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【独】 裁判官 リーベルト/* 元村、ランダム襲撃にも関わらず連日ヴィクを付け狙い、 最終的にきっちり襲撃宣言まで頂きつつもぐもぐしましたからね……何回見直しても面白いあれ ヴィクすき[ぎゅ] (-394) 2019/04/24(Wed) 0:44:57 |
【独】 裁判官 リーベルト/* そうなんですよあれもこれも拾いたい!! 断捨離なんて出来ない!! ってしてるとどんどんわかめってしまうんですよ……… これでもがんばって削ったりはしてるんですけど…… その強度の糸じゃ僕落っこちるな() その糸は他の方にお譲りして徳を積みますね(?) 遅くまでありがとございます うっう行ってらです……!!さすがにこれ今夜中にお返事は無理ですうぇぇええん (-409) 2019/04/24(Wed) 1:02:42 |
【秘】 舞台役者 ヴィクトル → 裁判官 リーベルト[ 先程愛と未来を誓い合った際、祝福の光を放った月は 燦然と輝きを放ち続けたまま── ── 窓の外より 蒼魔を照らす。]* (-414) 2019/04/24(Wed) 3:05:32 |
【独】 裁判官 リーベルト/* 只今戻りましたけど遅くなっちゃうと思うのでヴィクはどうぞおやすみしてくださいね…!!の一撃をば。 遅筆で本当にすまんです…… すごいめっちゃ褒められてるすごい照れる。初心者がんばってきます…!** (-524) 2019/04/24(Wed) 23:19:45 |
【秘】 裁判官 リーベルト → 舞台役者 ヴィクトル[普通の人間ではないと感じてはいた。 彼が己よりも格段に凶暴な衝動を抱えている可能性も、 壁ドン(崩落)の一件以降の彼が比較的泰然自若だった為に忘れていた。 四六時中餓えているのも、質より量を欲していたのも、元々の性質によるものであるということ。 時に仲間達さえ例外としない程の暴怒を内に秘めていること。 知識不足も手伝い、彼の正体に完全には気付いていなかった。 ――もし、出会ったばかりの頃。 勢いに任せて喰おうとされていたら>>-372、 此方も「はいそうですか」と簡単に腕を差し出しはしなかっただろうから、カフェの事務室にキープアウトテープを貼らねばならない事態になっていたかもしれない。 長年付き合いがありながらつい最近まで知らなかったのは、 繊細なプライベートを尋ね辛かった所為もある、が。 そもそも僕は周囲の人間の素性について、ほとんど興味が無かった。これは何も彼に限った話ではない。 向こうから話されれば傾ける耳くらいは持ち合わせているが、此方から尋ねようとはあまりして来なかった。 好んで素性調査をしようとする輩達を邪魔してやる方が、性に合っていた。 あの日だって、僕は本当は護る為にヴィクを呼び出したのだ。 彼の身辺を無遠慮に暴こうとする者達から。 決して、喰うつもりで呼び出したんではなかった。] (-556) 2019/04/25(Thu) 2:31:58 |
【秘】 裁判官 リーベルト → 舞台役者 ヴィクトル[親友を手に掛けて多少なりとも罪悪感を覚えた己とは裏腹に、何故か彼は笑んでいた。>>-373 むしろ己の正体を喜ぶかのように。 悲しむでも憎むでもなく、心底嬉しそうに。 確かに喰らったはずの 肉体 が、流したはずの血液 が、遺したはずの爪痕 が。瞬く間に、何事も無かったみたいに目の前で塞がっていった。 ――全身がぞくりと泡立つのを感じた。 それどころか、意識を取り戻して開口一番、 「俺にも食わせろ」 これには流石に噴き出してしまった。 「僕は食べ物じゃないんで それはちょっと…」 食しておきながら食われる想定がすっぽ抜けていた僕は、親友の衝撃の台詞に単純に慄いた。 直前におばあちゃんがくれたおやつのポンデケージョを差し出しても、彼の食欲は一向に収まる気配がなかった。 この食いしん坊め。 動揺した僕はあえなく、呆気なく彼に捕まった。 僕の肩口に牙を突き立てながら恍惚の表情を浮かべる友を見て、彼の正体を知ったのだった。] (-557) 2019/04/25(Thu) 2:32:16 |
