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【秘】 裏方 サダル → 壊れた時報 キュー「それに、……ルヴァは自分を殺したいと思っていません。 その気分になるまで。 酷いほど、優しくて。酷いほど、何も感じていない。 自分が不幸でないと、 "幸福を与えに" きてくれません。だから、 "人を殺したい気分" になって貰うタイミングは、キューが決めてくれませんか? 彼らと相談をして」 彼が気分を送る予定があるのは、 メレフ、ラサルハグ、キュー、ルヴァだと告げた。 彼ら全員がそれを開けるか了承するかはわからないが、まだ協力者もいるのでそちらはキュー達の邪魔をしないとサダルは告げるだろう。 数は多いと思われるだろう (-93) 2021/04/23(Fri) 5:33:42 |
【恋】 裏方 サダルこれはシトゥラとニアの死体を見つけたときの時間。 サダルは会議室に一度も現れていない。 「ああ、やっぱり。やっぱりシトゥラはニアと一緒だった。 嘘だと思ったときもあったけどあんなに生きたがった人が死にたいと言い出していたから、何かあったと思ったんだ。 梔子に誘われたと言ってたなあ、白くていい香りなんだよキファはその花を知ってる?」 その声は淡々としていて感情を含んでいるようには思えない。 今サダルは遺体の前に居るのだろうか、ただ独り言を呟くようにその言葉は紡がれていく (?0) 2021/04/23(Fri) 5:50:49 |
【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル「おまえは」 あぁ、そうとも。知っている。 キファはサダルの不器用で素直な質を知っている。 あなたのどうしようもない癖をみんな、みんな知っている。 恋しているから。 ……ゆるりと首を振る。 → (-105) 2021/04/23(Fri) 9:16:35 |
【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル「吾はな。生きたいんじゃない。 永い人生は楽しかった。 ただ、何のために生きているかというと、 ……死にたくなかっただけなのだ」 なんだ、そう考えてみれば。 自分もルヘナを悪く言えないではないか。 「死ぬのが怖いから、生の時間を引き延ばした。 ……ただ、本当に。それだけだった」 キファは語り出す。 自らが辺鄙な地の出身、いわゆる限界集落の出身であること。 優しかった周りの者は皆老いてゆき、 徐々に動かなくなっていく。 何度もそれを、繰り返した。 「幼い吾は、それが怖かった。 ……不気味にさえ、感じてしまった」 → (-107) 2021/04/23(Fri) 9:29:38 |
【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル「でも今は違う。 おまえと何でもないことをしたいと思う。 町で店巡りをしたり、おまえに毎朝飯を作ってやったって良い。 それぞれ仕事をして。 夜にはそのぶん、ベッドの中で愛し合って……。 そういう、些細で幸福な事」 瞑目する。 それから、諭すように言った。 「サダル、おまえは……どうだ? ”おまえはどうしたい”? 『こうしなければ』で答えるな」 (-108) 2021/04/23(Fri) 9:33:03 |
【秘】 裏方 サダル → 赤い靴 キファあ、 『わかったかも』 綴られる言葉は投げかけられる言葉に対して軽い言葉だっま 『生きている意味が感じられないんだ』 『キファのようにその生活を楽しめられない』 『店に行くことも 食事をすることも 仕事をして キファ愛することも 』『自分の生活に必要だと思わない 役者サダルは 死んでしまったから もう』 『キファ 裏方サダルのしたいことを決めたのは キファ達だ キファ達が作りたい世界を作ろうとした それを 書き続けられなくなったどうしようもない存在だ どうしたいなんて』 『キファに 怖がってほしくない 生きてほしい 自分は』 キファとのこの時間を愛おしく思えなくなってしまった 『嘘つけなかったな 不安にさせたくなかったのに やりたいことなんて とっくになかったんだ』 (-125) 2021/04/23(Fri) 12:27:05 |
【秘】 裏方 サダル → ナビゲーションAI サルガス「どうして皆が生きていられないのですか。どうして死を与えるシナリオを寄越したんですか?気付いてしまった時にはあなたに恋をしていた自分は居なくなっていました。事件に恋をした自分はいませんでした。すべて、すべて裏方のサダルが役者のサダルの代わりに演じただけ。どうして世界はこんな風になっているのでしょうか。自分はこんな台本を認めません、自分の台本はこんな世界じゃない、自分は、役者サダルは立つ舞台を選べる。こんな舞台なんて御免ですよ。死の向こうに立てる舞台があるのならば死も乗り越えてみせる。神という存在が居るのであれば、この世界を否定させます。こんな台本あってはならなかった、自分達は殺し合いをしなくて済んだ誰かが心を痛めることも手を汚す必要も無かった。全部、全部、自分が何もしなくても起こったなんて考えたくもない。みんながやりたくてやったなんて、自分の知っている彼らはわかりあえる。許し合える、素敵な人達です。少し我慢が出来ない子がいたかも知れませんが、餓えも寂しさも満たす存在はどこかにいます。そして……死んでよかった人などどこにもいませんでした。死の先にえるものがあることを自分は信じています」 (-130) 2021/04/23(Fri) 12:57:20 |
