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【見】 3-A 矢川 誠壱[ 小さく呟くように呼びかけた。 振り返ってくれるだろうか。 わからない。あんなことをしたあとだ。 だが、立ち去るつもりはなかった。 振り返ってくれないのならば、 その背中に語りかけるまで。] こっち向かなくてもいいから、聞いて [ 心臓がうるさい。 ああ、自分のせいなのに。 話すって、こんなに怖かったっけ。] …さっき、ごめん、 [ 声が少し、震えたから、唾を飲んだ。]* (@58) 2020/11/30(Mon) 21:16:37 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香う、 うん、それは良いけど。 [なんだかちょっと相手の剣幕に負けながらも>>134 件の男子生徒の情報をあっさり手渡すあたり、私は今回のことをそこまで重くは受け止めていなかった。 股間を蹴ったし、何とかなった。 自分みたいなのが相手だからダメージも少なく済んだのだから良いのでは?と。 けれど、彼女の呟き>>135にはパチリと目を瞬かせる。] ……だって、大好きって言ってくれたけど。 恋人になりたいとか、お付き合いしたいとか、そうしましょうとは言ってない……よね? [いや、それに近いやりとりはあったのかもしれない。 キスはこちらからしたし、これからも宜しくと言い合った。 好き、と互いに言い合ったと思う。 でも私はやはりその辺りがピンとこないのだ。 どうした事が、恋なのか。 お付き合いなのか、恋人なのか。 消毒したいと言われれば少し迷い、教室の扉をチラ、戸確認してから、無人の教室の中で服をはだける。 肩と、左胸を見せた。 首には小さな三日月のネックレス。 左胸には薄らとその時掴まれた指の痕。 そこに口付けを落とされたなら、擽ったくてぴくんと肩が跳ねた。] (141) 2020/11/30(Mon) 21:31:47 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香ん……っ。 [唇も、彼女の柔らかな髪も。 もしかしたらほんのり香るバニラも、なんだかくすぐったい。] ……でも。 消毒なんて、汐里ちゃんじゃなかったら、させないかなあ。 [実験的なキスはした。 キスや、肉体関係。それそのものをあまり重要視はしていない。 だけど今は自分から他の誰かにキスを頼もうとは思わなかったし、ましてや身体への口付けを許す事もなかった。 肩と胸元をはだけさせたまま、ふにゃ、と笑う。] ね、汐里ちゃん。 こっちこっち。 [おいで、と両腕を広げる。 彼女をそのまま抱きしめたなら、彼女の首の後ろに手を回して何かをかちり、と留めた。 離れた時に彼女の首にあるのは、私のものと同じ素材の、小さなハートのネックレス。 それを摘んで、互いに合わせたなら、三日月の窪みとハートの膨らみがカチリと合った。] (142) 2020/11/30(Mon) 21:32:16 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香これ、ペアネックレスなんだよ。 汐里ちゃん着けてくれる? [どう? と、首を傾げてあなたの瞳を覗き込んだ。]** (143) 2020/11/30(Mon) 21:32:35 |
【独】 3-A 矢川 誠壱/* こう、感情がそんなに表に出ない五反田くんが、少しずつ人間らしく…というか、感情が目に見えるようになってきてなんだかとてもほっこりするし、うれしくなってしまう (-334) 2020/11/30(Mon) 21:53:33 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[遠くから、近づく足音。 ああ、認めてしまえば、ただの足音だって、 誰のかって、すぐわかってしまうなんて、 サイアクだよ。 名前が呼ばれて。 わかっていたのに、びくり、と 思った以上に身体が跳ねた。 悪戯を見つかって叱られる前の子供みたいで、 振り向けなくて。 見上げていた視線を足元に落としたら ついでに肩も落ちた。 ] (145) 2020/11/30(Mon) 21:57:12 |
【人】 受験生 雨宮 健斗…なんで、 [あやまんの、とか、あんなことしたの、とか、 続きは言えなかった。 心臓の拍動に合わせるように、ズキ、ズキ、と、 今更掴まれていた肩が痛んだ。 ]* (147) 2020/11/30(Mon) 22:00:41 |