【秘】 裁判官 リーベルト → 舞台役者 ヴィクトル[目には目を。 歯には歯を。 血肉には、血肉を。 最初は痛みが怖ろしかったけれど、ヴィクが相手なこともあって、今ではすっかり慣れてしまった。 我が身を与え君の一部となり、 君の身を請け僕の一部とし続けたなら。 ――――いつか僕は君とひとつになれるだろうか。 この心の隙が、満たされるんだろうか。 ] (-558) 2019/04/25(Thu) 2:32:28 |
【教】 裁判官 リーベルト ─ 回想・展望台 ─ それはお互い様でしょう。 自分の事は棚に上げて。 ……これでも、なるべく痛くないようにと 配慮はしてるつもりなんですよ? [想定通りの突っ込み>>/10に笑んでしまう。 君を傷付けられるのは、僕の特権にしておきたい。 代わりに僕はこの身体を喜んで差し出そう。 もう直に共に暮らすことになる自宅へと話題が移れば>>/11、] そうですね……、 好きになって貰えると嬉しいです。 これからは、君の家でもありますから。 ――知っての通り、眺めは良いですよ。 僕らの暮らす街を一望できます。 [若かりし日に憧れ、征服欲に溺れて選んだ天空の城。 今は、窓辺から見える眼下の景色は、 己の守ろうとする人々の確かな営みを、身近に感じさせてくれる。] (/22) 2019/04/25(Thu) 2:32:36 |
【教】 裁判官 リーベルト[>>/12握られた手に、力が籠るのを感じたから。 僕がもし彼を不安にさせているのだとしたら、その憂慮を取り除いてやりたいと思った。 態度で、行動で、 触れることで示しきれない部分を言葉で。 想っているだけでは伝わらないのだと、 今の僕は知っているから。 良くも悪くも、感じていたことをありのまま言葉にして伝えたつもりだ。] ……? ふふ。僕は正直なだけですよ。 質問にはちゃんと答えましたから、 いいでしょう? 僕も、君がどうして僕を好きでいてくれるのか 気になりますから。 ……全部、ですか? [「全部」というのも些か気恥ずかしい。 >>/13 本当に? そう問い返したくなっても仕方ないだろう。] (/23) 2019/04/25(Thu) 2:32:47 |
【教】 裁判官 リーベルト[何を隠そう、こう見えて僕は僕が結構好きだ。 誰にどう思われようと構わないし、自分を偽ってまで相手に気に入られたいとも思わない。 だからこそ、学生時代は周囲に手を焼かせた。 ……否、今も焼かせているのかもしれない。 故に、万人に好かれはしないと解っている。 君と出逢った頃の僕は、君にさえどう思われようと構わないと思っていた。 そんな僕が、今は ――君に嫌われるのが一番怖い。 君が心細い時には、寄り添う ランプ となろう。君が道に迷う時には、航路を導く 月 となろう。君が疲れてしまった時には、羽を休める 灯台 となろう。だから、どうか、 どうか僕から離れて行かないで欲しい。 ――そんな風に思ってしまう。 我ながら情けない話だ。] (/24) 2019/04/25(Thu) 2:32:56 |
