人狼物語 三日月国


132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】

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【秘】 モノノ怪 ユメスケ → アイドル ヒメノ

/* 訂正
 ×アイドルじゃない自分以外に
 ○アイドル以外の自分に
(-342) 2022/02/22(Tue) 13:35:30

【人】 演劇 アクタ

>>158 ツルギ

フカワ、カミクズ、と顔をどうにか思い起こす。
あの話し合いの場に居た者達だ。

「そんな事してたのか。ご苦労なことだな。
 なんだっけ……全員の身の上話を聞きたい、ってやつか?」

まだ夜が更けきっていない頃。
君の発言を思い出しつつ、ほう、と砂浜を一瞥。

「どうだった?
 お前が死んでも良いと思えるほどの奴は
 この中にちゃあんと居たのか?」

それは殆ど、皮肉だった。
どうせ居ないだろう、と再び生意気に腕を組む。
(159) 2022/02/22(Tue) 13:41:13

【秘】 普通 ナツメ → 剣道 ツルギ

「つまんなくても、いいよ」
 

雑談ってたぶん、そういうものだよ。
ちょっと退屈で、欠伸をかみつぶすようなの。
そういう話をあまりしないのかなと、あなたの前で少女は思う。
思うだけで、言わない。言えない、とは違う。
 

「先生とか、テレビの人じゃないんだし。
 てきとうに話そう。……続かなかったら、やめればいいし」
 

でも、笑いすぎて頬が痛くなるようなのも、
だらだらと続けても悪くないのも、雑談、ではあるから。
面白くなったらいいな、とは思っているけど。
 

「……じゃあ。こういう島、行ってみたい?」

 ぽつりぽつりと言葉を吐いて、話題を探す少女の視線が留まったのは、トリミングされた綺麗な景色。
 テーブルの上の表紙へ指を滑らせて、尋ねてみる。
 困らせるようなことを言ったから、少女はあなたの目をうまく見れない。
(-343) 2022/02/22(Tue) 13:43:33

【秘】 剣道 ツルギ → 清掃員 カミクズ

『無事で良かった。カミクズさんとまだ話してなかったので。』

文脈からして、軽トラの運転手であることは明らかだ。

『最初に全員顔合わせした時、ちょっと気になることを話していたので。ほら、ヒメノと。』

『もしかしたら、俺と近いのかなと思ったから。』
(-344) 2022/02/22(Tue) 13:50:48

【独】 モノノ怪 ユメスケ

/* >>t20>>t21>>t22
 メイサイくんさぁ………メイサイくんさぁ…?
(-345) 2022/02/22(Tue) 13:54:41

【独】 モノノ怪 ユメスケ

/*
 コタくんはいかが? 俺は可哀想でも別に良いんだが。俺の問題はそこじゃないからなぁくらい。君が見ている可哀想よりももっと可哀想だよ。ハッピーになりたいね。自由になりたいね。
(-346) 2022/02/22(Tue) 14:00:23

【人】 剣道 ツルギ

>>159 アクタ

「その為の時間と場所だろ。俺、そんな間違ったことしてないよ。」

そのまま砂の上に座った。
潮風に目を細め、程近い地平線を眺めて。

「まだわからない。でも、色んな人と話してみて…」

死にたくない理由、死への恐怖。
知り合ったばかりだ、当然殆ど本音なんて聞けなかったけど。

「自分がどうしてAに丸を付けたのか、人の為に死にたいのか、理由が見えたかもしれない。」
(160) 2022/02/22(Tue) 14:04:39

【秘】 清掃員 カミクズ → 剣道 ツルギ


『そちらもよくご無事で』

これはほんとうにそう。
シートベルトってやっぱり大事なんだな。そういう問題か?

