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【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン「あっ。っ、っ……イった……ばかり、なのに……んんっ」 新たな刺激を与えられて、若い身体の陰茎はまた、ゆるりと固くなる兆しをみせた。 すぐに兆すなど、本当に、どれだけ淫乱な身体をしているのかと自問自答したくなる気分だが、そんな事をしている暇は勿論ない。 「そ……な、むり。 こん、なの……誰か、の、めーわくに……しか」 欲しがりなのはわかっている。 それでも理性と、相手のことを考える気持ちが邪魔をして、蓋をする。 この蓋は重くて、とても開けれそうにない。 そんな事をしては、当たり前に生きることすら難しくなってしまうだろうから。 「あっ……」 ほぐれてとろとろになった後孔の入り口にぐり、と先端が押し入ってきて、言葉は喘ぎに変わっていく。 たったそれだけで吸い付くように、欲しがるように孔は広がって、熱く質量を持った亀頭を受け入れていく。 言葉よりもなお素直な下の口は柔らかく、何も我慢などしやしない。 もう少しで気持ちのイイところ……と思った所で動きが止まった時は、ひゅ……と喉すら鳴って。 待ち望んだ痼への刺激には背中をよじらせて、その快感を体全体で受け止めた。 「まっ……あ、あああ、ふぁっ」 掴まれて、抑えられて、突かれて。 逃げられぬ、逃しようもない強い快感が全身を駆け巡っていく。 痼を刺激される度、喉を反らせて普段よりも高い嬌声を上げてしまっていた。 (-77) 2022/10/03(Mon) 1:49:31 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生あなたのような容姿ならともかくと、そんな事を思いながら背中のことを指摘されると、自分で見ることは出来ないのに、とっさに背中を見ようと首を反らした。 後手に縛られていたからその部分は何もないが、壁にもたれていた肩に近い部分は確かに赤くなってしまっているかもしれない。 日焼けをしていないそこは、赤くなっていたなら目立つに違いない。 そして続いた言葉には、目を細めてジト目を返し。 「……。仕方ない……でしょう? こんなの刺激が強すぎて……忘れられるはずがない」 それでなくちゃとまでは行かなくとも、また欲しいと思ってしまう。 そんな気がする。 だから一生涯有効と言われたなら、少しだけ顔を赤らめて笑った。 「どんな想像してるのか知らないが……口癖は口癖だし性癖は性癖なんだ……」 開発の人に関わると本当に、身が持たない。 それだけは確信が持ててしまった。 自分の処遇がこれから少しずつ変わっていく、貴方達との縁は、きっとこれきりでは終わらないのだろう。 (-78) 2022/10/03(Mon) 2:03:35 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「かっ……開発の人に……関わると……本当にろくなことにならない……」 前日にあなたの後輩にも散々言われたことを思い出して頭を抱えた。 それでなくても、同期の加賀山のプレゼン練習に付き合った時はそれを聞いてるだけで死にそうになったから、開発だけには異動させないでくれと人事に頼んだほど。 それでも、その言葉で最中にテスターをOKした、ようなことを言った気がする事を思い出せば、喉からひゅ……と息を呑んだ音がした。 「や……あれは、その……ええ……」 本気ですか? と困惑の表情を浮かべたものの、改めて拒否みたいなことは決して言わない。 あまりに強い快感がまだ、甘い疼きとなって残っているから、断れるはずもない。 何処からこの事を知ったのか社長から辞令を出されても、拒否どころか期待の色を浮かべてしまうくらいには、もう既に快楽の海に落とされてしまっていた。 (-79) 2022/10/03(Mon) 2:12:19 |
【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛「もっと、素直になってごらん。 体も、心も。誰に構うこともなく振る舞ってみたらいい」 言葉とともに、指は身体の稜線を伝って再び胸先とつうと掠る。 先より滑りの増したせいで皮膚同士が密着する。くる、と乳頭の周りで指が弧を描いた。 大きな手でいっぱいに指を開けば、多少無理はあっても左右両方に届いてしまう。 弱々しくじれったい刺激は、体の中心に抜き差しする間に亘って絶えず与えられる。 「、……本当に。身体はこんなに、素直なのにね」 耳へ聞こえる嬌声の甘さに、しようのない子だとまた微笑む。 陽物全体を締め上げる柔らかい感触に僅かに眉に力を入れて耐えながらも、 今優先すべきは自身の快楽よりも相手のそれだろう。 