【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル ──例えるなら、空虚だ。 投げ掛ける気持ちに、同じ大きさのものが 帰ってくるなんて誰が決めた? 声は、反響することなく。 底に底に落ちて行って、戻っては来ない。 脚本を作るのが、裏方であるならば。 裏方の人生、人格を作り上げていたのは、 物語の登場人物だったのかもしれない。 ……サダルを抱きしめた。 幾ら欲を注いでも、底から流れ出てしまうのならば。 それで良い。 → (-134) 2021/04/23(Fri) 13:34:46 |
【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル「吾はおまえの全てを許容する。 おまえが真実を口にしたことを許容する。 どうしようもない存在であることを、許す」 別にあなたに愛されなくってもいいのだ。 ただ、生きてほしい。幸福であってほしいと願う。 なら、二つの啓示を与えよう。 「どうしようもないサダルよ」 「吾の人形となれ」 「サダル、好きだ。 だから、おまえに生きてほしいと願う。 だから、おまえに命令する。従順な下僕となれ。 ……嫌か?」 これはあなた自身に委ねる、最後の選択だ。 「厭なら、生きていたくないなら、どうか」 (-136) 2021/04/23(Fri) 13:36:05 |
サダルは、心底“不思議なものをみるような“顔をしていた (a30) 2021/04/23(Fri) 13:55:27 |
【神】 裏方 サダル>>G27 >>G28 ハマル 『 』 同じように大好きだった人の夢を叶えてあげたかった ずっとそれだけを目指していたから、声が出なくなった役者のサダルは褒められる事ができなくなったと思っていた ハマル、自分の心は本当に弱かったんだ 声が戻らないとわかったのも、全部"皆"のおかげだった この台本じゃ永遠に自分は声が戻るようになんてならない 心がすり減って、悲しくて、辛くて、泣きたくても泣けない苦しい状況が続く 『ハマルは偉いな 自分は叶えてあげなければいけない夢を 伝える相手がいないだけで心が折れてしまっていた』 『最初から 彼らを信じてあげられていなかった まだ願われてると思わなかった』 『誰も 声がでない自分を求めているなんて 考えたことすらなかったんだよ』 ハマルは、文字の中の"彼ら"がサダルが言っていた家族や育ての親達であることを思いつくのかもしれない 彼らがいなくなってからのサダルは、ハマルのように以前の彼らの願いを受け取り続ける事が出来なかったのだ (G29) 2021/04/23(Fri) 13:58:54 |
【独】 裏方 サダル独り言で急に真顔になるなサダル、静まれ俺のサダル。 し、しずか〜元から、すごい静かね〜〜うーーーん これ喋りにくいよ(素直) (-143) 2021/04/23(Fri) 14:04:46 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ会議の後だろうか休憩時間だろうか。 サダルは宿のヌンキの部屋をノックしていた 「ヌンキ、いませんか? お話がしたくて」 どこかの窓から声が届いていただろう。 あなたはそこにいただろうか (-144) 2021/04/23(Fri) 14:14:22 |
【秘】 裏方 サダル → 傾く天秤 ブラキウム会議が終わったあとだろうか。 あなたのもとへ便りが届けられた。 配達ギルド『Ammut』ブラキウムへの依頼 届け物をしたいです。 依頼があるので宿にとっている自分の部屋に来てもらえませんか? サダル (-146) 2021/04/23(Fri) 14:19:12 |
【恋】 裏方 サダル「 キファは、ここにいるじゃないか。何を言っているの? 」話なら付き合うよ、何が聞きたいの。 と、悪戯げに返すサダルの調子は相変わらずよさそうである (?3) 2021/04/23(Fri) 14:22:19 |
【秘】 裏方 サダル → 赤い靴 キファ『いいよ』 何を当たり前のことを言っているんだろう、とサダルは笑みを携えながらあなたの抱擁を受け入れた。 何も抵抗をしない、注いだ愛はそこがあるかわからない器に注がれている 『キファ 何を悲しんでいるの? 何をそんなに苦しんでいるんだ』 『自分は 君の契約から始まって恋に落ちて好きになった君の大切な人間 だから生き続けるし 死なないよ 嫌なわけないじゃないか』 『望まれたのにどうして拒めるの 愛おしい君』 『キファ 悲しまないで 二人で生きる台本はあるよ みんなで生きる台本もある どんなシナリオも存在する』 『キファ 君のことが好きだ サダルは 君のことが好きだった 君に恋をすることができた この話はきっと幸せな物語だ 自分は本当に恋をしてみたかったんだから』 (-147) 2021/04/23(Fri) 14:31:09 |
【秘】 裏方 サダル → 反抗期 カウスニアとシトゥラの死体が見つかったあと、去るカウスの袖を急いで引っ張るサダルの姿があった 『突然ごめん 少しだけ』 と、顔色は悪くないが困ったような焦った表情をしてスケッチブックを見せている (-150) 2021/04/23(Fri) 14:37:55 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル「サダルかな? 今いくよ」 部屋の主は不在ではなかったようだ。 声がするとすぐに足音が聞こえてきて、ドアを開けて貴方を迎えた。 「話ならいつもみたいに念話してくれてもよかったのに。どうぞ」 わざわざ出向いてくる。 それはおそらくキファにはあまり聞かれたくないのか、それか面と向かいたかったのか、そのどちらかだろう。 特に不快に思うこともなく、部屋の中へと導いた。 (-151) 2021/04/23(Fri) 14:39:55 |