『そうですね。近い部分があるのだとは思います』

『もしも死ぬなら、生きていて欲しいと思った人の為に。
 少なくともその点は共通していると認識しています』

『自分は君ほど強くはあれませんが』
(-347) 2022/02/22(Tue) 14:19:10

【秘】 剣道 ツルギ → 普通 ナツメ

「そういう、もんか。」

何にでも意味を探してしまう青年は、目的のない時間というものに不慣れだった。

「…潮風は屋外設備が傷みやす……ああいや、観光か。
 山よりは良いかな。ずっと山沿いに住んでるし。」

真っ先に浮かんだのは仕事で向かう自分の姿。違うと気付いて、私服で島を歩く自分を考える。

「まあ山は山で、猪に窓壊された〜なんて依頼もあるけどさ。
 ナツメはどんな場所で育ったの?」

俺と同じなら、そちらの話題が広げやすいはずだ。違うなら、どんな暮らしがあるのか尋ねればいい。
慣れない話題を、自分なりに探している。
(-348) 2022/02/22(Tue) 14:20:52

【秘】 規律 ユス → 剣道 ツルギ

「違うのか? でも、あまり変わらないんじゃないか?
 そうでもないとあんな踏み切ったこと出来ないと思ったんだがな」

 濁り切った瞳を逃さず見るように、手元を動かさないまま貴方を捉え続けていた。語られる夢想も、生真面目に拾い上げながら。

「そう苛むほど理解されない価値観をお前が持っていたというのが意外だったな。
 ……或いは理解されず、裏切られ続けるから隠しているのか」

 何もかも元通りになったのを確認すれば思い出したようにアイスクリームを掬い上げた。崩してはいないからまだ形はそれなりに残っている。

「何を理解されたいのか気になるところではあるが。話すだけ話して俺もまた『理解できない』と答え、今までツルギが感じてきた徒労をまた一つ増やすのも忍びないな。
 お前の話を続けるか、俺の話に変えるか。どちらがいい?」
(-349) 2022/02/22(Tue) 14:33:56

【秘】 剣道 ツルギ → 清掃員 カミクズ

「………」

俺が思ったのはそっちじゃなくて。いや、そっちもだけど。
書こうか悩んで、結局止めた。

『強くは、ないと思いますけど。
 結局のところ、これって責任転嫁じゃないですか。誰かの為に、って。』

『強いなら、きっと誰かの為じゃなくて、自分の為に死を選ぶと思います。』
(-350) 2022/02/22(Tue) 14:42:53

【秘】 規律 ユス → モノノ怪 ユメスケ

「そうか」

 それは一体何に対する返事なのか。何かしら感情が込められているかもしれないが、それらが何一つ見出せない無機質な返し。

「本当に欲しいものがあったとしても、己の足で取りに行こうと思いすらしないなら、それは無いも同然だ」

淡々と答える。

「他? そうだな……言おうと思っていたこともあったが、必要なさそうだしな」

(-351) 2022/02/22(Tue) 14:44:32

【秘】 規律 ユス → モノノ怪 ユメスケ


「お前は俺みたいにならないだろうから、良かったと思っている」


「……それくらいだな。俺から話すことはもう無い」
(-352) 2022/02/22(Tue) 14:45:22

【独】 モノノ怪 ユメスケ

/* ユス
 差分を使うな死ぬわぞ(PLが
(-353) 2022/02/22(Tue) 14:51:29

【秘】 剣道 ツルギ → 規律 ユス

「…ふうん、踏み切ったことなんだ。」

これっぽっちもそうは思わなかった。常日頃から考えていたから。
みんなは違うんだ。君は違うんだ?

