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【人】 生物部部長 クロユリ>>248 [こんな先生と? そりゃまた、どうしちゃった? 全く動揺することもない青柳の様子を見るまでもない。 ユウリにも、青柳にとって自分がただの生徒のひとりであるということもわかっていた。 でも 彼女の気持ちは決まっていた。 だから、ただただ正直に答えることができた。] 青柳先生のことがすきだからです。* (253) 2020/06/19(Fri) 21:49:18 |
【人】 絵描き 要矢川先輩ライブ終わって、 次に出てきたのは、スーツ姿に、金髪の、 「は?!雨宮先輩?!」 断言するほどの自信はなかったけど、あんな目立つ容貌の人、他に居ないだろう。 チラリ、とこちらを向いたような気がするのは気の所為ではない、と思いたい。 それから、音楽の知らない僕でも聞き覚えのある曲を弾いてゆく。それが何となく、先輩っぽい気がして。 「くすくす」 笑ってしまう。 それから、微かに聞こえた、孤独な理科室で聞いた、 あの曲のピアノ部分。 あの時は、友達が二人もできるなんて、思わなかった、なあ。 泣きそうになるのをぐっと堪える。 ああ、そうか。なるほどね。 驚きはしたけど、さっき程の驚きはない。 何となく胸にストンと落ちた。そんな感じだ。 ……先輩も意地悪な人だ。ピアノ弾いてたのが先輩だったなんて、 すげー演奏する二人だな、って思ってた二人と、友達になれたなんて。 ギリッと歯を食いしばる音が聞こえた。 僕は、すげえ幸せ者だな。 (254) 2020/06/19(Fri) 21:52:39 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ は、と一息ついて、そっと左手を撫でた。 ] 『あとちょっとだからがんばれポンコツ。』 そう左手に毒吐いたら、 『うるせぇちゃんと弾け雑魚め。』 と返される声が聞こえた気がした。 Cause we don't want your broken parts 壊れた部品はいらないって I've learned to be ashamed of all my scars 自分の欠点を恥じてきた I am brave, I am bruised 勇敢で、傷つけられた者 I am who I'm meant to be, this is me これが俺のあるべき姿、これが俺だ そんなことを高らかに歌い上げる、 映画の主題歌のメロディを紡いで。 ]* (255) 2020/06/19(Fri) 21:54:56 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ 音を、気持ちを、感情を。 ひとつ、ひとつ、大切に。 だれかのこころにとどくように。 須藤に、矢川に。 ここにいる、だれかに。 ] (256) 2020/06/19(Fri) 21:59:01 |
【人】 絵描き 要それからちょっと、演奏者二人に 僕の絵が見られてことが急に恥ずかしくなってきたけど、 それは思考の隅に追いやる。 「ははは、先輩、凄い」 輝いてるよ。 うん。凄い、輝いてる。 やっぱり少しは羨ましいけれど、 誇らしい気持ちの方が強くて。 最後の曲はよくわかんないけど、 穏やかに、ピアノ音が重なっていくのが心地いい。 (258) 2020/06/19(Fri) 22:03:25 |
【人】 美術部 雨蓮 しずく[ しずくは、なぜだか泣いていた。 さっきまでの悲しい涙とは違い嬉しい涙だ。 ぽたっ また、目からしずくが零れる。] (ちがう…ちがうはずなのに…なんで嬉しいの?なんで泣いてしまうの…) [ しずくは描きかけのキャンパスに目を向けている青年がどうしてもダブって見えてしまう。] 「す、 すみません 」[ しずくは、ただそれしか言えなかった。]* (259) 2020/06/19(Fri) 22:05:12 |
【人】 教育実習生 青柳 慶−理科準備室− [ 彼女は、 あの子のように とても強い。しっかりと、好き、と言われてしまった。>>253 教師と生徒ではないから、 真面目に考えることはできる。 動揺することなく、 まずは……ありがとうから ] ありがと。真っ直ぐ言われると、 流石に照れる。 ……どうして好きになってくれたの? [ 理由が気になる。彼女の場合、 容姿が良かったからなんて理由ではないと、 思っているけれど、 答えを出す前に、まずはゆっくりと 段階を挟んでいこう ]* (260) 2020/06/19(Fri) 22:05:30 |
【人】 絵描き 要彼が、何に悩んでいたのか? 直接は教えてもらってないけれど、何となく 想像はつく。 でも、それはきっと、このステージを見たら、 乗り越えられたんだな、って。 認められたんだな、って。 そんな先輩の姿はやっぱり、カッコイイ。 だから、 だから、 演奏が終わった瞬間、まっさきに、人一倍大きな拍手をした。 それ以上に何かを言うことは出来なかったし、する必要も無い、そんな気がした* (261) 2020/06/19(Fri) 22:11:23 |
【人】 生物部部長 クロユリ>>260 [照れるだなんて言いながらも、青柳先生の瞳の中の海は静かだった。 どうして好きになってくれたの? 一蹴されると思っていたユウリの告白に、青柳はちゃんと向き合おうとしてくれていた。 そのことにユウリはこのうえない幸せを感じた。 いや、その不器用なまでのまっすぐな、そして全力で相手に向き合ってくれる姿こそ、ユウリが心をゆるめ、気負わず本音を言える理由かもしれない。 青柳だったから、ユウリは自分の幼いかもしれない夢をきいてもらえてうれしかった。 全部、青柳だったからだ] だって、先生だったから [問われた理由にはなっていないかもしれない答え。 でも本当だ、それがすべてだと思う] せんせいが すき (262) 2020/06/19(Fri) 22:24:53 |
【独】 転校生 矢川 誠壱/* Q:恋愛RPですが? A:むらたてさんに確認したら「形式上そうなっているのでむりにしなくてもいいですよ」っていってもらえたからいいのです (-298) 2020/06/19(Fri) 22:28:56 |
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