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【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ「君達本当に気が合うね」 『二人のほうがよっぽどお似合いだ』 くすくす、と音にならない笑いを漏らし なんだか機嫌が良さそうなまま言葉を綴る 『役者のサダルを生かしたのは君達だと言いましたよね だから キファのために自分は生きようとしますよ ヌンキだって生きてほしい守らせてほしいって言ったじゃないですか だからおかしな心配をしないでください』 『自分は生きたいです 死にたくありません だから生きるために行動をします』 (-181) 2021/04/23(Fri) 16:11:56 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ/*最後の一文こっちに変更よ 『自分は生きたいです 死にたくありません だから生きるために行動をします』実際に線が引かれているわけではない文字は他と何ら変わらない 少し揺れた瞳があなたを捉えるのであれば悲しげに、そしてせつなげに伏せられた 『ヌンキの活躍まだかけてませんでしたね これはキファにも教えてないんですけど ヌンキとキファは二人で一緒に事件を解決するんです そして』 『 』 『どう締めくくるのがきれいだと思いますか 物語は』 (-183) 2021/04/23(Fri) 16:14:13 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル「何を馬鹿なことを。キファの恋人は君だよ」 居心地の悪さを覚える笑みから目をそらし、息をついた。 自分では彼女には何もしてあげられない、目の前の貴方しか。 「それなら役者の君を台本に登場させればよかっただろう。 どうしてそこの事実を曲げて俺とキファ二人で行動することになるのかな。 そこを抜きに締めくくろうだなんて、俺に考えるのは無理だ。 俺にとっては……キファと同じくらい、君が大事だから二人を繋げたんだ。 サダル。君は……、 俺に何を求めてるのかな? 」 (-185) 2021/04/23(Fri) 16:31:34 |
ヌンキは、いつのまにか会議場に戻っている。 (a56) 2021/04/23(Fri) 20:39:25 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ『 』 『自分はキファの恋人じゃないよ』 しっかりと綴られた文字に込められた意味は何だったのだろうか そこに愛が無いわけではないだろう、情が無いわけではないだろう 『事実と同じじゃない部分があって何が悪い? 自分がいなかった世界はこうなっていなかったって言える?』 『誰かがそこにいたの 自分を大事だといってくれるのなら 役者のサダル以外の人間をキファと繋げたの? それこそ事実を曲げたお伽噺にきこえないか』 『そんな世界もあったかもしれない 無数の可能性がある 筆者が一筆くわえたら誰もが繋がれて恋に落ちる』 『誰かは事実じゃないと怒るかもしれない ヌンキのように それでも 自分はこの台本がおかしいとは思わない 限りなく存在した可能性のある 自分が居ない台本の世界だ』 『それが認められると思っていない だけど ヌンキが好きなキファが隣にいる台本の〆ぐらい一緒に』 ここまでかいてヌンキへとぶつける言葉ではないと気付いたサダルは一度ペンを落とした 『これは勝手な作家の妄想話 完成がされない 生まれても居ない子です 自分は どんな物語も もう否定が出来ません』 (-236) 2021/04/23(Fri) 21:39:05 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル「えっ、ちょ……いや」 矢継ぎ早に、書きなぐるようにスケッチブックに書かれていく文字をみてたじろいた。 サダルが、何を思っているのかわからない。 ただ、これでは。 「どうしてそんな事を……君とキファはあんなに仲が良かったじゃないか。 物語は確かに作者の自由に書くものだ。それはいい」 良いけれど、その続きを読むのは今の俺には難しい。 ありえない話、きっと泡沫の夢。 心が泣くだけだから。 「……事件が解決したら、また書くんだろう? 俺は……君とキファが一緒に、幸せに笑ってて欲しいだけだよ」 (-249) 2021/04/23(Fri) 22:05:48 |
