情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 探偵 キエ>>??? >>7キエはじっと紙面に増える黒インクを眺めて、問われれば黒いコーヒーで口内を潤し背もたれに体重をかける。文字列を読み故意は見られるが悪意は未だ見られないとキエは適当に判断した。 寧ろ見えない相手から問いが来た事の方がずっと重要だ。 「不思議な事を聞くのだねェ君は。其れを決めるのは僕ではなく君自身だろうよ。君が“此処に某が居る”と決めれば居るし“此処に某が居ない”と決めれば居ない。 自分自身の存在など誰も証明ができないのだから そんな事勝手に決めれば良いじゃないか。それともあれかね、君は誰かに決めて…いや認めて欲しいのかなァ。自身が何者かというだけではなく其の存在迄も」キエの価値観は人間離れしているが其の自覚はある様で無かった。しかし自分の決めた事が理だと思う確かな強さが其処には在る。 だからこそ存在を保ち続けている。 (23) 2021/10/20(Wed) 9:13:07 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 探偵 キエ裏庭。四季の花が狂い咲く。 ゲイザーはそのひとつひとつに見惚れながら、 ”あれ? あたし、どうしてここに来たんだっけ” キエの姿を見つけた。 「あっ、キエさん! こんなところで ど 「──よ〜ォ、キエ。 まずは、だ。何が何だかわからないから、簡潔に説明しろ」 リーパーの人格が表出する。口が悪ければ頭も悪い。 (-102) 2021/10/20(Wed) 9:33:43 |
【秘】 探偵 キエ → パイ焼き ゲイザーキエは太い木の根に腰を下ろしている。 「君が何に疑問を抱いているのか予想して答えよう。 先ずは“館の主に目を付けられた”の処かな? 此れは簡単、言葉通りだ。今思えばまァ…心当たりはあるんだよねェ。夜空にしたのは不味かったかな。つまり目立ちすぎたのさ」 「次点でリソースの方かなァ。こっちも簡単で 4年分の夢を記憶ごと提供してくれた者がいた (-103) 2021/10/20(Wed) 9:48:58 |
キエは、裏庭でゲイザーを見た。 (a17) 2021/10/20(Wed) 9:49:45 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 探偵 キエ小鳥が鳴いている。穏やかな情景。 交わされるのは常軌を逸した言葉たち。 「ギャハ、だろうな。オマエ色々ヤッてるそうじゃねェか。 ……そういやあの夜空、どういう仕組みになってるんだ? コイツは夢を喰らうから……んー、めんどくさ! いいや」 関係がないことだったので、すぐに思考を切り替えた。 「……へェ。酔狂なやつもいたもんだねェ。 だがオレにとっては僥倖だ。丁度いい、それで?」 あなたの話の続きを促す。 リーパーにとって、あなたは未知数の存在だ。 必要な手順も行動も、リーパーにとっては未だ雲の中なのである。 (-104) 2021/10/20(Wed) 9:56:38 |
【秘】 探偵 キエ → パイ焼き ゲイザー「詳しい手順を説明しようか。 君には夢を見てもらう。僕に食べて欲しいゲイザー君をゲイザーたらしめる部分の夢だ。まァ君達にとっては思い出を振り返る様なものだろうね。 其れを僕が丸ごと…記憶ごと喰らう。そうすれば身体の主導権を握れる程度には“ゲイザー”という人格は力を失う筈さ」 キエは悪夢の誘いを広げた。 「しかし此の芸当は本来今の僕にできない事なんだ。“誰かの夢”でも消費しない限りね?」 /* 折角ですしミズガネさんから見える場所(狼の囁き)で記憶を奪うやり取りをしてみませんか? (-105) 2021/10/20(Wed) 10:15:33 |
