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【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ尻って……痛いだけじゃないのか、それ [ 男色に関して知らない訳ではない 職員が見せてくれたやたら薄い本などもそうだし、 そもそもギリシア神話主神が男女構わず襲うような 節操なしでもあった訳で。 ――ただ、実際に男同士の性行為に"そこ"が使われるとして 本当にそんなことがあるのか?と疑問視もしてしまうのだ そんな、僅かに首をもたげた疑問も 胸を嬲る手によって霧散してしまったが ] (D26) 2019/04/13(Sat) 20:17:38 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネだっ、て、きもちわりぃし……っあ! [ 低く、どう聞いても女の子と比べものにならぬ声で喘ぐのも おかしな話で(プライドも勿論ある) そうして必死に我慢しようとしても 耳元で囁かれると同時に潰されれば 抑えきれない嬌声も漏れ出てしまう ――その小さな戯れだって 無意識に股をもぞもぞ動かしてしまうくらいに 己の身をじわりと焼いてゆく ] (D27) 2019/04/13(Sat) 20:18:13 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 恥ずかしくしたのはシロさんだろ!と 普段のノリなら言えていたのだが。 全身弄ばれ、機敏になった身体は 優しく撫でられただけで理性を容易く揺さぶる程の 衝撃となる ――嗚呼、でも一つだけ ] は、あっ…… オレは、たしかに女との交わりなんてしたことないけど……っ 別に良いだろっ、オレが、そういうのするのは これから先も、シロさんとだけ…… だし…… [ 己にとって至って当たり前の事実だ。 元より、生まれて最初に恋をしたのが貴方で こうして魂の多くを占めた今となっては 他の人に恋することなど―――少しも考えられない ――我慢せず、どろどろに落としてくれても良いのに>>D23 こんな時まで優しくオレを想ってくれる貴方だからこそ 抱いてほしいと思うのだ。 ……世界中何処を探しても ]貴方に敵う人なんていやしない。 (D28) 2019/04/13(Sat) 20:20:32 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 手甲に落とされた接吻が、御伽噺の王子のようで また少し、恥ずかしくもなる でも、今度は目をそらさない もたらされる甘露>>D24の味を想えば 全身を甘い痺れが走った。 下履きを完全にはぎ取られ、それが外気に晒される そのすーすーする感覚に身じろぎする間もなく ] っあ……! [ 突如包み込んだ熱い掌にびくんと身体が撥ねた 一体何を、などと混乱したのは一瞬 優しく包み込むその手は、緩慢な動きでありながら 確実に慾を高める為だけに 己の中心を責め立てあげる ] (D29) 2019/04/13(Sat) 20:22:04 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネんっ、そこ、なんかへんになる……っ [ 大きな声を出さぬように片手を口に当てて 片目を逸らし、快楽から逃れようとする ただ、彼が触れてくるどの場所も 苛烈に己の欲を燃え上がらせるもので ――良い所なんて、全部としか言いようがない 他者に、愛する者に大事な場所へと触れられことが こんなにも気持ちが良いなんて、知らなかったから 緩やかに芯を得、屹立していく己自身と 全身に走る甘やかな痺れ、脳の髄まで可笑しくなりそうだ ] (D30) 2019/04/13(Sat) 20:24:23 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネし、シロさん!やだっ 一回やめ、っあ。これ以上は、むり……! [ やがて、完全に硬くなったそれを前に これ以上は決壊してしまうと、子どものように いやいや顔を振りながら、水を湛えた隻眼で 彼に懇願の眼差しを向けた。が ――それは、獣の前では悪手でしかない *] (D31) 2019/04/13(Sat) 20:25:12 |