身体を揺さぶりながら腰を大きくグラインドし、開発の進んだ神経塊を丹念に突く。 生来の性感帯ではないふたつだけでどれだけ上り詰められるのだろう。 腸壁を抉る執拗な責め苦は、あなたが達するまで続けられた。 (-80) 2022/10/03(Mon) 6:43:03 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン「そ……あっ、ら、めっ っふ、あ、りょーほ……っ、きもち、んんっ」 上も下もとにかく気持ちが良くて、逃がせなどしない快感をどうにか逃がそうとふるふると頭を振った。 会計課が一番マシ、から。 会計課に一番居たいと思うようになったのはいつからだっただろうか。 そもそも自分は行けない部署が多すぎる。 同じ総務部でも、お客様と対話をするような営業やクレーム処理課などには絶対に行けないし、企画なんてもってのほか。 研究だけしていればいいと思われがちの研究科とて、自分が開発したものをアピールするにはプレゼンが必要だ。 それに耐えるのはあまりにも酷で、数字と向き合っていればいい会計は一番マシだと思って希望したのだ。 実際は説明が皆無なんて部署は存在しない。 それでもここがいいと思っていたのは、たとえ錯覚による想いでもあなたがいたからだ。 「ぁ、んっ、んんッ、ふぁっ、あ」 執拗な上下への責めが、どんどん絶頂へと導いていく。 開発を受け快感を上手に受けることができるようになった2箇所はとっくに性感帯になってしまっている。 焦らすように弄られる胸も、中で動くだけで刺激されてしまう前立腺も、気持ちが良くてたまらない。 声にならない嬌声をあげて、酸素を吐き出し、はくはくと唇を動かす。 もうとっくにそうなってる気はしているけれど、溺れてしまいそうだ。 「も、またっああ、んっ、イ、く……っ――――――!!」 頭のそばにあるクッションをぎゅう、と握って目を瞑る。 強い射精感が身体を伝って、吐き出す。 先程よりも勢いも量も減ってはいる精が、流れて、自分の腹に広がった。 (-81) 2022/10/03(Mon) 8:14:41 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「……落ち着いて、いられると思います……?」 でも二人揃って仕事も尊厳も大切にしないといけないので動ける自分がふらふらと身なりを整わせ始める。 「あの、すみません……えっと、……水です」 あなたが行為を責めることはなさそうだ、と、一応理解はしたうえでずいぶん乱れたはずなのに記憶がないのはまずいので何か話が続くかを待ってみた。 パッと見、おかしなプレいはしていないようだ。本当かな……まあ喋れているしシーツの汚れも多少……あとで取り替えないといけないなとよそに思考を飛ばして。 (-85) 2022/10/03(Mon) 12:02:14 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「うはは、気づいたときにはもう遅いってなあ。ロビンちゃんに後輩を誑かしたって怒られちゃうかねえ……」 からからと上がる笑い声。 情事の後とは思えぬ質のものを向ければ、その後に伸ばす手のひら。筋張った男の手にしちゃ細い指を持つ手が、キミの頭をわしゃわしゃっと撫でようと目論む。 多分、勝手な想像ではあるけれど、キミは同期の大切な後輩だろうし、遊びになんて聞こえはいいけれど、唆したには違いない。 悪いことしたかなあとほんのりと浮かぶ罪悪感は、まあ、本人が嫌なら来ないだろうという極論で流された。いつだって行き当たりばったりだ。 「おう。マジのマジ。 楽しみだなあ、…今回は尻ばっか使ったから次はちんこもいじめてやんないとなあ。オナホでいいのがあるんだよお」 情事が終わったってセクハラは止まるわけない。常に発言が下品寄りの男は、着衣の乱れを、自分もキミも直しながら、そんな未来の事を楽しそうに語った。 キミの性癖なんて、ちっとも大した問題じゃないのだ。自分にとっては。 (-86) 2022/10/03(Mon) 12:12:01 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「覚えてない? ……そうか、そうだよな」 納得したように一人呟く。 彼に大学のころの記憶がない理由もわかったし、今記憶が飛んだ理由もわかった。 そして本人には自覚がないことも。 自分が提案したことは大分的外れではあったが、夢魔に飽きさせるという意味では大分アリではあることもわかった気がする。 「……どこまで、覚えてる? その、俺が言ったこととか……」 告げたことすら覚えてないなら、しかたないけれど。 できれば覚えていてほしいなぁ……とそんな気持ちであなたを見上げる。 