人狼物語 三日月国


76 【ネタRP】ナニやらシないと出られない!【事前ペアR18G】

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【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉



  …………よしやくん。


[あたしは掠れた声で囁いた。
 びっくりするくらい甘ったるい声で
 自分でひどくびっくりしたけど
 そんなのはもう、どうでもよかった。]
(-62) 2021/06/12(Sat) 14:25:59

【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉

[あたしの上に乗っていた義哉くんの身体を
 ぐっと押し返して、ベッドの上へと寝かせよう。
 白いシーツの上には僅かな赤と、
 ひどくべたつくピンクの粘液が点々と落ちていた。
 さっきまで、あたしが無垢だった証が。

 それの上に義哉くんの身体を横たえると
 あたしは義哉くんの身体をまたいで
 抜けかけの茎を自ら深くに招き入れる。]


  あッ……ん…………


[さっきまでの欲の熾火が
 体勢を変えて中が擦れたことで
 再びぼっと燃え上がる。

 体重をかけたことでより深くに刺さる雄に
 喉を反らせて啼くと、あたしはちらりと
 義哉くんを流し見る。
 散らばっていた赤毛を手櫛で梳いて
 唾液にてかる唇で、笑うの。]
(-63) 2021/06/12(Sat) 14:26:19

【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉




  ね、あたし…もっと、欲しくて。


[気持ちいいのは悪いことじゃない。
 それを強請るのも。
 そう言ってくれたあなたは
 あたしのお強請りを決して無碍にはしないでしょ?

 そう笑うと、あたしは義哉くんの上で
 ゆっくりと腰を振り始めた。
 一度味わった快楽を追って、
 自分で好きなように腰をくねらせ
 組み敷いた義哉くんの反応を
 ある程度御せると分かれば、わざと焦らしたり
 彼の好きなように動いてみたり、
 身体を折って、彼の口へと
 自分の乳房を当てがって
 自ら刺激を強請ったりもした。

 望んだ刺激が得られれば甘やかに啼き、
 義哉くんの雄をきゅうきゅうと締め付けては
 次の絶頂を追いかけていく。]
(-64) 2021/06/12(Sat) 14:30:55

【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉



[さて、開いたのは何の扉か。]*

 
(-66) 2021/06/12(Sat) 14:31:25

【独】 小泉義哉

/*
アッーーーーーーーーー!!!!!!
最高ですありがとうございます
積極的で可愛いねええええええ
(-67) 2021/06/12(Sat) 14:53:20

【独】 小泉義哉

/*
ニコニコ笑顔で下から突き上げたいカッコつけブラッドと
ゴムから精液漏れちゃうて焦りたい女人攻め大好きブラッドが
盛大にせめぎ合うゥゥゥゥ
(-68) 2021/06/12(Sat) 14:55:12

【独】 小泉義哉

/*
あーでもやっぱ焦らしてもらえるなら余裕無くして強請りたいなあああああ
(-69) 2021/06/12(Sat) 14:56:18

【独】 小泉義哉

/*
あー姉御肌のかなちゃんが騎乗位で腰振ってくれるのビジュアル的にも最高だナーーーーー
(-70) 2021/06/12(Sat) 14:58:47

【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜

[びく、びく、と硬直する体>>-60
 高く登りつめたことを伝えてくる。
 とくとくと吐精が緩やかになるにつれて
 徐々に理性が戻り始めた。

 いったいどういった仕組みなのか、
 かちゃり、と開錠の音を>>6耳が拾って
 そういえば最初の目的は脱出だったと思い出す。

 張りつめていた楔が勢いを失い>>-61
 大量に吐き出された種が逆流して
 根元から溢れそうになっている。]


 ……ん。


[寄せられた唇に微笑みで答え、
 一度彼女をぎゅっと抱きしめると
 何はともあれいったん引き抜こうとした。

 しかし、彼女の方が早かった。]
(-79) 2021/06/12(Sat) 22:15:53

【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜



 …………香菜……?


[気怠げな、男の精を吸い上げて益々艶を孕んだ、
 事後の女性に特有の声が
 しっとりと耳にまとわりついた。]
(-80) 2021/06/12(Sat) 22:16:37

【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜

[ぐ、と胸を押されると
 腕力よりもその色香に気圧されてのけぞった。
 繋がったままの体では逃れることもできず
 淫らな体液で濡れたシーツに背を預けた。]


 あ、   グ、……ッ!


