【人】 クルー 御子柴 詠斗−1日目− [ 出てきた女性は、スレンダーで美人枠。 裸体のまま眠ってしまっていたのか、 ブランケットで隠して出てきた。>>34 出てきた瞬間、あまの、という人間の名前を呼び 待っていた人物ではないのがいたのだから、 座り込んでしまってもおかしくはないだろう。 しかし、心の中で思ったことはひとつ。 『とりあえず、慰めるしかない』 理由によってはもうさっさと 男に戻ってこいというしかないから ] お嬢様、……お部屋の中に戻りましょう? 御子柴にお話しください。 [ 座り込んでしまった彼女にそう語りかけ、 しゃがみ込んでブランケットで彼女を巻くようにして お姫様抱っこで彼女を運ぼうか。 勿論、断られればせめてでも、と 彼のジャケットを彼女にかけるだろう ]* (47) 2020/07/16(Thu) 1:05:11 |
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。 (a28) 2020/07/16(Thu) 1:06:12 |
【独】 クルー 御子柴 詠斗「奥様の誘いを、断った…………」 /* どーどー 「御子柴が、おります!!!!」 /* 歪みまくったお前はお呼びじゃねぇ!! (-61) 2020/07/16(Thu) 9:14:34 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗−独白− [ 御子柴詠斗。 彼がこのクルージング会社で クルーになったのは20歳の頃。 元々、接客系の専門学校に行っていたので、 雇われた時は驚きと喜びが混ざり合っていた。 勿論、最初は他のクルーズに乗っていた。 しかし、1年目の終わりの頃に、 乗客と関係を持っていたことがバレた ] 『御子柴、良くないってわかってたろ』 ……まぁ。 『お前から誘ったのか?』 普通に、ルームサービス持って行ったら、 女性の方から。 『…………まさかとはおもうが、これが1回目だな?」 ……………… 『みぃこぉしぃばぁ……』 ルームサービスやり始めてから、ほぼ毎回。 (58) 2020/07/16(Thu) 18:50:15 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗 [ 上司に黙秘は通用しない。 彼はため息をひとつついて、ニヤリと笑った。 優しさの仮面のおかげか、 簡単に懐に入らせてくれる。 上司はそんな彼を見て、ひとつの質問をした ] 『お前、サンライズ・クイーン乗ったことあるか?』 いや、乗ったこない。 『んじゃぁ、俺もそっちに異動になるから一緒に来い』 ……は? 『お前はそっちのほうが気にいる。 お得意様たちにも、異動になるって伝えとけ』 [ その時は、まだ分かっていなかったが、 異動になる旨を関係を持ったゲストたちに伝えると、 その表情は嬉々としていた。 2年目に入ってから、 彼はサンライズ・クイーンのクルーとして、 どれ程の快楽の海へとダイブしたことだったろうか。 タバコが原因で断られたこともあったが、 止めることなく現在へと時が流れていた ]* (59) 2020/07/16(Thu) 18:52:38 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗−1日目・誰かさんの部屋− あ、そう。 [ 嫌。拒まれた。>>60 このクソガキ、と言いたくなるかと言われれば そうでもない。別に話したくないのなら 彼女に部屋の中にあるバスローブでも着せて どうしようかなと考えるだろうが。 ベッドに連れて行き、彼女を座らせると クローゼットの中にあるバスローブを取り出して 彼女に羽織らせる。 裸体のままというのは何かと不便だから。 ] なんか、男の声で知人に忘れ物渡しに行くから 寝てる人間見といてくれって言われたな。 [ 取り繕ったところで、心を開かないであろう人間に、 取り繕うほど彼もお人好しではない。 バスローブの紐をきゅっと締めると、 彼女の手を取っておはよう、と改めて告げてみた ] 本当はその男にこういうことしてもらいたかったんだろ。 [ 彼女の表情的に、そうだろうと勝手に思った。 違うなら、それはそれでいいから。 彼女のような顔の人間とは関係がある。 風邪の看病からの関係の彼女に、 どこか似ているけれど、口にはしない。 年を重ねると色んなことを推測できるから ]* (65) 2020/07/16(Thu) 20:10:58 |
