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【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜「反省は、そりゃ、しましたよ。 ……しています」 僕は獣じゃない。僕は人間だ。 その証明の過程とはいえ、一時的に獣の僕≠ノ好き勝手させてしまった。 突然強くなった獣の本能に僕は逆らえなかった。 「後悔は────」 続く言葉は直ぐには出なかった。 後悔をしたと頷くのを憚られるくらいには、色んなことがあったように思う。 「……まだ、分かりません。 僕はあんな異能のこと嫌いと思いますけど。 でも、隠していたら知ることはなかったことを、いくつか教えてもらったように思いますから」 かっこいい、だなんて。 その言葉が聞こえたのは、耳の良すぎる僕だけなんだろう。 「──それでも」 「 こんな異能はクソ喰らえって思いますけどね 」 (-195) 2021/11/01(Mon) 23:00:35 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜「そうですか。なら──」 今ここで。 そう言おうとした僕の脳裏に、勢喜の言葉が蘇る。 暫く俺の部屋の番犬になってくれよ。 それは使役の命令ではない。 でもその言葉を聞かなければと逸る気持ちも生じていた。 きっと、その前に交わされた命令が、僕をそうさせている。 「────今は、やめておきます。 後日お話に伺いますよ。寮暮らしですっけ?先輩は」 「こんなこと言って逃げたりはしないからご安心を。 先程言った言葉は、嘘じゃありませんから」 ただ逆らえない相手がいるだけだ。 告げられたばかりの言葉を、蹴飛ばすこともできない程度に。 /* ログがわちゃわちゃになりますわね? ですが普川くんとの続きも並行してお送りさせていただきますわ! (-198) 2021/11/01(Mon) 23:15:29 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 遅れて来た 世良健人「おぉ〜……」 視覚的にも、感覚的にも、癒えていく様に声が漏れる。 まるで魔法みたいだなと思いながら、その手を見つめて。 間が空いたところに、かかる疑問。 予想はしていたその質問に、どう答えようかと。 「んー……人にぶつけられた、かな? 私の異能が異能だから、気をつけなきゃいけねぇのは私だ ……ま、それよりも優先せねばいかんことがあったんでな 見た感じでは、私だけみたいで良かったよ」 怪我をしたのは。 (-200) 2021/11/01(Mon) 23:20:55 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親/* あら大変。いえ、本当に。 一度そちらの方を見届けてから再開しようと思います。 というのも、それを経て変わることもあるかもしれませんから。 なので、一度そちらを見守らせていただきます! お手数おかけして申し訳ないですわ……! (-202) 2021/11/01(Mon) 23:24:56 |
【秘】 何処にでも居る 鏡沼 創 → 朧げな陽光 守屋陽菜「そもそも異能が異能でやがりますからねぇ。 “鏡沼創”の定義を変えりゃ、何にでもなれちまいますが それが“鏡沼創”って事にはなっちまうんですよ。 ……例え、鯱になろうが、ハムスターになろうが」 「本気で何者になりたくねぇなら、無能としての人生を とっくに選んじまってますよ。 ……もしかしたら、異能を持ったままそうなりてぇって だけなのかもしんねぇです。 多分、この異能込みで“鏡沼創”なんじゃねぇかなと」 これはたった今、あなたと話して出た推測だ。 結論と呼べるほど、確かな物ではない。 不意の問い掛けに、少々考える。 「どっち、って……。 守屋先輩が二種類居るって情報が、初耳でやがるんですが? あー……確かに、言われてみりゃ放送で流れてる声は 印象違う感じしやがりますね? そういう単純な区別じゃなく、僕みてぇな感じだったら 正直お手上げするしかねぇです」 自分に“本物”と“それ以外”がある様に、目の前の あなたにも、そういう区別があるのだろうと当たりを付ける。 ちなみに、本物の鏡沼創は此処に居ない。 (-204) 2021/11/01(Mon) 23:30:32 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜/* あらお手数おかけしますわ。 ではその隙に、シオンくんとのやり取りを少しだけ。 まだ当人に許可を頂いてませんから、本当に少しだけですけど。 行った会話は、シオンくんの異能について。 暴走中の朝日くんを止めた異能ですわね。 その前後で朝日くんは『嫌いな奴がいる』とシオンくんに断言しています。 それ以上の情報が必要でしたら、沈み沈み狩られシオンくんに情報の横流しの許可を貰いますわ。 ただ、再度朝日くんにシオンくんは異能を使いました。 こんな異能だよ、と説明するためのようなものですけど。 如何いたしましょう? (-205) 2021/11/01(Mon) 23:35:53 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親/* せっかくなので、シオンくん並びに沈み沈み狩られ地獄さんに秘話を飛ばしてみますわ。 