今は身体を起こすのもキツイから、とても水を上手く飲めそうにもなくて、とりあえず受け取った水は飲まないまま。 「まぁ、……俺がやったことそのままやり返された、だけど。 お互い様ってやつだから、不安にならなくていいですよ」 正確にはあなたのせいではないし。 聞いて更に取り乱すであろうあなたが落ち着くまで、動かぬ身体で宥めようとするだろう。 (-87) 2022/10/03(Mon) 12:45:03 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛あなたの予想は叶えば収まる可能性がかなり高くある、と彼ならばいうがまだその可能性に気づいていない。 鹿籠は収まるよりはむしろその通りに、それ以外を考えなくなるほど気がそれるが正しいのだが。愛の形としては歪でも正常に近い。 「………… おそれ多くもものすごく嬉しいことを言ってくれた気がします」 この返事は覚えていなくてごめんなさい、だ、 ただ前後の会話から推測ができるのかもしかしたら、という何かを頭の隅で感じているかもしれないがこのネガティブ思考に現実を想像させることは難しい。 「でも体きつかったですよね、相当抱かれてますし。 なんか、4,5人でしたか、おもいだします」 僕とは比べ物にならないのでと単純な体の負荷で考え始めた。 この年で腰を痛めてはかわいそうだろう。 「……マッサージでもしに行きますか。 無言でと先に頼めばさほど気にせず体が楽になると思いますよ」 これはしばらくあとのはなし。今はとりあえず、ぐったりとしている貴方を軽く撫でてみたりなどした。 (-88) 2022/10/03(Mon) 12:55:49 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「おかしいですね……俺は、課長達の仲のために助言に来たはずが……」 どうしてこういうことになったのか。 ……なんて、そんなものいつもの自分の性癖のせいなのだけれど。 ぐったりとした身体では、そもそも伸びてきた手を避けることもできないがそんな気も起きず。 わしわしと乱れた頭をさらに乱されるように撫でられた。 「えっ。オ、ナホ、とか使ったことないです………」 こうしてきっと流されていくんだろう。 あなたが天使と称する同期にテスターをやることがバレたら、流石の彼女もドン引きしてしまうかもしれない。 喜んでテストするものを持ってきそうなやつも居そうだ。 衣服を整えてもらいながら、楽しそうにしているあなたの顔を見上げて思う。 性癖を知っていてこんなに歓迎される事なんて今まで無かったから、とても不思議な感覚だ、と。 (-91) 2022/10/03(Mon) 16:10:27 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「そう……嬉しいことだと思ってくれてるなら……いいかな」 これは覚えてないやつだと分かれば、苦笑して、そしてそっと息を吐いた。 もう一度言ってもいいけれど、そうしたらまたあの夢魔が記憶を奪っていくんだろうから。 祓うとしても、正直にそれを言えば夢魔が邪魔してくるに決まってるし。 やるならば悪魔祓いしを連れてくるみたいなことしかできないかな。 ……なんて、ホンキで考えてる自分がちょっとだけ悲しくなった。 「待って、そこだけ覚えてるのおかしいよね。 思い出さなくていいから」 なんでそんな所だけ記憶を渡すのだ。 夢魔のことがわかっているだけに余計腹立つ。 とは思いつつも、労ってくれるのはありがたい。……情けないけれど。 こんな事を知っても引かないでくれる存在はどうしたってありがたい。 「そうだね……無言ならまぁ、行く意味はあるかな……」 聞いてしまったものは仕方ない。 彼にとっては今のほうが都合いいのかもしれないし、実際に夢魔が居なくなれば、居てくれたほうがよかったというのかもしれない。 それでもいつか言葉が伝わってくれたらと思うし、あなたに自分と変わっていって欲しいと。 あなたに撫でられながらそう願うのだった。 (-92) 2022/10/03(Mon) 16:25:34 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「一応想像はしていましたから、やっぱりそうなんだな、と。 ……声は聞こえる気がするんですよね。 完全にヤれば思い出しますか? 今度にしますが。まあ……正直節操がないのは僕もおなじなので、 少しでもましになればいいのですが……。 富武さんの場合は社内ですみそうですかね……?あの。 お互い問題にならなそうで、よかったですね」 会話におかしいところはない上に意見も変わってないのだが、 今の鹿籠は少しあなたに不安 を抱いている。