【独】 クルー 御子柴 詠斗「御子柴はもう無理」 /* どうしたみこしー 「おしごとつかれた」 /* みこしー…… 「可愛い女子見てるのは楽しいからいいんだけどな」 /* もうお前やっぱ黙れ (-82) 2020/07/16(Thu) 22:34:49 |
【独】 クルー 御子柴 詠斗「おぉ、処女喪失後の女子の扱いは上手くねぇぞ」 /* 草 「草はえる程じゃねぇ」 /* えー…………苗? 「なんでそういう流れになってんだよ」 (-83) 2020/07/16(Thu) 22:36:45 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗−204室内− [ どういう事情で彼女が眠ってしまったのか、 知る由もないが、彼女は疲れ切っている。 知らない男に、たとえクルーであっても、 裸体を見られているのだから、 普通なら、頬を赤らめたり、視線を晒したりするはず。 しかし、彼女にはそんな気力もなさそうだった>>78 ] あぁあぁ……。…………泣けるなら、泣いとけ。 [ 電話をかけた男と彼女の関係は、恋人ではない。 しかし、彼女がここまで情緒不安定なのは、 もしかして、といくつかの選択肢が出てきた。 タオルケットを使って涙を拭く彼女。 どうしたものかと思いながら、 彼女の横に腰を下ろしてそっと抱きしめる。 泣き止むまでなら、と 落ち着かせるように彼女の頭を撫でながら、 ただただ静かに時間が過ぎるのだった。 ]* (86) 2020/07/16(Thu) 23:24:51 |
【独】 クルー 御子柴 詠斗「奥様の次回のご乗船を心よりお待ちしておりますよ」 /* うっさんくせぇ………… 「ふっ」 /* 8番さん 「うっせぇ」 /* えぇ…… (-93) 2020/07/16(Thu) 23:35:45 |
【赤】 クルー 御子柴 詠斗−1日目・個室− [ 彼はまた、ひとつの隠し事を生んだ。 彼にとっては問題のない背徳。 しかし、滅多に味わえないものだから 隠し事はしっかりと守り抜く。 彼女の女性というより、雌としての本能。 そんな一部分を垣間見た気がする瞬間。 互いの名前を呼び合い、互いの熱を求め合う瞬間。 自分のものにはしたくないけれど、 擬似的にそうしてしまいたいと思わされた ] 梨花、さ、 まっ ……[ 名前を呼びながら、彼は動きを止める。 孕むことはない、とは言い切れないが 確率としては低い。 医者に検査してもらったことがあるから、 残念ながら今の彼は色んな意味で不能である。 彼を受け入れながら彼女の見せる笑みは、 なんとも言えず、しかし言えることは、ただひとつ。 美しい女神のよう ] (*50) 2020/07/16(Thu) 23:58:07 |
【赤】 クルー 御子柴 詠斗 [ 余韻に少し浸る彼女に髪を撫でられれば、 彼も乱れた彼女の髪を少し整え返す。 その後、体を離せば蜜液などが混ざって 白濁したものを押し返す蜜壺に指を入れて 中のものを掻き出し、 体液がついている指を舐めてみる。 落ち着いた彼女は、リビングに置いていたクラッチから 彼が渡していたネームプレートを返してくれた。 ] 勿論。電話で、8番のメニューを、と言っていただければ 私が梨花様のもとへ訪れましょう。 違うプレイがしてみたいなら、またそのときに。 [ 胸ポケットにネームプレートを落とし込めば、 服の乱れを戻し、彼女の手を取って そっと口づけを落とす。 彼女は、上客になる。 彼は、そう確信を持ったようだった。 見送ってもらうというのもおかしいので、 彼女に会釈をして、足早に リビングに忘れて行きそうだった蝶ネクタイと、 空になったマティーニグラスたちを 回収して彼女の部屋から退散するだろう ] 失礼いたしました* (*51) 2020/07/17(Fri) 0:01:16 |
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。 (a40) 2020/07/17(Fri) 0:02:05 |
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。 (a41) 2020/07/17(Fri) 0:02:21 |
