情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
朝日元親は、楢崎大地を見送った。今はマトモな言葉が出そうにはない。 (c5) 2021/11/03(Wed) 4:35:44 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな遮光 守屋陽菜/* ここに来て頭がぽわぽわですわ。 手を掴んでしまってよろしくて? 鏡沼くんが掴んでもこちらは構いませんわよ! (-85) 2021/11/03(Wed) 4:42:47 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 朝日元親色に溢れる世界。 彼女は影も形もなくて、まるで居なかったようで。 ぽっかりと無の痕跡だけが残る。 ────鋭敏になる感覚。 世界から空間が抉られたように。 何もないはずの方向から、漂う匂い。 先ほどの痕跡も考えれば、見つけることはたやすく。 彼女は、そこに在る。 ────あなたは、現実の世界から見つけられた。 今なら、彼女に触れられるかもしれない。──── (-89) 2021/11/03(Wed) 4:52:11 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 朝日元親/* 時間が時間ですから、無理はなさらないでくださいね……! なんというか、みんな駆けつけてくれて嬉しい限りですわ……。 どうぞ、どうぞ……片手ずつでも、両手でも何でも持っていって下され……! (-90) 2021/11/03(Wed) 4:54:01 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな遮光 守屋陽菜何もないはずの場所。 ただ土色の染みと、紅がじわりと広がる場所。 僕は、嗅ぎ慣れた匂いを漸く見つける。 この放送室でよく話した、先輩の匂いを見つける。、 「 ────戻って、こい。先輩…ッ その言葉がちゃんと言葉になったかも、僕には分からなかったけど。 ただ僕は、其処に向かって、手を伸ばす。 (-92) 2021/11/03(Wed) 4:59:39 |
朝日元親は、僕≠ナはない、僕は。先輩の匂いを辿り、漸く。 (c6) 2021/11/03(Wed) 5:00:48 |
【墓】 朝日元親──────見つけた。 手を伸ばす。引き寄せる。 引き摺りだそうとする。 精神系の異能には詳しくない。 誰にも認識できない世界なんて、僕は知らない。 だからこっちに戻ってこい。 僕の知っているこの世界に、戻ってこい。 先輩がいないと、マイクに向かって下手な放送を披露しないといけなくなるじゃないか。 (+18) 2021/11/03(Wed) 5:06:30 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 朝日元親/* PL連絡網です! いい雰囲気ですけども、さらに落としていいですか!? これは、手を掴んだ、とされる二人に送っているものです! (-97) 2021/11/03(Wed) 5:25:55 |
【秘】 鏡沼 創 → 朝日元親「ッ、マズい事になっちまいましたね」 飲み込まれる刹那、咄嗟に朝日にも自分を認識出来る様にした。 書き換えが間に合ったかは、わからない。 朝日に“鏡沼創”が認識出来る様になっているかは、賭けだ。 「こういうの、経験ねぇですよね? 正気保てる様、腹括りやがってください!」 届いているかもわからない声を上げた。 /* お二人共にお送りしてます。 朝日くんが鏡沼を認識出来るかは、引き込まれた場所の状況次第かな……。 (-103) 2021/11/03(Wed) 5:59:54 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 朝日元親ぐらりと、脳を揺らされて、 引き込まれた先は真っ白な世界。 天井も壁もなく、かろうじて足の感覚から地がつく世界。 いるのは女が一人と、男が二人。それだけ。 掴んだ手が、この世界への架け橋となってしまった。 「──── ぁ、ぁあ…… 」引き込んでしまったと、顔が曇る。 見れば、眼鏡を……異能の抑制装置をかけたまま。 つまりは、抑制してなおこの影響があるのだと。 咄嗟に、手を振り払おうと引く。 /* ようこそ……? 薬の効果中は守屋はこの世界にいます。 かなり変則的になりますけれど、どうかお付き合いをお願いします……! システム的に面倒をおかけします……! (-106) 2021/11/03(Wed) 6:10:47 |
