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【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 朝日元親/* やったああああああああああああありがとうございましてよ! 現状は身体性別は間違いなく100%女性ですわ。では行かせていただきましてよ! よろしくお願いいたしますわ! (-47) 2021/10/31(Sun) 23:53:26 |
【秘】 朝日元親 → 市川 夢助僕は動物じゃない。 僕は動物じゃない。 僕は動物じゃない。 でも僕の異能は、こんなんだ。 嫌いだ。近寄るな。近寄るな。僕を見るな。 その想いのどこまでを、あなたが再生できたか定かではない。 (-48) 2021/10/31(Sun) 23:53:33 |
【秘】 市川 夢助 → 朝日元親「強い異能を持ってるくせに、嫌がる人ばっかりだ。 嫌味ですか? ……こんなこと言ったらまた怒られるかな 」市川夢助は、その思考全てが聞こえている。 トレースされている と言った方が近いだろうか。あなたの思考を読み取って、吐き捨てるようにつぶやいた。 (-50) 2021/10/31(Sun) 23:58:52 |
【秘】 朝日元親 → 市川 夢助一瞬、僕≠フ目がキミに向いただろう。 強い異能? バカ言うな。 僕は弱い。僕は弱いから、逆らえない。 だから僕は薬を飲んだ。 強くなるために。 アイツ に負けないために。巫山戯るな。 吐き捨てたいのは僕≠ナなく、僕だった。 (-54) 2021/11/01(Mon) 0:09:56 |
【秘】 市川 夢助 → 朝日元親「ふざけてるわけじゃないですけどね。 センパイ、アイツって誰ですか? 自分の異能?それとも他の誰かなんですかね?」 こっちを見たのをいいことに、言葉を続けていく。 何でもそつなくこなす反面、劣等感の塊である市川から見れば 他のどんな異能だって強くて、羨ましいものだった。 「まあ、どっちでもいいですけど。 センパイ、それってホントに"異能が"弱いんですか? "センパイ自身が"弱いと思ってるから、強くなりたいんじゃないんですかね」 動きだけなら、真似ることが出来る。 君の声を聞きながら、いつでも動けるように準備だけは整えている。 (-56) 2021/11/01(Mon) 0:16:51 |
【秘】 朝日元親 → 市川 夢助知らないよ。でも、逆らえないんだ。 勢喜 の言葉に僕は。こんな異能のせいで。 俺の異能は弱点だらけで 何も強くなんかない。 そうでなくても嫌われ者だ。 雄のハイエナはただ嫌われて、強者に服従して。 それで、終わりなんだよ。 (-59) 2021/11/01(Mon) 0:23:56 |
朝日元親は、 動くな の命令を守っている。口許から見える牙は剥き出しに。 (c6) 2021/11/01(Mon) 0:33:20 |
【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 朝日元親シオン・グレイヴスの異能、"共感"によって今回あなたが感じる筈のものは、『空虚』だ。 心の内、そのほとんどが、ぬるく渇いた虚無感で満ちる。 シオン・グレイヴスの心の内は、ほとんど『何もない』。特に、特定の誰かへ向ける感情というものが、無い。誰かを強く害そう等と、思うべくもないのだ。 平常であれば、"それ"がシオンのものだと理解できるが……。 (-64) 2021/11/01(Mon) 0:49:04 |
【墓】 朝日元親僕≠ヘ途端に、何事にも興味がなくなったように、その表情すら大人しくなった。 暴れる理由のなくなった僕≠ヘ、僕にその身体を返す。 僕を押さえつけていた人達は、僕から力が抜けたことが分かるはずだ。 そのまま僕は、また気を失うように倒れ込んだ。 あどけない、ネコ型亜目の獣の寝顔がそこにある。 (+13) 2021/11/01(Mon) 0:59:50 |
