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【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラあ、よく見るってくらいにはここにいた?? そんじゃあ的外れなこと言ってたな、恥っずかし〜〜〜>< ……はさておいて。そうだなー 礼儀作法を学んでいて、 それが身に付いているのはわかるくらい? お転婆の子猫ちゃんでも血統書付きって感じ。 世間的には品が良い方に見えていますよ。 そのまま背筋よく輝いていていいんじゃないかな? 悪い人には捕まっちゃダメよ〜〜? まあ、ここに来てるのってある意味で 捕まってるみたいなものだとはぼくちゃんore思うけどさ。 (-90) 2021/10/16(Sat) 13:12:43 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ確かにその手の身の振る舞いは学んできた。 あんまり好みではなかったけど、そう言われる程度には身についているのならきっと両親も喜ぶことだろう。 そんな、詮無いことを考えたあと。 「悪い人、がどのような人を指すかが分からないけど。 この館に今のところ、悪い人はいるかしら。 もしいるのなら、ついて行った先が神隠しなのかしらね」 滞在期間は数ヶ月。 ぽつりぽつりとその噂も聞き始めた頃だった。 クロノとばかり話をしていて、あまり人の話に耳を傾ける機会はなかったのだけど。 (-130) 2021/10/16(Sat) 17:34:55 |
【人】 夜の一族 チャンドラ>>95 キエ 「月に、触れる……」 そのためには、月に認められなければならない。 月にも意思があるのだから、誰にでも触れられていいはずもないもの。 今のわたしではなかなかに、遠い未来のことのように感じられた。 「ええ、がんばるわ。 そういえば、月の沈まない国の月は、まだ隠れたままなのかしら」 その鳥も、それ以上罰されはしなかったのでしょうか。 お話があれで終わりなら、厚い雲の向こうで月はひとりぼっちなのかもしれないと思った。 キエがまた海苔を手に取ってもそんなことが少し気にかかって、珍しく食事への食指が動かなくなっていた。 わたし、食べることは本当に好きなのだけどね。 (108) 2021/10/16(Sat) 17:45:50 |
【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラん〜〜世間的に悪い人は、た〜ぶんチラホラいるね? まあおらoreが言ったのはその話じゃないのだけども。 おいどんoreは館の主さんからして わっる〜〜い人だって言いますよ。 色んな人をおうちに帰さないで、 閉じ込めているみたいなモンだからね。 神隠しはぁ〜〜〜〜 儂oreわっかんなぁ〜〜〜い☆彡 自分oreは、目立つ人が帰れたのが そう言われてるだけなんだと思ってる、なぁ……? (-134) 2021/10/16(Sat) 18:02:46 |
【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラま〜〜〜〜〜〜あ〜〜〜〜〜〜〜〜↑↑ あんまり気にしなくていいと思うよ。妾oreはね。 ごはんがおいしい・たのしいでいいと思う。 脅すようなこと言っちゃったけど、 良い人もいっぱい招かれていますから。 これから先もいっぱいたのしんでね、チャンドラちゃん。 テラは、手をふりふり、 遠ざかろうとします。 またねの姿勢。ふわふわ。 (-136) 2021/10/16(Sat) 18:08:16 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ「! ……え、ええ。 そうさせてもらうつもり、だけど……」 様子がおかしいというには、あなたの事は知らないし。 そもそも様子はずっとおかしいような気もするし。 人間の尺度を宇宙人に当て嵌めるのは、失礼なことのような気もして。 宇宙人みたいなもの、らしいけど。 「……何でもないわ。 ええ。とりあえずシトゥラに声をかけてみるわ。 ありがとう、テラ」 様子はおかしな人だけど、悪い人ではなさそうなのよね。 少しだけ、安心をしていた。やっぱり悪い人なんて、そうそういるものじゃないのかもしれないわ。 (-149) 2021/10/16(Sat) 19:03:13 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 技術指揮 シトゥラ「ねえ、少しお話いいかしら」 ブーツの靴底が硬い音を立てる。 いつかどこかであなたを見かけると、そうだ、とわたしは思い出して声をかけることにした。 「わたし、チャンドラよ。あなたはシトゥラね?」 (-150) 2021/10/16(Sat) 19:06:29 |
