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【赤】 ディーラー サダル「……ぁは。あははっ、あはははは。出回ってるみたいだね。色んな人の仮面が剥がれてる。ああ、愉しいなあ。 このまま自分は獲物を捕らえる準備に移るけど……連行するのはともかく、グラトニーのショーみたいな"研修"はまだ少し思い付いていないんだ。 だから、もし二人とも面白そうな催しが浮かんだら好きに彼で遊んでいいと思うよ。 ムルイジ、あの男……ちょっとやそっとじゃ折れないからさ」 (*49) 2021/07/03(Sat) 13:59:13 |
【赤】 ディーラー サダル/* 現在襲撃対象PLさんと打ち合わせ中ですけど研修何も思いつかない狼お嬢様ですわ!発想力が足りませんの〜!! ところでムルイジPLさんから連絡ですけれど…… 「また今後の"研修"は何しても適度に屈さず足掻く様見せますし、手酌で辱められながらも心折れず呻き足掻き続ける様は見せますので、したい狼の方はしたいことをしてください。 赤窓誰か分からないよう匿名にされているという形で足掻きます。プライド最終日まで持つぞ〜! 賭けに負けた以上なんでもウェルカムですとお伝えください」(原文ママ) との事ですわ。以上連絡でした!わたくしも色々練ってきますわね。ワクワクしてきましたわよ〜!! (*50) 2021/07/03(Sat) 14:00:02 |
ラサルハグは、少しだけ興味が沸いた。 (a110) 2021/07/03(Sat) 14:01:44 |
バーナードは、ダビーに気づいて、制止の意を込めて立ち上がった。 (a111) 2021/07/03(Sat) 14:02:36 |
バーナードは、少し迷った後、「ただのPTSDだ」とだけ言って、立ち去った。 (a112) 2021/07/03(Sat) 14:03:33 |
ダビーは、バーナードを鼻で笑うに留めた。 (a113) 2021/07/03(Sat) 14:06:51 |
【人】 翠眼の ダビー>>173 アルレシャ 「賭け事は時折嗜む程度ですが、ともにテーブルにつく相手によって赴きや楽しさが変わることくらいは知っていますよ。ええ、あなたが望むのであれば喜んで。」 自分とさほど視線の差がないあなたを見遣り微笑みを浮かべる。あなたが気付いた"それ"に対する反応は傍にいたあなたなら当然気付いたことだろう。その後暫く視線は特定の個人を捉えていたようだったが一度鼻で笑ったあとは何事もなかったかのようにあなたに微笑みを向けた。 「…話しやすいゲームであればブラックジャックが望ましいかと。シンプルなゲームであればあるほど思考に余裕が生まれるでしょうから。」 (179) 2021/07/03(Sat) 14:07:20 |
【独】 新人クルー ゲイザー会話を終えた頃、空いた向かいの席をぼんやりとみながら今までの会話を思い出していた。自分を助けてくれた親切な彼はここで失踪するかもしれないと言う。 …ありえるのだろうか。いくら立派な客船とはいえ…言ってしまえばここは閉じられた箱であるのだから、透明人間にでもならない限り見つからないということは想像しにくい。 だがそれは一般的ではない。…普通に考えれば、見つからないということは”人魚姫”になっている可能性の方が高いのだろう。 失踪、透明人間…。思考が絡まった毛糸の様に縺れていく。 「はぁ…。」 ため息を一つ。 分からないものは考えても仕方がない。思考を切り替える為に席から視線を外し、ぼんやりと客足が落ち着いてきたレストランを眺めた。レストランにはまだ優雅に食事を楽しんでいるお客様と、仮面をつけた従業員。 …そういえば、ここの従業員は仮面をつけている者が多い。 余り気にしていなかったが…。どうして自分はつけてないのだろう? 「失踪…?…仮面……従業員……お客人。……つけてる人と、つけてない人………」 ………透明人間? (-275) 2021/07/03(Sat) 14:07:36 |
【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード「そうだな。甘い言葉の裏に何が隠されているか、分かったものでは…ないからな。 この船に乗れたこと、自体も…同じようなものだけれど。 あんたから見れば誰だってそう見えるだろう。意外と、若い人間が…多いように見えるからな。 それでも、おれよりは…年上が多いが。…社会に揉まれた挙句、潰れてしまわないようには…気を付けよう」 ほんの少しだけ、皮肉を込めて。 きっとあなたは、それに気付く事はないだろうと分かっていながら。 「そうか、自信があるようで…何より。軍人だから…体力もあるんだろうな。 分かった。まあ、船内のボードで位置確認でもするから…滅多な事で声掛けまでいくことはないだろうが。 あれは便利だな、迷子になることがなくなる。 じゃあ…また深夜に」 急な用事があった時の為に覚えておこう、と。あなたの言葉に頷き。 部屋番号を記憶する。 あまり引き留めているのも申し訳ないと思い、一度この場を離れるだろう。 (-276) 2021/07/03(Sat) 14:10:41 |