【秘】 鏡沼 創 → 朝日元親「振り解こうだなんて馬鹿な真似、やめやがってくださいね?」 こっちは苦労して掴んでんですよ、と。 逆の手を掴む、朝日の方を見遣る。 あちらもあちらで、掴むのに苦労した筈だ。 さて。自分は元よりこうなる覚悟で────もとい。 出られなくなると予想の上で、彼女の世界に割り込んだが。 あちらは果たして、どうだろうか。 「……ボッチじゃねぇだけ、大分マシでやがりますが。 これ、当分三人でかくれんぼって事になっちまいましたかね」 場にそぐわない、いつも通りの軽口を叩いた。 /* どうやら知覚出来そうですね! よろしくお願いします! (-108) 2021/11/03(Wed) 6:25:57 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな遮光 守屋陽菜「──……!」 目映いほどの白の世界に、僕は呆気に取られていた。 消えたはずの鏡沼の姿。 やっぱりこいつも、何かしていてくれたようだ。 「……先輩」 手を引かれる感覚。 考える前に、手が動いた。 「離しませんから。観念してください」 正直何が起きたか理解しているというと別だ。 ただ鏡沼の言葉を聞くに、誰にも認識できない世界とやらに招待されたらしい。 もう片方の手も伸ばし、先輩の手を更に掴む。 逃げようとしているのか逃がそうとしてくれているのか。 どちらにせよ僕の知ったことではない。 そうでなくても半端な副作用か、頭が酷く重いのに。 人の気持ちなんか考えていられるか。 (-109) 2021/11/03(Wed) 7:10:07 |
【秘】 朝日元親 → 鏡沼 創「──……!」 目映いほどの白の世界に、僕は呆気に取られていた。 消えたはずの鏡沼の姿。 やっぱりこいつも、何かしていてくれたようだ。 「……先輩」 手を引かれる感覚。 考える前に、手が動いた。 「離しませんから。観念してください」 正直何が起きたか理解しているというと別だ。 ただ鏡沼の言葉を聞くに、誰にも認識できない世界とやらに招待されたらしい。 もう片方の手も伸ばし、先輩の手を更に掴む。 逃げようとしているのか逃がそうとしてくれているのか。 どちらにせよ僕の知ったことではない。 そうでなくても半端な副作用か、頭が酷く重いのに。 人の気持ちなんか考えていられるか。 (-110) 2021/11/03(Wed) 7:10:25 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな遮光 守屋陽菜/* おまたせしましたわ!!! 頑張ると言って、うとうとしていましたの。青じそです。 申し訳ございませんわね…!! (-111) 2021/11/03(Wed) 7:14:24 |
【秘】 朝日元親 → 鏡沼 創/* おまたせしましたわ!!! 頑張ると言って、うとうとしていましたの。青じそです。 申し訳ございませんわね…!! (-112) 2021/11/03(Wed) 7:14:42 |
【秘】 鏡沼 創 → 朝日元親「朝日も離す気ねぇ様ですし、そのみっともねぇ顔 当分拭けなさそうでやがりますねぇ」 ケラケラと笑ってみせて。 さて、此処からどうしたものかと秘かに考える。 例の薬とやらを服用して、効果が出ているであろう二人。 そしてある意味、常に異能が暴走してる様なものなのに 抑制アクセを外してしまっている自分。 この空間に居るから逆に、外へ影響を及ぼさずに済んでいる 節すらある訳で。 ……うん、状況的には割と酷い。 「僕的には、そこまで悪くもねぇ場所でやがるんですが 守屋先輩は出たそうですし、朝日は早えぇトコ帰さねぇと “飼い主”に怒られちまいそうですねぇ」 解けている髪を掻き上げつつ、軽い調子でそう述べる。 此処から先は多分、時間との勝負だ。 /* いえいえお気になさらず……! (-114) 2021/11/03(Wed) 7:35:53 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 朝日元親「────…… っ …………」両手を掴まれ、逃れられなくなった。 当然顔を覆うこともできないわけで。 「──── なんだよ、君たちは ……はぁ 、…………カッコ悪いなぁ ……」ぼろぼろの、みっともない酷い顔を引き攣らせて、 それでも、笑って。 こんな世界でも、誰かがいると思うと、少し嬉しくなった。 伸ばした手の先に、誰かの温度がある。独りじゃない。 現実から断絶されたわけでも、否定されたわけでも、 拒絶されたわけでもない。 クソ食らえな異能で、ようやく思えた。……“悪くない”。 それは決して、マイナスがプラスになることではないが。 「────………… なんつーか 、その ……ありがとな ……………… こんなとこまで 、付き合わせちまって ……私は幸せもんだよ ……」どうせみっともないのなら、最後まで言葉に出してやろう。 見つけてくれた二人に、照れ臭そうに感謝を述べる。 ひひ、二人の顔がまともに見れねぇや。頬も熱い。 ……どうせ逃げ場なんてないんだから、 無様を晒してやるとするかよ。 薬を全て飲み切ってなかったことが幸いか。 きっとこの騒動は、お昼までには終わっているだろう。 (-124) 2021/11/03(Wed) 10:37:45 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな遮光 守屋陽菜「 ……………どうも 」短な息を零した僕は、照れくさそうなありがとうを直視できなかった。 昨日叱られたばかりだ。 というか薬って、こんな短期間に重ね飲みしていいもんかな。 幸いにも僕はかなり胃腸が強いから、また少し異能が強くなった程度で済むのかもしれないけど。 「先輩、帰ったらお説教ですよ」 でも、そんな自分を僕は棚に上げる。 あれに関しては、先輩にどれだけ叱られようと謝るつもりはない。 それともうひとつ、言いたいことがあった。 「あと鏡沼。 あいつの名前を出すな。 噛むよ 」ただでさえ気分が悪いのに、また最悪な気分になりそうだ。 それでも、先輩から手を離したりはしなかった。 (-132) 2021/11/03(Wed) 11:31:26 |