【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 裏方 サダル「……!」 ブラキウムは、手紙を読むと駆け出しました。 片手にぬいぐるみ、そしてもう片方の手にはあなたから貰ったお星さまを持って。 *コンコン* 「サダル〜! ブラキだぞ!」 ブラキウムは、扉を軽く叩きました。 (-152) 2021/04/23(Fri) 14:41:20 |
【秘】 裏方 サダル → どこにでも居る ルヘナその日サダルは会議室に向かえなかった。 だからルヘナを宿や周囲の店に向かって探している。 あなたは見つかってくれるだろうか。 見つからなければサダルはしばらく辺りを散歩をしたことになる。 (-153) 2021/04/23(Fri) 14:41:32 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ『ヌンキ わざわざごめんなさい こんなところまで』 嬉しそうな表情をしながら近くによって来るサダルの手元には いくつかすでに書いてあったのだろう文章がそこに並んでいる 『心配もかけてごめんなさい。 ずっと会議に顔を出せてないから気にしているんです、これでも。 具合が悪いのはそうだったんですけど、こんな現状じゃ一人いないことが不安の種になるでしょう?』 『そして、本題ですが。 もしかしたら自分達の意見に心を痛めていると思って、疲れていませんか? 素直に聞かせてください、ヌンキが何を考えても裏切りとは思いません。それに、自分の意思も変わりません』 (-154) 2021/04/23(Fri) 14:49:06 |
【秘】 裏方 サダル → 傾く天秤 ブラキウムすぐに扉は開かれ、比較的顔色がいいサダルと……背景にめちゃくちゃ汚い部屋が広がる。 本や大量の書類や紙、中には羊皮紙など古ぼけたものまで足のふみ場がほとんどない 『来てくれてありがとうブラキウム 聞きたいこともあったから直接 』 ちょっと片付けるね。 3人も座れそうなちょっとよさげなソファーまでの道は開かれた。 ベッドの上は本だらけで誰かが寝ていた痕跡が一切ない 『会議に出られなくてごめんね 心配かけてたかもしれない ちょっとよく書きたいものができると引きこもってしまうんだ ヌンキたちには謝っておくよ』 『それと かんたんな配送しか頼んだことがなくて聞くんだけど 宅配ギルドは予約便 数日後の配送とかの依頼も受けてくれるの? それはブラキウムからになるかな 数が多いと一人じゃ大変だと思って』 (-155) 2021/04/23(Fri) 14:56:07 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル「どうぞ。ここにはティーパックしかないけど」 そう言ってソファに座るよう勧めると、紅茶を差し出す。 他の人の部屋よりも装丁が豪華で広い部屋は、ヌンキが貴族である証だろう。 サダルが椅子に座るのを見てから自分も向かいのソファに腰を掛け、向けられたスケッチブックに書き出されている文をじっくりと読んだ。 「大丈夫、会議と言ってもほとんど顔合わせさ。 皆他の人の顔色を伺って、腹の中を探ってるから有益な情報は出てきてないんだよ」 纏める事すらないのが現状なのだ。 会議に顔が出せなくとも、無事が分かるだけで問題はない。 「君たちの意見も……二人が生き残るために考えてたことだろう? 俺はそれを否定する気はないよ。 ……俺がどうするべきかは、なかなか悩ましい案件だけど……でも、台本を書き換えたって言ってたね。俺はその内容が気にかかってるかな」 (-160) 2021/04/23(Fri) 15:00:27 |
【独】 裏方 サダル慕情ってガチ目?まぽよ? え?恋愛天使サダルちゃんじゃない? 俺知ってる?ニアのシトゥラの恋愛天使よ(違います) ヌンキとキファ??はーーーーキファ〜〜迷え〜〜最悪の逃走をするとーみんと綺麗なヌンキの純愛に狂ってくれかのう!!!!! (-158) 2021/04/23(Fri) 15:00:56 |
【独】 裏方 サダル俺は生きている間は最悪をするからな、よろしく。 ここで諦めろキファ。 この俺はだめだ。もうお前の役者サダルは人形だ。 本物の愛と人間を掴んでおくれーーーーーーーはーーーーーー (-159) 2021/04/23(Fri) 15:02:10 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ『ヌンキも読みたいんですかそれ』 ええ、と嫌がるような表情をしたが手元に持っていたのかあなたに差し出して読むことを許可するだろう。 『優しいなと思います ヌンキのこと そしてやっぱり やっぱり苦手です』 こんなに優しくするあなたが苦手だ。 どれほどあなたのしたことに感謝をしても どれほどあなてのしたことを嬉しく思っても 純粋な気持ちがどこか刺さる……別の理由もあるのだが。 → (-162) 2021/04/23(Fri) 15:06:27 |
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