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![]() | 【人】 墓守 トラヴィス「……難しいね。世界は」 やれやれ。 私に解ける謎なんてあるのかな、と、途方もない世界の広さに呆れ返って、 「……私も帰ろ」 ゆっくり、靴底を鳴らすのだった。 あと私は面白くないとおもっているトラヴィスだ。ふつうだとおもう…… (49) 2021/10/10(Sun) 2:32:42 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「そうなんだ……意外〜!」 修学旅行じゃん…… 「いや私もだけど。チャンドラ殿ならなんか、挨拶がわりに誰かとしたりしたのかなあって思って聞いてみたんだ。そっか…」 「恋人作ってないのも意外だなあ。どうして?秘密?」 (-67) 2021/10/10(Sun) 2:35:34 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「あ、……ぇあ、そう」 動揺した。トラヴィス、ちょっとそういう話に免疫がない。 非童貞なんだけど…… 「わ、たしは、そんな相手いるわけないだろ。 私には価値がないって散々言ってる……わかってるよ、自分でも」 眉を寄せる。 一皮剥けばスーパー卑屈マンなのだ。ツラはいいが(自覚)。 「うーん。そういう人たちは、本気でも観光客気分を装わないと、君に相手してもらえないって思うんじゃないかな。確かに君は変わってるから。私はね、普通だから……そういうものの気持ちがわかるよ。君に見合うような人間になろうとしたら、恋の形をできるだけ歪める必要があるって感じる……たぶんね」 「私も"異常"に焦がれるから。共感はできるよ」 (-73) 2021/10/10(Sun) 2:54:51 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「君は変わってるからね。価値観がちょっと変わってても仕方ない」 あくまで彼の中の基準は変わらないらしかった。 それでもあなたの言葉を嘘でないと受け止める程度には、親しい仲を保てている、と、思う。 「……難しいねえ。誰も彼もさ、真っ直ぐ立っていられる根拠なんて、そんなに無いんだ…… 君のペットたちは結構な異常性があるし。君は、身構えなくてもいい人だって……わかってくれる人が現れるといいね」 (-78) 2021/10/10(Sun) 3:18:01 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「ダビー、好きなおでんの具、なに?」 これはメタ時空のトラヴィス。 「私はよくわからない。おでん食べたことないから」 そして耽美なものしか食わないので、アンケートの意味がないトラヴィスでもある。 食べてみたらはんぺんとか好きそう。 (-79) 2021/10/10(Sun) 3:25:39 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「お互い、難儀だねえ」 棚上げ棚上げ。 願いなんてのは忘れたっていつかは浮かび上がるもの、トラヴィスは人一倍抑えつけるのがへただからすーぐぐらぐらするけども。 「機械仕掛けの神を作れるようになったのに、人間にいまだ大団円が遠いのは、なんだか不思議なものだ」 (-83) 2021/10/10(Sun) 3:35:27 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「知ってはいるよ。囚人の希望食とかで異文化に触れることは少なくないしね。なんかあんまり美味しくなさそうだなって思ってた」 いきなり全否定すな。 希望する食事、たぶん素行が良ければご褒美的に与えられることもあるのではないだろうか。知らないけどたぶん。 「うーん。食の楽しみがないのか。……じゃあ今度、お酒をご馳走してあげよう。死ぬほど高い酒は、飲み方を間違えなければそれなりに美味いものだよ。期待したまえ。ではね、トフィーちゃん」 先輩のしょうもない絡みはおわった。 何だったのだろう。 (-84) 2021/10/10(Sun) 3:39:44 |