【秘】 不眠症 アマノ → 探偵 キエ「何言ってんだアンタ…」 閉じ込められれば出口を探すのは当然だ。 非科学的な物を信じていない男にとってタチの悪い監禁でしかない。 (-106) 2021/10/20(Wed) 10:15:46 |
【秘】 探偵 キエ → 逃亡者 ポルクス「其れは残念だ。しかし選択肢が多いのは良い事だから存分に悩むと良い。たとえ選べなくとも全員に殺意を向けて貰えば良いのだからね」 満足したのか手を下ろす。ポルクスの抱く欲求は其の身を滅ぼしかねない猛毒だ。其の周囲にキエの望むものが生まれる可能性に期待していた。 「 折角の喜劇を食い物にするのは良くない だろう? 僕ァ優しいから悲劇にしておくんだ」キエは当然の事の様に告げると踵を返す。其の真意をポルクスが知るのはきっと悲劇が終わってからだろう。 尤も、誰かが 絶望 しなければ其の限りではない。 (-107) 2021/10/20(Wed) 10:16:29 |
【秘】 探偵 キエ → 不眠症 アマノキエは煙をわざと吸ってから大きな溜め息を吐く。 「君は研究をする時仮定を作らないのかね。其の仮定が実際に正しいのか調べるのが科学者というものだろう。推論すら立てず闇雲に動くなんて、君は研究をした事があるのかい? 探し物があるなら其れがどんな物か、先ずは予想を立てろと言ってるのさ。君はもう少し賢いと思ったんだがなァ…」 (-108) 2021/10/20(Wed) 10:26:36 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 探偵 キエ「ハ、あくまでも凡夫ぶるつもりかよ」 本来は出来ない。それは事実でもあるのだろうが。 リーパーはあなたを、爪を隠す鷹── 或いは、人間ぶる怪物だと思っている。 「しかし、夢、夢ねェ……。チッ。クソボケが。 ま、これも神サマが与えてくれた試練ってか!」 想い出。それが何を意味するのか。 リーパーは苛立った様子で、木の幹を蹴る。 やがて観念したように、緩く笑った。 普段の歪な笑みのどれとも違う、諦観に似た笑み。 「ヨロシク。美味しく食べてくれよ、とびきりの悪夢を」 一歩、二歩。リーパーはまるで抱擁を受けるように、 キエへと近づく──。 /*最高最高最高 そうしましょう! (-109) 2021/10/20(Wed) 10:41:27 |
【秘】 巫女 ユピテル → 探偵 キエ「……愉しい?」 言われて初めてそんな発想が生まれたばかりに、 一拍、二拍。重ねて、首を傾げる。 「考えてみたけれど、これW嬉しいWだわ」 解答が出たとばかりに一人両手を合わせる。 久々に得られた答えを貰って嬉しくない人などいませんから。 「私としては其処を突ついた方が興味深い解答が返ってくる。 その方が達成感が得られる。 清貧と言う感情とは違うわ。得られた時の感情の大小の問題よ。 箱の中身は詰まってる方が嬉しくない?」 「広く浅くに聞こえる、とでもいいのかしら。 私なら狭く深くの方が好みってだけね。 キエは探偵より知的強姦者かしら。食べられれば何でもいいのね」 (-112) 2021/10/20(Wed) 11:01:23 |
【赤】 探偵 キエ⏤⏤⏤⏤裏庭でキエと ゲイザー リーパーは言葉を交わした。其れは在る殺人の計画。 しかし其の殺人は血も出なければ死体も出やしない。犯行の証明など誰にもできぬ謂わば完全犯罪である。 本来キエにとって夢その物を喰らう事は山を荒らす事に等しい。 山を荒らせば実りが減ってしまうからだ。其れは善意ではなく自身の恒久的な利益を考えての事だった。 しかし、 伐採がその山の利益に繋がるなら 話は別だ。「 人格を喰らう のは僕も初めてでねェ。咀嚼に時間がかかってしまうだろうがそこは許してほしいな」少女の身体を一度抱きしめると耳を塞ぐ様に少女の頭を抱えた。 (*2) 2021/10/20(Wed) 11:24:22 |