【人】 夜の一族 チャンドラ>>114 キエ 「よかった……」 安心して、笑みをこぼす。 すると先程パフェと寿司を食べたばかりだというのに、きゅうとお腹が鳴った。 「あ、……わたしは……。 まだ食べ足りないようだから、もう少しこの、お寿司というのを楽しもうと思うわ」 ほぼ初対面の人の前でお腹を鳴らすとは恥ずかしい。 探偵としてキエが調査をしていた時も、チャンドラについては食事をしている姿ばかりを目撃されていたはずだ。 (117) 2021/10/16(Sat) 20:01:02 |
【人】 夜の一族 チャンドラ>>122 キエ 「甘い物……親睦会? ええ、好きよ。楽しみ。 貼り紙、絶対に見るわ」 ありがとう、と添えて会釈した。 透き通るような蜂蜜色の髪が柔らかく揺れる。 またね、と手を振った。 いろんなことを知っている、旅人のような人。 その背を見送ったあと、また海苔へと向かい合う。 さあ、次はどんな具材で食べようかしら。 腹の虫が、催促するようにまた鳴った。 (125) 2021/10/16(Sat) 21:20:22 |
【独】 夜の一族 チャンドラ「……たくさんの食べ物が食べられるのはいいんだけど……やっぱり不便ね」 夜の間なら、こんなことはないんだけど。 どんなに食べてもどんなに食べても、お腹がすいて仕方がない。 「本当は、こんな館は出た方がいいんだろうけど」 出る方法も分からないのだから、困った話。 それでも真に迫ったものじゃないのは、わたしに危機感が足りないからかもしれない。 「……食べようかな」 海苔を手において、米を載せる。 次はあれを食べてみよう。こんな状態でも楽しむことが出来るのは、まだまだわたしがこどもで冒険に憧れているからなのかもしれない。 悪いことかしら。 不安で泣き叫ぶよりずっとマシだと思うから、わたしはこのままでいたいものだけど。 (-158) 2021/10/16(Sat) 21:43:01 |
チャンドラは、寿司を(2)1d6+1つほど楽しんだ。ごちそうさまでした。 (a55) 2021/10/16(Sat) 21:45:38 |
【人】 夜の一族 チャンドラ「おいしいけど、作るのがやっぱり難しいわね」 寿司はふたつほどで諦めた。 満足したわけじゃないんだけど。 わたし、不器用だったのかもしれないわ。 まだまだお腹は空いている。 いろんなものが並ぶパーティ会場ではあるけど、どれから手をつければいいのか、悩んでしまう。 どうしようかな。 (130) 2021/10/16(Sat) 21:56:39 |
チャンドラは、掲示板の貼り紙に気がついた。近寄り目を通そうとして、白紙であることに気付く。 (a57) 2021/10/16(Sat) 21:57:51 |
チャンドラは、テラが浮いていてももう気にしない。 (a61) 2021/10/16(Sat) 22:07:45 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 夜の一族 チャンドラ「ああ、どうしたんだ」 誰かさんに話すときとは違う粗雑な口調で丁寧に話す。 気を使いすぎず、かつこの屋敷で敵を作りたくない故の処世術だった。 「何度か見かけていた、きれいな髪だから覚えていたよ」 (-165) 2021/10/16(Sat) 22:25:43 |