【独】 受験生 雨宮 健斗/* 矢川くん好きな後輩ちゃんも可愛いし 告白して泣いちゃわないようにしてやっぱり泣いちゃうのとか 描写がもういちいち綺麗で胸にくる… (-339) 2020/11/30(Mon) 22:08:55 |
【見】 3-A 矢川 誠壱[ 後ろからでもわかる。 呼びかけたら跳ねた肩に、ずき、と痛んだ。 近づきかけた足を止めた。 これ以上距離を詰めるのは、躊躇われたから。 震えた声で返事がかえってくる。 怖い、だろうな、と思った。 体調が悪い時にあんなふうに、 詰め寄って、捲し立てて、呼吸すら奪って 友達だと思ってくれていたと思うのに、 あんな、酷いことをした。 だから、謝った。 声が震えたのは、気のせいじゃない。 止めようと、唾を飲んで、一度下を向いて、 それからまた、窓から差す月の光が 半分だけ照らすその背中を見つめた。] (@59) 2020/11/30(Mon) 22:22:52 |
【見】 3-A 矢川 誠壱──悔しかった [ 「なんで」に続く言葉はなかったけれど きっと「なんであんなことをしたのか」と 問われたのだと思ったから。] 雨宮が悩んでんのに、 苦しんでんのに、それを吐き出したり 誤魔化すために選んだのが、 俺じゃなかったのが。 [ かっこ悪い。ほんとに。] 雨宮は俺にとって─── 特別で、大事な人だったから。 同じ位置に、立てなかったことが、 悔しいって、俺のエゴだった。 [ それからゆっくり息を吸う。 思ったよりも落ち着いていた。 さっき、あんな短い謝罪でさえ 震えていたのが、嘘みたいに。] (@60) 2020/11/30(Mon) 22:23:42 |
【見】 3-A 矢川 誠壱───さっき、倒れる前、 言いかけたこと、さ、聞いていい? なんでもいい。 俺のこと、軽蔑してるなら、 それも、受け止めるから、教えてよ。 * (@61) 2020/11/30(Mon) 22:23:58 |
【人】 テニス部 ちあー食堂での一件ー 他の教科は覚えるのは得意なんですけど、日本史は頭に入って来なくて…。 英語は書き取りが苦手です。 [ちあは、恥ずかしそうに頬をぽりぽりと指で引っ掻く。] 平均上、凄いです! 五反田先輩、博識そうだもんな…。 [うんうんと一人で合点するちあ。 五反田が、玉子焼きを半分割るのをなんとなしに眺めて>>144、来月は玉子焼きの小鉢がついた和食も良いなと思った。 ちあも、ボンゴレビアンコをスプーンを支えにパスタをフォークで巻き取って行く。口に含むと爽やかな磯の香りが鼻を抜ける。] おいしい〜♡ [五反田が隣に座っていることも気にせず、思わず感嘆した。]* (148) 2020/11/30(Mon) 22:38:05 |
【独】 テニス部 ちあ/* どあちゃ、ごめんなさい、睡魔が酷くてそろそろ寝ますね…( ; ; ) 続きは明日の昼になると思います! 良きタイミングで〆ていただいて大丈夫です! (-342) 2020/11/30(Mon) 22:42:47 |
【見】 文化部 佐藤 しおりー ある日の図書館 ー [ すごい音を立てて落ちる本が映る彼の瞳に同様も驚きも焦りも怒りも何も無いように感じた。 そこに写っているのは目の前の光景だけで…。 時々、見かけるその無感動な彼のその瞳が私は好きだった。 そして、戸惑う私に気の毒に思って手伝ってくれる優しさ。 本を読んでいる時の楽しそうなきらきら光って見える瞳にしおりは惹かれている。 だから、しおりは彼が本を読んでいる時間を邪魔したくなかった。 慌てるしおりと冷静な私はどちらも、彼のその瞳が好きなのです。] (@62) 2020/11/30(Mon) 23:26:54 |
【見】 文化部 佐藤 しおり[本を慌ててしおりが拾っていると、近くにいた五反田は同じように本を拾い、積み重ねた。>>76 その時、ある1冊を同時に拾おうと腕をのばし、微かに指が触れた気がした。 しおりはそれに驚き、戸惑っていたが五反田はそれに気持ちが動いた様子はなかった。] あ、ありがとうございました [そう、勢いよく頭をさげてお礼を言ったあと、しおりは20冊ほどの書籍をいつものよう片手で持ち上げ、いつものように本をしまいに行こうとした。 すると、五反田から声をかけられた。 しおりは、躊躇ったがそれでも、目の前の彼に認識して貰えたらと、少しの願望を抱いた。] あ、ありがとうございます… けっ、けれどせっかくの休み時間なのですから…大丈夫です [ しおりは、そう言って五反田に向き直り、お礼をもう一度言うと本を戻しに戻ろうと五反田に背を向けた。] 私の意気地なし…* (@63) 2020/11/30(Mon) 23:27:37 |
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