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【独】 画術師 リュディガー (-332) 2022/12/01(Thu) 17:39:55 |
【独】 影街の魔女 ブランシュ/* >>-332 偶数だからユスターシュ君が暇しないかなとかちょっとだけ心配してたけど、うん。楽しかったねえ… (-334) 2022/12/01(Thu) 17:49:09 |
【秘】 奏者 イルムヒルト → 大富豪 シメオン ―― いいえ。 貴方はどんな姿も、美しいけれど。 ……死に抗い、足掻き続ける貴方は一番綺麗。 (-335) 2022/12/01(Thu) 18:43:01 |
【人】 奏者 イルムヒルト[命が尽きるその日まで、 戦い続ける貴方に見惚れぬことがあろうか、いやない。 貴方と過ごすたびにより貴方への愛が深くなり 心を奪われて、同時に腹に宿る命を 貴方に逢わせてあげられそうにないことに心を痛ませる。 それでも、私達は出逢えて、幸せだった。 私は、幸せだった。 貴方によって美を花開かせ その指で、眼差しで愛されたことで 私の美は、満たされながら狂おしく叫ぶ。 それほどまでに渇望するものと出会えた幸福よ。 1年という短い期間の貴方との蜜月は濃密で、熱く、穏やかで。 最後の瞬間まで、貴方は誰よりも美しい>>86 誰よりも私を、魅了する。 未練はあるし、もっと共にありたいと願うけれど。 同時に、限りあるからこそ貴方はその命を燃やし尽くし 美しくあり続けたのだろうとも、思うのだ。 もっとともに居たかった。愛しい、貴方 貴方の躰は朽ちようとも、100年。貴方の存在は 私の、人々の記憶に残り続けるでしょう 私の紡ぐリュートの調べに合わせ、貴方の名はきっと千年、万年。*] (87) 2022/12/01(Thu) 18:43:24 |
【人】 奏者 イルムヒルト― 終幕 ― 「お母様、あの曲を弾いて。」 [幼い息子が、目を輝かせて強請る曲がある。 舞台での演奏や、酒場で踊り子と――偶にその庇護者の歌声とともに演奏するときはあるが その時は一節だけ。旧いリュートを爪弾いて 貴方の若き日の英雄譚を奏でるけれど この子と2人だけの時は、 貴方の狂おしい程の美への思い、貴方と紡いだ愛の日々を。 貴方の父親がいかに美しく、尊かったかを奏で、歌う。 我が子は、2人きりのときはよくせがんで 顔も知らぬ父を追憶するのを、母は知っている。 生まれる前に貴方は女神のみもとへ旅立ち、 貴方がこの子に残した名を、愛しげに私は呼んで 子の頭を、柔らかく撫でる 貴方と交わした音と刃の演舞の時に見た若き日の姿に瓜2つのこの子は、 画術師に描いてもらった父の肖像のように育つのでしょうか。 或いは、この子も、この子だけの「美」を見つけるのでしょうか。 そのために、飢えながらも希求していくのでしょうか。 今の私や、貴方のように] (88) 2022/12/01(Thu) 18:44:09 |
【人】 奏者 イルムヒルト 「お母様。お父様ってすごいねぇ。」 [無邪気に。歌われる父に思いを馳せる我が子へと 私は微笑み、頷く。 この街で有名な奏者ではなく、母としての。妻としての顔で。 もしも私までこの子を置いていくことになったら 私は母を失ったあの日のように、魔女の店に願いを告げに行くかもしれません 愛しい人との結晶を。守れなくなったら。 辛くて胸が張り裂けてしまいそう。 母も、私に対してこの様な気持ちだったのでしょうか。 ――あなたも、私や、腹で育まれていたこの子を置いていくとき。 そんな気持ち、だったのでしょうか。] (89) 2022/12/01(Thu) 18:44:26 |