【独】 巨人のアヴェンジャー クガネ/* 喘ぎ声という最難関 オレってどうやって喘ぐんだ〜〜〜〜!!?!?!? ただでさえシロさんが格好良すぎてひゃ〜〜!ってなってるのにオレもう、どうしよう……すき…… なお、中身は快楽堕ちと無知シチュが大好きなので シロさんが全力で落としにきてくれるなら全力で落とされる模様 (-51) 2019/04/13(Sat) 20:27:17 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ こと、"キュクロプス"と"容姿"は切っては離せぬ関係だ。 「神の息子」の側面としては 正に親から捨てられる原因ともなった。 同族のコミュニティしか無かった「怪物」についてだって 物語にその浅ましさ、おぞましさを徹底的に 書かれているのだから、自信を持てという方が無理である。 ――だから、これは"クガネ"の根幹に刻まれた 原初の心的外傷なのだろう 巨体で、顔は傷だらけの隻眼 身体も筋肉ばかりで硬くて ……怖いと、思っている。己の身なりが為に 夜を共に過ごせない。そんな最悪のイフが だから、この恐怖ごと喰らってくれないか ]雑念も何もかもを引っぺがして、 晒した全てを、貴方が燃やし尽くしてくれたなら―― それは、これ以上ない幸せとなろう。 (D40) 2019/04/13(Sat) 22:16:51 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネう、それはわかった、けど 痛くはしないでくれよ…… [ 気持ち良い、とは果たして本当なのか>>D33 未知なる領域を想えば、少し怯えてしまうのも無理はなく。 ……いずれにせよ、経験値も知識も 彼には到底及ばなければ、身を任せる他無いのだが ] (D41) 2019/04/13(Sat) 22:17:17 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネちがっ、それは正直、嫌じゃないって思う、けど オレの声で、シロさんが萎えたら、やだって…… [ 彼のもたらす快楽が気持ち悪い訳ではないのだと 施してくれるものを否定したくない一心でそう告げる。 ――言外に「快楽は嫌ではない」と言っていることに 焦る己は全く気付いてなかったが ……それでも、彼がオレだけを求め、暴いてくれると>>D35 熱宿した瞳でまっすぐに宣言してくれれば オレは呆気なくその言霊に心奪われてしまう 嬉しい。嬉しい。心から歓喜する 応えてくれる手が、愛おしくてたまらなかった ] (D42) 2019/04/13(Sat) 22:19:47 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネんっ、これがきもち、い……? [ このぞわぞわとした"変な気持ち"が "気持ち良い"ということなのだろうか>>D36 だとしたら――嗚呼、余計に駄目だ オレはきっと、この渦に耐えられない 一線を越えたら……きっと慾に呑まれてしまう 快楽に従順な"怪物"の側面が、 ]じわり、じわりと蝕んでゆく――― (D43) 2019/04/13(Sat) 22:20:46 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネあ、え……? [ 慾高める手が止まったのは、その時だった>>D37 やめてくれという己の言葉が生み出した結果だと そう気づくのは一拍後で ――正直、此処で止められるとは思わなかった 彼は優しい。 だから己の願いを率先して聞き入れてくれる。 彼が時に慎重なまでに己を考えてくれるのだと どうして思い至らなかったのか ] ( どう、しよう…… ) [ 止めてほしくない でも、可笑しくなりたくもない その葛藤は焦燥へ 不安げに彼を見つめて、いたが―― ] (D44) 2019/04/13(Sat) 22:22:03 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネは?何を――― !? [ その次の瞬間、筆舌に尽くし難い光景と衝撃が この身を襲った>>D38 ] は、え 何やってんだよシロさん!?―― ひっ!? [ いや、知識として、そういう戯れは知っていた でもまさか、そんな――口に含まれるなんて! クガネとしても、キュクロプスとしても 目の前の"交尾"でない、"性行為のための前戯"など 何から何まで初めての体験で 何より、彼の整った顔つきで その欲望の塊を口の中に入れている姿が あまりにも背徳的で、己が罪を犯してるようにも 感じられ ――どうしようもなく、興奮してしまう ][ 理性の壁が、強く蹴られたような そんな衝動が ] (D45) 2019/04/13(Sat) 22:23:26 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ――いやだ、やめないで、っあ そのまま、はぁ、もっと、もっと…… [ 眼を逸らせないままに、するりと願望が口から溢れる 潤んだ瞳の中にちろりと踊る慾が、貴方にも見えただろうか どんどん高められる慾を前に 低く、それでも溶けるような嬌声が絶えず漏れてしまう。 最早我慢するという言葉すら脳裏に残らないで ――慾をこのまま発散したい でも、このままはダメだ ] ひっ、あっ シロさん離して!もう、でるから―! [ ぐい、と彼の頭を押して屹立から離そうとする だが、散々慾に弄ばれた身体に力は入らず 自慢の筋力だって、何の役にも立たない有様だ *] (D46) 2019/04/13(Sat) 22:24:25 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 尻を使う場合、それは段階を踏みつつ 更にはある程度の才能もいるのだと。 