厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c13) 2023/03/11(Sat) 18:52:15 |
【墓】 厨房担当 那岐[彼が『ヒーロー』だった頃は知らない。 その名残がこの部屋にあったとしても。>>+125 今は、まだ。 あまり使われていなさそうな電化製品。 冷蔵庫には飲料ばかり。 不規則な時間の仕事。 人気に左右される商売。 何もかもが違い過ぎるから、想像がつかないこともある。 ただ、今みたいに部屋で ゆっくりとくつろいで居る彼は、>>+126 自身と余り変わらないような気がした。 もし、広い浴室があると聞いたなら。 自身の1ルームに設置されている洗面台と一緒の ユニットバスと比べて、羨むくらいはしただろう。 今はまだ、そのことは知らないまま。] (+159) 2023/03/12(Sun) 1:30:42 |
【墓】 厨房担当 那岐[離れられない。>>+127 どこかのラジオで言っていたのと似た台詞に笑う。 許可を貰えたのなら後で体験してみることにして。 スープの感想を横目に戻った後。 食器棚の前で佇んでいれば、慣れた家人がやってくる。 箱に入っているから気づかなかった。 少し高い位置にあったものを取ってもらったものを、 受け取りながら中を確かめる。 うん、これなら使えそうだ。 食器の有無には色良い返事が返されて。>>+129 必要なもの、と聞いて思い浮かんだのは、 今日ではとても使い切れないだろう調味料達。] 良かった。 今日だけじゃ使い切れそうにないから、 使ってもらっても……、 [……と、そこまで言いかけて。 後から入ってきた情報と 遅れて繋ぎ合わせてようやく理解する。] (+160) 2023/03/12(Sun) 1:31:17 |
【墓】 厨房担当 那岐[『必要なもの』の意味。そこには。 俺が増やそうとした食器と同じ意味が含まれていて。] ああ……、 そうですね、その内。 [噛み締めるように感嘆を漏らした後。 改めて、実感する。これからの意味。 次に訪れる時には、食器以外にも。 共にゆっくりと過ごせるようなラフな服を持って来ようか。] (+161) 2023/03/12(Sun) 1:31:52 |
【墓】 厨房担当 那岐[テーブルで隣り合いながら、言葉を交わす。 店で立って眺めているのではなく、 今日は一緒に食事をしながら。 初めて、と言われたなら少し目を丸くしたけれど。 使わせてもらったキッチンを思えば納得は行く。 さっき脳裏に過ぎった以前の恋人は この部屋には当てはまらないらしい。>>+130 味は好評のようで、 彼の目が丸まり、感想が零れたなら。 遅れてようやく自身も手を付ける。 最初の一口は、自分ではなく 誰かに食べて欲しい。味見は別の話。] それ、冷蔵庫にも入れてあるんで。 明日以降にまた食べてくださいね。 [にんにくが効いているコールスロー。 評判がよければ目を細める。] (+162) 2023/03/12(Sun) 1:32:39 |
【墓】 厨房担当 那岐[食べる度に驚くような声に、小さく笑った。 店のように手をかけなくても喜んでくれることに。 少し擽ったいような心地を覚えて。] スチーマー便利ですよ。 コンビニでも売ってるベジタブルセット買って、 肉重ねておくだけで蒸し料理になりますし。 ポン酢で食べると、旨いです。 [宝の持ち腐れになっていたスチーマー。>>+132 使い方を簡単に説明しておくのは、 彼の普段の食生活を気にしてのこと。 そんな中で不意に零れた笑い。>>+133 目許を綻ばせてそんな感想を零す彼を見ながら、 先程、話した食器の話を思い出す。 その時に感じた、噛み締めるような何かを、 彼も感じたのだと分かったら。] (+163) 2023/03/12(Sun) 1:33:16 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c23) 2023/03/12(Sun) 1:45:22 |
【墓】 厨房担当 那岐[二人の蕎麦を啜る音は、揚げる音と重なれば、 いくらか相殺できただろうか。 一方で口数の少ない高野に目を向けたところで、 微細な感情の揺れまでは気づけなかったけれど。>>+134 目が合ったなら、自然と細めて返していた。 竜田揚げに彼が手を付ける頃、 カウンターキッチンに戻れば、映画の話。 邦画はあまり観ることがないから。 説明されたものは欠片程度は聞いたことはあっても。 観たことがないものだったけれど。 一日では観られそうにない量に、 思案するように伏した瞳を、ちら、と向けたなら。] 配信なら、映画じゃなくてもいいんですよね。 ……だったら、『戦隊モノ』とか観れます? [タイトルまでは知らない。 けれど、彼にならそれで何が観たいかは伝わるだろう。] (+191) 2023/03/12(Sun) 13:36:32 |
【墓】 厨房担当 那岐観てみたいです。 『ブラック』が活躍するところ。 [今はプライベートな時間を楽しんでいるだろうから。 名前は伏せたまま、好きになったカラーを口にした。*] (+192) 2023/03/12(Sun) 13:36:49 |
【独】 厨房担当 那岐/* なんだろうな、ぐっと刺さる!とかじゃなくて。 ナギの皮を被っているからか。 ゆっくりと時間をかけて染み込んでいくような感覚というか。 灰であんまり転がってるようなものを落としていない。 (-66) 2023/03/12(Sun) 14:11:51 |
【墓】 厨房担当 那岐―― 二品目 ―― [新じゃがを手に取ったら、まずはよく洗う。 皮がついたまま使いたいから念入りに。 一口大ぐらいになるように、大きさは6等分ぐらい。 手を入れた後は、 キッチンペーパーでしっかりと水気を拭き取って。 牡丹海老はお腹の殻を剥いてから尻尾へ。 そうすると頭も尻尾もちぎれることなく綺麗に剥ける。 頭と尻尾をそのままにするのは、 見た目にも楽しんでもらいたいという思いから。 こちらも下処理を済ませた後、水気を取って。 彩りにはアスパラを。根本を切り落として。 固い部分はピーラーで剥いて、5cm幅に。 次に手にしたのはスキレット。オリーブオイル。 勘のいい人ならばもう何を作るかは察せるだろう。] (+195) 2023/03/12(Sun) 14:41:00 |
【墓】 厨房担当 那岐[みじん切りにしたにんにくとアンチョビを アスパラと一緒に入れ、いい香りがしてきたら。 新じゃがが柔らかくなるまでふつふつと。 後から海老を入れたら、今度は赤く色づくまで。 仕上げにパセリを少し散らして緑を深めたら。] 海老と新じゃがのアヒージョ。 こちらもお好みで、七味をかけてください。 [熱々のスキレットを木板に乗せてテーブルへ。 食べれない海老の部分は、殻入れを一緒に添えて。*] (+196) 2023/03/12(Sun) 14:41:41 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c27) 2023/03/12(Sun) 14:46:22 |
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