたのだ。 それは視覚的な快楽になりはしないかと。 何人ものサダルが彼に絡みつく。 背後の一体が、彼の胸に手を回してその先端をキュウっと強くつまみ上げた。 (*218) 2021/12/11(Sat) 21:57:35 |
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