店長 アンは、メモを貼った。 (a47) 2023/03/10(Fri) 19:24:09 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a48) 2023/03/10(Fri) 19:30:18 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 荒れていた頃の話は、特段面白いものでもない。>>+132 少し夜遅くまで行き場所も居場所もない者同士、 友人たちと他愛ない話を交わしていただけだ。 そんな誰かと過ごす夜も特に心震わせるなにかもなく、 ただ、ぼんやり生きているなあ、と思う程度の。 好意を寄せられたことがない、……と嘘は言えまい。 が、当時は「友達として好きだよ」だとか。 店員になってからは、お客様、と敢えて呼んだりとか そんな手段で回避してきた。 だから彼の内心の心配事は無用だったりするのだけれども 例えそれを知っても大咲は 彼が抱えてくれる独占欲に、擽ったそうに笑うだけだ。 ] (+166) 2023/03/10(Fri) 20:03:02 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 誕生日を祝うという習慣がない大咲でも、 これから先、彼の誕生日は忘れまい。>>+133 うさぎの穴で「ハッピーバースデー」もしっかり覚えた。 祝うなら。せっかくなら、二人きりがいい。 "特別な人"に祝われる未来は薄らとしか想像出来ないけど きっと泣きたいくらい素敵な日になるのだろう。 好きなものが少しずつ増えていく。 してみたいこと、知りたいこともそれ以上に溢れて 両腕だけじゃ抱えきれないかもしれない。 始まりたての今でさえ、そんな風に考えてしまって ──でも、生まれて初めて 誰かとの未来を考えるのが楽しくて、胸がきゅ、となる。 これが 恋 なんだなぁっていつかの日、投げられた問いへの答えを 大咲はようやく得られたような気がした。 ] (+167) 2023/03/10(Fri) 20:03:08 |
【人】 店員 チエや、でも、やっぱ欲しい服買うのがいいと思うよ? せめて最初はさ、最初はボクが選んでもいいけど。 ボクだって、シャミさんが自分で欲しいって思って買う服、見たいし。 [今までが全部そう? そう言われちゃったらそうかもしれない。 でも、きっと違う世界があると思う。 そういう風に気持ちを変える手伝いが、したい。] (242) 2023/03/10(Fri) 20:03:10 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 飛び込んだ先で零した拙い話を>>+134 彼は抱き締める腕に力を込めながら、ただ聞いてくれた。 そうして紡がれた「応援してる」という言葉へ うん、と確かに頷いて返す。 速崎を理解出来ていなかったなら、また知り直したい。 あの日どうして自分まで傷付いたのか。 きっとそれは、何てことはない出勤途中の雑談の最中 彼の親へ抱いた想いが大咲の本心だったからだ。>>1:104 お金が無くても子供がお腹を空かせることがないように、 そうやって大事にされてきたことを、知っていたから。 自分の目には些か眩しい、素敵な家族。 内心抱いた親への共感と 彼への羨望。 「かわいそう」が、羨ましがった自分への刃に聞こえて ] (+168) 2023/03/10(Fri) 20:03:12 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 無防備に見えるのならそれはきっと 向ける相手が貴方だからなのでは、ないだろうか。 二人して同じ角度に首を傾いでいることへ気付けば お揃いですね、と囁くように、仕草を示し。 それから── ケトルのお湯よりも先に熱くなった体温に 「不意打ち成功」とばかり、わらって ] 約束、しましたからね。 [ 夜綿さん。 ──と、もう一度、形を得るように名前を呼び。 ] (+171) 2023/03/10(Fri) 20:03:43 |
【墓】 厨房担当 マシロ手、繋いでてくれるんですか? うれしい。 [ 断られる想定をしていないのに敢えて問いかけるのは、 ちょっとだけ狡かったかもしれないけれど。 目論見通り返ってきた了承へ、はにかんで。 それから、それから。 二人で食べた瑞野の杏仁マンゴータルトは美味しくて、 タルト生地はフィエのだな、と気付いたり。 艶を与えるナパージュがフルーツを傷めていないから そんな情報だけで、瑞野の掛けた手間が伝わってくる。 食べ終えれば、お風呂と──彼の服を貸してもらった。 薄付きのメイクを落とし、スキンケアと髪を乾かし終え 不意に はた 、と気付いたのは ] (+172) 2023/03/10(Fri) 20:03:53 |
【人】 店員 チエ……え。ボク? そーだな、水切りヨーグルト凍らせてあるから、メロンと合わせて、蜂蜜とかかける? 甘いのもあっていーでしょ。 [>>223食べ専じゃだめですか、と一瞬表情に浮かぶ。 手伝ってと言われれば手伝うし、教えてもらえることは吸収しようと目で意識で受け止めるけれど、ここ暫くの間、賄い等々に置ける積極性はやや下がっていた。 作っても、本当に簡単なもの。さらっと、誰でも出来るようなものだけ。 理由を聞かれても、きっと怒られるから秘密。 ちょっと疲れててさ、なんて誤魔化していた。 ほら、本来そっち側の人間じゃないからさ。] (243) 2023/03/10(Fri) 20:03:53 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 約20cmの身長差、平均より華奢な骨格の大咲。 普段好んでいるだぼついた袖も今だけは気恥ずかしく、 何食わぬ顔でお風呂を借りた礼を言おうとしたのに いざ対面した時の大咲は、 風呂上がりとは言い訳出来ない顔の赤さ。 ] …………ぁ、あの、…… まだあります、か。 ……したごころ…… [ 声は紡ぐにつれか細くなっていく。 いやでは、ない。こわいとも思わない。 ほんとに自分と「そういうコト」がしたいと考えているのか 窺うようにちら、と見上げて。 ] (+174) 2023/03/10(Fri) 20:04:16 |