その上で、話を聞いていたか決めようかと思いますの。 許可が必要になれば、そのままこちらの方で伺いますので、どうぞごゆるりと! どうなったかはお伝えします! 何から何まで気にかけていただき嬉しい限りですわ! (-212) 2021/11/02(Tue) 0:28:50 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜/* 了解致しましてよ。 許可が出た際にはこちらの発言もお渡ししますわ〜! 大したこと話していない気もしますけど…… (-213) 2021/11/02(Tue) 0:38:07 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 何処にでも居る 鏡沼 創「…………そうだね 異能を含めて……全部含めて君自身だ」 笑ったような雰囲気を感じられるだろう。 「あぁ、いや違う 君のことだよ 今、保健室にいる君は誰かの認識なのかどうか ……もしかしたら、さ」 息を深く吸う音。 「誰にも認識できない世界に行けるかもしれん」 (-214) 2021/11/02(Tue) 0:40:23 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 俺 シオン・グレイヴズ保健室。 あなたが目的の人物に話しかけるよりも先に、声がかかる。 「────用があるなら、席を外そうか?」 見れば誰もいない。 ただ無人の丸椅子があるだけだ。 「……ああ、これじゃわからないかな?」 カチャリ。 ぼんやりと、そこに眼鏡の女がいた。 (-215) 2021/11/02(Tue) 0:48:59 |
【秘】 何処にでも居る 鏡沼 創 → 朧げな陽光 守屋陽菜「あー……今の僕は、守屋先輩の認識してる“鏡沼創”で やがりますよ。 守屋先輩は、僕が朝日の付き添いで保健室に居ると聞いて 此処に居る筈だと思いやがったんでしょう? だから僕は、此処に居ねぇですが居やがるんです」 あなたの言葉に、思わず沈黙する。 時が止まったかの様な、僅かな静寂。 「…………、……それは、 誰 が?」 (-216) 2021/11/02(Tue) 0:49:11 |
【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 朧げな陽光 守屋陽菜「……ん、ん? お?」 声をかけられ、無人の丸椅子を見て。そして眼鏡の先輩の姿を見て、3度に分けて首を傾げた。 「……そういう異能? 面白そうすね。 え〜っと……保健委員さんすか?それともお見舞いの人? お邪魔する気はないんで。ちょっと様子見くらいのつもりですから、いま話し中とかだったらまた別の時間にきますよ。お構いなく」 (-218) 2021/11/02(Tue) 1:06:54 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 何処にでも居る 鏡沼 創「そっか お手数かけて悪いねぇ」 私が顔を出さなければ、君はいなかったのかもしれない。 ……なんて、考えてしまった。 「誰が、というと ────私たち二人が、だ ……あくまで可能性だがね?」 (-226) 2021/11/02(Tue) 2:34:36 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 俺 シオン・グレイヴズ「そういう異能の人だ まだお話もしていないよ、ただ見てただけだから」 かちゃり。 眼鏡を外せばまたぼやけて。 「このままだと盗み聞きになってしまうからね ……先に声をかけさせてもらったわけだ 先程はありがとうね、お陰で大事にならずにすんだよ」 /* PL連絡網です! 青じそドレッシングさんから、保健室にてお話+αをされたとのことで……。 このように近くにいたもので、どうしましょうというご相談でした! あと、お話もできたらいいなと思ってます。 (-227) 2021/11/02(Tue) 2:40:51 |
【秘】 何処にでも居る 鏡沼 創 → 朧げな陽光 守屋陽菜「いえいえ、お手数でも何でもねぇですよ。この程度」 鏡沼にとっては、いつもの事だ。 「……理屈を聞いても構わねぇです? それと、試す気があるのかねぇのかも」 (-229) 2021/11/02(Tue) 2:56:18 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 何処にでも居る 鏡沼 創「理屈という程大した話じゃないんだが…… 簡単なことだよ」 「そこにいなければ、 お互いに認識することも出来ないだろう?」 そうして、女は笑う。 笑っていることが認識できる範囲で、笑う。 「…………試してみる?」 (-231) 2021/11/02(Tue) 3:15:07 |