【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ「随分ヨさそうな反応するねェ。 男相手の方が向いてるんじゃないか?」 吐き出した白濁を指に絡めてあなたに見せつけるように指を開く。ぼた、と垂れながらも僅かに粘度のあるそれを見せた反応を楽しみつつ、溢れた分も掬い取り十分に指先を濡らしてから、後ろの孔の中にゆっくり押し込んでいく。 「嗚呼、それとも…… ずっと“女”にされたかったか?」 初めは一本、顔色と声を窺いながら、適度に前も弄ってやったり、キスをして力を抜かせつつ、苦しくない様に徐々に五本飲み込めるまで、延々と丁寧に前立腺を探り当てて押し上げるのも忘れず、快楽の海に溶かす。 長い時間をかけて後ろが五本でも苦しくなくなっても、止まらない。甘い痺れを与えるだけで、苦痛も痛みも限りなく減らして、指じゃ物足りなくなるほど、嬌声が漏れ出てもなお、抜き差しを続ける。 (-265) 2021/04/23(Fri) 23:23:37 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ「そん……な、あっ、やっ、ぁ」 圧迫はあるものの徐々に押し込まれてくる指が、全く痛くない。 そればかりか、早々に見つけられてしまった前立腺を延々と攻められてしまえば、なし崩しに喘ぐばかりだ。 本当に、女の体にされてしまったかのようで悔しい。 悔しいと思ったところでもう押し返す力も理性も残されてはないのだけど。 「も……やめっ、やめ、あっぁ――っ」 指じゃとっくに物足りなくなっている。 それでも断続的に与えられる快楽で言葉にならず腰を浮かせた。 何度達せられたかもうわからないほど時間をかけてほぐされたそこは、もう十分に男を受け入れる事が出来るほど熟しきっていることだろう。 痛いのがほしかったのに。 今欲しいのは痛いのでも、甘い痺れを与える指でもなくて―――― 「――…… ほしいよ 」 (-274) 2021/04/23(Fri) 23:51:25 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ『仲がよかったから 共に一緒の物語を紡ぐ? 捨てた台本はそれでしたが "その先がわからなかった" んです』『幸せに笑える未来が 書けませんでした』 『この "台本" は 失う者が多すぎました これは自分達が悪いんじゃありません この"台本の世界" がおかしいんだと思います』『事件の終わりって たくさん人が死んで 犯人が見つかって そして その人が断罪される "台本" のことですか?』『この "台本" には自分やキファの幸福も笑顔も もうありませんよ でもヌンキ安心してください』『声を出せる方法がわかりました ヌンキが言った通りです この舞台を降りて新しい舞台を始めます』 → (-296) 2021/04/24(Sat) 0:56:43 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ『ヌンキ あなたの事が好きです』 『キファのことが好きです この気持ちは偽りだったかも知れない まだ成熟しきっていない』 『自分は ずっと恋をしたかった』 『だから終わりません 自分はいつまでも台本を紡げます』 『それこそ 自分を含めた全員の物語が書けます』 『おかしいと 笑いますか?』 へらりと、笑うサダルの表情に狂気はない 瞳の奥はどこか寂しそうな、叶わない夢を物語っている サダルは望んでいる、"この台本"以外で幸せになれることを 『ヌンキ どうか幸せにさせて下さい あなたを幸せにしたい』 『こんな狂った台本を綴ることを 止めるのを許して下さい』 『約束します 必ず自分は』 『その先で 書きますから 共に一緒に笑える台本を』 (-297) 2021/04/24(Sat) 0:58:28 |
【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ「ン?聞こえないねェ。 喘ぎ声くらいデカい声で言ってくれないと。 お前サン自身の声でかき消されてるぜ?」 聞こえていなくとも、これだけ念入りに解しているのだ。相手が言いたい事がわからないワケがない。それでもあえて尋ねてくる。指の動きは止まらない、むしろ言葉にするのを妨害する様に、タイミングよくあなたの良い所ばかりを擦って遊んでいる。 「それに、あんまり良い部屋つったって…… 声出しまくってると、他に聞こえるかもな」 耳元で囁くように呟いてから、耳を食む。歯は立てずに唇だけで、息を吹き込んだり舌を差し込んで舐めるだけだ。『自分で言うように仕向けている』し、言うまでこのもどかしい、物足りない愛撫だけの刺激が終わらないのも、理解できるだろう。 (-300) 2021/04/24(Sat) 1:07:52 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル嫌われ人形は、愛を知りません。 愛されることはないからです。 