それを知るのはもっとずっと後のことでして ――まぁ、怒涛の流れにもみくちゃにされていたオレはといえば シロさんの真正面からのイケメン宣言>>D47>>D48に チョロくもときめいていたのだが。 惨めな姿を晒してしまったとして ]貴方はそれすらも包んでくれるのだろうか (D53) 2019/04/13(Sat) 23:14:41 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネはっ、あっ…… [ 手で高められた頃には、声を我慢するというのも 随分難しいものとなってしまった。 何より、彼が肯定した快楽>>D49が 余りにも心地よく、耐え難いものだったから 無意識の内に、もっともっとと みっともなくも願ってしまうのも、無理はなく だから、段々と心委ねていたそれを止められた時>>D50 急に頼る先を無くしたような喪失感に 不安になったのも仕方ない 駆け引きする余裕など皆無であれば ]言葉通り受け取っても仕方ないだろう! (D54) 2019/04/13(Sat) 23:17:25 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネひぁっ!しゃべんな、って! やだ、ぁ!あっ! [ 屹立を中に入れるなど初めてのことで それが、愛しき人の口内であれば 猶更快楽はダイレクトに脳へと響き渡る 最早嬌声を抑えることすら忘れ 快楽に身悶える男が、一人 新雪踏み荒らし、その中に埋もれていた 土 (慾) が、徐々に徐々に姿現す ]ひっ!? [ なけなしの理性を総動員し、彼を汚したくないと 抵抗した儚き力も 不意打ちの脇への愛撫があれば>>D52 ――壁の存在など、あまりに呆気ない ] (D55) 2019/04/13(Sat) 23:19:24 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネうあっ、くる、……あああぁぁっ!! [ その目を両腕で覆い、一際大きな衝撃に身を揺さぶられれば あっという間に果ててしまった。 どくり、と吐き出される慾 普段自分から発散することなんて、それこそ必要な時だけという 実に禁欲的なそれまでの生き方もあって 吐き出した時の衝撃と快楽は予想以上のものであった、か ] (D56) 2019/04/13(Sat) 23:20:17 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ ……しろさんのばかやろう [ 吐精してしまった。よりによって彼の口の中で その事実が恥ずかしくて、情けなくて、 気持ちよくて 射精後の虚脱感にろくに動けないまま 両手で顔を覆い隠す巨人さんがいたか ――これで終わりではないと、すっかり忘れつつ *] (D57) 2019/04/13(Sat) 23:20:48 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ シロさんは「奥ゆかしき日本人」の体現者としても 違和感はない訳では、あるが ――確かにストレートは難しいだろう。 しかし、こういう駆け引きを交えた扱いをされてしまえば>>D59 ある意味直球よりもタチが悪い。 醜態晒すことを自制できず、 例え神雷の中でも突き進んでみせた精神力の高さなど 見るも無残な惨状となってしまうのだ。] [ それは仕方のないことだ。 何から何まで初めてで、だから悔しいけど 己は翻弄されるしかないのだと。 ――自らの経験の無さを免罪符に、 ]恥ずかしき慾の存在を無意識に肯定も、したか (D64) 2019/04/14(Sun) 12:00:31 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 人にやってもらうのが初めてだから この速度は正確じゃない!冤罪だ! ……などと、相手の思うこと>>D61を聞けてたら それはもう全力で抗議したのだろう。 しかし、そんな余裕など無ければ 目伏せ必死に息を整えるのに精いっぱいだ。 ――出したものを飲まれた、などという光景を見れていたなら、 己は軽い眩暈のち「状態異常:大混乱」でも付与されてたかもしれない。 目を覆い隠していたのは、幸か不幸か] [ そして、たとえその光景を見逃したとしても この熱帯夜が終わる訳でもないのだ ] (D65) 2019/04/14(Sun) 12:01:17 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネひっ!? [ 漸く息も落ち着いたかという絶妙なタイミングで 後ろの――具体的には、尻の方から 微かな、しかして確かな衝撃を感じた。 ] ( や、やるのか本当に…!? ) [ 覚悟はしていた。が、いざ目前に迫ってくると やはり僅かながらに恐怖が出てきてしまう。 進むにしてももう少し、猶予が欲しいと 身勝手ながらに思ってしまうのだ。 ――ただ、それでも ] (D66) 2019/04/14(Sun) 12:01:55 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ……オレが「ここまで」って言ったとして シロさんは、どうなんだよ [ 彼が此処まで来て、己に興奮してくれているかは わからない。 わからないけど、己が逆の立場なら これ以上なく辛いとも、思う ……今の立場の己も十分辛いのだが ] (D67) 2019/04/14(Sun) 12:02:28 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ遠慮すんなよ。オレ、そこまで軟じゃねェし ――進めて良い、から。 [ 眼隠しした腕をずらし、彼に同意の眼差しを これを言わせるなんてある意味羞恥プレイじゃないか?と 思わなくもない。が 悔しいが、ここで中断されてしまうのは己も嫌なのだ。 ――溶けて溶けて、一つになるを望む *] (D68) 2019/04/14(Sun) 12:03:45 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 己があらゆることに未熟だからこそ、彼は自分を抑えてまで 己と向き合ってくれるのだろう。>>D69 それでも、現状はといえば ひたすら快楽に翻弄される初心が一人。 できれば彼にだって慾に身を流してほしいと思うのが 男として、恋人として当然の欲求だ。 ――だからこそ、何もできないことを歯痒く思う 確か男にとって不本意な女の状況を 魚に例えたような言葉があった気がする。 このまま何もできないまま終わりを迎えたら、彼に迷惑を かけないだろうか。 ] ( もっと勉強しないと…… ) [ 何を勉強するんだという感じではあるが、 少なくとも、次の機会があれば己も役に立てるくらいには なりたいと思う、生真面目な一幕があったとか ] (D75) 2019/04/14(Sun) 18:17:35 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ え、いや、そう言われても>>D70…… 少なくとも今のよりは早くなかったような…? などとそんなイフがあれば 真面目に回想し指折り数えてただろう。 かつての日本には"陰間"なる場所があり そこは少年の風俗であったと己は知らない。>>D71 ――ただ、その存在を知れば ]「……もしかして小さい方が色々良いのか?」 などと某別人格の霊基を思い浮かべる一幕もあったかもしれないが。 (D76) 2019/04/14(Sun) 18:19:30 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 一口に"恐怖"と言っても 尻に突っ込まれる未知以上に、貴方を落胆させてしまう恐怖の方が ずっと怖いと思う。 ――だから、こういう時でも 独りで何とかしてしまおうとする>>D72彼に 一抹の寂しさを覚えたのも無理はない ] ……それはやだ。絶対にやだかんな オレばっかり気持ちよくなって不公平だ [ 己だって知識と経験があれば シロさんがやってくれたみたいにできるのに。 ――ただ、何も知らなかった初心の手淫など とてもじゃないが気持ちよくはないだろうから。 ……秘めたる奥を暴かれる覚悟を決めた ] (D77) 2019/04/14(Sun) 18:20:18 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 腰を枕によってあげられると その後ろまで彼によく見えてしまうのではと 羞恥に顔がまたじわりと赤くなる。 ] うっ、違和感すげェ…… [ そこに入れられるものなんて普通なら 座薬くらいだろう。 ましてや指一本がすべて入るくらいともなれば やはり、最初は難しい。 違和感と痛みに眉をしかめつつ、 それでも恋人として弱音を吐くことはせず。 アドバイス>>D73通りにひたすら息を吸って吐くことに集中した ] (D78) 2019/04/14(Sun) 18:21:00 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネっあ、いきなりは…っ [ 後ろにどうしても意識を向けてしまうものの 萎えていた雄を再び握られれば>>D74 苦しそうな吐息に僅かに色が戻ってくる 目反らし瞑ってはいるものの 手淫によって苦しさは先度より紛れたようだ。 それでも早く準備が整ってくれと 自分の身体の癖に願うばかり *] (D79) 2019/04/14(Sun) 18:22:31 |
【秘】 幕末のライダー シロガネ → 巨人のアヴェンジャー クガネ[今は、目の前でおいしく食べられるのを 待っている彼の奥を暴くのに 抑えていた欲がまた、疼きだすのだ] (-95) 2019/04/14(Sun) 18:44:31 |
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