【人】 奏者 イルムヒルト ええ。お父様は凄いのよ。 ――誰よりも美しくて。素敵な人なのよ。 ね、シメオン様。 [愛しい人。私は貴方のいない世界で、 貴方を心に抱いて生きていく。 友人や、我が子と共に過ごす日々の中でふと、 音とともに華麗に舞う、浮かぶ刃の軌跡を思い浮かべれば 傍で貴方が微笑んでいる、気がして。 私の口元も小さく笑みを、零すのでした**] (90) 2022/12/01(Thu) 18:45:04 |
【独】 奏者 イルムヒルト/* 〆が……とても遅くなったのでした…… (解釈違いとかあったら申し訳なさの極みとなりつつ) シメオン様は本当に長くお付き合いありがとうございました……好き(語彙力はもはや崩壊) 他にもお話してくださった方へも限りない感謝を。 (-336) 2022/12/01(Thu) 18:47:14 |
【人】 「邪毒」 スカリオーネ[>>80キッチンへ向かおうとしていた男はその言葉を聞かなかったことにした。 男の術をあれだけ施し『すごかった』で済んだヒトを男はブランシュしか知らない。 知らず知らずの間に新たなる『美』の巨神を生み出してしまったのかと少々不安になる。 男が作ったサンドウィッチはハムとサラダが挟んだものとチーズを交えたものと殻を剥いたゆで卵を雑に砕いたものを挟んだものだった。 サンドウィッチのパンに耳はなく柔らかな触感だけを味わえる。 飲み物は柑橘系の果物を絞ったものを用意してサーバーに乗せて運んで円柱の部屋に戻ると>>82感謝の言葉を好意を投げかけられ男の眉根が僅かに動いた] 俺は自分のなすべきことをなしただけだ。 これはサービスだから好きに食べろ。 [着替えはシャワールームがそのまま更衣室に繋がっていることを伝え、お帰りはそちらからとなるとも教える。 ブランシュがどうしていたかは不明だが男が用意した軽食は二人分ある。 無論、男はパンの耳を食べている**] (91) 2022/12/01(Thu) 19:12:44 |
【独】 大富豪 シメオン/* とても楽しかった。 まだ少しある時間でもう少しだけイルムを可愛がったり一緒に楽しみたい気持ちと美しい〆のままにしたいジレンマに襲われている(後者が勝っている) 本当に楽しかった。 (-346) 2022/12/01(Thu) 19:22:36 |
【人】 画術師 リュディガー>>91 そっけないなあ。まあ、仕事だもんね。 最高の職人だったよ、本当に…… 好き。 [相変わらずの様子に、少々不満になりつつも「そういう部分が良い」と思ってしまうのも、惚れた身分なので許してほしい。着替え等の所在を把握したので、少し落ち着いたら行動することにしよう。 運ばれてきたサンドイッチを見て、そういえば空腹だな、と思って一つ手に取る。向こうでいつもの愛想のない表情でパンの耳をかじっている姿に声をかける。] ねえ、スカリー。サンドイッチはんぶんこしない? お前もお腹空いてるでしょ。 あとさ…… 今日は動けそうにないから、泊めてくんない?* (92) 2022/12/01(Thu) 19:36:44 |
【独】 影街の魔女 ブランシュ/* ビジネスライクな感じでできる機会はなかなかなかったから楽しかったわね。とても。 一応締めさらっと落としとこうかな。さらっと。 (-349) 2022/12/01(Thu) 19:42:52 |
【人】 画術師 リュディガー―フェス・2日目― >>2:87 そっか、それなら良かった。 そうだね、はじめて、って素敵なことだ。 ……おれ?いや、違うよ。……むしろ、悩みが消えたから、かな。こうなってるのは。 じゃあ、残りも楽しんでいって。 [踊っていた男と簡単な会話を交わしたあとは、日が沈むまでぼんやりと広場にいた。 空飛ぶ怪人と踊り子の話や、中央ステージでの奏者と剣聖の交わりなど、人々の話は絶えず続き。 夜になって、各々会場の片付けを始める時間帯に、家族の元へと戻る事にした。]** (93) 2022/12/01(Thu) 19:44:43 |
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