ゲイザーは、元気にレストランで料理を運んでいる。 (a114) 2021/07/03(Sat) 14:11:06 |
【赤】 白衣の アルレシャ「惹かれるものもあり、怯えるものもあり。何か思い出すものがある人もいるかな? とても楽しみだ。それを目当てに来た人なんかもいるだろうしね。 邪魔立てするなら――同じように、這いつくばらせてしまおうか?」 ひそめた声がにこにこと嬉しそうに弾む。想像するだけで体に熱が灯るようだ。 それから、相談事にすこし考えて。 「そうだね、彼はギャンブルが好きなんだろう? 存分に賭け事をさせてあげようよ。 インディアンポーカーとかどうかな。 賭けるのは勿論己の体。血肉、快楽。好きに代償を払ってもらおう」 /* 了解ですわよ! 一日で叩きつけるよりじっくり炙って楽しんでいただきましょうね…… サポート役としてもがんばりますわよ〜〜〜ッ (*51) 2021/07/03(Sat) 14:12:15 |
【独】 異国人 ナフ「良い夜を。夜が明けたら、もう一度―――舞台に上がることになるな」 「バーナード・フェデラー。あんたは、どんな役者なんだ? 二度、同じ舞台に上がることがどういう結末を見せるのか。 おれは、少しだけ楽しみだ」 (-277) 2021/07/03(Sat) 14:14:04 |
ナフは、機嫌がいい。 (a115) 2021/07/03(Sat) 14:16:13 |
【秘】 翠眼の ダビー → 異国人 ナフ"護身程度に"などとよく言ったものだとあなたの手つきを見ながら思考はするも口に出すほど野暮でも迂闊でもなかった。剣舞というものもあるのだから踊り手が武器に覚えを持っていても何らおかしなことはないと勝手に結論付ける。 「…"お客様"となり得るのであればもう少し丁寧な扱いをしましょうか、ナフ様。我が社の技術の粋を集めた品を持ち込んでおります、少々お待ちを。」 恭しく頭を下げてから大きいトランクを再度ベッドに沈める。厳重なロックが施されたトランクを開けると小型でありながらも扱いやすい類の品物──拳銃からナイフ、スタンガンや催涙スプレーの類まで──がシーツの上に並べられることだろう。それらを並べた青年はというと自分が利用しているベッドに腰かけ隠しておいたハンドガンを持ち出して弄ぶ。 (-278) 2021/07/03(Sat) 14:20:17 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「了解」 まったく白々しいにもほどがある。 そんな呆れ混じりの溜息を一つ吐いて、短い応答。 自身も念の為に確認はしたけれど、 客は喜ぶだろうし、この船を探ろうとしている者は尻尾を出す 実に利のある『余興』だった。それは確かな事なのだけど。 「とはいえ僕からは、お客様のご要望次第になりますが」 自らの欲は冷え固められた心を動かすには足らない。 ああまったく"怠惰"らしい。 /* 墓下の増え方にもよりますけども今夜から忙しくなりそうですわね!!! スロウスは『客から要望があった』という形で何でもできますわ!!無敵ですわ!! 皆で墓下にいらっしゃった方を目一杯おもてなししたいですわね♡ (*52) 2021/07/03(Sat) 14:20:20 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:179 ダビー カジノ 「私も見知った者が相手がないと、なかなか温情というのもかけてもらえなかったりするでしょう? 大敗してしまわないか、なんてちょっと心配だったの。 ……ああ勿論! 手を抜いてほしいなんてことは、言わないわよ?」 ぺろ、といたずらを考えている子供のように舌先を唇の隙間から出した。 エスコートされやすいように半歩貴方の後から合わせるようにとついてくる。 「そうね、競う親はディーラーになるし、相手の読みを見なくていいのはちょうどいいわ。 貴方が同じテーブルにつくのであれば、いい勝負が見られるかも知れないし」 いくらかのテーブルのうちから、ふたつ席の合いているテーブルを選んでつまさきを向ける。 (181) 2021/07/03(Sat) 14:24:28 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>154 アルレシャ 「へぇ、そんな良い意味があったのか。親に何も聞いてねぇから、てっきり犬だか星だかで適当に付けたのかと思っていた。医者なだけあって随分博識なんだな。