【秘】 朝日元親 → 鏡沼 創「 ……………どうも 」短な息を零した僕は、照れくさそうなありがとうを直視できなかった。 昨日叱られたばかりだ。 というか薬って、こんな短期間に重ね飲みしていいもんかな。 幸いにも僕はかなり胃腸が強いから、また少し異能が強くなった程度で済むのかもしれないけど。 「先輩、帰ったらお説教ですよ」 でも、そんな自分を僕は棚に上げる。 あれに関しては、先輩にどれだけ叱られようと謝るつもりはない。 それともうひとつ、言いたいことがあった。 「あと鏡沼。 あいつの名前を出すな。 噛むよ 」ただでさえ気分が悪いのに、また最悪な気分になりそうだ。 それでも、先輩から手を離したりはしなかった。 (-133) 2021/11/03(Wed) 11:31:40 |
【秘】 朝日元親 → 楢崎大地守屋先輩の騒ぎが全て落ち着いて、無事帰ってきたあと。 再度薬を飲んで保健室送りにされた僕は保健委員に声をかけた。 「……楢崎、だっけ。 僕、あんたに言わなきゃいけないことあると思うんだよね」 騒動の中そんな話はできなかったから、今になって漸く、ということだ。 ベッドの中から身体を起こす。 頭が重い。 (-146) 2021/11/03(Wed) 12:23:14 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 朝日元親「────………… は 、お手柔らかに頼むよ? 」昨日とは反対になってしまったなと、唇が弧を描く。 ……なに、なんでも受け入れようじゃないか。 「──── なんだい 、“飼い主”? …… ふ 、知らないうちに寂しいじゃないか 」それは余裕か、ただの意地か。 ぐちゃぐちゃながらも、軽口を叩く。 (-156) 2021/11/03(Wed) 13:17:20 |
【秘】 楢崎大地 → 朝日元親「ん? どんなことだ?」 起き上がる貴方に「寝たままでもいい」と声をかけ、何か言われないといけないことはあったかと思い返す。うん、浮かばない (-159) 2021/11/03(Wed) 13:28:01 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな遮光 守屋陽菜「………。真に受けないでください、先輩。 寂しがってもらえるような、そんないいものではありませんから」 深く溜息をつきながら、鏡沼を睨んで牽制したかった。 前髪が邪魔だ。出来たかは分からない。 「誰だって、飼われたくはないでしょう」 (-162) 2021/11/03(Wed) 14:09:49 |
【秘】 朝日元親 → 鏡沼 創「………。真に受けないでください、先輩。 寂しがってもらえるような、そんないいものではありませんから」 深く溜息をつきながら、鏡沼を睨んで牽制したかった。 前髪が邪魔だ。出来たかは分からない。 「誰だって、飼われたくはないでしょう」 (-163) 2021/11/03(Wed) 14:10:03 |
【秘】 朝日元親 → 楢崎大地「……昨日」 寝たままでいいと言われれば、僕はその言葉に甘えることにする。 顔は楢崎に軽く向けて。 「結構本気で、襲いかかるところだったから。 謝っとかないとなって、思ってた。 ……悪い」 (-164) 2021/11/03(Wed) 14:23:47 |
【秘】 楢崎大地 → 朝日元親「あー。いいよ、別に。地雷踏んだみたいだし。 ビビったし殺されるかとも思ったけど、結局は無傷で済んだしさ」 実際、命の危機は感じたものの襲われることなく無事に終わったのだ なので気にしてはいない 「まあ、どうしても気になるなら、今度なんか奢ってくれればいい」 (-166) 2021/11/03(Wed) 14:39:43 |
【秘】 鏡沼 創 → 朝日元親「いえいえ。どう致しまして……って返答でいいのか わかんねぇですが。 お誘い頂いてOKしちまってたんです、来ねぇってのも 薄情な話でやがりましょう?」 デートすっぽかす趣味はねぇんです、と笑って。 鏡沼にとっても、今この場に人が居るというのは有難い話だ。 実は、孤独を苦手とするのは、この男もだから。 二人のやり取りを見て、くつくつと笑う。 「おー、怖えぇですねぇ。 まだ名前は挙げてねぇじゃねぇですか」 大して怖くもなさそうに笑う。 逃げに関して余程自信があるのか、或いは噛まれたって 構わないと考えているのか。 「おや、守屋先輩は知らねぇんです? てっきりご存知とばかり思っちまってましたよ。 残念ながら、教えらんねぇんですが。 これ以上話すと、僕の喉笛が無事じゃ済まねぇんで」 (-168) 2021/11/03(Wed) 14:41:36 |
【秘】 朝日元親 → 楢崎大地「まさかピンポイントでバレるほど、詳しい奴がいると思わなくてね。 気味悪いだろ、普通。ハイエナなんて」 卑しいと思われていることが多い動物とは知っている。 だからこそ、そう思われたくなくて隠していたんだから。 「奢りか……。いいよ、別に。 バイトしてるし、食費は浮かせてるから。 欲しいもん考えといて」 (-169) 2021/11/03(Wed) 14:50:28 |
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新