【人】 夜の一族 チャンドラ「……?」 何度見ても白紙のまま。 穴のあくほど見つめてみても変わらない。 「誰が貼ったのかしら」 しばらく掲示板の前で、貼り紙を捲ってみたりする姿が見られることになる。 (いたずら……にしては、意味がわからないし。 本当になにかしら、これ) 不思議な感覚、気配のようなものを感じても、よくわからない。 覚えておくことにしたけど、些細なことすぎていつかは忘れてしまうかも。 (134) 2021/10/16(Sat) 22:31:51 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 技術指揮 シトゥラ「ほんとう? よかったわ。 いきなり見知らぬ人から名前を知られていたら、気味悪がられるかもしれないと思っていたの」 蜂蜜色の髪に指先で触れる。 家族もみんな似たような色をしているから、褒められるとただ自分のこと以上に嬉しく感じた。 「お寿司、食べさせてもらったわ。 ありがとう。おいしかったわ。 それを伝えようと思ったのが、ひとつ」 あとひとつあるわ、とわたしは人差し指を立てる。 「あなた、いろんな料理を知っているようだから。 いろんな料理を楽しんでみたいの、わたし。 だから、おすすめはないかしらと思って」 あなたがこれまでわたしを見かけた時も、多分わたしは何かを食べていたことでしょう。 信憑性は十分のはず。 (-167) 2021/10/16(Sat) 22:41:51 |
【人】 夜の一族 チャンドラ>>136 テラ 「ああ、テラ。そうなの。何も書いていなくて。 キエがそのうち掲示板に貼り紙をすると言っていたから、それなのかと思ったんだけど」 どうやら違いそうね、と肩を竦める。 やっぱりいたずらかしら。 「紙飛行機なら、わたし、得意よ。 こどもの頃、よく作ったもの」 そう言いながら、貼り紙に触れる。 剥がさないと、紙飛行機も作れないもの。 けど、勝手に剥がしていいものかしら。掲示物って。 (137) 2021/10/16(Sat) 22:47:35 |
【人】 夜の一族 チャンドラ>>140 テラ 「キュートなんてものじゃないわ。今よりもっとお転婆だったもの。 木登りとかもしたわね。それで、よく怒られていて。 反省文を書きなさいと言われて、その用紙を紙飛行機にして飛ばしたものよ」 今でこそああ言ってもらえたけれど、こどもの頃は本当に酷かったもの。 思い出すとおかしくなって、笑ってしまう。 見えないものには気付かない。 「だから、反省文は懲り懲りなのだけど。 ……怒られないかしら、これ」 心配していた矢先にあなたが剥がしてしまうものだから、少し不安になった。 (143) 2021/10/17(Sun) 0:30:23 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → パイ焼き ゲイザー「ねえ、あなた」 パーティ会場のどこか。 南瓜を持ったあなたの姿に話しかける。 「従業員の人かしら。 少しお腹を空かせていて。食べるものが欲しいのだけど」 (-194) 2021/10/17(Sun) 0:48:21 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 夜の一族 チャンドラディナータイムに比べ、 多少喧騒の落ち着いたパーティ会場。 「こ、こんばんわっ! あなたは……えぇと、チャンドラさんですね。 そうです、あたしっ、召使のゲイザーです」 ゲストの名が並べられたメモを、 片手でもたつきながら広げあなたの名を確認する。 「食べるもの。あ、あたしで良ければ、何か作りますよっ。 注文を戴ければ何でも作れますが、少しお時間が……。 あ、カボチャパイならすぐにお出しできます!」 (-202) 2021/10/17(Sun) 1:13:26 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 夜の一族 チャンドラ「……、……」 間。 「気にしてくれてありがとう。改めて、食事はどういたしまして。 俺の料理はわがままな人間に頼まれただけなんだが。 ……人に振る舞うのはいつの間にか好きになってたな」 「いろんな料理を楽しみたい、……ああ。 じゃあ、俺の部屋に来る? みせてあげるよ。 この屋敷に居た人から聞いて溜めていたレシピがあるんだ。 初対面に近い、男の部屋でよければ」 (-210) 2021/10/17(Sun) 1:21:41 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → パイ焼き ゲイザー「ええ、チャンドラよ。 ありがとう。助かるわ、ゲイザー」 本当はクロノを探していたのだけど、見つからなかったところ声をかけたのがあなただった。 快い返事を聞くと安心をして、笑顔が落ちる。 