この感情がたとえ同情であれ友情であれ……性欲であれ、恋情であれ。 「ですが……その」 「これでも経験は少ないので…不馴れなことが多いのですが。 満足できてなかったり足りなかったら 、ちゃんといってくださいね?」ぴたりと手を止めて、また撫でなおして。真剣にいっている分あなたには苦痛を与えるかもしれない。 その視線は若干の憐憫を含んでおり、貴方が 激しいプレイや複数人でなければ満たされないのでは と勘違いしている。実際どうであるかはわからないし、変わってしまったのならそれはそれで、まあ、きっと。相応の準備と技術を身に付けてくるのにはかわりない。 妄想と技術力のある若者は、まだこれから誰か好みになる可能性を十分に秘めているだろう。 (-93) 2022/10/03(Mon) 19:04:49 |
【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛敷いたクッションがずれるくらいに体が揺さぶられる。大の男の体重と力では当然だ。 触れ合った肌が弾むくらいに体を合わせて、呼吸や相手の身じろぎに追従するように抜き差しする。 締め付ける内臓に何度も擦り付けていれば攻め手であってもずっと余裕でいられるわけではない。 大きく息を吐いて、喉を鳴らして。次第に呼吸だけで己を落ち着かせるのは難しくなってくる。 あなたの体が震えて昇り詰めて、絶頂を迎えるのを見届けてからゆっくりと陰茎を引き抜いた。 まだ張り詰めたままの性器を、ひくつく肛門に擦り付けるように扱いてようやく息を詰まらせ、 臍の下に渦巻く欲求を吐き出す。どろりと、白く濁った精液がまだ収縮しきっていないだろう穴を汚す。 てらてらと体液やローションで生々しく濡れた性器から手を離し、僅かに呻きの混じった息を吐いて。 サコッシュからウェットティッシュを取り出すと、手先や性器を拭って清め始めた。 「……どうだろう、気分は落ち着いた? それとも、まだ足りない?」 相手の着衣や体に気を遣ってやる前に、まず今の状態について聞こう。 一時の慰みのつもりではあっても相手の気分が落ち着いてくれなければ仕様がない。 子供を寝かしでもするみたいに、穏やかに声をかける。 (-94) 2022/10/03(Mon) 19:34:03 |
【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 富武 瑛「皆さんの痴態が映ってるからいいんじゃないですか!」 最悪。 一瞬の空気すら凍り付くような間もなんのその、 いっそ清々しいほどの笑顔でそう宣う辺り やっぱりこの事務員はだいぶかなり社長寄りの人種らしい。 「………うん?……あっ、そういえば」 とはいえここまでは悪気というか、邪念的なものは無し。 社長も常に邪念100%というわけではないのだろうけど。 そのあたりは弁えているし、良識も…… (-95) 2022/10/03(Mon) 19:46:41 |
【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 富武 瑛「でも止めないでほしいんですよね?」 あるけど、それはそれで、これはこれ。 あなたの性癖がどういうものかをやっと思い出しはしたけれど、 うっかり口を滑らせてしまったのが運の尽き。 「それに、今ご自分がどんな顔をしてるかわかります? 可愛らしいですよ、とっても必死で切羽詰まってて。 これでは凄まれても強請られてるようにしか見えませんし…」 とはいえ飽くまで緑郷にとっては、であって 実際どのような表情をしているかは定かではないし。 ある程度の誇張もあるかもしれない。無いかもしれない。 「緑郷、そんな方を放っておくほどいけずじゃありませんから! 責任は取ります、むしろ役得なくらいです! ということで……予定が無いなら少し緑郷と遊びませんか?」 言わずもがな、遊ぶというのはそういう意味で。 手を掴まれたってちっとも怖気付きやしないし、 意地の悪いようにも見える笑みは小憎たらしいほど余裕綽々だ。 こんなサービス精神と鋼の精神は無い方がよかった。 (-96) 2022/10/03(Mon) 19:48:48 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「うーん…壁硬かったですよね。 そっちもついでにマッサージしておきましょうか?血行良くなりますし。赤くなった所も残らないし一石二鳥ですよ?」 流石にマッサージ中やらしー事はしませんよ?と首を傾げる。 「そんなに強かったですかね。忘れられないなら…いつでもまた相手してあげますよ?」 よく悪戯心を擽ってくれますねー、なんて にんまりと笑う。 冗談か本気かはわからないが。 「フムさんの性癖も口癖も好きでつい? 嫌なら止めますけどねえ。」 子供っぽかったりするがやる事なす事は全く子供とはかけ離れている。 付き合いが長くなることは予感しているが、変わらず自由に生きるだろう。 (-102) 2022/10/03(Mon) 20:15:09 |