「そうだな。多分世界中を探せば一人くらいはいるんだろうけど、現実的な確率じゃない。
 だから、うん。俺の話は無意味だ。ユスの話がいい。」

何の栄養にもならない、このクリームソーダと同じ。

「ユスはどうして@なの。
 俺とは違う方向性の理由なのかなって、話聞いてて思ってるんだけど。」
(-354) 2022/02/22(Tue) 14:54:59

【人】 規律 ユス

>>135 カミクズ

「……ああ、成る程。そういう事もあるんですね」

 いつも通りの堅い口調。けれど、ほんの僅かに、感心したような色が混じった事に貴方は気付くだろうか。

「それなら何も感じないのは仕方がない。小さい頃のエピソードなんて碌に無かったから。
 ……少しだけ、気が楽になった気がします。俺の人格に問題があるから何も感じないとばかり思っていましたので」

 貴方が何を気にしているのか、学生は分からない。汲み取ろうともしないし、気にもしない。
責任ある発言なんて、出来る人の方が稀だ。もっと無責任な事を言う人間なんて、いくらでもいる。いた。

 だから、身勝手に振る舞う。

「ありがとうございます、カミクズさん」

 青年は小さく頭を下げた。
(161) 2022/02/22(Tue) 15:01:56

【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 規律 ユス

「無いも同然〜?」

「無いことにしてそれ以上考えない理由にして
 諦めてる人の常套句じゃないか、それ」

 にんまりとわらって。

「俺は柚須お兄さんみたいに、
 自分が行きたい場所が分からない方が良かったな」
(-355) 2022/02/22(Tue) 15:05:03
ユメスケは、立ち上がる。テーブルをすり抜ける。
(t23) 2022/02/22(Tue) 15:05:18

【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 規律 ユス

 

 
座る君の額に唇を寄せる。
 
(-356) 2022/02/22(Tue) 15:07:12
ユメスケは、目の前の人物を通り過ぎる。
(t24) 2022/02/22(Tue) 15:07:20

【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 規律 ユス

「ハッピーのお祈り〜」

 後ろ手に右手を振って、ステルス機能をON。見えなくなった。
(-357) 2022/02/22(Tue) 15:07:54
ユメスケは、ステルス機能をONにして言った。「性格悪〜」
(t25) 2022/02/22(Tue) 15:13:22

【見】 モノノ怪 ユメスケ

>>t25

「……本当、そう」
 
(@13) 2022/02/22(Tue) 15:14:27

【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 代役 ミィ

>>@13

「遊召家さんちの小太郎くんなら、
 間違ってもあんなことは言わないんだ」

「小太郎くんは人を傷付けようだとか、そんなことは思わない」

「聖人君子様みたいなものだからなぁ?
 正しいことしかしないことになっている」

「色芽木お兄さんや剣城お兄さんが話してたみたいな理解って、
 要らないわけじゃないが一番じゃないんだなって思ったよ」

「理解者がいようがいなかろうが、
 俺は自由になれたらそれでいいんだ」

「自由になりたいな」

 
「そうしたらきっと、どんな形でもハッピーだ」
 
 
(-358) 2022/02/22(Tue) 15:31:41

【人】 演劇 アクタ

>>160 ツルギ

「別に間違ってるとは言ってない。
 変わった奴だとは思うが。」

そっと腰を下ろし、
今度はちゃんと君の隣へ座る。

「はァ? 人の為に死ぬ理由?」

ばかばかしい、と思った。
だって自分は人を見捨ててまでも、生きたいのだから。

……けど、少しだけ。
君との間に広がる砂浜。そっと身を寄せ距離を詰めてみる。

「聞かせて。
 そんだけバカ正直に人と話して、思ったこと。」
(162) 2022/02/22(Tue) 15:43:12

【秘】 規律 ユス → 剣道 ツルギ

「俺の周りはだいたい『命は大切にしろ』と言っていたから。お前のような奴はいなかった。だから踏み切ったことのように俺からは見えるという話だ。
 お前がそれでいいのなら、俺はいいと思うがな」

