情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
![]() | 【秘】 帳 → 緋彩……ごめん、 [ 変なこと言ったね、って 続けようと思ってたのに。 疑問の後に続くのは 僕の予想外の言葉だったんだ。 疑うでもなく、馬鹿にするでもなく。 僕の言葉をそのまま受け止めただけでもなく。 ] (-11) 2023/07/19(Wed) 1:04:45 |
![]() |
![]() | 【秘】 帳 → 緋彩[ 君は、魔法使いなのかな? 口に出さなかったのは、 違ってたら恥ずかしい、なんて そんな小さいプライドが邪魔をしたから。 もしそうだとしたら、さ。 僕が願ってたこと、叶ったってことなのかな。 僕のことを信じてくれるような、 特別な人に会いたい、って。 ] (-13) 2023/07/19(Wed) 1:07:18 |
![]() |
![]() |
![]() | 【人】 帳……どういたしまして。 [ 改めて言われるとなんか気恥ずかしくなって ふっと目を逸らす。 多分恥ずかしいだけじゃなくて。 君の笑顔が眩しくて直視できなかったんだ。 それに、嬉しかった。 自分の力だって役に立つんだ 必要だって言ってもらえてるみたいで。 ] (50) 2023/07/19(Wed) 1:10:32 |
![]() | 【人】 帳そうだね、でもお兄さんは 怒るより先に安心するんじゃないかな。 君に何もなくてよかった、って。 [ この時間になっても帰ってないなんて お咎めなしとはいかないだろうから 怒られないと思うよ、 なんて気休めは言えなかったけど。 家の方向を教えてもらいながら 僕たちは家に無事に帰ることになるんだ。 ] (51) 2023/07/19(Wed) 1:11:06 |
![]() |
![]() | 【人】 帳 *** [ 最初の出会いから少し経って。 再開したのは小学校の中、だったかな。 放課後、帽子が風で飛ばされて。 校庭の隅に植えてある木に引っかかってしまって 途方に暮れていた。 登って取ればいいんだけど。 ずっと前からある木、だとかで 木登り禁止、って言われてる木だった。 先生を呼ぶ間に またどこかに飛んでいったりしたら困るし どうしよう、って僕は木の下で悩んでたんだ。 ] (53) 2023/07/19(Wed) 1:14:16 |
![]() |
![]() | 【独】 帳/* 着席遅くなってしまってすみません…… 信じるよ、に対してまだ信じたい、どまりなのは魔法使ってる瞬間見てないのと、信じるの次の軸の方が自然では?というあれ。こっちもちゃんとは打ち明けてないですしね。 ところで緋彩ちゃんのカラーコードは緋色だと思うんですけど間違ってたらどうしよう(( (-16) 2023/07/19(Wed) 1:20:32 |
![]() |
![]() | 【人】 帳[ 僕はヒーローなんて大層なものになれない。 なれないってわかってるのに。 そんなことないんじゃないかって 勘違いをしてしまったんだ。 それに気づいてしまったのはもっと後の話。 ] (62) 2023/07/20(Thu) 0:49:17 |
![]() | 【秘】 帳 → 緋彩……変だって思われるかもって 勝手にそう思っただけだから気にしなくていいよ。 [ 魔法使い、じゃなくてヒーローになりたいって 真っ直ぐな言葉にすごいな、って 素直に思ったんだ。 ] (-25) 2023/07/20(Thu) 0:49:43 |
![]() | 【秘】 帳 → 緋彩猫を探してたのも、そのため? 偉いね、君は。 [ でも、ヒーローは家族を困らせちゃだめだよ、 なんて自分のことは棚に上げて軽く言った。 言いたくて仕方ない、って顔の君の話は もっと聞いていたかったんだけどね。 今日はもう、遅いから。 ] (-26) 2023/07/20(Thu) 0:50:19 |
![]() | 【人】 帳[ 逸らした視線の先に移動してくるのを見て 少しびっくりして、困ったように笑う。 見られちゃったかな、頬が赤くなってるのとか。 目が少し泳いでるのとか。 出来たら格好つけたかったんだけど。 ] (63) 2023/07/20(Thu) 0:50:42 |
![]() | 【人】 帳[ いいお兄さんだね、とか相づちを打ちながら 家までたどり着いたら お兄さんにはお礼を言ってもらえた。 見つかってよかったです、っていい子みたいな 返事をしながら、内心嬉しかった。 役に立てたんだって舞い上がってた。 じゃあ、僕も帰らなきゃって そのあとは走って家まで帰ったんだけど。 遅すぎる、って怒られたのは僕も同じ。 そういう事は自分たちだけで解決しようとしない事 って釘を刺されてしまったんだ。 舞い上がってた僕は その忠告を聞き流してしまったんだけど、ね。 ] (64) 2023/07/20(Thu) 0:51:26 |
![]() | 【人】 帳 *** [ 同じ学校にいるって 最初は思っていなかったんだ。 だから。君の声が聞こえたときはびっくりした。 ] え、ひいろ……ちゃん? 助ける、って、どういう…… (65) 2023/07/20(Thu) 0:51:50 |
