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![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー「わたしのこと信じてくれない? ちゃんと証拠もあるの。」 例えば、彼を殺した凶器。血の付いた衣服。注文書。自分の殺した証拠なら幾らでもある。 「今まで黙っててごめんね。 ゲイザーちゃんは俺を殺していいんだよ。 俺、ゲイザーちゃんになら殺されてもいい。」 気分屋は凍り付いたあなたを見て、首を傾けた。 カイコガという生き物がいる。 効率的に絹糸を採取できるよう、家畜化され、野生回帰能力を完全に失った昆虫。 その生き物は、外の世界に放してもすぐに死んでしまうそうだ。自分を狙う外敵から逃げることすらできずに。 (-316) 2021/04/25(Sun) 16:41:47 |
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![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 宝物庫 カウス「……ふむ。これは」 魔具を手に取り、軽く値踏みする。鉄砲玉の少年が持つにしては高価なものだと感じた。 「随分いいの持ってるわね。 こんなの僕に渡しちゃっていいの?」 (-333) 2021/04/25(Sun) 16:59:52 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー「あたしが今までに殺した人は、死ぬことこそが幸せだったから。 生きて幸福になれない人がいる限り──もしくは僕が死なない限りは、やめることはできない。」 あなたに理解して貰えるかは分からない。 気分屋はそう答えた。 そうして、なぜ彼女は躊躇うんだろうと考えた。 ひょっとして自分に遠慮しているのだろうか。 ならば言い方を変えよう。 「ゲイザーちゃんに殺して貰いたいんだよ。 俺を止めてくれ。」 (-337) 2021/04/25(Sun) 17:07:39 |
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![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 宝物庫 カウス「そう? じゃあ頂いておくよ。 気分を売らなくていいならそれが何よりよ。 君の気分は君のだからね。」 でも盗品とかだったらちょっと嫌だな……と思いつつ受け取った。 一応入手経路は確認しておこう。 「……あー。そうだ、カウスちゃん」 用事が終わったところで、気分屋はふと思い出したように告げた。 「ほら、こんなご時世だしさ。 もし俺が急に死んだりしたら、俺の部屋に来て欲しいんだよね。 ちょっとあげたいものがある。」 (-358) 2021/04/25(Sun) 17:37:12 |
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![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー「うん。幸せになってね、ゲイザーちゃん。」 気分屋は、にっこり笑った。 「んー。自分が死ぬことで他の人が。 ……あ。確かにそうかも。 何でだろう。」 考え込んだ。 気分屋に生きる目的はない。 気分屋に死の恐怖はない。 気分屋は他人に情を持たない。 あるのは、『人を幸福にする』義務だけだ。 「私がゲイザーちゃんのことを好きだからだよ。」 「ゲイザーちゃんが幸せをくれるって言ったからだよ。」 「俺がゲイザーちゃんの手で終わらせて貰いたかったからだよ。」 「……分かんないな。分かんないなー。 まあ、何でもいいじゃない。ゲイザーちゃんが幸せになるならさ。」 (-376) 2021/04/25(Sun) 18:06:23 |
ルヴァは、カウスから連絡魔具を受け取った。 (a109) 2021/04/25(Sun) 18:07:02 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 宝物庫 カウス「さすがのアタシも、これそのうち死ぬんじゃない? って思い始めたわね。 ここまでで何人死んだよ?」 とは言いつつもお気楽な様子だ。不謹慎ジョークみたいに言う。 「そんなあ。カウスちゃんなら生き残りそうだなーと思ったのに。 僕の見込み違うかなあ。 そこは頑張ってよ!」 (-381) 2021/04/25(Sun) 18:19:14 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー「それで大丈夫だよ。 場所は、私の部屋以外ならどこでもいい。 俺がゲイザーちゃんのことを疑ってると思う? まあ、それはそれとして君と最期の一日を一緒に過ごせるなら歓迎だけどね」 「……逃げませんからって、逆に僕が君を殺すみたいな言い方」 気分屋は、変なところで笑った。 (-395) 2021/04/25(Sun) 18:43:23 |
![]() | 【赤】 気分屋 ルヴァ「…………。 俺はゲイザーをやらない。 あの子は死ぬことでは幸福になれないから……。」 『モス』は、俯いている。 /* 投票▷自分 襲撃▷パス ありがとね〜 死をプレイするわよ……! (*24) 2021/04/25(Sun) 18:46:59 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー「そう……算盤キックしかできないか弱い乙女なの……」 しなを作ってみせたが、乙女でもないしサダルは鎌で掻っ切っている。 「信じてくれて光栄だね。 口約束は苦手? じゃあこうしよう」 す、と領収書を出す。 幸せ≠ニ書きつけてメモ紙の代わりに渡すだろう。 最後のお客だ。 それからメモ紙に目を通す。 「──了解。おやつは300Gまでね。」 (-415) 2021/04/25(Sun) 19:15:22 |