【独】 裁判官 リーベルト[一際眩しかったブルーサファイアの原石。 彼はその輝きを今、最大限に発揮せんとしている。 彼ならば、世界に羽ばたいてゆける。 ──きっと、隣に僕が居なくても。 僕はヴィクを親友だと思っていた。 けれどヴィクからすれば、僕は大勢の友人の一人にしか過ぎないのでは? ──むしろ、離れた方が彼の為になるのでは。 いつか、こうして言葉を交わすことさえ容易に出来ない日が来るのではないか。 ──そんなのは、 そんなのは、……嫌だ。 僕は嫌だ。 自分がどうしたいかの答えは最初から決まっていた。 勝手に慮って、勝手に気の利く振りをして、勝手に悩んでいた。 どうやったって自分一人で解決出来る問題ではないのに。 尋ねられなかったのは、万に一つの肯定を恐れる僕がいたから。 難しく考え込まず、もっと早く相談すれば良かったのかもしれない。 君が僕と同じ気持ちで居てくれると知ったなら、 たとえ過去に判例がなかったとしても、 遠慮する必要はどこにもないのだから。] (-559) 2019/04/25(Thu) 2:33:09 |
【教】 裁判官 リーベルト……うん。 君は、どうしようもなく臆病で。 寂しがり屋で、意地っ張りで、 誰よりも人に愛されたがっていた。 自分を偽ってまで愛されたい君の気持ちが、 正直なところ、僕にはわからなかった。 でも、……今ならわかります。 ……君に嫌われたら悲しいし、 好かれていたいと思う。 そしてそれ以上に、 本当の僕を知ってくれている君だからこそ、 素のままで安心出来るところがあるんです。僕も。 だから、 君は君のままで良いんですよ。 [最も過激な問題児であった頃の己を知っている上で、それでも僕のことを好きだと言ってくれる君ならば。 心の壁を取り払って、本音で語り合える。 仮面で隠されていた真実の姿は、むしろ魅力だと思った。 一見完璧であるように思われた彼にも、弱い一面があった。 それを知れたことで、僕は君に惹かれていったのだから。 ] (/25) 2019/04/25(Thu) 2:34:52 |
【教】 裁判官 リーベルト[悩み苦しみもがきながら夢に立ち向かい、懸命に生きている青年。何処にでもいる普通の、けれど僕にとっては特別な人。 何年も前に彼を救いたい一心でかけた言葉が彼の声で耳に届いた>>/16なら、目を丸くして。 自分でも表情が驚くほど柔らかくなるのを感じた。] ……それ、 懐かしい。 覚えててくれたんですね。 上手いこと言えたなって、 自分でも思ってはいたんですけどね。 [長く暗いトンネルを潜り抜けた後の、待望の復活公演。 不死鳥の如く舞台へと蘇った彼は、見事大成功という名の勝利を魅せてくれた。 終演後団長さんの計らいで楽屋にお邪魔すれば、いつかの雨の夜のように泣き崩れる君がいた。 どんな宝石より美しい、歓喜に満ちた涙だった。 護りたいと思った。] はい。 たとえ嵐の航海であっても。 ……君となら、 [ 例えこれが祝福では無く、試練の幕開けだとしても。 最愛の人が傍に居てくれるなら、何にも負ける気はしない。] (/26) 2019/04/25(Thu) 2:35:05 |
【教】 裁判官 リーベルト[/17不意に顎を持ち上げられて、心臓がどくんと跳ねた。 月光のような蒼い瞳を、見つめられるままじっと覗き返す。 ここまで真剣に、真摯に語りかけられて。 信じられないなんていう方が失礼というものだ。] ……っ、 また先に言われちゃいましたね。 不束者ですがよろしくお願いします。 僕と、――共に生きてください。 [口付けを受けた手で彼の手を引き寄せて、もう一度強く握り締めた。 ――北極星に誓い、流星雨に願おう。 ]*君と僕の共に歩む未来と、永遠に続く愛を。 (/27) 2019/04/25(Thu) 2:35:10 |