【秘】 CS 雲野 とばり → 経理課 富武 瑛自分を呼び止める声に「何やろか」と首を傾げながら振り返る。 貴方に呼び止められるなんて思いもしなかったもので。 「……どうされました?」 もしかして自分は知らない間に何かをやらかしただろうか。 本当に全く、身に覚えは無いが……。 (-104) 2022/10/03(Mon) 20:43:33 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「想像……?」 一体何を想像されていたんだろう。 ヤッてる最中のことではなくて、俺が他の人にヤられていることをですか? そうなんですか? 背景に宇宙を背負った猫になりそうだ。 ちょっと何を言われているのかよくわからない。 「いや、あの……確かに俺の症状は申告ですし……日常生活に支障すらあるのはそうなんですけど……」 「十分満足しきったからこうなってるんですが、どうしてそういうことを?」 男の名誉のために言わせてもらうと。 富武は性癖を刺激されると確かになんでもよくなってしまうので、タチもネコもどちらでもこなせてしまう身体になってしまっている、が。 玩具を使ったプレイは初めてであったし、結腸まで貫かれる経験など、そんなに数多くこなしているわけがなく。 ましてや複数人から犯されるなんてことは今まで一度もなかったわけで。 どうしてそういう勘違いをされているのか皆目見当もつかない。 言われても居ないから弁明しようもない、のだけど。 なぜだか憐憫を含んだ目で見られれば、居心地の悪さにもごもごと身じろぎをした。 これからどうなるかはわからないにせよ、あなたとの付き合いはきっと、長く長く続くものにはなるのだろう。 それが良きものになるように彼とはよく話していかなければならない……はずだ。 (-106) 2022/10/03(Mon) 21:30:16 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「……」 「そういやそうだったねえ……」 すっかり思考が偏ってしまっていた事を、キミの言葉で思い出す。 一体どうしてそうなったのか。同じことを考えてはいるのだけど、答えらしい答えは出ることはないだろう。 触れ心地の良い髪を存分に撫でたのち、その手を頬にやって、緩く撫でて。 「おし、これでとりあえずは誰か来ても言い訳は思いつく感じには出来たかねえ。 肩くらいなら貸せるけど、オレのベッド使ってちょっと休んでくう?添い寝してやるよお?」 言い訳、する気がまるでない顔と声かけ。 「……お、初体験かあ? 寝てる間に、電動のやつ仕掛けといてやるよお?」 最後の最後まで、キミへの余計なちょっかいはやめるつもりはなさそうだった。 (-107) 2022/10/03(Mon) 21:34:57 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン「―――――ッッ!」 何度も腰がぶつかって、無意識にその精を搾り取らんばかりにきゅうきゅうに締め上げる。 いつも余裕たっぷりにしかみえない上司の、少し余裕のない表情が視界を掠めて、ふ、と目を細めると全身が弛緩てゆっくりと崩れ落ちた。 「は、……はっ」 肩で息をして、ゆっくりと呼吸を整えようとしたら、腹の上に自分のとは違う白濁が落とされて、混ざる。 本当は中にほしかったけど、という言葉を飲み込んでこくりと頷いて。 「……ぁ、だ、大丈夫、です。自分で……ふき、ますから」 上司に身体を清めるまでやってもらうというのは如何な事か、と。 困った顔をして、自分で、自分でというが、きっとさっさと拭き取られてしまっただろう。 それにしても。 最中のこれきりではないという言葉の意味は、一体何なのだろう。 たった一度の慰めだとばかり思っていただけに、そこだけがよくわからなかった。 (-109) 2022/10/04(Tue) 1:35:27 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 人事課 緑郷 溢「よくない、よくないですよ」 一度狼の部屋を覗いてたときから思ってたけれど、この子も十分どこかズレてるんだよな、などと思ったりしつつ。 悪気も邪気もかんじられない笑顔にはどうにもほだされてしまう。 まぁ、もう仕方ないか……、とりあえずこの火照ってしまった身体をどうにかしたい。 流石に緑郷さんを襲うわけにはいかないから、なんとか立ち去って発散を…… させないと、いけないんだけれど。 「………………」 止めないで欲しいのではと聞かれれば、答えはイエスしかない。 