![]() | 【置】 気分屋 ルヴァごはんおいしい 謎の報告がホワイトボードに書かれている。 あとヤバイねこの絵も描かれている。 (L0) 2021/04/25(Sun) 19:19:15 公開: 2021/04/25(Sun) 19:20:00 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 宝物庫 カウス「ま、お互い生き残れるよう頑張ろうぜ。 ……それじゃ。僕はそろそろ行くよ」 気分屋は、ソファから立った。 特に何もなければ、カウスの部屋から去るだろう。 (-422) 2021/04/25(Sun) 19:38:22 |
ルヴァは、ラサルハグを空中見つめてる猫みたいだなあと思った。 (a122) 2021/04/25(Sun) 19:44:06 |
ルヴァは、ギルドメンバー全員に手紙を送った。 (a129) 2021/04/25(Sun) 20:10:28 |
ルヴァは、ギルド情報の変更手続きをした。 (a130) 2021/04/25(Sun) 20:14:52 |
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![]() | 【神】 気分屋 ルヴァ【ソロール】 「ああ言われたら気になってきたな。何でだろう。 でも分からないな……」 (分かるだろ。僕、ゲイザーちゃんのことめちゃめちゃ好きじゃん。 これが親愛か愛情か友情かは知らないけど。 でも彼女を良く思ってるのは間違いないだろ。) 気分屋は、メモを眺めた。 (何で分からないの? そうだよ、そうデザインされてるからだよ。 遺伝子レベルで誰も愛さないようにできてる。そういう商品だ。 だから俺は彼女を愛すことはできない!) 「バナナパイ、楽しみだな。」 (死は幸福。いつも言ってるじゃないか。 彼女に殺して貰えるだけで上出来なんだよ。) (G65) 2021/04/25(Sun) 21:16:03 |
気分屋 ルヴァ(匿名)は、メモを貼った。 ![]() 2021/04/25(Sun) 22:11:18 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー/* 田中ァ! アンタも死ぬと思うんだけど死のロールどうする?の連絡よ! アタイは神窓でまとめてやってもいいし秘話で別々にやってもいいわ! そちらが忙しかったら結果だけ書いとくでもいいわよ! ゲイザーちゃんに殺されたいオネエより (-509) 2021/04/25(Sun) 23:23:33 |
ルヴァは、白い宝石を仕入れた。 (a148) 2021/04/25(Sun) 23:34:01 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー/* 神窓把握! じゃあ見せつけていく流れで! あと一応、明日昼は置きになることはお伝えしておくわ! 愛してるわ田中ァ!! (-514) 2021/04/25(Sun) 23:38:31 |
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ルヴァは、手紙を書いて自室のテーブルに置いた。 (a151) 2021/04/25(Sun) 23:56:16 |
ルヴァは、部屋から出て行った。鍵は掛けていない。 (a152) 2021/04/25(Sun) 23:56:51 |
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![]() | 【神】 殺人鬼 ルヴァ「はい、ルヴァさんですよ。 ううん? 殺人鬼でお間違いないことを表したんだけどな〜。 お気に召さなかった? もっと血塗れの凶器とか出した方がいい?」 残念そうにぼやく。 「『モス』に殺される人間がいなくなるのは、間違いない。」 気分屋は、質問に対しはっきりと肯定はしなかった。 犯人は複数いる。それを言葉の裏に潜ませる。 「……俺と一緒に手にしたもの?」 彼女の望みのうち、1つ目はよく知っている。 2つ目は、聞き覚えがない。 (G73) 2021/04/26(Mon) 0:47:12 |
![]() | 【神】 殺人鬼 ルヴァ>>G77 ゲイザー 「…………。 そっか。あの幸せ、本当に俺が貰っていいんだ」 「幸せくれるって言ってくれて嬉しかったんだ。 もっと欲しかった。」 「でもさ、」 ふらりと手が動く。 距離を詰めてきたゲイザーの腕を引く。 「犯すって何? そんな生易しいことで済ます気じゃないよな? ゲイザーは今、ここで、俺を殺しに来たんだろ。」 至近距離。淡々と囁く。 「大丈夫。忘れてなんかないよ。 ああ、そうだ! 人は死ぬことで幸せになれる。 俺が幸せになることでお前が幸せになるなら、問題ないよな?」 視界の片隅、ゲイザーが抱えている物が目に入った。 「……バナナパイ。ホントに作って来てくれたんだ。 嬉しい≠ネ。」 (G78) 2021/04/26(Mon) 2:19:08 |
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![]() | 【神】 殺人鬼 ルヴァ>>G79 ゲイザー 「……」 フォークに刺さったパイを見つめる。 ぱく、と食い付く。 「あは。美味しい」 「はい、あーん」の完成だ。空気は全く甘くなかったが、パイは蕩けるくらい甘い。 チョコレート。バナナ。香ばしいパイ生地。 一口だけでも、丁寧に作られていることがよく分かる。 殺人鬼の最後の晩餐には贅沢過ぎるな、と思った。 だけど、ルヴァには結構図々しいところがあるのでその贅沢を満喫してしまうのだ。 ゲイザーの手からひょいとフォークを取った。 そうして、嬉しそうに残りを全部食べてしまった。 「ご馳走様。 覚悟決まってて良かったよ。 大丈夫、君がいつもやってるみたいにやればいいんだから。簡単だ。」 フォークを皿の上に返して笑う。 (G80) 2021/04/26(Mon) 3:27:39 |
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