【秘】 市川 夢助 → 朝日元親「薬を飲んで、ハイエナは何に変わるんでしょうね? 勢喜センパイの異能は動物使役ですし、動物が変わったところで状況自体は変わらないのでは? そもそもハイエナが嫌われ者だっていうのも、誤解だって話がありますし。 朝日センパイが今でもめちゃくちゃ嫌われてるっていうなら、それは気にしてもしょうがないかなとは思いますよ」 グラウンドの様子は見つつ、言葉を返す。 「少なくともオレは、かっこいいと思いますし。強い異能だなって思うのは変わらないですよ。 センパイがどう思っていたとしても」 本心から、そう思っている。 (-69) 2021/11/01(Mon) 1:13:50 |
【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 朝日元親シオン・グレイヴスの異能は、"共感"は、ずっとあとに残るようなものではない。元々の人間の感情や思想というものはそう簡単には変わらない。 元より、シオン・グレイヴスの異能は不安定だ。その影響力は触れ幅が大きい。 ただ、元から近いものを抱えていたりするなら。元々のものか与えられたものか、わからなくなることもあるかもしれないが。 (-71) 2021/11/01(Mon) 1:18:13 |
【秘】 朝日元親 → 自称・天才 市川 夢助分かってる。分かってるよ。 それでも、僕は。 強くなりたかったんだ。 ────でも。 ありがとう。 大嫌いな異能だけど、その本心からの言葉で、幾分か救われたような気がした。 (-73) 2021/11/01(Mon) 1:21:31 |
【秘】 朝日元親 → 俺 シオン・グレイヴズ今はあどけなく眠る僕も、冷静さを損ない薬に手を出すくらいには激情家だ。 普段から前髪の下にその本性を隠しているに過ぎない。 だけど初めて凪の気持ちを知った。 もしかしたらそれは、少しだけ何かに影響を及ぼすことも、あるのかもしれなかった。 (-75) 2021/11/01(Mon) 1:30:05 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親「────…………ったく」 保健室。 運び込まれたあなたがベッドに預けられ、 同伴した者たちが漸く引き払った後。 何もない丸椅子から声が響いた。 「────何が、穴は空けないだか」 かちゃり。両手で眼鏡をかける女がそこに居た。 台本を確認しようにも、文字が読めなければ話にならない。 あちこちにアザを拵えて、痛む手でページを捲る。 ぱらり。静かな保健室でそんな音が繰り返し。 「────…………今度こそしっかり休めよ」 (-80) 2021/11/01(Mon) 1:38:09 |
【秘】 朝日元親 → 家庭科部 勢喜光樹こんな騒動の最中にも、同室申請の書類は受理され夕方には朝日の部屋の荷物が運ばれてくる。 デスクトップパソコンにデスク、あとはジャンルも雑多なデザイン関係の本が並んだ本棚が2つ。 廃棄パンで食費を浮かせ、このたくさんの本を買い漁っているらしかった。 (-81) 2021/11/01(Mon) 1:38:40 |
【秘】 何処にでも居る 鏡沼 創 → 朝日元親さて、あなたはいつ頃目覚めるだろうか。 どれだけ遅くなろうと、目覚めたなら枕元に鏡沼が居るだろう。 「お加減、いかがでやがります? あ、詮索やら何やらする気はねぇんで、ご安心を。 僕は、唯のメッセンジャーでやがりますんで。 アンタの飼い主からの、って言やぁわかります?」 (-87) 2021/11/01(Mon) 1:49:53 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜同伴者たちが立ち去るまでに、目を覚ましたり覚まさなかったりしたことだろう。 聞こえた紙の音に目を開けた僕は、ベッドの中から音のする方を見た。 「……──守屋先輩」 妙に頭が重いのは、異能の副作用だろうか。 身体を起こす気にもなれず、僕は掠れた声を先輩に向ける。 (-89) 2021/11/01(Mon) 1:54:39 |
【秘】 朝日元親 → 鏡沼 創遅くとも昼前には目を覚ます。 やけに頭は重たいし、気分としては最悪だった。 そこに最悪な単語を聞けば、もう起き上がる気力も起きない。 「……分かるよ。それで、何」 だから騒動に対する謝罪が出なかったのは、仕方ない。 ぶっきらぼうかつ淡々と、僕は尋ねる。 (-91) 2021/11/01(Mon) 1:58:34 |
