情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜「そ。でも謝っとかないとあたしが納得できなくてさ」 責任感とか覚えるキャラじゃないな。と苦笑した。 「まだまだ大変そうだし、欲しいもんなんでも持ってくるじゃんね。通らないやつは先生経由で渡すことになるケド」 そのまま指を曲げて握った。少しでも触れ合えるように。差し入れは口実で、こっちが本命。 「しばらくこうしてよ……」 (-98) 2021/10/30(Sat) 1:21:32 |
【秘】 竹村茜 → 鼓動を鳴らせ! 若井匠海「なるわけないでしょ。男らしく回るくどいことしてはずくないのって言ってるの」 カプセルを飲み込んで振り替えると、いつものように仰々しい身振り手振りで話をしている。 正直話し半分だった。 「……名簿? なんのことか分からないけど。チンピラの文句をリアルに耳に出来るなんて思わなかったな」 ……竹村茜の異能は、血を飲むことで強くなるもの。肉体に作用せず、条件も曖昧。 「分かったから『私の言うことを聞いてほしいな』『失せろ』」 血を飲むことを条件として、自分の言葉を強くする。 『竹村茜がそういうならそうなのかもしれない』と場を支配する魅了の力。人を誑かし、夜にいきる。ある意味吸血鬼のような力、その一端。 先程飲んだカプセルに血液を仕込んでいたらしい。口の端から赤色が伝う。 (-99) 2021/10/30(Sat) 1:28:01 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「たまのキャラチェンもいいと思うよ。飽きが来なくてすむ。 ん……」 あなたの薬指に、自分の薬指を絡める。 こうしていると落ち着く……だけど少し熱くなる。 暫くそうしていたものの、ふと口を開いた。 「ほしいもの……あるにはあるけど」 → (-100) 2021/10/30(Sat) 1:33:56 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜「 血 か」ルームメイトの異能の話は、聞いていない訳ではなかった。実際に血を飲んでいるところはみたことがないし、代用品で十分だった時は、半信半疑なところもあった。 しかし今になって、明確にそれを自分に求めている。友達が友達に気軽に言えることでもないし、自分が同じ立場なら打ち明けられたか分からない。それほどまでに渇いているのだろうか。握った指に汗がにじんだ。 「あたしのでいい? 今から病院とかにダッシュしてもいいけど」 心配事、余計な考えは思考の端に押しやって。 (-104) 2021/10/30(Sat) 1:48:55 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉話していたところで、部屋の中でそんなものを飲むわけにも行かない。 血の滴る肉類を口にすることもあるが、大っぴらに異能のためなんて言う義務も必要もない。 昨日からずっと喉が渇いている。有り体に言えばイラついている。 たりない、たりない、タリナイ。 「…………絵莉の血がいい。病院ダッシュはきついし、なかなか渡してくれるものでもないから」 (-106) 2021/10/30(Sat) 2:02:30 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜「だよねぇ……飲用の血とかあったらそっちのがいいと思ったんだけど」 病院をドリンクバーか何かだと思っているのか。 「……おっけ。一思いにやっちゃって。献血なら何度かやったことあるし。へーきじゃんね」 後でジュースでも奢ってもらおっかな。冗談を吐いては声に出して笑う。 「部屋、入った方がいい?」 (-107) 2021/10/30(Sat) 2:11:10 |
【秘】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海 → 竹村茜「男らしさなんかより大事なものがこの世にはあんのよ! つか警告はしたろ〜?これはもう十分男らしかろ〜??とくと聞けーいこれが最初で最後の脅し文…」 振り返った女の口から僅かに滴る赤い液体に一瞬言葉が途切れた。その隙に耳には彼女の声が染み入る。耳栓などはしていない為に… 少し表情が引きつった 間が空いて。 『了解っす竹村嬢。 失せます。 失礼しました!おつっした!』 等と抜かした。…言葉こそいつも通りだが、頭までしっかり下げて。 それ以外に無駄な動作はなく、反対側へと小走りで向かう。速度はどんどん上がり… 角に消えて、男の姿は見えなくなった。 騒がしいのが消えれば、すぐに静かな廊下に元通り。 (-108) 2021/10/30(Sat) 2:11:40 |