誰からも。 名前すら誰からも覚えられてないかもしれません。 それくらいちっぽけな存在です。 父 教 育 人 形 ”■■■■■”に■■■■■された■■■■■なのですから。 ひゅっと息を呑んだ。 開け放たれた心から囁かれる言葉と、サダルが書き綴った文字から伝わる気持ちとがぐちゃぐちゃに合わさる。 頭を鈍器で殴られたかのようだというのは、きっとこういう事を言うのだろう。 サダルが……俺を? どういうことかと、聞き返すことも出来ない。 だって、向けられた文字は真剣に好意を伝えてきている。 肯定も否定もできぬまま、瞬きもできない。 だけど。 「おかしいわけ……ない」 苦しい。 どうして。 苦しみも、痛みもないものを俺にくれようとするの。 俺にくれるのは、愛も情もなくてよかったのに。 → (-317) 2021/04/24(Sat) 1:56:11 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダルどうして。 俺は愛を覚えてしまったのでしょう。 これは深刻なエラー 深刻なウィルス 頭の中で警笛が鳴り響く。 俺が異物になってしまう。 排除されてしまう。 でも。 俺も、幸せになりたい。 そんな夢を、描いてはいけないのでしょうか。 → (-318) 2021/04/24(Sat) 1:56:54 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル「書いて欲しいよ、一緒に笑える台本を……でも」 顔合わせで手伝ってくれて。 雑貨屋出揃いのペンを買って。 3人で会議したあの日が存外楽しくて。 それで二人を一緒にしてもらおうと思ったのだ。 だってサダルなら。 キファと幸せになってくれると、そう信じたから。 「俺……サダルの事好きだけど…… キファが好きなんだよ…………」 震える声で、誰にも言えなかった事を呟いて、人形は泣いた。 (-321) 2021/04/24(Sat) 1:58:48 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ「――――っ」 恥ずかしい、無理だと首を振る。 もうすでに熱い顔が、まだ熱が籠もるのかと驚くほど熱くなった気がする。 きっと、見ている方は面白いほど赤くなってるに違いない。 何か言葉にしようとするたび、叫びたくなるほどの快楽を与えられ、溺れた。 聞かれたくない。 耳元で囁かれるとびくりと肩を震わせる。 だけどそんな理性で止まれるほど余裕があるわけがない。 聞かれるかも。 でも。 でも!! 「良い……からっ、も、良いからっ、いれて、くれよっ」 欲しくて。 欲しくてたまらなくて。 耳で遊ぶあなたの肩に両手でしがみついた。 (-331) 2021/04/24(Sat) 2:17:36 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキえっっっっっ サダルは今冷静でなければ確実にスケッチブックを落としていたが長男なので耐えきれた。次男ならきっと我慢できなかった。 『それは恋 ですか?』 サダルは腐っても役者だった、表情を冷静に保つことは出来る なにも動揺しているよう動揺しているようには見えない、驚いているようには見えないだろう 文字装飾があるなら ☆恋☆ですか!?!?!?!?!!?!? (-342) 2021/04/24(Sat) 2:54:37 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ『ヌンキ キファは本当に自分のことを好いてくれていると思います』 『でも同時に ヌンキのことも大好きです』 『自分達は恋人と呼ばれるような 尊くて 深く強いな絆で結ばれました』 『そして 甘い言葉も交わせば 温かい心や 多くのものを分かち合いました』 『偽者じゃなかった きっかけは突然でも そこには本物の恋が芽生えていました』 『でもね ヌンキ 自分は』 『 本物の恋心は対価で払ってしまって んです』戻ってこない 『自分はキファに恋をしていません 自分はキファを幸せにできませんでした そして ヌンキと3人で楽しく笑い合えないキファと役者のサダルは 裏方の自分が スクリプトが連れていきます』 → (-344) 2021/04/24(Sat) 3:01:04 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ『奪いに来て下さい ヌンキ』 『自分が捨てたこの台本の先にある幸せな笑顔を つかみに来て下さい』 『キファがその時まで自分のことを好きだったらどうなっちゃうでしょうね』 『ヌンキがキファを好きという気持ちを自分が綴る台本は受け入れます だって』 『 そっちの方が 面白いじゃないですか ヌンキ』『ああ やっと』 『やっと本当の気持ちで ヌンキのことが好きになった』 涙を流すヌンキには、すぐにこの文字は読まれない だが満足したように綴りスケッチブックをテーブルに置けば サダルはヌンキに近づいて両手で頬をゆっくり包み込んだ 「 」 声は聞こえない、だが額に口付けが落とされれば優しくヌンキの身体はサダルによって抱き留められた (-345) 2021/04/24(Sat) 3:04:57 |