【独】 クルー 御子柴 詠斗「はー、奥様可愛いな」 /* なぁなぁみこしー 「それで呼ぶな。で?」 /* 今まで、マックスいくら積まれた? 「…………3桁」 /* きも。 「うちは風俗じゃねぇ!!!ってなったけど美人だったから小遣い程度に貰っといた」 /* え、会社的にどうな訳…… 「問題ない」 (-97) 2020/07/17(Fri) 0:08:29 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗−1日目・204室内− [ 腕の中にいる彼女は、あの風邪を引いた彼女に やはり似ている。 しかし、1度寝たことがある以上、 彼のことを認識しないのはおかしい。 事あるごとに8番をオーダーしてきた彼女と、 腕の中で泣いているかなじゃはやはり別人。 そう認識して、大人しく彼女が泣き止むのを待った ] いや、別にいいんだけど………… あぁあ、……ちょっと待ってな。 流石に、そんな状態で会いたい男には会えないだろ [ 鼻声で話し出した彼女の目は泣きすぎによって 真っ赤になった上に少し腫れていた。 この後すぐ、 この部屋の人間が帰ってくるとは限らないが、 そんなことがあれば、面倒なことになる。 それは避けなければ、と彼は一旦彼女と離れ シャワールームにあったはずの小さめのタオルを お湯で濡らし、しっかりと絞り戻ってくる ] (100) 2020/07/17(Fri) 0:21:30 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗とりあえず、これでもあてとけ。 少しは腫れがおさまるはず。 [ 年1くらいで看病したり慰めたりの役回りをするのは、 運命なのかそれとも必然なのか。 彼にはよくわからない。 しかし、お礼を言えるくらいだから、 彼女はまともな部類に入るだろう。 程々に温かいタオルを彼女に渡して、 彼は彼女にもう一度休むか、と問いかけるだろう ]* (101) 2020/07/17(Fri) 0:22:02 |
【独】 クルー 御子柴 詠斗「シスコンまじこわ」 /* なんかみこしーフラグ立ちかけてない? 「…………はぁ?」 /* 私の気のせいだね、うんごめんごめん!!! 「そんなフラグへし折るしかない……。クルー辞めるか……」 /* お前なんのフラグと間違ってんの??? 「は?奥様とかけおc」 /* いっぺんやっぱ死んどけ!!! (-104) 2020/07/17(Fri) 0:24:04 |
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。 (a43) 2020/07/17(Fri) 0:25:02 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗−2日目− かちょぉ……昨日だけでオーダーきすぎ。 『ざまぁみやがれ』 …………はいはい、おがんどきますから。 『拝むな。お前が拝むと……』 [ 何があるのか、と聞く前に電話が鳴り響いた。 上司は顔を引きつらせて、その電話をとる。 何度か、よそ行きの声で応答をしたのち、 受話器を置いて彼は立ち上がった。 目の前の彼の顔が死んだ気がする ] (104) 2020/07/17(Fri) 0:36:49 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗『後で覚えとけよ……』 あはーん。……じゃぁ、電話番しとくんで。 『2時間は動くなよ。交代の時間までは』 オーダー入らなきゃ、うごかねぇな。 [ 彼はクスクスと笑いながら、 上司が座っていた場所に腰を下ろす。 昨日だけで、8番オーダーが2件。 その他オーダー5件。 小遣いがもらえる可能性もある8番はいい。 その他オーダーが、まぁおかしかった。 2日目。3日目の夕方には神戸の港に着港。 故に、時間配分に気をつけ始める人間も多くなる ] みんな、オーダーなんてかけんなよ…… かけるなら他のやつにしろ………… [ そう願いながら、彼は仕事用の携帯をいじり始めた ]* (105) 2020/07/17(Fri) 0:37:11 |
【独】 クルー 御子柴 詠斗「実際そういうタイプの姉妹多いよな」 /* どっちかが誘惑して、それに引っ掛からなかったらOK的? 「そうそう。ま、人によるのか」 /* 感覚狂ってんなぁ… (-106) 2020/07/17(Fri) 0:38:43 |
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