[抜こうとしていた雄芯が、再び彼女の胎に招かれて
 思わずきつく眉を寄せる。
 迫りくる射精の波をやりすごし
 意図が理解できずに彼女を見上げると
 牡丹の花を背負った女が、涎を垂らしてのしかかっていた。

 まぐわいによって血の巡りのよくなった肌の
 唇の赤さは殊更美しく、血を啜ったかのような深紅が滲んでいた。]
(-81) 2021/06/12(Sat) 22:17:20

【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜



 香菜、 気持ちはうれしい、けど、
 いったん抜かないと、まずい、 って……!


[欲望が、再び彼女の胎の中でむくむくと育てられていく。

 しかし、一度こぼれてしまった精液がどうなるわけもなく、
 避妊のためにゴムをつけたはずなのに、
 逆流した精液は雄芯を伝って下生えに溜まり
 それが彼女の入り口に何度もくちくちと押し付けられては
 淫らな音を立てながら、徐々に広く塗り広げられていく。

 まだ何も約束を果たせていないのに、孕ませてしまう。
 理性がすぐにでも辞めさせるべきだと叫んだが
 強烈な快楽が虫食いのように思考を蝕んだ。

 男は甘く見ていたのだ。そうとはっきり自覚せずとも、
 心のどこかで処女を御せると思い上がっていた。
 甘く見ていたのだ。女の鮮やかなまでの変幻を。
 清潔な彼女が幾枚もの皮にくるみ、奥底に隠していた欲念を。

 一度呼び覚ましてしまったなら、
 もはやどこまでも転がり落ちていくしかなかった。
 地の底に激突して止まるまで。]
(-82) 2021/06/12(Sat) 22:18:25

【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜

[彼女が身をくねらせるたびに、
 たぷん、と豊かな乳房が揺れる。
 気づけば魅惑的なそこに手を伸ばし、
 もう一方は五本の指を絡ませて
 彼女の体を揺さぶっていた。

 けれど、快楽だけを追いかけて続けていた摩擦が
 不意に彼女によって止められた。]


 や、 香菜、 ……くる、し、
 お願 い、出させて……!


[体裁も忘れ、必死に懇願しながら、
 彼女の腰を両腕で支えると
 精液が入り込むのも忘れて、とぷ、と深く沈ませた。
 そのまま、彼女が望むままに好いところに突き立てて
 乳房を与えられれば赤子のように夢中で吸い上げて
 たどり着くことのない欲の果てを求めた。]
(-83) 2021/06/12(Sat) 22:20:19

【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜



 あ、ァ……香菜、
 もっかい、シよ?


[二度目の精を吐いた時には、もはや理性は戻らなかった。
 名残惜しさに歯噛みしながら彼女の胎から引き抜いて
 ねじれて意味を持たなくなった、
 まとわりつくだけで不快なそれを
 苛立たし気に取り払うと、彼女の片足を己の肩に吊り下げた。
 汗みずくになった肌はさらにしっとりと艶を増し
 触れればぴたりと吸い付いて離れない。

 肩にかけた足を抱え込むと、
 むき出しのその場所を魅惑の襞に当てがって、
 息もつかずに胎奥に押し込む。]
(-84) 2021/06/12(Sat) 22:22:28

【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜

[そうやって、何度も、いつまでも。
 精液がサラサラになっても、
 色を失って、透明な蜜しか吐かなくなっても。
 月日を重ねずとも、吐いた精だけで
 彼女の胎が膨れるのではないかと思うほど
 際限なく、注ぎ続けた。
 いつまでも。いつまでも。]**
(-85) 2021/06/12(Sat) 22:23:08

【独】 小泉義哉

/*
あーもー
念願かなって紳士に抱けたわって思ってたのに結局ゴム取っちゃったよこのえろあねごめぇ
(-86) 2021/06/12(Sat) 22:26:42

【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉




  ……なにが、まずいの?


