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人狼物語 三日月国


221 Pledge ~sugar days~

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【念】 田臥 志麻


[例えば、高麗人参や唐辛子のような刺激物は、
 実際に性的興奮を煽る効果があるだとか。
 はちみつやチョコレートには媚薬効果があるだとか。
 食べ物で性欲を高めることは起こり得ることだ。

 だけど。

 食べ物よりも性的興奮や幸福感を満たしてくれる
 ものを、知ってしまったから今はそれが足りない。]


  へえ、そうなんだ?
  ああ、でもガレットみたいには出来るかな。
  春巻の皮は使い勝手が良さそうだし。

  ブリトー風が気になる。
  デザートみたいになるのも面白そうだし、
  確かに色々調べたら出てきそう。

  オレも辛いの好き。


[キッチンに立つことはないと言っていた威優が、
 好んで料理をするようになったことは
 志麻にとっても喜ばしいことの一つだった。
 作る過程も一緒に経て、食事を楽しむ。
 まるで、一粒で二度美味しいような気分を味わえる。]
(!27) 2023/08/24(Thu) 2:28:45

【念】 田臥 志麻


[話し始めの電話口の声は少し萎れていたけれど、
 格好つけていたいぐらいには余力があることに
 小さく安堵の息を漏らした。

 いつかも言っていたもっと惚れて欲しいという
 威優の向上心は今も続いているようで。]


  弱いところ見たって嫌いにならないよ。
  寧ろそういうところ見せられる相手じゃないと、
  一緒になれないだろ?


[顔が見えない分、いつものようにつっかえずに
 そんな言葉もすらすらと言えた。
 一週間離れている分だけ、甘くなってしまう。]
(!28) 2023/08/24(Thu) 2:29:17

【念】 田臥 志麻

 
  ……オレだって見たいよ。
  どんな顔だって
  オレの、
すきになったひと
だから……。


[すき、の部分だけはやっぱりどうしても。
 素面のままじゃ口籠ってしまうけれど。]


  ……そんなに見たいなら、
  かわいーいキス顔でも送ってあげるよ。


[自身の言葉に可笑しそうに肩を揺らして笑い、
 雑誌に威優にリップノイズ付きのキスを送った。]
(!29) 2023/08/24(Thu) 2:29:56

【念】 田臥 志麻

[笑い声を含ませつつも、耳は彼の声を拾おうと
 意識がスピーカーに向かっていたままだったから。
 直截なリクエストに僅かに心臓が跳ねた。

 それだけでなく、自慰の自己申告まで告げられる。
 自分で尋ねておきながら、
 具体的に自身の痴態を生々しく説明されて
 思わず言葉に詰まってしまった。]


  ッ、……よく見てるじゃん……、


[話し声に微かに熱が籠もっている。
 電話じゃ温度なんて伝わらないはずなのに、
 零れた溜息は電話口から感染ってしまったように、熱い。]
(!30) 2023/08/24(Thu) 2:30:16

【念】 田臥 志麻

[スマホの画面を弄って、ハンズフリーに切り替えた。 
 寝転がった顔の横にスマホを投げ出して、
 威優の声だけを聞く。]


  ……シたら、顔が見たくなるから、シてない。
   

[少し拗ねたような声で呟いて。]



  けど、
……今のでシたくなった……




[ぽそり、と音を繋いで、自身の指を口元へ運んで
 人差し指の爪先をかり、と喰む。]
(!31) 2023/08/24(Thu) 2:30:53

【念】 田臥 志麻




  ね、威優が、教えて……?
  オレの……好きなとこ。



[甘く、ベッドでねだるような声で囁いて指示を乞う。**]
(!32) 2023/08/24(Thu) 2:31:32

【独】 田臥 志麻

/*
おっぱいおなにー!!は〜〜〜〜えっちか???