説明を聞くのは、ゾクゾクするし、興奮する。 それを話すあなたが、食べたくなってしまうくらい可愛く見える。 あなたがそれを約得だというのなら、あなたが言う通り、少し遊んでも良いかと思うほど。 「いいの……? そんなに言うなら、俺の火照った熱を、受け取ってくれる?」 ずい、と近寄って、その手をつかむ。 この余裕そうな顔を崩して突いて気持ちよさに震えてもらおうと、そう……思ったのだけど。 まさか、この後の展開が全く逆の方向に進んでしまうなんて、この時はつゆ程も思ってなどいなかった。 (-110) 2022/10/04(Tue) 1:52:28 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「マッサージはありがたいけど……」 悪戯心をくすぐってるつもりは全く無かった。 にんまりと笑う様子に、なんとも腑に落ちないといったような顔をした。 いつでも、なんて。 こんなのを毎回されていたら、本当に落ちかねないのではないだろうか。 「嫌、でも……ないけど……、この性癖を好きっていうやつは……君くらいだ」 調子が狂う。 せめて自分のペースくらいはたもっておきたいものだけど。 どうにもそれを一定にしておくのは、とても難しいことのようだった。 これからの付き合いなんてまだ、想像もしてなかったけれど。 せめてこの体が、これ以上ドン引きされないですむようには、どうにか堕ちないでいたいと願うのだった。 (-111) 2022/10/04(Tue) 2:02:20 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → CS 雲野 とばり「あ、ごめんなさい」 「この間これ、忘れていかれたので……」 どこでとは言わない。 いつともいわない。 恥ずかしいから。 だからただ、あなたが忘れたピアスを手に乗せて、あなたに差し出す。 多分、これだけでも意味は十分に伝わるだろう。 (-112) 2022/10/04(Tue) 2:03:57 |
【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛「そう? 無理しなくていいよ。身体も辛いところあるだろうし」 こちらでやってしまって問題ないのならあちこちの体液は拭き取ってしまうだろうし、 されるがままにしているのが情けない気持ちになるようだったら相手に任せるだろう。 こういうことも後戯のうちだ。なるべく、相手に気分のいいようにはしてやりたい。 どうしても行きよりかは少し形の崩れた浴衣を着直して、相手の横に座る。 手は頭にぽんと添えて、髪でも撫でてやるみたいに。目元は少し陰になるだろう。 早々に行動させようとはしないし、相手に多くを求めたりやしない。 身体が冷えてくるようであれば、傍に設置されてあるだろうブランケットを被せる。 「……どうせしばらく誰も来やしないだろう。 落ち着くまで休んでいたならいいよ。キミも色々、考えることはあるだろう」 少しの戯れではありこそすれ、思い詰めるような気持ちを払拭できたなら、いい。 ひどく回り道にはなりはしたものの、彼を突き放すつもりであったわけではないのは事実だ。 子供を寝かすような穏やかな態度のまま、相手の気が済むまでは傍にいるだろう。 もう少しだけ、キミが巣立っていくまでは、ちゃんと。 (-115) 2022/10/04(Tue) 7:32:50 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン「ありがとう、ございます……」 気にかけてもらえるのは嫌ではなく、なすがままに身体を清めてもらって。 少しだけ恥ずかしそうに頭を撫でられながら、ブランケットに包まった。 大人と子供のような対応に全く思うところが無いとは言わないが、それでも、やっぱり安心したような気持ちになった。 今朝まで仕事を辞めようとか、引きこもって過ごそうとか考えていたのが嘘みたいな変化だ。 「は、……い。 じゃあ、もう少しだけ……このままで」 あなたの浴衣をの裾をおそるおそる掴んで、離さない。 優しくしてくれたから、全く動けないなんてことはないけれど直ぐに動きたいと思うほどの元気はなく気怠げだ。 抱かれた後特有の色気のようなものを出しながら、ブランケットの中で静かに目を閉じた。 そんな穏やかな時間の中で、思う事は。 自分のような特殊な性癖を持つ人間が、普通の人と一緒に仕事ができるのかということ。 どの部署にも適さないならいっそ、人と関わらぬ倉庫業務とか? などと考えもしたがそれでは引きこもりと大差ないし、今まで身につけてきた力を震えないのは嫌だと思うのだ。 それにやっぱり、まだこの課長のもとで働きたい。 錯覚だろうとなんだろうと、慕っている気持ち自体は本物だ。 