【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ「──良い子だ、ヌンキ。よく言えた。」 しがみついてくる貴方を、褒めるように。甘やかすように。隙間を少しでも埋めてやれるように。片手を相手の背に回して、力強く包み込むように抱き締めた。 密着すると、此方も勃っている事が熱でも形でも通じるだろう。澄ました顔はしていたが、耐えながらずっと慣らし続けていた。それが伝わるかもしれない。 「……挿れるぞ。息、ちゃんと吐けよ。」 抱き締めていた手と孔を解していた指を引き抜き、両手で貴方の自分よりもやや華奢な腰を掴んで正常位の体制にしてから、ゆっくり昂りを求められた通りに挿れていく。一気にではなく、全部収まるまで度々様子を窺いながら、「全部入ったぞ」と貴方の頭を優しく撫でた。 (-372) 2021/04/24(Sat) 4:56:18 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフこんなになる前に、挿れればよかったのに…… 朦朧とした頭の片隅でそう思う。 隙間がないほど密着し強く抱きしめてくれる男の主張が自分の腹にあたれば、恥ずかしさと期待で頭がおかしくなりそうだ。 「あっ、あ……ぅあぁ――――っ」 完全に解されきっているそこは、先端を押し込めるだけで吸い付くように、欲しがるように開こうとしている。伝わってくる熱量と圧迫感は指のときよりも大きいけれど、痛みは殆ど感じない。シーツを掴んで耐え、浅く長く息を吐けば、緩んだそこはみるみる内に貴方の昂りを受け入れてしまったことだろう。 入らないと思ってたわけではないが、もっと痛いものだと思っていた。 後孔は本来、男の昂りを受け入れる場所ではないのだから。 知識がなかったわけでもなく、だからこそ酷く犯されるのを望んだというのに、この男は。 優しすぎるんだよ…… 撫でてくる手に目を細め、手をのばす。貴方の背に捕まれば「動いてよ」と耳元で囁くだろう。 (-400) 2021/04/24(Sat) 9:09:57 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル恋かと聞かれれば。 「そう……だけど」 と、しどろもどろになりながら頷いた。 待って欲しい、なにか展開がおかしい。そんな気になってしまう。 だけど、説明するかのように続く文章にはひゅっと息を呑んで目を見開いた。 文字通り、時が止まったかと思った。 「……対価……だって?」 対価で恋をなくすなど、どうやって。 そう考えた頭の中に、ひとつのギルドが思い浮かぶ。 → (-402) 2021/04/24(Sat) 9:36:48 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル「まさか……君、恋心と何かを……等価交換したのか?」 何ということだ。 サダルがそれほどまでに欲した物がわからない。 一体何故、こんなことをするのかわからない。 奪いに来いだって? 俺に? 恋も愛も知ることを許されていなかった俺に、キファに何も告げることなく別れた俺に一体何ができるというのだろうか。 そんな事をすれば、 今の俺は消えてしまうかもしれないのに ―――――頭を振った。 無理だ。もう恋する二人を見守る天使ではいられない。 目を閉じて、額に落ちてきたキスを受け入れる。 自分もキファにやったことだ。額へのキスは”祝福”を意味しているとどこかで聞いたことがあったから、それくらいは赦されるとそう言い聞かせて。 まさかそれをされる側になると思わなかったと、心のどこかで思いながら貴方に身を委ねるだろう。 貴方のいう”面白さ”はわからないではないけれど。 やっぱり、現実の自分はそれを由とはしたくないなとも、そう思うのだった。 (-403) 2021/04/24(Sat) 9:38:18 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ>>159 >>161 ヘイズ 「護身術ってのは何も持ってない状態で襲われた時に身を守るために使うものなんだ。 俺だって丸腰の時は使うんだよ」 素直な感想に、おかしそうに笑いながら言う。 剣を持ってれば剣を使ったほうが早いのは当たり前なのである。 