“アルレシャ”って名前も何か意味があるのかい? アイツの国とは国交も結んでるし、戦時中でもない。休暇中なら尚更ドンパチしないから気にしないでくれていい。誰だってタダ働きはしたくないもんでね」 貴方に伝えた後、従業員に目を移した様子を見ている。 ──正確には、“貴方の反応を観察”している。 無論、出来る限り気付かれない様に意識して行ってはいるが。 「闇に葬られる事件なんて、船に限らず見えてないだけで幾らでもありますねぇ。噂が本当なら、それこそ“訴えを出せない”状態にすれば何の問題もないって事でもある。……不必要に怖がらせたなら悪いね。よくある噂さ」 (182) 2021/07/03(Sat) 14:25:27 |
アルレシャは、破かれた切れっ端に映り込む肌色に小さく声を上げた。 (a116) 2021/07/03(Sat) 14:27:44 |
アルレシャは、息を呑み、同席するダビーの陰に隠れるように距離を縮めた。 (a117) 2021/07/03(Sat) 14:28:08 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン「……おいおい、もっと反論しろよ。逆に困るだろ、…………」 “恨ませてくれ”なんて。 言っても、何も変わらないのは知っているのだ。 何度捨てようとしても捨てられない“物”がある時点で。 「余ってる人生があるだけで充分羨ましい奴らも多いだろうに、 本当にお前は人を苛立たせる才能があるかもしれないな」 彼の事をそう評価しているのなんて、自分だけとも理解している。 ふぅ、と、力が抜けたように背もたれに思い切り凭れ掛かった。 煙草を吸う気力さえ起きない。正確には別のものが吸いたい。 「やる気、なさすぎんだよな。 情報が全部手に入るからそうなったのかい? “従業員”の立場なら、好き勝手選べるだろ。 ……何でもいいって言うなら、 次のターゲットが誰かくらいは慰めに教えてほしいがね」 どうせ俺には止められないんだしと諦観したように溜息を吐いた。 (-280) 2021/07/03(Sat) 14:34:00 |
【人】 ボディガード テンガン>>178 ラサルハグ 「……いえ、別に構わない。 まあ、どちらにせよ、 粗方泳ぎ倒した後ですから」 軽く伸びをして、手をつき、 身体を引き揚げて腰掛ける。 「もう二日目の夜になりますが…… あれから、楽しめていますか? 業務の間も、少しだけ気にかけておりましたが」 (184) 2021/07/03(Sat) 14:35:12 |
【赤】 ディーラー サダル「……あは。ありがとう。頼もしく素敵な仲間たちに恵まれたなあ」 魅力溢れる二人が羨ましい。 本音はそっと、内側に押し込めて。 「いいね。自分をチップにしたギャンブル。彼にぴったりだ。ありがとうグラトニー。 ……ふふ、スロウスは『お客様から要望があった』って言われたら動いてくれるんだね?"自分が伝言役として伝えてきた"場合も?…………なんてね」 常日頃浮かべているポーカーフェイスは愉悦からかほんの僅かに崩れていて。心底楽しそうにくすくす笑っている。 「それじゃあ自分はこの辺りで。また何かあったら連絡するよ。またね」 弾む声でそう告げて、"嫉妬"は通信を切った。 /* 二人ともありがとうですわよ〜!赤窓最高…… でもどうかキャパオーバーで破裂なさらないでね、無理なく楽しんでいきましょ! (*53) 2021/07/03(Sat) 14:38:01 |
【独】 ディーラー サダルアルレシャとサダルがあまりにも白々しすぎて笑っちゃうわね ラサルハグがため息つくのも無理ないのだわ(げらげら笑ってる) (-281) 2021/07/03(Sat) 14:38:35 |
ダビーは、アルレシャが見たものを視界に入れて息を飲む。 (a118) 2021/07/03(Sat) 14:41:22 |
ダビーは、それから、写真だったものの残骸を拾い上げて握り潰した。 (a119) 2021/07/03(Sat) 14:42:34 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ「そうさな。まあ20ならやり直しも聞くだろ幾らでも。下手な立場がない方が建て直しだって楽だしな。怯えすぎず適度にチャレンジすりゃいい」 男が気づく事はない。 だって男の中では今も、潰れてなんていないから。 そんなこと“ある筈もない”。 「言っとくが軍人でも普通にEDとかいるからな?体力はまあそう。地獄のトレーニングの成果。あとは俺が良い男だから」 冗談と慢心の混じった言葉を込めて、意地悪く笑った。 近所に住む少し悪い、でも偶に世話を焼いてくるような兄貴分のようなノリで、「またな」と。何の屈託もない別れを、その日、貴方に向けた。 (-282) 2021/07/03(Sat) 14:44:46 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:182 バーナード 「私は、どうかしら。でも貴方はけっこう伝統的な名前じゃない? きっと元気な男の子に育つように、なんでしょうね……子供の名前には少し詳しいの」 ……それから。噂を聞いて周りを見る目は、誰かしらを探すようだった。 けれどその視線がぶしつけであること、そして噂の真相を探しているのが露見してしまうだろうから。 ぱ、とその目は離されてしまった、といったところなんだろう。 「いいえ、詳しく聞いたのは私のほうだもの。そんなことがあるなんてね……。 でも、そうね。噂で済んでいることを祈るわ。無責任かもしれないけれどね」 怪談話でも聞いたかのように眉を下げて、それでも普段どおりの微笑みを作ってみせる。 潮風がうすら寒く感じるのか、人差し指の幅ほどだけ、寄り添った。 ――あとで、それが噂ではないことを、一枚の写真の切れ端から知るのだけれど。 (185) 2021/07/03(Sat) 14:45:34 |
【人】 翠眼の ダビー>>181 アルレシャ(カジノ) 「手を抜くのは失礼に当たりますしやる気はありません。とはいえ私も人間、うっかり手元が狂ってしまうことも当然あるでしょう。…そういったケアレスミスを極限まで減らしたのがギャンブラーあるいはディーラーなのでしょうね。」 少しばかりおどけた様子で答えてからあなたをエスコートする素振りにはそつがない。洗練された所作のまま紳士淑女はともに歩いていく。──テーブルにつく際に少々寄り道はしたものの空いていた二人分の席をともに埋めることだろう。青年は近くにいる従業員にチップの用意とゴミ掃除の指示をした。 (186) 2021/07/03(Sat) 14:48:08 |
【人】 ディーラー サダル>>180 キファ 俯く様子を正しく読み取ってしまったのか、宥めるような穏やかな声をかけました。 「はい。信じる方に賭けますよ。占い師は基本他人を見るのがお仕事ですものね」 考えるように「ううん」と溢し、モヒートのグラスを揺らしながら考えていたディーラーでしたが。 突然、思い付いたように声をほんの少し弾ませました。 「……そうだ。よかったら練習しませんか?ブラックジャックやポーカーなど、キファ様さえよろしければちょっとしたコツをお教えしますよ。 ギャンブルは当然運が大事ですけれども、それでも戦略だって存在しますから」 いかがです?と黒髪揺らし、楽しげに微笑んで提案しました。 (187) 2021/07/03(Sat) 14:49:06 |
【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード「世話焼きだな、バーナード。 これでもやる気には満ち溢れているのだが」 またグラスを持ち上げて、一口。 ゆったりと、楽しんで…… 気怠さの透ける彼を、冷静に見つめて。 「別に、俺には大した権限はない。 ましてや全ての情報なんか手元にあるはずない。 むしろ脅かされる立場ですらあって…… 従業員と客の悪い所取りをしたような状況だ。 ただ。まあ、そうだな。数少ない手札からみて、 “船そのもの”を相手取るのは選択肢から外した。 『勝ち目がない賭けはしない』から、な」 ほのかに酔いの熱が回ってきたところで、 重さの減った口も、また回り始める。 「そう言うお前も中々、ただの諜報にしては私情を感じられるのだが。楽しいばかりじゃないかね、この船は」 (-283) 2021/07/03(Sat) 14:51:41 |
【独】 翠眼の ダビー"失踪事件"の真相の一旦が恐らくこれなのだろう。 肌色。仮面。かつて"副船長"だった男。淫蕩な宴。 これを見てバーナードはあんな反応を示したのか。 これを見てアルレシャはあんな反応を示したのか。 これを見てサダルはあんな反応を示し── …この仮面とナイフは、"カジノ"(ここ)に限った話なのか? それをまた調べる必要がありそうだ。手間だらけの、最悪な。 ──精悍な顔つきの青年をあそこまで蕩けさせるほどの快楽はどれだけ『いい』ものなのだろう。 僅かに沸き上がった下卑た己を見なかったことにした。 (-284) 2021/07/03(Sat) 14:54:55 |
【鳴】 翠眼の ダビーちょうど各地で仮面とナイフと写真の騒動が発生した頃、状況を確認したダビーは即座にあなたたちに語り掛ける。 『聞こえているものとして語ります。 二人とも、特にアンタレス、もしナイフの刺さった仮面を見つけたとしても近づかないように。 副船長だった男の無残な姿を捉えた写真が添えられています。見るべきではない。』 (=12) 2021/07/03(Sat) 14:59:00 |