【秘】 何処にでも居る 鏡沼 創 → 朝日元親謝罪が無い事に対して、気にした様子は無い。 寧ろ、全く気にしてなさそうな軽い調子で 「いやぁ、喉笛かっ切られそうって言葉が現実味を帯びて 感じられる反応でやがりますねぇ。 なでなでする前に、怪我しちまわねぇといいですが」 「メッセージは、非常にシンプルでやがりますよ。 ただ一言、『俺が呼んでる』と。 ……これで伝わります?」 (-94) 2021/11/01(Mon) 2:05:12 |
【秘】 家庭科部 勢喜光樹 → 朝日元親「へー、本好きなんだ。 パソコンは想像通り。で、ここからがー」 適当なラインでも決めといて、わかりやすく個人のものの境はつけて。 絶対一人部屋じゃないの嫌だっただろうな と考えながら家具を動かしてもらった。俺はと言っても、ノートパソコンと最低限の本があるデスク。 キッチンに料理器具と調味料がやけに多いだけで目立ったものは、……金庫が一つあるくらいだろうか。 誰でも貴重品を入れる場所ぐらいある、そんな感じで説明されたりした。 「保健室運ばれちまったら、……あー。 肉料理でも作っとくか……」 作りおきのローストビーフだけでは足りないだろう、と。 炊飯器でローストポークも作り始めるなどしていた。 彼の部屋は美味しそうな料理の香りで満たされている。 (-99) 2021/11/01(Mon) 2:13:30 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親「────そのままでいいよ」 一瞬だけ視線を向けて、また手元に戻す。 ぱらり。また一ページ。 「……気分はどうだい?」 ぱらり。 (-113) 2021/11/01(Mon) 3:11:56 |
【秘】 朝日元親 → 鏡沼 創「飼い慣らそうとする方が間違ってんだよ。 ただのイヌネコじゃあるまいし」 重い頭で減らず口を叩く。 「…………伝わった。 何だよあいつ。ムカつくな……」 何様のつもりだ。僕は嘯いた。 飼い主様はどうにも偉そうが過ぎる。 (-132) 2021/11/01(Mon) 8:44:47 |
【秘】 朝日元親 → 家庭科部 勢喜光樹夕刻になった頃、僕は漸く姿を見せる。 新薬の副作用で頭が重くて仕方なかったのが、漸く抜けたのがその時間だった。 「来てやったよ。勢喜」 呼び出し から実際に姿を見せるまで、ここまで時間がかかったことを僕は謝りはしなかった。部屋に満ちた料理の香りに一瞬鼻をひくつかせても、前髪の向こうで眉間に皺を寄せるだけで大きな反応はしやしない。 (-133) 2021/11/01(Mon) 8:52:49 |
【秘】 何処にでも居る 鏡沼 創 → 朝日元親「そうですねぇ。ハイエナは飼えるモンじゃねぇですし ましてや、人間は飼えねぇですよねぇ。 あのディ○ニープリンセスは、なぁに考えてやがるんだか」 不機嫌なあなたを前にしても、鏡沼の調子は変わらない。 「伝わったんなら、よかったです。 ……アンタが 理性を持った人間 だっていう、何よりの証拠でやがりますから。 僕の異能、動物相手だと効きが悪りぃんで。 伝言なんて高度な事、出来ねぇんですよねぇ」 「ま、用件は以上ですよっと。 後もつかえちまってますし 、僕はこの辺で失礼しちまいますね」 言うが早いか、鏡沼は忽然と姿を消した。 もしかしたら、最初からこの場に居なかったのかも知れない。 /* この後、守屋先輩の訪問があるかと思われます……! (-135) 2021/11/01(Mon) 9:08:02 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜「……」 いつからそこにいたのだろう。 どこから見ていたのだろう 。暴走中のことは薄らだけど覚えている。 嘆息した僕は、先輩に視線を向けたまま。 「気分は、最悪ですかね。 頭は重いし、……異能はバレるし」 どれだけの人間が、僕の異能を見ただろう。 隠していたからには、知られたくない異能だった。 「………でも、自業自得ですね」 自嘲するようにそう言った。 「先輩は、何を見てるんですか。台本?」 (-136) 2021/11/01(Mon) 9:20:17 |
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