【秘】 竹村茜 → 鼓動を鳴らせ! 若井匠海「……やっぱあいつも簡単に誑かされるなぁ。どいつもこいつも……」 頭を下げてそそくさと退散する彼を見て肩を竦める。 うるさかった廊下も静かになった。何かしていたらしいが、当人がいなくなればなんてことはない。 少し時間を過ぎてしまったが、急いで向かわなければ。 ピルケースをしまいこみ、意識を歩いていた方向に向ける。さっさと行こう、と歩き出す。 誰もいなくなったことで気は緩んでいた。 (-112) 2021/10/30(Sat) 2:22:53 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「吸血鬼か蚊しか喜ばないジュースバーだな……。 献血の後はジュースとかあげるものだから、それはいいけど」 入った方がいい?という言葉に……ほんのすこし躊躇うように詰まらせる。 「……血を吸うと異能も起動するから……入ると危ないと思うな。今の私だとなにするか分かったものじゃないし。 吸いづらいけど、ポータルを首に当ててくれればリスクは減らせると思う」 (-116) 2021/10/30(Sat) 2:35:30 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜「そんな自制効かないんだ。噂の薬の力ってやつ? うん。だったら尚更ついときたいけど……それであたしに何かあってこまるのは茜だし。おっけー。気絶したら閉じるし安心じゃんね」 ポータルから指を抜いて。 「マジ、首? ガチの奴じゃん。ヤバ……キンチョーするんですケド」 手の輪を首に押し当てる。肌の僅かな動き、誘っているようにも見えるかも。息を呑んで。痛みを待つ。 (-119) 2021/10/30(Sat) 2:46:53 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「たぶんそう。あとはどれぐらい強くなってるかなんだけど……衝動ばっかり増えてていやになりそう」 ふー、と深く呼吸する。 「……絵莉の首、綺麗だよね」 一段と強く喉をならした。 ポータル越しに首筋に舌を這わせ、誘うようなかおりと脈動。 口付けをするように唇を押し当てたのは一瞬。 「ん、く……!」 歯で無理やり皮膚をこじ開け、滴る血液を嚥下し始めた。 (-125) 2021/10/30(Sat) 3:04:59 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜「それでも生まれ持ったものには、向き合っていくしかないんかんね」 自分にはこれといって困るものはないけれど。だからこそここで手を差し伸べられるのだろう。 「あは。見えないとこもちゃんと気ぃつかってるし」 吐息が首を撫で、次に舌が触れる。くすぐったくて思わず力が抜けてしまう。見えない友人の姿を想像して、くすりと笑った。 すっかり油断しきったところへ突き刺さる鋭利な歯。燃えるような痛み。自分の大切な中身が流れ出る感覚。喉が鳴る音。 せめて扉の向こうの相手が心おきなく渇きをみたせるように、懸命に声を殺した。 (-128) 2021/10/30(Sat) 3:20:36 |
【秘】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海 → 竹村茜ちょっと消えた後。貴方が幾らか歩き出した後ぐらいにまた後ろから足音…というよりドドドドと走り散らかす音!後ろを見れば爆速で迫る男!片手には縄。それ以外の手荷物はなく。 「 竹村嬢!失せてきました!!!ごほうびくーださい❤ この後に及んで軽口を言いながら走り寄って来る。 速度は大体リレーの最終ランを任されそうな小学生5年ぐらいの速さなので、運動部のそちらなら追いかけっこで勝てるかもしれないが油断大敵とも言ったり。 もし捕まればドンッと衝撃付きで抱きしめられ…たと思ったら即座に腹なりなんなりに縄が巻かれ始めていたりする。こちらの方が得意らしい (-130) 2021/10/30(Sat) 3:33:17 |
【秘】 市川 夢助 → 竹村茜「泳ぎに行きます?オレ、見てますけど。」 それならば、と見送る姿勢を見せてから。 ふと。 「ああ、そうだ。 センパイ。センパイにとって、自分の異能はどんなものですか?」 ともすれば、思いついたように。 あるいは、前から聞こうと思っていたかのように口にした。 (-134) 2021/10/30(Sat) 3:48:28 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「ふーっ……!」 こんな姿を見られなくて良かった。薬の影響で膨れ上がった血を求める欲望を貪る姿。 差し伸べられる手を、命の水を。 「ん、ぐ……」 こくこく、と喉を鳴らして飲み込む。熱い吐息をふきかけて、何度かそれを欲した後。 「……かっふ」 ポータル越しに食らいついていた首筋から離れた。荒々しい呼吸から、次第に落ち着いていく。」 (-192) 2021/10/30(Sat) 13:38:47 |