【秘】 何処にでも居る 鏡沼 創 → 朧げな陽光 守屋陽菜「質問、答えてもらってねぇですよ。 ……試す気、あるんです? ねぇんです?」 誰にも認識できない世界。 そんな所に、本当に行きたいのかと。 男は微笑む。 笑っていると認識されそうな、無表情で。 「アンタが、試したいって言うんなら」 (-232) 2021/11/02(Tue) 3:35:11 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 何処にでも居る 鏡沼 創「……私としては、どうなんだろうねぇ」 「君が楽になるなら、 誰にも邪魔されず自分見つめ直せるなら それもいいかなと思う────いや、」 「それもただの言い訳だ 私は、誰かに知って欲しいのかもしれない ────私だけが見えてる世界を、ね」 質問の答えになっているだろうか。 ……いや、違うだろうね。 そう考えながら、女は在る。 どんな顔をしているかは、見えない。 (-233) 2021/11/02(Tue) 4:42:08 |
【秘】 何処にでも居る 鏡沼 創 → 朧げな陽光 守屋陽菜「……いいですよ。 好奇心や興味本位で行こうとしてる、って訳じゃなくて。 守屋先輩。アンタにとっては既に見えてる世界なんだって 言うんなら、止める理由はねぇです」 先程までとは異なり、確かに微笑んで。 その答えでいいのだと肯定する。 「僕の為だとか、そういうのは一旦抜きにしちまってですね。 誰かに知って欲しいって気持ちが少なからず在るなら こんなん付き合えるの、僕くらいじゃねぇですか。 それに……そういう風に、自分が知って欲しいからだって 正直に言える人間の方がまだ信用出来るって、僕は 思っちまうタイプなんで」 前にも言いましたかね、と。 表情を伺おうとする様子が無いのは、もしかしたら そんなものは当てにならないと思ってるからなのかも知れない。 (-234) 2021/11/02(Tue) 5:41:59 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 何処にでも居る 鏡沼 創「……まぁ、そうだね その点に関しては悪かった」 はぁと、溜息の音。 「……今の君は認識の方だったね 君の異能の力が、無認識の私を捉えられるのなら 私の世界にも君が顕現し続けられるかもしれないね そうでなければ……」 霧散して消えるか。 そうなると、鏡沼クン本人を連れていけば……。 「────……おっけー よろしく頼むよ ただ、もう少し後でいいかな? まだこいつを見ておかないといけないし」 私も覚悟しておきたいからね、と。 (-235) 2021/11/02(Tue) 7:12:12 |
【秘】 何処にでも居る 鏡沼 創 → 朧げな陽光 守屋陽菜「悪く思う必要はねぇですよ」 軽くそう返して 「ええ、認識の方で間違いねぇです。 無認識ってのが、どんくらいの度合かにも因るでしょうが 認識されねぇだけで、脳自体が消えるって訳でもなきゃ 行けるんじゃねぇかとは思いますよ。保証はねぇですが」 「こちらこそ、よろしくお願ぇしますよっと。 そりゃ、勿論。 伝言も済ませずお出掛けしちまったら、流石に 怒られちまいそうなんで」 こちらは特に、気負った様子も無い。 覚悟はする必要も無いのか、或いは既に決まっているのか。 「じゃ、実行するって時に声掛けてもらって構わねぇです? 認識の僕なら、何処にでも居やがりますから。 本体でって事なら……連絡先でも交換しちまいます? 今、物体に干渉できねぇんで、口頭になっちまいますが。 登録してくれたら、本体の方から返信は出来やがるんで」 了承するなら、口頭で自分のIDを伝えるだろう。 (-236) 2021/11/02(Tue) 7:47:16 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 何処にでも居る 鏡沼 創「────あぁ、これで連絡はいってるかな?」 スマホを操作して、メッセージを送る。 目の前の君から通知音がするかもしれないが、 それは送ったと思ったからだろう。 「それじゃあ、しばらくは様子を見させてもらうよ 気長に待っておいてくれ」 そこまで長くはかけないと思うけれど。 それだけ告げると、また静かになった。 誰かさんの寝息が聞こえるほどに。 (-237) 2021/11/02(Tue) 8:14:05 |
【秘】 遅れて来た 世良健人 → 朧げな陽光 守屋陽菜「ん〜〜……そうか。 守屋は目立ってるし、なんだ。人に対して積極的だからな。 相手が怪我してないなら良かったとは手放しには言いづらいけど、気持ちは軽いわな」 少なくとも納得済みの結果に見えるし、自慢げな話でもないようだから口をつぐんだ。 若干の抗議と不満は息遣いに漏れ出すけれど、無神経に言葉を重ねるほど世話焼きなわけでもない。 見える範囲の傷を治しきってしまえば、歩いていて誰かに咎められるような見た目ではなくなるだろう。 「体育祭、ちゃんと出来んのかな。なんか立て続けに問題あって、教師に咎められなきゃいいけど。 なんかもう少しの間、あちこちで変わったことが起きるような気がすんだよ」 (-241) 2021/11/02(Tue) 10:17:55 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 遅れて来た 世良健人「目立ってる、か 君に言われるとこそばゆいものがあるね ……ん、と……どうもありがとう、助かったよ」 自分自身の腕を見直して、君の手際の良さを褒めよう。 可愛い女の子に頼られた方がよかったかな? 付け合わせにそんな軽口でも。 「……あぁ、問題ねぇ 君にも話は届いているんじゃない? 御旗クンとかから いやぁ、どうなるのかねぇ」 かちゃり。 眼鏡を両手でかけ直す。 じっと、あなたの顔を見つめて。 「────君なら、心配ないのかな?」 (-242) 2021/11/02(Tue) 10:39:09 |