【秘】 不眠症 アマノ → 探偵 キエ「偉そうに…何様だよテメェ」 ブーメランすぎる発言だ。 「なら、お前の仮説とやらを聞こうじゃねぇか… この状況を脱せられるならこうべでもなんでも垂れてやるよ」 イライラした様子で葉巻の灰を落とす。 (-121) 2021/10/20(Wed) 11:38:15 |
【秘】 探偵 キエ → パイ焼き ゲイザー/* ソロール的なものを夢として赤窓へ出して頂ければ、それを食べるロールをします。 恐らく長くなるでしょうし、キエの反応がほしい場所などで分割しても大丈夫です。その辺りはお任せします。 (-123) 2021/10/20(Wed) 11:44:14 |
【秘】 逃亡者 ポルクス → 探偵 キエ「全員からか、それは考えてなかったな」 それは名案だねとでもいうような口ぶりだ。そうなったとしても本人は意に返すことはないのだろう。 猛毒は猛毒らしく、周囲をすべからく侵していこうとするものだ。 「君の言い回しは分かりづらくて回りくどい。 一体何を考え、何をしているのか興味が湧いたよ」 この館では頻繁に行方不明の者が出ると聞く。 探偵であるあなたなら真相を知っているのか、調べているのか、それとも。 わからないこそ面白い。 踵を返すあなたに「またね、探偵さん」と声をかけ、口の端に笑みを浮かべたまま、その背が見えなくなるまで見送った。 (-125) 2021/10/20(Wed) 12:03:08 |
【秘】 探偵 キエ → 夜の一族 チャンドラ「意地悪に聞こえてしまったか、すまないね。僕ァ死地に向かう者がいれば止めたいと思うのは普遍的な感情だと思っていたが違う様だ。 …ではチャンドラ君。君に1つ課題を出したくなった。此れは直ぐに答えを出してほしくないから後日回答を貰いに行くよ。又は回答を放棄してもいい」 キエは賢者を好ましく思わないが彼等が振り撒く災厄は好む。そうして消費される愚者が生まれる事を願っている。 しかしチャンドラには振り撒く側になってほしいと、キエはたった今思いついた。だから考えて欲しいと思った。 (-135) 2021/10/20(Wed) 13:27:53 |
【秘】 探偵 キエ → 夜の一族 チャンドラ「“君の大切な人が、 愛する何かの為戦争に向かうと言ったらどうする?”」 「………命は失えば二度と帰ってこない。生まれ変わりなんてあんなのは慰めにしか過ぎないさ。 此の課題に正解という物は存在しないから好きに答えを決めると良い。但し誰かの答えを自分のものにするのはよしてほしいなァ?」 (-136) 2021/10/20(Wed) 13:29:35 |
【秘】 探偵 キエ → 巫女 ユピテル「達成感かァ…其処は僕らの大きな違いだな。得られて満足を感じる事はあれど達成感というものは経験が無いね。 それに何でも良いって訳じゃあ無いよ? 良い物を食べるのは申し訳ないから悪い物しか食べないもの。 しかし知的強姦者という表現は鋭いねェ、正解だよ。 僕は生来の強姦者だから当然さ 」ころころとキエは笑う。キエはユピテルに対して食指が動かないが嫌っている訳ではない。だからといって好んでいる訳でも無いが善意を向ける程度には捉えている。 「君が嬉しいのなら有益な会話ができた様で良かった。僕ってほら話すとよく相手の機嫌を損ねてしまうだろう? だからあまり話が続かないのさ。 君自身には興味が無いが、君との時間は色々な事に気付けるしまた話がしたいなァ」 (-138) 2021/10/20(Wed) 14:12:50 |
【秘】 探偵 キエ → 不眠症 アマノ「……。」 口から煙を輪にして吐き出した。呆れを伝えるには充分な仕草だっただろう。 「知っているかい? 死体はかなりの確率で神隠しに遭うらしい 。此の状況を脱したいのなら死ねば良いのさ」 (-140) 2021/10/20(Wed) 14:26:06 |