【秘】 竹村茜 → 鼓動を鳴らせ! 若井匠海走る音に反応する。爆速で縄を手に持って走る姿は、流石に気脅されるものがあった。 振り返り、一歩下がって僅かばかりに目を見開く。 大して早くない、頑張れば逃げられる、しかし。 「……!」 捕まえられた。縄が巻かれ、あざやかな手口で縛られる。 「若井、いい加減ふざけてないで……!」 (-194) 2021/10/30(Sat) 13:44:48 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜痛いし、怖い。けど拒絶したくなかった。 自分の生存本能に目隠ししながら行為が終わるのを待つ。 しばらくすれば、冷たい風が傷口に吹き付け、その終わりを知ることだろう。ありあわせの手当道具で傷口を塞ぐ。 ポータル越し、扉越しに荒い息を聴く。そっちだって大変じゃん。へばってらんないし。 「……だいじょぶ?」 平常を装おうとした弱弱しい声。 (-200) 2021/10/30(Sat) 14:31:24 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「……ごめん。大丈夫」 ごん、と扉越しにくぐもった声と手をかざした。 荒げた呼吸を元に戻すために深くため息をつく。 「顔合わせないで、なんか卑怯なことしてる気分」 (-201) 2021/10/30(Sat) 14:39:52 |
【秘】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海 → 竹村茜「ふざけてないとやってらんねーよぉ竹村嬢ォ〜俺今から同じ学年の女子売り渡すも同然の事するんだも〜〜〜ん。泣けちゃう…」 へらへらしている。もし貴方に余裕があれば異常に早い心音が聞こえたりしたかもしれない。 「ビートオブハート、略してビトハってね〜!心臓がドキッとしたら発動?だっけ?多分そう。びっくりしちゃったよほんとにドラキュラに見えちゃった❤ いつもよりチョットだけ早く走れるけど俺の本懐は手先の器用さ!あとなんかアレめっちゃ集中出来る。今はご命令に集中?お前のじゃなくて先公とかから頼まれた方のやーつ。<被検体もってこい>って言われてさ〜〜〜いやー逆らえんよねぇ〜… までも追いかけっこも出来るぜ!30分ぐらい全力で走れば逃げきれた…かも!? で、飲むのが嫌ならちょっと保健室的な所まで行って"プロ"にお注射でも頼もうかと思うんだけど…どう!?」 言いつつグルングルンに巻いていく。縄は腕やら手やらも侵食しようとする。 (-203) 2021/10/30(Sat) 14:47:20 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜「なんにもズルいことしてないじゃん」 「顔、合わせる? 今度はあたしのがあんま見せらんない顔してるかもだけど」 手鏡はどこへやったかな。 (-204) 2021/10/30(Sat) 14:50:04 |
【秘】 竹村茜 → 市川 夢助「いいよ。別にみてて面白いものじゃないだろうけど」 プールの方へと歩き出そうと歩み出したところで、また足を止める。 ポケットに手を突っ込みながら、肩を竦める。 「私にとっての異能……? 面白いことが出来るもの……ではあるかな。自分の手のひらの上でどうとでもできる使い方ができるから悪いものではないし。 市川くんはどう?自分にとっての異能ってやつ。 なんか噂で色々あるけど。強くなりたいとか不満があるとか、そういうのがあったりしない?」 (-213) 2021/10/30(Sat) 15:30:57 |