【秘】 何処にでも居る 鏡沼 創 → 朧げな陽光 守屋陽菜「ええ、バッチリ来やがってますよ」 そんなセリフと共に、ポケットから取り出したスマホを弄る。 これもそう見えてるだけで、実際にメッセージを受け取ったのは 校舎裏に居る本体だ。 折り返しの返信も、すぐに届いた。 「はいはい、お待ちしてますよっと」 鏡沼もまた静かに、その時を待つだろう。 目を覚ました朝日に伝言を伝えているのだろう鏡沼の声は “伝言”の主に配慮したのだろうか、不思議と聞こえない。 ただ、酷く不機嫌な様子で応対しているのを見るに 朝日には、その声が問題無く届いてるのだろう。 伝言が終わると同時に、声は再び聞こえるようになった。 「伝わったんなら、よかったです。 ……アンタが 理性を持った人間 だっていう、何よりの証拠でやがりますから。 僕の異能、動物相手だと効きが悪りぃんで。 伝言なんて高度な事、出来ねぇんですよねぇ」 「ま、用件は以上ですよっと。 後もつかえちまってますし、 僕はこの辺で失礼しちまいますね」 そんな言葉と共に、鏡沼創は二人の前から姿を消した。 (-243) 2021/11/02(Tue) 11:09:21 |
【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 朧げな陽光 守屋陽菜「おお、寝ている人を眺めるご趣味が……?」 失礼。 「あれは、"うまく収めることが出来ちゃいそうだな"と思ったから行っただけっつーか……。まあどういたしまして。お礼はお菓子でいいっすよ」 失礼の上からふてぶてしさを重ねていった。 (-244) 2021/11/02(Tue) 11:35:22 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 俺 シオン・グレイヴズ「残念だけどまったく面白くはないかなぁ…… アメちゃんでも食べるかい? レモン味だよ」 ほらと、虚空からアメの袋が飛んできた。 「……だとしてもだ うちの後輩を助けてくれてありがとう 怪我はしてない?」 ここなら処置もしやすいだろうさ。 「────さて、何か用があってきたんだろう? それは聞かれたくない話かな? 邪魔ならさっき言ったように、席を立つつもりだが」 (-245) 2021/11/02(Tue) 12:03:33 |
【秘】 遅れて来た 世良健人 → 朧げな陽光 守屋陽菜「御旗? ああ……最近、早出でもあんまり出る時間合わないんだよな。 同室だけど、サッカー部の朝練より早く部屋出てるっぽくて。夜しか話せてない感じ」 薬について持ちかけられるのは、夕方を過ぎてからのこと。まだ、健人はその話を聞いていないようだった。 どこか的を射られていないような顔をしながら、自分の手をじっと見る。今しがた怪我を綺麗に治して見せた、手品のような手のひら。 「守屋は自分の異能が本当に効いてるか、不安になったことってあるか?」 (-246) 2021/11/02(Tue) 12:13:10 |
【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 朧げな陽光 守屋陽菜「わーい飴ちゃんだ。あざす。怪我は全くなしス、まあ運が良かったですよね」 貰ってすぐに包装を開いてゴミ箱に捨てて、口の中へ飴を放り込む。 バキッがりごりごり……。 「俺からは特別聞かれたくねぇってことはないんで、聞きたければお好きにどうぞ……という感じですかねぇ。向こう(朝日)のほうは知りませんけども」 恥も外聞もあんまりないもんで、と緩やかに笑みを浮かべている。 /* ご相談ありがとうございますって返すのを忘れていました。ありがとうございます。 お話もできたらいいなってことでしたが、このタイミングで長々とお話をするのもなんだか違和感があるので、朝日くんとのお話が終わったあとの時間でまたお声かけて頂く感じが自然かなと思いますがどうでしょうか? (-248) 2021/11/02(Tue) 12:34:27 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 遅れて来た 世良健人「……あぁ、そうなのか 彼もかなり練習熱心なようで、 その頑張りが実を結ぶことを願っているよ」 いつぞやに贈った言葉を思い出す。 前を向いているといいなと。 「……? どうしたんだい急に? 私は、そういった不安を感じたことはないなぁ むしろ効きすぎて困ってるくらいだ」 にひひと笑いながら、手をひらひらと振ってみせる。 さて。 「世良は、そういう風に思うことがあるのかな? ……今しがた、私を綺麗にしてくれたのに?」 (-250) 2021/11/02(Tue) 12:42:31 |
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