【秘】 巫女 ユピテル → 探偵 キエ「達成感がないの、遣り甲斐がなさそうって思ったけれど。 食事なら楽できる方がいいって事かしら。 キエみたいなの初めて聞いたわ〜『悪い感情』を食べる種族? ならわざわざ怒らせるなり不快にさせる必要があるのかしら」 強姦者と言われてぴたりと動きが止まります。 怒りではなく、驚きと言うにはやや薄く、興味でしょうか。 「性的強姦までやってるの?なら殺人もしてる?」 本読んでる?みたいな非常に軽いノリが返ってきました。 少々軽すぎるかと思われるかもしれませんが、 理由が続けて帰ってきます。無論これだけではないのですが。 「この館、何人殺人者がいるのかと思ったら、また増えたわ。 あと一言多いのよ。正直と紙一重な部分だけど、 話を続けたいならそこ気をつければもっと楽になるのに」 「でも、私と貴方と話すの好きよ。むしろ求めていたかも。 その理由までキエと全く同じだから、一周周って面白いね」 (-142) 2021/10/20(Wed) 15:15:29 |
【人】 探偵 キエ>>??? >>23「…君ィ、ただでさえ僕は君の仕草も表情もわからないんだから1から10まで言っておくれよ。言葉だけで意図を全て汲める訳が無いのだから。 しかし君の感想は尤もだねェ、其れは僕だって驚くさ。 まァ何か起こっているかどうかは僕にも判らないよ。其れは君が探ってほしい」 キエは黒い点の数を3つまでは数えていた。 「問い糺す様ですまないが僕はまだ幾つか尋ねなければならない。 君は何故抱き着いたのか、何故彼は身体が冷えていたのか。一応推測はあるんだけど面倒だから答えが欲しいんだ。 体温に関しては君自身が制御できない事かもしれないがね、抱き着いた事に関しては意図的な行為だろう?」 (32) 2021/10/20(Wed) 17:03:42 |
【赤】 探偵 キエ「………」 キエは夢を何処から食べようかと迷っていた。其れは子供がショートケーキの苺を何時食べるか思案する様な和やかな間だった。 「…………嗚呼、今君を悪夢から醒ましてあげるとも。 辛かっただろう、唯一の友達に忘れられて。 苦しかっただろう、 誰にも気付かれなくて。 君は沢山の苦痛と孤独を味わった。 だから、そう⏤⏤⏤⏤ 報われるべきなのさ! (*7) 2021/10/20(Wed) 17:06:10 |
キエは、平然と思ってもいない事を口にする。 (a19) 2021/10/20(Wed) 17:06:44 |
【秘】 不眠症 アマノ → 探偵 キエ「はぁ〜?」 輪になった煙をうざったそうに払って散らす。 「ナニ?魂の解放でしかここからの脱出の手立てはないっていいてぇのか? 死体になって出ても意味ねぇだろうが。バカか?」 (-164) 2021/10/20(Wed) 17:07:39 |
【赤】 探偵 キエキエは心に疎いが、リーパーがゲイザーを心の底から憎んでいる訳では無いのだと薄々気づいている。只寂しいだけなのではないかと予想している。 身勝手で愚かな此のリーパーが、かつて他者の為に怒っていた程なのだから。 尤も其れは“そう産まれたから”かもしれないが。 「 ………いただきます。 」しかしそんな事は、キエにとってどうでも良い事だ。 何の躊躇も無く、夢を喰らった。 (*8) 2021/10/20(Wed) 17:08:39 |
キエは、とある座長のとある記憶を消費した。 (a20) 2021/10/20(Wed) 17:09:11 |
キエは、叫び声を聞いた。 (a21) 2021/10/20(Wed) 17:28:55 |
キエは、笑いを堪えていた。今は愉しくて愉しくて仕方がない。 (a22) 2021/10/20(Wed) 17:31:02 |
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新