【教】 裁判官 リーベルト[――さて。 ロマンチックなムード漂う恋人の集う丘で愛を誓い、大きなダブルベッドの待つホテルのスイートルームへと戻るべく、僕は颯爽と彼の手を引いたはずだった。 気付いたら何故か彼に抱き上げられていた。] え、…………っ おおお降ろせよ 恥ずかしいだろ!! …………ちっ、 [思わず本性が現れてしまうのは、やはり照れ隠し。 抱えられたまま両手で顔を覆った。 辺りは暗く、月明かりと心許ないいくつかの街灯しかない。 顔が紅くなってしまっている気がするが、然程目立たないだろう。 不甲斐ない王子は、姫に暫し大人しく身を預けた。 高身長な彼に抱き上げられたことで空は確かに近くなったけれど、月も星も全く目に入って来ない。 歯の浮くような台詞が息をするように自然と吐き出されるのは、役者故か。かっこいいな畜生!! しかし姫抱っこされながら王子様と呼ばれても微妙だ。 行動と台詞が一致していない。 お前今絶対僕のこと王子とは思ってないだろ。解ってんだぞ。 まったく、……心臓が幾つあっても足りない。] (/28) 2019/04/25(Thu) 2:35:59 |
【教】 裁判官 リーベルト……君の方がよっぽど綺麗ですよ。 馬鹿。 [重いでしょう。 無理はいけません、降ろしてください。 少年のような笑みを浮かべた彼の頬を柔くつねった。 その笑顔を、好きだと思った。 地面に降り立ち手を握り返しても、心音は煩いままだった。 君と並んで見る月は、狂おしいほどに美しかった。]* (/29) 2019/04/25(Thu) 2:36:14 |
【教】 裁判官 リーベルト ─ ホテル・スイート ─ [薄暗い室内を照らすのは、シャンデリアの淡く青い明かりと、窓辺から射し込む月光のみ。 部屋に戻ると真っ先にシャワールームへ向かった。 備え付けのバスローブに着替えてから、先刻も座った真珠貝を模したソファに腰を落ち着ける。 本当に長いようで短い一日だった。] ……これは寝坊しますね。 まず間違いなく寝坊コースですね。 [何せ彼が珍しく荷物整理をしている>>/21のだ。 明日の準備までしっかりとおこなっているのだ。 未だかつてこんな光景を目にしたことがあっただろうか。 天気予報は見ていないが、下手すると明日は朝から大雨かもしれない。 もっとも、 もし雨なら折角のスイートルームで寛ぐだけのこと。 本来朝に弱く日光に弱いのは、己も同じなのだから。 ちゃんと片付けられてえらいですね。 そう声を掛けようとした時には、彼はベッドに寝転がっていた。 やはり早々に片付けに飽きたか。 けれど、その方が彼らしい。 思わずくすりと苦笑が漏れてしまうのは止められなかった。] (/30) 2019/04/25(Thu) 2:36:49 |
【教】 裁判官 リーベルトいえ、疲れては―― ……ううん。やっぱり、疲れました。 ヴィクの言うとおり、 明日出来ることは明日に回すことにします。 [ダブルベッドを既に我が物顔で占領している、主の元へと向かう。 スイートルームの名に相応しい、キングサイズの高級ベッド。 遠目で見ても、生きとし生けるもの全てを優しく包み込んでしまえそうな柔らかさが伝わってくる。 そんなベッドにも、彼は違和感なく馴染んでしまっていた。 傍に腰を下ろし、身体を捻り、寝転んでいるヴィクを暫し眺めてから、彼の耳脇すぐのシーツにとすっと手をついた。 壁はベッドに、立場は逆になっているけれど。 道中の思い出話が懐かしくて楽しかったから、いつか>>2:/3のお返しをしてみようと。 そのまま押し倒すような形で覆い被さり、見下ろす。] ――お待たせしました。 そろそろ腹が減って来たんじゃないですか。 [頬を撫で、距離を詰めて蒼の瞳を覗き込んだ。 そうして彼が何事かを言うより先に、額に掛かった前髪を払いのけて、額に唇で触れた。] (/31) 2019/04/25(Thu) 2:37:00 |