[まさか制止の声がかかると思わなくて
 あたしは深く雄を咥えたまま
 きょとんと目を見開いた。

 こんなにも固く滾らせておいて
 もう遊べない、なんてことはないでしょう?
 くにゅくにゅと蠕動する膣で
 存分に雄茎を楽しませながら
 あたしは艶然と微笑んだ。

 もうあたしは知ってしまってる。
 あなたに全てを投げ出して身を捧ぐのが
 こんなにも気持ちいいんだって。

 苦悶に顔を歪ませながらも
 たふ、と乳房を揉み込む義哉くんに
 あたしはちろりと舌なめずり。]
(-94) 2021/06/13(Sun) 4:47:50

【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉

[抜けそうな程に浅く焦らして
 奥が疼くに従って深く招き入れる。
 ぐるりと腰で円を描くと、埋め込んだ茎は
 満遍なくあたしの好きな場所を擦ってくれる。]


  アッ…ふ、ふふ……ん、ァ……くくく……


[組み敷いて、自由を奪った人から
 素直に懇願の言葉を受けると
 それだけで背筋が甘く震える。

 ─────なるほど、これは言わせたくなる。
 さっきまでの義哉くんの気持ちの断片を辿って
 あたしはまたひとつ、彼に近付く。

 ……けれど、所詮はつい先程
 雄を知ったばかりで経験値の少ないあたしは
 ずん、と下から突き上げられれば
 容易に優位を手放してしまう。]
(-95) 2021/06/13(Sun) 4:48:22

【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉



  ああっ、あ、や、まっ……〜〜ッ
  あっ、あ、ん、ん、んんっ、ん……


[得意気に自分から与えた乳房を
 ちくちくと吸われながら、あたしは
 義哉くんの突き上げに合わせて
 あられもなく乱れた。
 イイトコロを何ヶ所も同時に責められては
 なかなか手網を取り戻せなくて、
 でも、本能のままに貪られるのが
 堪らなくもあって。

 何度も絶頂を迎えた体を
 容赦なく突き上げられ続け
 その度、きつく雄を食む。]
(-96) 2021/06/13(Sun) 4:48:50

【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉

[やっとベッドに横たえさせてもらえたと思えば
 義哉くんは、先にとっぷりと蜜を貯めた袋を
 ぽい、と何処かに棄てるところだったか。

 もう一回、今度はその薄皮無しで。

 その意味は流石のあたしでも分かってる。
 でも、むしろじんわりとした喜びが
 泉のように胸の底から湧き出るのを感じて
 あたしは赤く濡れた唇を歪めたの。

 ぽっかりと茎を引き抜かれた空虚に
 しっかりと雄が食い込めば
 奥の奥、子どものための部屋の入口は
 美味そうに彼の先端へと吸い付いたか。]
(-97) 2021/06/13(Sun) 4:49:25

【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉

[そこから、二人で猛然とまぐわい続けた。

 体勢を変え、自分と相手の弱いところを知って
 近付けなかった何十年もの月日を
 必死で追いかけるように。

 心配しなくても、この部屋が空いても 
 あたしの気持ちは変わらないし、
 捧げたものを返せ、なんて言ったりしない。
 彼もきっと、多分、言わないと思う。

 でも「もうやめよう」なんて
 何度高みに放り投げられても
 あたしは決して言わなかったでしょう。]
(-98) 2021/06/13(Sun) 4:49:53

【独】 小泉義哉

/*
わーい朝ごはんはサンドイッチだぁー
おはようございます今日も世界が爛れていて幸せです
みんな寝てないな?
(-102) 2021/06/13(Sun) 5:58:22

【独】 小泉義哉

/*
>>-96 あ゛ーーーーーーーー積極的に誘ったのに余裕なくしちゃう女の子かわいいいい゛い゛ぃ゛
(-103) 2021/06/13(Sun) 6:00:52

【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜

[女王のように跨って、しっかり手綱を握った香菜が
 真っ赤な舌を蛭のように蠢かせる。
 そのまま、制止をかけるような詰まらない男を罰するように
 心地よい胎の外に追い出されかければ
 口ばかりの理性など消えた。

 突き上げれば余裕を無くして>>-96、そんな様も愛おしく
 欲の象徴がますます膨れ上がっていく。
 普段ならば一度射精しただけでだらりと垂れさがり
 性に淡泊なことを暗に責められたこともあるのだが
 彼女を前にすると、こんなにも手が付けられなくなるのかと
 自分で自分に驚いた。