![]() | 【人】 帳[ 木に登るつもりなら止めようかなって ちらりと思ってたことはすぐに消えた。 そういう様子じゃなかったから。 何か集中している様子の彼女を見ていたら 帽子を狙いすましたように風が吹いた。 いや、風が吹いたんじゃなくて、これは……。 落ちてくる帽子を見事にキャッチした 彼女を見ていると、答え合わせみたいに 今の現象が何だったのか教えてくれた。 ] (66) 2023/07/20(Thu) 0:52:16 |
![]() | 【秘】 帳 → 緋彩魔法…… [ 魔法って言われても嘘だとは思わなかった。 地味なんだけどって君には言われたけど 僕はそうは思わなかった。むしろ…… ] え、風を吹かせる以外にも いろいろできるの? すごい!かっこいい! [ 目を輝かせてそう言ったあと。 ] (-27) 2023/07/20(Thu) 0:54:51 |
![]() |
![]() | 【秘】 帳 → 緋彩[ あの時思ってたことは本当だったんだ。 最初は冗談とか、聞き間違い、とか。 臆病な僕は色々考えて口にできなかったけど でも、今なら。 ] 信じるよ、君が魔法使いだってこと。 特別な力を持ってるってこと。 だって、僕も同じだからさ。 (-29) 2023/07/20(Thu) 0:56:11 |
![]() | 【秘】 帳 → 緋彩あの日、君のこと見つけたよね。 あれ、偶然見つけたんじゃないんだ。 僕はね、探したいものの場所が分かるんだ。 [ 君の魔法より地味かもしれないけどね、って 頭を掻きながら言って様子を伺った。 きっと信じてくれるとは思ったけど それでも、君の力に比べれば分かりにくいものだし 不安な気持ちは少し、あったから。 ] (-30) 2023/07/20(Thu) 0:57:38 |
![]() | 【人】 帳[ 打ち明けた言葉への反応がどうであれ お礼を言い忘れてたことに気づくと。 ] ありがとう、帽子を取ってくれて。 ヒーロー みたいだね。[ 君から帽子を受け取ると、笑顔でお礼を言ったんだ。 この日、僕にとっての ヒーロー は、君になった。 ]** (67) 2023/07/20(Thu) 0:59:13 |
![]() | 【人】 帳 *** [ 忘れるわけなかった。 あんな特別な出会い方をしたんだから。 それに、会いたいと思ってたのは 僕だって同じだった。 ] ヒーロちゃん…… [ 言いにくい、って思ってたわけじゃないけど 本人が気に入ってるみたいだったし そういえばお兄さんもそう呼んでたっけ、って 思い出したから、なぞるように繰り返して。 ] (74) 2023/07/21(Fri) 2:16:58 |
![]() | 【秘】 帳 → 緋彩[ 噓つきだって言われるのを怖がる気持ちはよくわかる。 怖いから明かさなかった僕と 明かしてから怖くなった君は似てるんだろうね。 ] 偶々だなんて思わない。信じるよ。 [ 君の目を見て、不安を吹き飛ばそうと笑いかけたんだ。 特別な存在を知ってる人しか 特別な存在なんて簡単には認めない。 君なら大丈夫、って思ってたけど。 最初の方は歯切れが悪かったから どうしよう、困らせてしまったのかなって。 心配したんだけど……杞憂だったみたいだ。 ] (-40) 2023/07/21(Fri) 2:17:31 |
![]() | 【秘】 帳 → 緋彩 え、あ……泣かないで… って言ってもこまる、かな…… [ それで簡単に涙を止められるわけないって思っても つい、言葉にしてしまって。 慌ててハンカチを差し出すんだ。 泣き顔、見られたくないみたいだったから 目はそらしたまま。 ] (-41) 2023/07/21(Fri) 2:18:05 |
![]() | 【秘】 帳 → 緋彩そう、かな…… すごいって言ってもらえると思ってなかったな。 ……嬉しい。 [ 認められたみたいで。 役に立ってるって言ってもらえたみたいで。 でも、色々できるらしい君と比べると 地味かなあ、とは思ってた。 そんな後ろ向きな考えも、君の 言葉 が吹き飛ばしてくれたんだ。 ] (-42) 2023/07/21(Fri) 2:18:36 |
![]() | 【秘】 帳 → 緋彩いろいろできるヒーロちゃんはすごいと思うよ? でも、そんなすごい人に凄いって言ってもらえると なんだか自信が出てくる気がするな。 ……大きくなったら 探し物屋さんとかするのもいいな。 [ それは子供の思い付き。 でも、君が凄いって言ってくれるなら 不思議と実現できる気がしたんだ。 ] (-43) 2023/07/21(Fri) 2:19:42 |
![]() | 【人】 帳そうだよ? 僕が困ってるところに現れて助けてくれたんだから。 もうヒーロちゃんはヒーローだよ! [ にこにこしながら言い切った。 だって、帽子を取ってくれたとき 格好いいなって思ったし、 困ってるところを魔法で助けてくれるなんて すごいことでしょう? ] (75) 2023/07/21(Fri) 2:21:40 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新