【墓】 厨房担当 マシロ……その。 なんだろう、えっと、…夜綿さんになら わたし 別に、どんなことされても、いいんですけど。 [ 寧ろそんな欲を抱くくらい好きでいてくれているなら、 うれしいとも、思うのだけど。 せっかくなら 最高に可愛い自分でデートして その思い出のまま、とかは、贅沢でしょうか。 そんな風に言葉を途切れ途切れ、続けてから。 ] (+175) 2023/03/10(Fri) 20:04:25 |
【人】 店員 チエ[いっそ、そんなに料理しない人間になったら。 別の人を手伝いに雇う気になってくれないかな、なんて。 たぶん多方面から怒られるので、絶対に言えない*] (244) 2023/03/10(Fri) 20:04:34 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[マッシュの残りはひとまず遠藤のために取っておくことになった>>238。 仮にオーダーが来たとしても、味見程度の量なら残せるはず。 星座の、と聞かれれば>>238うんと頷いて] そうだなー。お店の外出ても、ビルとかで 星座って見えづらいよなーって大学の時もよく言って…… …… うん? [何故か、遠藤に首を傾げられた。 もしかしてアイベラの地名間違えた? もしかして実はアイルランドって星見えない??……というアイルランドに対して大変失礼な疑問は、遠藤が続けた言葉のお陰で払拭された。] お酒は美味しい! この前作ったシェパーズパイでも、 ギネスが大活躍したしなあ。 [法事帰りの日にハヅキんも美味しそうに食べてくれたな、なんて思い出しながら、まずお酒のことが口をついて出た。 それから、自然のイメージ、星の綺麗さにも、うんと他愛なく頷きながら――。] (245) 2023/03/10(Fri) 20:05:18 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 近寄って、くい、と控え目に彼の指先を引いた。 乾かしたばかりの髪がさらりと肩から流れて 微かにシャンプーの甘いにおいがする。 ] …… "すこしだけ"、は、だめですか。 [ キスしたいですと、明け透けに言えない代わり。 リップが落ちてもなお薄桃に色付くくちびるを、 そ と貴方へ指し示したけれど。 ……果たして、結果は。* ] (+176) 2023/03/10(Fri) 20:07:52 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c22) 2023/03/10(Fri) 20:09:43 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[遠藤が洗っておいてくれた海老の殻を軽く煎ってから、水と料理酒を入れた鍋で煮だしていく。 この時、前日の営業時にストックされた鶏ガラスープも一緒に注ぎ込んで。 その間にレッドオニオンを薄切りに、小葱も短めにカットしておく。 出汁が十分に出た辺りで海老の殻を取り出し、ナンプラーと塩、胡椒を加えてひと煮立ち。 フォーの米麺は別の鍋で茹でておき、湯切りしてから麺用の白いどんぶりに移す。その上にレッドオニオンと小葱を載せてから、海老出汁と鶏ガラの効いたスープを注ぐ。 これにライム果汁を搾って入れれば、まず、栗花落の分の一杯ができあがり。] よっし、ツユリんおまたせ〜! シンプルに玉ねぎに小葱だけのフォー、 タイガーの鴨のリゾットのほうもあるから、 さっぱりとした一杯で仕上げちゃいました。 [以前には栗花落がめっちゃ全部盛りで食べてくれた日もあったが、遠藤の一言>>233も受けて、麺の量は僅かに少なめに。] (247) 2023/03/10(Fri) 20:12:56 |
【人】 客 クリス── 咲き始めの桜並木で ── [美味しく楽しく幸せな食事について語るのは、少し後で。 たとえ今日語れなくても、青い世界に必ず残すね。 でも今は、目の前の大切な人について語りたい。 美味しい食事をたくさん食べて。 腹ごなしに散歩道をお散歩。>>240 約束したお花見。梅は見頃だけど。桜は満開にはまだ遠い。 のんびり2人で歩いて。 川沿いにベンチもあるから、少し座らないって誘った。] 言いたい事があるって話し。>>161 聞いてくれる? [別に立ったままでも良いんだけどさ。 それは君に任せよう。 川沿いの風は夜は少し肌寒い。 貝沢さんが寒く無いと良いんだけど。] (248) 2023/03/10(Fri) 20:18:06 |
【人】 客 クリス[何から話すか迷って。 結局素直に話すことにした。] 俺ね。貝沢さんが好き。 言い辛い事を、きちんと口にしてくれるところ。 微妙な空気の中で、背中を叩いてくれるところ。 恋人よりお肉が大切だって言ったら。 お肉をライバル認定してくるところ。 ライバルを超えようって発想に至るところ。 俺がお肉が大好きって知っててなお。 遠慮なく海老やパクチーを頼んでくれるところ…… 本当に極論しちゃうと。 俺も相沢さんも、一人で生きていけちゃうよね。 [小さく笑って。] (249) 2023/03/10(Fri) 20:18:44 |
【人】 客 クリスそんな相沢さんだから。 好きになってもらえたら。選んでもらえたら。 最高だと思う。 最高に幸せで。嬉しいだろうって。 [相沢さんに笑いかけて。] (251) 2023/03/10(Fri) 20:19:44 |
【人】 客 クリスだからね。貝沢さん。 俺の恋人になってよ。 [貴方を思うと胸がいっぱいで熱いけど。 俺は目を細めて、貝沢さんに笑いかけた。**] (253) 2023/03/10(Fri) 20:22:10 |
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