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![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「……達観してるねえ」 トラヴィスはそうは慣れないので、天井をみつめる生き物になる。 「私は……たぶん支配を望むだろうから。 そんな日が来た時には、私の目を覚まさせておくれよ。 君と敵対するのは、なんだか考えるだけで空恐ろしいからね」 (-93) 2021/10/10(Sun) 3:55:13 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「……どこで、そんな悪い顔を覚えたんだい、私のショコラちゃん」 驚かなかった。……いや、驚いたのかもしれないけれど、それを上回るこの感覚は、寂しさだ。 ────予感はしていた。弱く愚かな自分だからこそ、この男は、きっと、猛禽だろうと、初めからトラヴィスはどこかで怯えていた。【私は怖がるものの気持ちがわかる】、そう言った通りに。 彼は私が焦がれる側の、人間だった。 彼自身が、そうあると決めたのだろう。 「……君は、殻を割ったのだね。君を覆う薄い、硬い殻を、君自身が割って、……誠意という壁を、真心という行き止まりを建てて、我々ただびとにとっての迷宮に……」 「……」 「……いつも。置いていかれるなあ、私は」 笑顔は、泣き顔に似ていた。 (-107) 2021/10/10(Sun) 4:36:48 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「君は……ああ、根っからにそちら側だね。ふふ。囚人の幾人かもね、簡単に言うものだよ。『そうしたいなら、そうすればいい』……ふふ。ふふ、ああ…………馬鹿馬鹿しい。何だって、同じ生き物に括られるのだか」 空いている手の甲で目元を覆った。 世界が眩しい。こんなにも鮮烈で、ここだけが暗い。 「グラスに入れられる葡萄酒の量は限られているんだよ、ダビー。『だから』私はここにいる。染まれない。染まるほどに器が無いから。君たちの全てを受け止めきれない。こんなにも君たちに憧れて、ここまでたどり着いて、それでも染まれない!届かないもの、君たちは私に関心など払わないし、私は君たちに届く手立てなど持っていない!ああ、なんて適職なんだ、無能でなかったら尚更よかった!」 叫びに似た笑い声を、湿った喉元が止めた。 「だからね。私は君を恐れるけど、同じ心で祝うよ。 そちら側へ至れなかった私から。 受け取らなくていい……捨てて、置いていってしまえ。 君のすべきことをしたまえ、ダビー」 慣れた痛みだ。すぐ側から羽ばたいたのは、流石に、堪えるけれど。きっと彼の芯は、何かを成し遂げることを願い始めているはずで、────トラヴィスはその舞台に、いないはずだった。 彼は私の手を愛でている。けれど、それはきっと私を愛でているのではなく。もっと大きなものを愛しんでいるに違いなかった。そう、知っている。 (-124) 2021/10/10(Sun) 5:35:30 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「ダビー、……それは、」 恐ろしくなる口づけというのも、あるものだな。 トラヴィスは他者に与える印象ほど、性的な関係に慣れた人間ではなかった。だからそれをいっそ新鮮な気持ちで受け取った。奇妙なものを見る目で、唇が自分の指に触れるのを見つめた。 心地よいほどの無関心に良く似た、好意。 「君が愛しているのは、人類なのだね」 好意を持ってこちらを見ているのに、自身を分析し、その結果としてこの行為が与えられているというのに、この寒々しさ。トラヴィスが再三、『遠い』のだと問いたその目そのものだ。彼は 鉱石を愛でるように人を愛でている 。1に1を返すような単純な計算ではなく。彼は人の身で、全てを愛そうとしているような目をしている。こんなものに染まれるものか! 随分と無茶を言うなあ、と、そんなところは要領のいまいち良くなさそうだった後輩のままのような気がして、少し面白かった。 「では、ダビー。見ていることだ。私はこの先、もう少し壊れるだろうから。憎くて苦しいものが沢山ある。まだ、怖くて触れられないものもある。……きっと君を楽しませることができるんじゃないかな。無能な私の足掻く様は」 (-135) 2021/10/10(Sun) 6:37:50 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「アンタレス」 あなたの肩に、額を預けた。 