すると、きゅうとお腹が鳴って、少し恥ずかしい思いをした。 「この通りだから、出来合いのもので大丈夫よ。 カボチャパイ、もらってもいいかしら」 滞在期間がどうであれ、わたしが会場でよく何かを食べていることは知られているかもしれない。 従業員というなら、なおさらの話ね。そう思うとまた恥ずかしくなって、誤魔化すように笑みをこぼした。 (-213) 2021/10/17(Sun) 1:28:07 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 技術指揮 シトゥラ「……?」 不思議な間に小首を傾げ。 何かおかしなことを言ったかしら。 「わがまま……トラヴィスかしら。 彼、目立つからちょっとした有名人よ。知っている?」 お陰であなたの名前も知っていたんだけど、なんて言わなくてもいいことまでは言わずにいた。 「本当? お招き頂けるなんて嬉しいわ。 粗相のないようにしないとね。 すぐに行っても大丈夫なものかしら?」 わたしの部屋は少し散らかっているものだから、つい尋ねてしまう。 (-214) 2021/10/17(Sun) 1:38:55 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 夜の一族 チャンドラ「分かりました。すぐ持ってきます!」 お腹が鳴ってしまう様子に、ゲイザーは小さく笑って。 そのまま、厨房へと姿を消す。 けれどもすぐに戻ってくるのだろう。 手には南瓜の代わりに、カボチャパイ。 シナモンの香る甘めのもの。 現在キエを中心に給仕の間で執り行われている催しでは、 刳り貫かれたカボチャが飾り付けとして使用されている。 その中身はこうして、カボチャパイなどに活用されている訳だ。 「厨房の方が、チャンドラさんは健啖家なのに、 すらりとしていて羨ましいって言ってました。 な、何かヒケツとかあるんですかっ? って、し、失礼ですかね……!」 (-238) 2021/10/17(Sun) 3:20:54 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → パイ焼き ゲイザーゲイザーがその場を離れると、わたしは適当な椅子に腰掛けた。 座ってお腹に力を入れたらもうお腹が鳴って恥をかくようなことはないような気がして。 運ばれてきたカボチャパイを見て、またお腹が鳴りそうなのを堪えられたのは、そのお陰だったのかもしれない。 備えあれば憂いなしというのはこのことね。 「ヒケツ、そうね。……夜が来ないことかしら。 わたしは本当は、夜でないと活動ができないの。 でもここには、夜がないでしょう? それでか分からないけど、無性にお腹がすいてしまうの」 秘密よ、と笑ってみせる。 館の従業員の人には、伝えておいた方がのちのち都合が良さそうだものね。 (-253) 2021/10/17(Sun) 8:00:10 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 夜の一族 チャンドラ「夜が来ない。……だからあなたは、 ここでは夜と同じように活動できるのですね。 ひょっとすると、そのスレンダーな身体は 生来のものということでしょうか。 す、少し羨ましいです……」 ゲイザーは言葉を挟みながら、 カトラリーをあなたのそばのテーブルにそっと置く。 「と、ごめんなさい。……どうぞ、お食べになって」 (-262) 2021/10/17(Sun) 10:56:31 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → パイ焼き ゲイザー「そうかもしれないわ。ここに来る前は少しくらい体重を気にしてたけど、さすがに気にならないし」 微笑みながら、いただきますと感謝を告げて。 カボチャパイを咀嚼する。 これなら少しは腹持ちがするかしら。 「でもいいことばかりでもないの。 本当にずっと何かを食べていないといけないくらいにすぐお腹はすくし。 せっかくだから館の中も見て回りたいものなんだけど」 目下の悩みというやつね。 実際、ほとんどこの部屋から出ることができていないのだし。 (-274) 2021/10/17(Sun) 14:21:45 |
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