 頭に響く声を思い出しながらそう述べる。

「無意味。あまり価値がない。ツルギは自分のことをよくそう言っているな」

 自分の話を切り出す前に、皮肉でもなんでもなく、ただの感想としてぽつりとそう吐き出した。

「@にした理由か。
 『命を返しにきた』。誰の為でもないが、俺の命は俺だけのものではないらしいから」

 淡々とそう答えた。
(-359) 2022/02/22(Tue) 15:52:20

【独】 モノノ怪 ユメスケ

/* >>162
 えっちなんだよなぁおさとう(※初日からずっと思い込んでいるだけです)
 知ってる人ならおさとうだし、知ってる人じゃなかったらおはるさん。おはるさんも知ってる人だねぇ。知ってる人じゃなかったら知らない人です( ˘ω˘)
(-360) 2022/02/22(Tue) 16:00:25

【独】 モノノ怪 ユメスケ

/*
 言うて知らない人ほとんどいないようなものだから、みんな知らない人です。おれはだれもわからない。目に見えるものがすべて。全がLoveって感じ。日付変わるな、人、死ぬな。
(-361) 2022/02/22(Tue) 16:05:33

【秘】 剣道 ツルギ → 規律 ユス

「…誰かにとっての価値になるぐらいなら、無価値の方が気楽だしな。」

その吐き捨てる口振りは、経験談のようで。
君の感想を肯定した。
しかし君の答えを聞くと、僅かに首を傾げる。

「命を大切にしろ、はわかる。
 自分の命が自分だけのものではない、ってのもわかる。
 俺だって言われてきたし。」

これもやはり、経験談。
被災者という立場は、頻繁に命の尊さを説かれるものだ。そんなもの身を持って知っているというのに。

「でも、それと命を返しにきた≠ェ繋がらなくないか?」

 誰かに命を救われたのだろうか。
 自衛隊や消防士を目指す同級生を思い出した。
(-362) 2022/02/22(Tue) 16:12:17

【人】 剣道 ツルギ

>>162 アクタ

「自分の為なんだよ。
 90%くらいは…いやもしかしたら100%になるかも。」

世間話のように淡々と語る。表情を変えないまま。
四角い海が、何だか箱庭に見えた。
…そういえば、カウンセリングでやったことがあった。

「生憎だけど、俺そんな正直じゃないよ。嘘ついてるし。
 
何なら最初から
。」

最初≠ェ一体いつからのことか、どの話に関してか、付け加えることもなく言葉を区切る。
どこであろうと、
嘘をついている事実は確かなのだから。
(163) 2022/02/22(Tue) 16:29:47

【秘】 規律 ユス → 剣道 ツルギ

 吐き捨てるように語られたものをじぃと見つめた。
 価値がないと称し、気楽さを取ったその上で、自分の命の使い道を探している。震災が残した見えない爪痕は、いったいどれほど彼をずたずたに裂いたというのだろう。

「……11年前」

 グラスを置いた。からんと、無色透明な氷が人工甘味料まみれの液体の中で小さく揺れる。

「俺は臓器の提供を受けた。拒絶反応が起きる事もなく、こうして今に至るまで大きな問題もなく生きている」

「周りは事あるごとに命の尊さを俺に教えてきた。大切なものなのだから感謝して生きろと。救われた命を無駄にするなと。提供してくれた者に誇れるような生き方をしろと」

無機質な、無色透明に近い淡々とした眼差しが貴方に向けられる。

「俺の周りが大事にしているのはどうやら"俺個人"ではないらしい。自由に、気ままに生きるのは無駄であるそうだ。常に規律を守り、その中で世の為人の為に尽くせという。

 ……だから、無駄に生きて死ぬのではなく提供者として『命を大切に使うことにした』。俺の命は俺のものではないから、『命を返すことにした』」

「…………それが本音で、けれど建前でもあるな」

(-363) 2022/02/22(Tue) 16:45:43

【秘】 規律 ユス → 剣道 ツルギ

「端的に言おう」
「疲れたんだろうな」
(-364) 2022/02/22(Tue) 16:47:33

【人】 不運 フカワ

>>153 カミクズ

「俺、ですか?
 
楽しかった
、ですよ」

スピードを出せたことが。
更に続けて、
(164) 2022/02/22(Tue) 16:53:46
 




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