ダビーは、ゲームを楽しんだ後に調査を行うだろう。各所に散りばめられた「宴」が他者の目に留まらぬように。 (a120) 2021/07/03(Sat) 15:05:21 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ>>184 テンガン 「……そう。なら…ええと、その。よか、った?」 時折疑問形のように語尾が上がる。 単に距離感や言葉選びに自信がないだけなのだけれど、 どうにも無表情なものだからわかりづらい。 あなたに向けた、身体を冷やさないだろうか、という視線も 洞察力に乏しい人であれば気付かなかったかもしれない。 「…んん……少なくとも、退屈はしてない、と思うけど… そう、だな…きみから見て、私は楽しめていた?」 服を濡らさないようにして隣に腰を下ろす。 こういう時は、主観的な見解を押し通すのは あまり得策ではないという事は知っていた。 そもそもここのところ疲れているとか健康には見えないとか、 思ってもみない事を言われる事も多かったのも、そう。 ただ疲れていたり不健康な自覚が無いだけかもしれないが…… (188) 2021/07/03(Sat) 15:05:49 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:186 ダビー カジノ 目に映ったものの鮮烈な印象は、どことなく女の様子をぎくしゃくとさせた。まだ年若く見えるアルレシャにとっては、多少なりとも衝撃的なものだったのかもしれない。どう受け取るものか、表情に言い表し難い翳り、或いは高揚が見てとれた。 「ええ、そう、うん。彼らの研鑽された腕前の対面に並んでは、ちょっとの小細工はだめね。 正々堂々、技術以上の運を出す……よりは、引き際をみたほうがいいかしら、ね」 きゅうと距離を縮めて、指先が触れて。けれどもそれは席につくまでの一瞬。 テーブルにつくと、カクテルドレスから下がった足を斜めに擦り合わせ、自分のカードをとった。 一枚目: (189) 2021/07/03(Sat) 15:08:05 |
【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード―――その日の深夜。 あなたが部屋にいる頃を見計らって、普段通りの民族衣装に着替えた青年が扉をノックする。 ベリーベリーミルクsakeを手土産代わりに持ってきている。 「バーナード、ナフだ」 (-285) 2021/07/03(Sat) 15:08:08 |
アルレシャは、ディーラーがテーブルにを置くのを見た。 (a121) 2021/07/03(Sat) 15:08:32 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン「うっせえ。世話を焼くのは気分だ気分。 ……悪いとこ取りで脅かされるってなんだよ? 正直お前のその動機だと、他人を攫って首謀者達の協力者になってでも、情報を得るなり、他の『従業員』にされた奴を解放するなりは考えてると思ったんだがね。そこまで滑り込めてねえのか」 つまり端的に、貴方が『協力者』じゃないのかと。 男は馬鹿正直に、真正面から尋ねているのである。 気怠げだった態度も、気付くと貴方の目をジッと見据えた。 「……諜報そのものより、お前の方に私情を向けてる。 あとあの赤い……ラサルハグ?だっけ? 朝なんか変な顔して見てただろ。アレなんだよ」 (-286) 2021/07/03(Sat) 15:11:39 |
ダビーは、自分のカードを確認した。だ。 (a122) 2021/07/03(Sat) 15:12:40 |
アルレシャは、自分のターンを得てもう一枚ひらいた。 (a123) 2021/07/03(Sat) 15:15:09 |
アルレシャは、勝負だッッッ (a124) 2021/07/03(Sat) 15:16:52 |
アルレシャは、そっと目を伏せた。 (a125) 2021/07/03(Sat) 15:17:08 |
【人】 翠眼の ダビー>>189 アルレシャ あなたの表情から読み取った感情の真意をすぐさま問い質すような真っ直ぐさ、品のなさとも言い換えられるそれを青年は持っていないようだ。青年自身はといえば虚と表現しても大袈裟ではないほどに瞳から感情というものを失わせている。 …ほんの一瞬の指先を咄嗟に追おうとして空を切った手でカードを捲り、テーブル上に並ぶそれらを眺めて肩を竦める。(>>a121 >>a122) 「…おや、これは少々分が悪いかもしれませんね。どうなることやら…ヒット。」 早々にヒットを宣言し、ディーラーから2枚目のカードを受け取った。 [♥8] (190) 2021/07/03(Sat) 15:21:25 |
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