 道徳を米と同様に見て生きているような男は
 性に対しても常に理性的だったので
 避妊無しで行為に及んだことは無い。
 けれど、二度の射精を終えた後に彼女を見ると
 その薄皮が存在していることが不思議でたまらなかった。
 太古から続く種族の法則に従って彼女とまぐわうことが
 至極真っ当な人の道で、
 快楽を求めながら命の新芽からは逃れようとする薄皮は
 至極人の道を外れているようにさえ思われた。]
(-104) 2021/06/13(Sun) 8:50:49

【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜

[自分のなめている魂の悶えの中に香菜を巻き込めたならと願い、
 実際にそうしようと試みた。
 欲を吐き足りぬままにだらりと垂れさがってしまえば
 彼女の体の隅々で摩擦してでも奮い立たせ
 幾度も体制を変えてまぐわった。

 二人の幸福はどこに絶頂があるのか分からなかった。
 二人だけで世界は完全だった。
 とうとう香菜の心と全く溶け合った自分の心を見出した時、
 男の願いは彼女と生きようということのみに集約された。
 彼女となった己とともに。
 己となった彼女とともに。]
(-105) 2021/06/13(Sun) 8:52:14

【人】 小泉義哉

[遠ざかっては近づき、近づいては遠ざかるような
 酩酊した快楽の中、泥のように眠っていたらしい。
 散々交わったにもかかわらず、それでもなお足りずに
 彼女と絡み合う隠微なまどろみに沈んでいると
 香菜の手が甘えるように伸びてきて
 夢の底から掬い上げられた。>>16


 あぁ……そうだった。
 実際の方が、可愛い。


[目を細めて、満足げに香菜の頬に手を当て返す。
 同じぐらいかすれた声は、
 彼女の喉とは全く違う音質を持っていた。]
(18) 2021/06/13(Sun) 8:52:46

【人】 小泉義哉

[戸の隙間から、まっすぐな陽光が差し込んでいた。>>17
 部屋も日常とつながったようだ。

 ぐちゃぐちゃになった部屋着を身にまとい
「ジャングルだったらまたこの部屋に戻ろう」と笑いながらも
 一抹の不安を胸に戸を開けると、
 柔らかな木漏れ日が、二人の顔に降り注いだ。

 さわやかな若葉と土の香りが吹き抜けて
 部屋にこもった隠微な空気を清めていく。
 ジャングルとは言わないが、つながった先は林だった。

 戸から首を伸ばしてあたりをうかがってみるに
 自分たちは古い納屋のような建物にいるらしい。
 どうやら正門ではなく、裏口の戸を開けているようだった。

 といっても、この古びたちっぽけな建物の外観と比べ
 出られなかった部屋の内部は明らかに広く豪奢で
 いったいどのように次元が歪んで
 この部屋につながっているのか
 全く理屈がわからない。]
(19) 2021/06/13(Sun) 8:53:48

【人】 小泉義哉



 ……とにかく、外に出てみよう。
 建物からして、ちゃんと日本ぽいし……


[ぎゅ、と香菜の手を握りしめると、
 昨晩は溶け合ったはずの熱が
 ひんやりと冷めていることに驚いた。
 ふわ、と素足のままに柔らかい土を踏みつけて
 一歩、二歩と踏み出すと、背後で鍵のかかる音。
 振り返ると扉など無く、ただ壁があるばかりだった。
 その古びた木面には見覚えがある気がしたが
 その時は思い出せなかった。

 何も考えずに歩きだすと、さっそく彼女が転びかけた。]


 あ……そっか、ごめん。


[ようやく自分の短慮に気付き、違う歩幅を合わせながら
 まだ痛みが残るらしい腰に手を回して
 ゆっくりと建物の表に回った。]
(20) 2021/06/13(Sun) 8:55:54

【人】 小泉義哉

[建物を覆うように生えている林は
 正面に回ってしまえば中庭のように視界が開け
 建物からはまっすぐに石畳の道が伸びていた。
 道の先に鳥居を見つけて、建物を振り返り、
 思わず声がもれた。]


 あ。ここ……
 近所の神社>>0:14だ……

*
(21) 2021/06/13(Sun) 8:56:36

【独】 小泉義哉

/*
まだ〆まで続くのでもうちょっと待っててね! というか寝てるだろうから大丈夫だよね!!
(-106) 2021/06/13(Sun) 8:57:15
 




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