「アンタレス。アンタレス、やはり止めたと、言わないでほしい。私が、愚かで、弱いからといって、何も言わずに去るのは止してくれ。せめて告げて、私を、見てから」 求めたというのに、随分と後ろ向きな様子であなたを支えにして。トラヴィスは湿ってくぐもった声で、何度もあなたの名前を呼んだ。 「置いて、いかないで欲しいと、願う私を許してくれ。私を見ていて欲しいと、望む私を許してくれ。君の手に救いを見た、私を許してくれ。依存しないから、君に、迷惑をかけないから、……いや、迷惑は、無理だな、私はたぶんけっこうかける……」 ちょっと冷静だった。 あなたの背に震える腕が回った。逃すまいとするほどには強くない、しかし、自分から添えた腕だ。 (-138) 2021/10/10(Sun) 6:47:53 |
![]() | 【独】 墓守 トラヴィス時系列わかんなくなってきた これ3日目?あってる? 3日目のダビーと3日のアンタレスか? わたしの表の情緒はどこにあるんだ? 自信ないけどアンタレスに頼っていいのかな……ダビーなんかちょっとこわいな……でゆらゆらしてるかんじの情緒にとどめて大丈夫かな? (-146) 2021/10/10(Sun) 7:22:11 |
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![]() | 【独】 墓守 トラヴィス処刑で痛めつけたら楽しそうだからってこと? わかんない、ダビーきみなにかんがえてる 私凡人だから君のことわからない でもアンタレスもわかんねえ!!!!!! ちょっと!!!!!!アンタレス!!!!! わからないよ!!!君は……なんなんだ! うれしいけども!うれしいけども! これで慈善事業だったら泣いちゃうからな私は! 大人気なく泣くぞアンタレス!!! (-149) 2021/10/10(Sun) 7:25:00 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「いやー……きみねえ……こわいよ……」 こわかった。 「底なし沼っていうか……いやこれメタ時空だから言うけどね、私の警戒心とか隔意スイッチ一回も引かないのほんと怖い……何で私が頼る気そこそこ出るのかわからん……君なんか無理してない?何か計算が合わない……おっかしいなあ……」 (-155) 2021/10/10(Sun) 8:22:56 |
![]() | 【人】 墓守 トラヴィス「なんか気持ちがぐちゃぐちゃになってきたな。騒ご」 ジャーン!!!! ロボットたちによるクラシック・ミュージックが監獄に響き、トラヴィスはところどころソロで歌った。そこそこ上手かった。 監獄の日常風景であった。 そう、これは。 題名のない音楽会──── (52) 2021/10/10(Sun) 8:50:16 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「……」 お前だけが弱いのだ、と、言われているも同義だった。 顔をしかめる。もちろん、分かっていて言っているのだろうし……それは悪意では、ないんだろうなあ。 「好きにしたまえ。君の好きに……それはきっと、」 無礼講の場に相応しいだろう、と、思う。 立ち上がるダビーを見て、目を瞑った。人に置いていかれるのを、見るのは苦手だから。 「さよなら、ダビー」 卵から孵り、巣立っていく後輩に、別れを告げた。 思い出とか、思い入れとか、……いろんなそういったものに対して。 (-206) 2021/10/10(Sun) 17:29:52 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「……君さあほんとにわかってる!?このクソめんどくさい私に依存されるかもしれないんだぞ!?なんでそんな平静なんだ、怒るぞそろそろ!」 顔を上げて半べそであなたの肩をガッと掴んで八つ当たりした。 完全なる、八つ当たりである。 「地雷男だぞ私は!なん……何!?器がデカすぎるから私が2、3人いた程度では君を揺らがせないとでもいうのか?!ほんとなんなんだここの看守どもは!規格外だらけか!」 ヤケになっていた。 肩を落とす。喜怒哀楽が激しい男は、仮面が剥がれても激しさが損なわれなかった。やかましめである。 「………………はあ。もう。……ああ、でも、……うん」 (-207) 2021/10/10(Sun) 17:55:34 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「……うん。ありがとう。 君の望みなら、私も、叶えられるだけ叶えるように、頑張るから」 頼りにならないかもしれないけど、言っておくれよ、と、微笑んだ。 (-212) 2021/10/10(Sun) 17:58:23 |
