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【鳴】 杓谷 薫「ふふ、了解です。 確かにこっちをメインに使いますからね。」 ちゅぱぁ…っ、と音を立てながら菊花から唇を離し、軽く口元を拭いた。 玩具箱から取り出したのは小さめのバイブだ。小さくとも、Gスポットとクリトリスを十分に刺激してくれる形をしているそれを、華蓮さんの蜜口にあてがってゆっくり沈めていく。 ぬぷ、ぬぷぷ…と最後まで飲み込ませて、飛び出たブラシ部分を秘豆にあたるように調整してからスイッチを何度か操作した。 自動で内側で回転したり、ブラシの振動がついたり止まったりして華蓮さんを楽しませてくれるはず。 そして後ろ側もと、ローションを取り出すとわざと体温に戻さないまま菊花の上に垂らしていく。 私も下を脱いで、汚さないように全て脱いでから自分の肉杭にローションを垂らして塗り込んだ。 ぬちっ、とやらしい音がする。 「お尻、結構柔らかいからもういけるかも…? ね、華蓮さん。 あなるを口で愛するとその後キスできないのが残念ですけど 華蓮さんのお尻、とーっても美味しかったですよ。 こっちもとっても気持ち良いんだろうなあ…♡」 ヌルヌルになった肉杭をお尻の谷間に擦り付けて腰を振る。 空いた両手は胸を下から揉んで、胸先に当てたローターをグッと押し当てた。 押し当てたり、離したりしながら腰を揺らす。 やがて菊花に熱の切先をあてがうと、ゆっくりと窄まりの皺を引き延ばして行った。 ぐ、ぐぐ、と腰を押し付けると、ある瞬間にぬぷっ!と勢いよく入ってく。 前にはバイブも入ってるから、その振動も相まって気持ちよさの質が変わっていた。 (=15) 2023/06/25(Sun) 18:39:38 |
【鳴】 杓谷 薫「んっ、やっぱり入っちゃう…♡ でもやっぱりいきなりより、愛撫した方が良いですよね? それとも今度は無理矢理も…あり、ですか?」 繊細な場所だから、腰の動かし方はゆっくりだ。 それでもぱちゅぱちゅと定期的に腰を打ちつける。 挿れるよりは抜く時のほうがアナルは良い…なんて聞いたことがあるから、抜く動きの方を早めて、挿れる時はゆっくりとを心がける。 「…声、抑えてくださいね。 このくらいの時間だと、家にいる人もいるかも。」 そうアドバイスしながらも、私は腰の動きを緩めずに、背後から結構好き勝手に華蓮さんを抱いていた。 …ちょっとこれ、支配欲を刺激されてやばいかも。* (=16) 2023/06/25(Sun) 18:39:56 |
【鳴】 杓谷 薫「ふふ、なんか真っ赤な華蓮さん新鮮な気がする…♡ 可愛いなあ、余裕でおいでって言ってくれてたのに。」 思わずくすくすと笑いが溢れた。 そんな顔、私の前だけで見せて欲しいと思う。 まあ正直に言えばお尻は私もあまり経験がない。 するのも、されるのも。まあそんなことを言えば女性部分の経験も数える程だけど。 胸に回していた手をお尻に回して白い臀部を撫で回す。 平手打ちしたら痕が残りそうで、ちょっとやってみたいけどそれは今度了承を得てからにしよう。 音が響くし、痛がって嫌がられたら申し訳ない。 「お尻で上手に受け止めてくれてますよ、華蓮さん。 それに、声も…感じちゃってるんですね分かります。 こんな所でもちゃんと感じてくれるなんて、 そんなとってもエッチな華蓮さん…大好きです♡」 大好き、という言葉と共に腰を掴んでズンっ!と奥まで貫いた。 そこからは引き抜くのも貫くのもスピードが上がっていく。 真っ白なお尻から私の赤黒い肉杭が出たり入ったりしている様は何というか、背徳的だ。 そこまで仕込んだ誰かさんに嫉妬しない訳じゃないけど、私は私で未来を見る。 (=20) 2023/06/25(Sun) 20:37:27 |
【鳴】 杓谷 薫「今、一番気持ち良いのはどこですか? ねえ、私が苛めてるお尻ですよね。 今度は尻尾も買いましょう。 犬耳と首輪もつけて郊外でお散歩とか良いですよね。 でも日本だと厳しいかな…?」 気持ち良いのは花園の方かもしれないけど、あえて言葉責めを取り入れるという事でそう主張してみる。 腰を掴んでいる分私の腰を突き入れやすい。 動きやすいということは、こちらも刺激を受けやすいと言うこと。 グググッと華蓮さんのお尻の中でその質量が増していく。 そろそろ終わりかな…と思ったけど。一度、ぴたりと腰を止めてみた。 (=21) 2023/06/25(Sun) 20:37:45 |
【鳴】 杓谷 薫「…華蓮さん。 薫さんのミルク、ちょうだいって言って…?」 おもちゃのスイッチも全部一度切ってしまう。 その上でそう囁いた。 言ってくれるかな?叱られるかな? 言ってくれるとしたらどんなふうにだろう。 そんな期待を込めて、華蓮さんの返事を待つ。* (=22) 2023/06/25(Sun) 20:37:59 |
【鳴】 杓谷 薫「…ふふ、よく言えました♡」 想像以上の言葉に、背筋が続々とするような快感を覚えてしまう。 多分私の今の顔、だいぶ悪いと言うか意地悪な顔してると思う。 懇願する華蓮さんは可愛かったし、あの華蓮さんから淫靡な言葉が放たれたかと思うと本当、いけない充実感が得られてしまう。 だから先ず、私はおもちゃのスイッチを一気に最強で入れた。 その直後から腰を掴んで、パンっ!パンっ!と容赦なく華蓮さんのお尻に打ち付ける。 「華蓮さんはほんっと、サイコー…! たくさん、たくさん注ぐから、 私のおちんちんミルクで華蓮さんを塗り替えるから、 全部残らず、受け止めてください…ねっ!」 最後の言葉と共にドクンと肉杭が脈打ち、華蓮さんの中に熱を注いでいく。 吐精が終わるまで腰を動かし続け、落ち着いた所で腰を止めた。 それでもまだ奥深くで繋がってるのは、なんとなく栓をしておきたかったから。 私のもので塗り替えるのだから、より深くまで染み込ませたくなったから。 余韻に浸ってるとでも思って欲しい。 あなたの事、またもっと好きになったんですけどね。 (=26) 2023/06/25(Sun) 21:49:33 |
【鳴】 杓谷 薫「…ところで、今度は華蓮さんからお風呂入ります? 湯船浸かるなら沸かしますけど。」 まだ繋がったまま、お尻を撫でながらそんなことを聞いた。 一先ず満足できたから、今話すのは今日これからのこと。 夕飯だって楽しみだもの。 一緒に入りたい所だけれど、そこまで広くないし。 キスしてイチャイチャするには、私の唇があまり、ねえ? 早く綺麗になってまたキスしたいな。 そんなことを考えながら、華蓮さんにどうするか尋ねていた。* (=27) 2023/06/25(Sun) 21:49:50 |
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