そうして暫く教えたのち、ヘトヘトのアナタを見て木陰に座るのを勧めるでしょう。 「さ、休憩にしよう。約束の質問にも答えようかな」 ヘイズと違い、ヌンキは日頃から騎士として鍛えてる為か息一つ乱れてはいない。 勧めた木陰に一緒に腰をかけると、晴れた空を見上げた。 「そうだよ。”幸せになってほしい二人”を選んだんだ。 好ましいと思えないのに幸せになってほしいなんて、思えないだろう? 後はそうだね……君の師匠さんなら、キファを大事にしてくれると思ったからかな」 (170) 2021/04/24(Sat) 15:26:27 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ>>176 ヘイズ 「――……すくなくとも、お互いを嫌いではなかったはずだ」 苦笑した。というよりもせざるを得なかった。 そうとしか答えられなかったからだ。 二人が元々恋愛的な意味で好きあってはいなかったのは、これまでの二人の話を聞いて明確にわかっていたから。 「キファからは独りよがりだと言われた。でも……後付けの絆でも、ついて育てば本物になると思ってたんだ。だから俺は二人が幸せになってくれれば……それでよかったんだよ」 短く、息を漏らす。 それで良かったはずなのに、胸が苦しい。 表情は”良かった”と言ってるようにはとても見えないだろう。 (179) 2021/04/24(Sat) 16:39:56 |
【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ「激しく、って付け加えなくていいのかい?」 ハッ、と煽るように告げるが、此方も随分と耐えていた。不敵な笑みと共に、ポタリと余裕の無さを示す汗が貴方の身体に落ちる。荒い息遣いで、何度も叩きつけたくなる興奮を抑え切れず、相手の言葉を待たずにぱつん、と何度も肉が交わる音を鳴らしながら、腰を打ち付けていく。 「 、」 限界が近い。熱に此方も浮かされながら、それでも意識と理性を繋ぎ止めるように、貴方の名を呼ぶ。呼びかける。次に紡ぐ言葉が耳に届くように。 「愛される、資格がないって言うなら、」 「今は俺がお前を愛してやる。」 優しく、艶のある甘い声で囁く。資格なんて必要ない事を証明して見せるとばかりに、あなたがどれだけ泣き言を言おうが、与えられる快楽から逃れたくて嫌がろうが。そこに苦痛が、苦しみが見られないのなら、身体に教え込むように。忘れられないよう快楽を刻み込むように、一回だけじゃなく、この後数度、あなたを抱き潰しただろう。 (-488) 2021/04/24(Sat) 17:14:35 |
【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ情事の後。 服で見えない位置を意識して痕をつけたとは言え、服がはだけた状態なら多くの赤が散らばっているだろう。 先に意識を手放したであろう貴方が目を覚ますと身体は清められて中に数度出された精液も掻き出されて処理されている。……身体の鈍痛は消せないだろうが。 「……あぁ、起きたか。 どっか調子悪いとこはないかい?」 なお貴方の隣で寝転がる、もとい半ば抱きしめてる体勢で声がかけられるので、貴方からすると上から降ってきた状態だろう。胸元にそちらの顔が当たるくらいの位置だ。 (-489) 2021/04/24(Sat) 17:15:32 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ『やさしい人だったな メレフは ひどくて優しい人だった』 『だから自分は 好かれていたみたいです 仲良しといえるかわからないけれど ちょっと気が寄ってしまうぐらいには』 本当に気が多いな、自分は。と笑い、震えるようなヌンキを見る 苦手だったあなたのことをここまで好けるようになったのは、貴方がいった見せたくない本心、欲望、きれいだけではない部分を覗くことができたからだ。 そんな薄汚れた影にどれほど自分が惹かれていたか貴方はわかっていない。 『ヌンキが過去にとらわれない未来を願います』 『ヌンキと一緒に笑える未来を願います』 『ヌンキが望んだ キファとサダルが幸せに笑い合える未来を "自分" は協力者の【スクリプト】 は望んだ』『そんなシナリオです あなたはこのシナリオをどう操ってもいい』 『だれが正義かなんてもう 自分たちがぶち壊しました 素直に誰を助けたいか』 『何をすれば幸せがつかめるのか 逃げたっていいんですよ ヌンキが選んだ結果を誰も責めたりしないんだから』 (-493) 2021/04/24(Sat) 17:27:04 |
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