![]() | 【人】 墓守 トラヴィストラヴィスは、>< ってなった。 色々な気持ちが錯綜して、さすがに >< ってなったのだ。 囚人がアレだったり後輩がアレだったり同輩がソレだったり、もう、なんだ、いっぱい疲れた。主に心が。 このキャラチップ、目を瞑ってるやつなくてテクニックが必要……!自分でも顔文字はどうかと思うが……!と思ったかどうかはさておき…… 「流石の私も身体を動かしたい気がしてきたな……」 ううむ。 トレーニングルームの前で躊躇していた。 暴れが……思い浮かばないのだ。優雅ゆえ。 (56) 2021/10/10(Sun) 18:19:46 |
![]() | 【人】 墓守 トラヴィス「……暴れといえば、ナフだが」 身体能力的に絶対真似できない。却下。 「暴……あ、メレフ?」 バイクがない。却下。 「………………あれ?」 今回の囚人、ダウナー多いから全然暴れに詳しいやついないな?と気づいてしまった。首を傾げる。 なんなら3位に私が入るぞこれ…… ここで適当に他人を引きずり込んでワルツ踊るだけでそこそこの暴れ度を記録してしまう……「…………………………監獄の外に、ちゃんと知り合い作ろうかな……」 生き方を振り返ってしまった。 (57) 2021/10/10(Sun) 18:26:20 |
![]() | 【神】 墓守 トラヴィス「やる気だねえ。私はいつも通り囚人に入れるつもりだけど…… 貴様はなぜ?懇願するようだったら、考慮してやることも吝かではないよ。……後輩の経験にもなるだろうし」 死を経験の一つと数えるのも狂った話だが。 (G1) 2021/10/10(Sun) 18:38:06 |
![]() | 【赤】 墓守 トラヴィス「なんちゃって予定通りダビーに入れちゃう」 ピースサインを横にしてキラッ…… 「後輩がヤバいの私も確認しちゃった。 まあ私はそんなに……なんならおめでとうって気持ちだけど。たぶん処刑は処刑で彼も喜ぶのではないかなって思うし、票を入れるのに依存はない。吹っ切れたならいいことだよね。自分の道を進んで欲しい」 進路相談みたいな感想を述べた。 (*11) 2021/10/10(Sun) 18:41:59 |
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![]() | 【神】 墓守 トラヴィス「アンタレスが撃てるから大丈夫だよ」 丸投げ? 「あと今裏に頼んで照準合わせるプログラム組んでるから、私も多分いけるかなあ……避けないでくれれば確実なんだけど……」 避けるだろうなあって思いながらも一応添えといた。 (G3) 2021/10/10(Sun) 18:57:04 |
![]() | 【神】 墓守 トラヴィス「意外だな。ダビーの思想を明かす手に出るとは思わなかった。 ……だが、まあ、そうか。 それなら……一応、納得は出来る。あともう一つ付け加えるけど、 別に彼、囚人に限ってないよ 」変わってるよね、と肩をすくめて。 「…………射撃練習、付け焼き刃でどうにかなるかなあ」 今後に想いを馳せた…… (G7) 2021/10/10(Sun) 19:32:41 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「どうかと思うよ」 どうかと思ったメタ時空のトラヴィスだ。 「いや普通に、実家の義務にあったっていうか。実家にそういう役目の女性を呼んで、あれこれ教わったりしただけさ。女性に望まれる『抱き方』とか……あと遺伝子の採取と……ほら、血を保つためにはね、万が一のことがないように色々あるんだよ。そういうかんじ」 そういうかんじだ。 色恋の気配はあんまりない。 (-231) 2021/10/10(Sun) 19:36:51 |
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