【秘】 裁判官 リーベルト → 舞台役者 ヴィクトル[そのまま瞼へ、頬へ、鼻先へ。 存在を確かめるようにキスを落としてから、彼の手を掬い取る。] ……僕の身体は全部、君にあげます。 その代わりに、 君の……この指。僕にください。 [透きとおった白く美しい小指を口に含んで、 そっと愛おしむように 歯を立てた。 ]** (-560) 2019/04/25(Thu) 2:37:10 |
【独】 裁判官 リーベルト/* お待たせしましたぁぁあもう本当に救いようのない遅筆でごめんなさい…!!あと2日ないなんて嘘だろ…??って気持ちです 灰への反応はまた明日で、おやすみなさい!!! [ヴィクぐるみを抱きしめてすやぁ]** (-561) 2019/04/25(Thu) 2:42:39 |
リーベルトは、すっかり優しい僕になっちゃったなあ……** 2019/04/25(Thu) 13:00:44 |
【秘】 舞台役者 ヴィクトル → 裁判官 リーベルト[ 撫でられる頬の心地良さにとろりと眦が下がったが、 次に耳に入ったのは>>/31] ……そりゃぁな? ずっとお預け状態だったからな。 [ ディナーをしっかり摂り、先程までの散歩で 間食も済ませているが。 これ だけでは空腹感は満たされない。──日中から、否、ここ数日口にしていないのだ。 しかも日中のお預け状態といえば、酷いものだった。 誘惑ばかりが己を誘い、次第には抑えきれなかったほどに。 早く来いよ、と言わんばかりに舌なめずりを軽く一つ。] (-641) 2019/04/25(Thu) 23:35:12 |
【秘】 舞台役者 ヴィクトル → 裁判官 リーベルト[ 顔と顔は更に近付き、金糸がふわりと絡み合う。 レッドベリルの奥に、ブルーサファイアが映る程に。 高貴な色に見惚れる間もなく、視界が遮られた。 額に砂糖よりも甘く、柔らかな印が刻まれていく。 印は離れることをも惜しむかの如く、瞼、頬、鼻先へと すらりと綺麗に流れていく。] ん、っ……あっ…………。 ……指だけでいいのか? それだけで足りるのか……? [ 我慢できるのか、と続きを言おうとした時 小指が口に運ばれていた。 一瞬油断しただけでこの速度と技である。 寧ろ俺は油断し過ぎなのかもしれない、と一瞬過ぎるが 今回は何せ十字架の下で永遠の愛を誓った後。 気も緩むものだ、と聞こえぬ言い訳を並べてしまう。 だが、サプライズは身も心も躍るもの。 愛する者へ贈呈出来たと、そう前向きに考えれば良い。] (-642) 2019/04/25(Thu) 23:35:19 |
【秘】 舞台役者 ヴィクトル → 裁判官 リーベルト[ 考えている間にもびくりと身が動き、 漏れた声と吐息が、幾度もリーの耳元を滑る。 動きが止まったかと思えば、手を握られ── ] ──ん、ふぁ……っ……。 [ 自然に声が漏れる。啄まれる指先がむず痒く、 もどかしくも心地良い、奇妙な感覚に襲われている間、 指を動かし、口腔を弄り始めて数秒後。] (-643) 2019/04/25(Thu) 23:35:26 |
【秘】 舞台役者 ヴィクトル → 裁判官 リーベルト( ──── そういう、ことか。 ) [ 真意に気付けば、咥えられたままの指を動かし 犬歯の先へと寄せ、刺激するよう幾度と突き始める。] ……いいぜ。くれてやろう。 だが、本当に欲しいなら…… 自力で手に入れてこそ、だろう? [ 指の動きは止まること無く、寧ろ強く、速く刺激を重ねる。 変化があるまで、もしくは。 二つに分断されるまで。 上体を起こし、口元を歪ませ静かに笑う。 ブルーサファイア の奥深くに、暗紅の闇 を宿して。歪んだ三日月から覗く、白く鋭い刃は 昼時よりも更に大きさと鋭さを増していた。] (-644) 2019/04/25(Thu) 23:35:39 |
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