どうすべきなのかなんてわからないけれど、経理課からは離れたくない。 そんな風に思考をしめくくって、申し訳無さそうにあなたを見上げた。 (-121) 2022/10/04(Tue) 20:43:53 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「マゾはサドを。サドはマゾを。同類も同じく。 うーん。ま、縄師やらマッサージやらはアフターケアがないとどちらも安心出来ないですし。 だから一通り学んだんですケド。 お互い安心出来ないと楽しいSEXも出来ないじゃないですか。」 常識?なのかは置いといてと。 歯切れは悪いがぽつぽつと呟く。 赤みが引いてきたら上機嫌ににっこり。 「うん?そうだったんですか?俺は解説って聞いてイイなって思いましたよー? 無言のスるのは苦手ですから。 お互い気持ちヨくなれて、満足いく方がスキです。」 恐らくそういう性分だ。 嫌がったら止めるつもりだったがそうでもなかったらしい。 麻縄や道具は纏めて荷物へ放り投げ 貴方の瞳を見て首を傾げた。 「むしろ、俺の方が引かれて逃げ出すと思ってましたよ?」 (-122) 2022/10/04(Tue) 21:24:38 |
【秘】 CS 雲野 とばり → 経理課 富武 瑛「えっ」えっ。 なんで謝られたんやろ。不思議そうな雲野。 ただ、差し出されたものを見れば納得したように頷いて。 「あぁ……うち、忘れとったんやった」 あの時はそれどころでは無かったもので。 後から回収しようとは考えていたが。 「……ありがとうございます。 それなりにお気に入りのもんやったんで、良かった…」 手を伸ばし、ピアスを受け取る。 少しだけ指先が触れてしまったかもしれない。 受け取ったそれはすぐに耳に飾られた。 髪を軽く持ち上げ、慣れた手つきで行われる。 「助かりました。…ほんまにありがとうございますね」 (-131) 2022/10/05(Wed) 1:06:15 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「どうりでマッサージも上手いと…… わざわざ学んでいたんだな」 セックスのためにマッサージを学んだというのもまたすごい言い草だなとは思いつつ。 その言い方ではむしろそういうプレイをしたいのでは? というツッコミは喉の奥に飲み込んだ。 そもそも好きでやっていることについて貶したり非難したりするような趣味は持ち合わせていない。 「都合がいい……は言われたことあるけど。 確かに不完全燃焼よりは満足してくれたほうが嬉しいのはわかる」 「え……? あぁ、縛られるのが嫌だとか道具は嫌だと思う人はいるかもしれないけど、俺は別に……」 なんとも思わなかったな。 自ら道具を使う趣味がなかっただけで、やってみれば大変気持がよくて狂いそうだったし。 縛られるのはなんだかゾクゾクしたし……。 今更ながら自分にマゾの気質があることを少しだけ自覚して、最中のことまで思い出して少し恥ずかしくなってしまった。 (-132) 2022/10/05(Wed) 8:08:08 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → CS 雲野 とばり「まぁ、あの時は目を開けれなかっただろうから仕方ないですよ。 ……お返しできてよかった」 指先が触れれば、やっぱり女性の手は小さいし細いな。 なんてありふれた感想を抱いただろう。 「いいえ。 結局ゲーム中に話をすることはあまりなかったですけど……俺も一応あなた方の味方だったので。 おつかれさまでした、と言っておきますね」 (-133) 2022/10/05(Wed) 8:12:49 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「マゾ側って身体に負担かかりますからねぇ。 今度本でも出そうかな…初心者が縛ると頸動脈に縄があたって痕になるし縄酔いはキツイし…。 ま、俺は苦しければイイんですけどね!」 うーん、と瞼を伏せて珍しく真剣に考えるがぱっと笑顔になり 貴方の背中を確認した。 大分赤みは引いてきただろうか。 縛っていた太腿付近は大丈夫だろうか。 腹筋周りから太腿に手をかけて確認の為手を伸ばす。 「都合が良いと相手の独り善がりみたいですねぇ。 ま、プレイがキモチヨければ良いとは思いますけど。 あ、でもそう考えると俺も同じか。 あまりやった事ないプレイでしたけどー…んふふ。フムさんはヨかったですか?」 あくまで言わせたいらしい。 悪戯っぽく笑って首を傾げる。 (-140) 2022/10/05(Wed) 17:32:48 |
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