【秘】 竹村茜 → 鼓動を鳴らせ! 若井匠海「折れればいいのに……」 呪詛を吐いて嘆息する。へらへらとしているものの――内心あるいはビビり散らしているのか。 生存本能に訴えかけるタイプの異能だろうか。心臓が跳ねると過集中と手先が器用になる――地味ではあるが、堅実な能力だ。 ある意味強迫観念にも似たその命令の遂行は――。 「……若井、なんか利用されてる? 脅されでもした?」 薬一錠に付き一度の命令しか出せないのか。異能を振りかざす言葉は出ない。 「……分かった、飲む」 縄に完全に巻き付かれる前に、薬を寄こせと手を伸ばした。 (-218) 2021/10/30(Sat) 15:38:37 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「いや――」 竹村茜は、あなたの血を飲んだ。 「絵莉、 『お願いだからこっちにきて』 」懇願とも、あるいは命令とも。 血を飲むことで起動する異能は 自分の言葉を強くする力 。威圧・支配・懇願・憐憫。竹村茜が口にする言葉に説得力と拘束を与える魅了の一種。 強い意志さえあれば抜け出すことはできるが、異能は薬の影響で力を増している。 (-222) 2021/10/30(Sat) 15:47:17 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜「……」 その言葉に違和感はあった。強制力はを持つ異能のことを、ある程度意識していたつもりだ。けれど元から、すぐにでも顔を合わせたかったのだから、 その言葉にのまれるのは容易かった。 扉に手をかける。内鍵があるのなら小窓からポータルを投げ込んで開ける。 「きたよ……茜」 血が抜けて、白くなった顔に笑みを浮かべた。 (-230) 2021/10/30(Sat) 16:07:41 |
【秘】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海 → 竹村茜「折れん!イヤーオレハ ジブンノ イシ デ ヤッテマスヨー」 いつも通りふざけている。 「実際協力すると欲しいもん貰えるんだってさ!まぁだからやってる所はあるよな〜〜〜。ほら!俺の意思でやってるっしょ? いやどうだっけ?1回断ったんだっけ?アレ?まぁいいや。 まぁねぇ俺みたいな鈍感野郎はねぇ〜もしかしたら既に誰かに能力掛けられちゃった後だったりしてね〜ヒヒヒ!学園ちゃん?だっけ?も変な奴寄越すよね、そー思わない?」 学生諸氏の事では無い。口ぶり的に。そもそも自己申告なので審議も不明だが、異常な鼓動はまだ続いている 「え!!!いいんすかアザース!!!!あごめん水は持ってきてないから頑張って飲んで❤」 ほいっと先程と同じ薬方を目の前に提示した。 (-233) 2021/10/30(Sat) 16:12:02 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「ひどい顔してる」 扉を開けて入ったあなたの姿を見て肩を竦めた。 こうした元凶の顔は、口の端からだらしなく血で汚した状態でへたり込んでいた。 「……ほんのすこしだけマシになったかも。味も悪くなかった」 (-243) 2021/10/30(Sat) 16:37:50 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜「お互い様じゃん。あたしら今女の子の見せていい顔じゃないでしょ。ヤバ……」 隣に座りこんで、腕を身体に回す。安心させたかったが、不安が伝わってしまわないだろうか。自分の腕は震えていないか? (-247) 2021/10/30(Sat) 16:48:56 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「見知った顔が相手だから……まあ、相対的にマシ」 ほんの少し震えているように見えた。それが血を吸ったことによる急性の貧血が影響なのか、不安がっているのかは分からなかった。 分からないから、むしろ気にしないでいられる。ここで何でもない風に振舞われたらそれこそ不気味だ。 恐る恐るあなたに抱き着く形で、深く息をついた。 「ヤバヤバ。もう少しこうしてたら落ち着ける……。 傷、痛いでしょ。午後には塞がるだろうけど。 ……普通さ、こんなことまでしてくれる人いないよ」 (-252) 2021/10/30(Sat) 17:08:18 |
【秘】 竹村茜 → 鼓動を鳴らせ! 若井匠海「何その片言。……まあいいよ。その調子を貫いてそう口にするなら、言質取ったってことにするけど。 若井が誰かに利用されていようが、私から何か聞き出せることもないんだし」 異能を十全に使えれば、あるいは元凶を吐かせることもできたかもしれない。 それもできないのなら、今はおとなしく従うのが吉だ。 「つっかえな……」 舌打ちをして、目の前に提示された薬をひったくる。 自分の持っている薬と違って、何の変哲もない色合い。これを飲めば異能が『強化されてしまう』 あるいはガセだと思えば――幾分か躊躇いはなくなる。 だから一縷の望みをかけて、薬を口に含んで飲み込んだ。 → (-255) 2021/10/30(Sat) 17:15:10 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新