あと言葉責め大好きだからほんときゃっきゃしちゃう。
ビデオ通話したいんだけど、変な言い回ししてしまったから
音声通話になるかもしれない!
でもそれはそれで想像力が掻き立てられてえっち!!!
(-33) 2023/08/24(Thu) 2:35:32

【独】 田臥 志麻

/*
お電話セッセをもとしあでやろうと思っていたけどいゆしまのほうが先にしちゃうの淫乱な感じがしていいですね……。
(-34) 2023/08/24(Thu) 2:36:50

【独】 田臥 志麻

/*
ちゅーしてくれた!!
促し方が好……
(-38) 2023/08/24(Thu) 20:21:28

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[脳も口調も蕩けて何も考えられなくなっていく。
 子宮口をずっと刺激され続けて身体が熱い。
 快楽から逃れたいと思う反面で、
 もっと欲しいときゅんきゅんと子宮が疼く。

 威優とのセックスを覚えてから快感に
 増々貪欲になった気がする。
 どこか、空虚さを感じていた身体の繫がりを
 互いを満たしていくものだと知ってしまったから。

 繋ぎあっていても必ず、冷めた自分が居たのに。
 威優の前だとありのままに感じ入ってしまう。
 とろけて、気持ち悦くて、
 譫言のように威優の名前を呼んで、きもちいいと、
 繰り返すだけの獣になって。]
(-39) 2023/08/24(Thu) 21:13:59

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[意地悪な顔をして笑う威優にぞくんと腰が震える。
 中だけでイったことを指摘されて潤んだ瞳で、
 いやいや、と首を振っていれば
 ぐんと彼の身体が伸び上がった。]


  んぁッ! ぁッ、ぁぁッ、っは、ぅッ、
  はぁ、……ッ、


[角度を変えた陰茎に内壁を擦られ、
 駆け抜けていく快楽に首を竦めて堪え。
 薄っすらと目を開くと
 眼の前に好きな翠緑の瞳が映り込む。]


  ……ッ、ぁッ、いゆ、ぅの、で……、
  こすれ、ちゃうッ♡ ……、ぁ、ぁんッ、
  ぁッ、ぁ……ッ、ッ♡


[彼の吐息が唇に、頬に掛かる。
 一気に近づいた距離、瞳に彼しか映らなくなって。
 少し身じろげば濡れた先端が腹筋で刺激される。
 どこも、かしこも、気持ちいい。]
(-40) 2023/08/24(Thu) 21:14:56

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

 
  ぁッ、ぁ……ン、 ……?


[促されるままに喘ぎを零す唇で、威優の指を迎え。
 声を奪われたら、口腔を指で掻き回されて、
 あまりの気持ちよさにくらくらした。]


  ンンぅッ、……♡ ふ、ぅッ……ン♡
  ンんッ、……ぷぁッ、


[すぐさま離れていく指を物欲しそうに見送れば、
 濡れた指が、ぐりっと潜んでいる乳頭を押し潰して、
 同時に律動を送り込まれて、
 がくがくと身体が揺さぶられていく。] 


  ぁッ、ぁんッ、……
むッ、んぅ、
  ンンッ……♡ ッ、ン、んン……ッ♡


[視界に影が覆い被さり、唇を塞がれて。
 驚きに一瞬、ぱち、と瞬いたものの。
 求めていたものが与えられた幸福感に眦が緩んで。]
(-41) 2023/08/24(Thu) 21:16:29

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[自らも舌を差し出し、絡め合う。
 内壁がまたひくついていく、また絶頂が近い。

 ……のに。
 ぶる、と小さく身体が震え尿意のような感覚が訪れる。
 ぱちと合わせていた目を見開いた。]


  んぁ、ッ……いゆ、ッ、ぅッ……ぁッ、

  らめッ、でるッ、……ぁッ、ちがうッ、の、
  きちゃう、ッ……ッ、ぁっ、ぁッ、

  あっ、……らめぇッ、いまッ、
  おさ、ないでぇッ……♡♡ 


[このままだと繋がったまま粗相をしてしまいそうで。
 狼狽えたように、弱く首を振るも。
 繋がった亀頭球は根本にしっかりと嵌ったまま。*]
(-42) 2023/08/24(Thu) 21:18:35

【独】 田臥 志麻

/*
助長してしまったかもしれない(。>﹏<。)

>>!35 可愛いって言ってる人が可愛い反応をしてる!!
好きだが〜〜〜〜?
(-43) 2023/08/24(Thu) 21:25:43

【念】 田臥 志麻

[刺激に慣れてくると感覚が慣れてくるというのは、
 味覚の話でもよくある話。
 免疫ができてしまえば鈍くなるのは
 もちろん志麻にも現れる現象ではあるけれど。

 威優との触れ合いは何度味わっても
 新鮮な気分で居られるし、逆に慣れてきたからこそ
 出来るようになったこともある。
 
 「すき」と言葉にするようになったのも、
 威優の影響があってこその成長だ。

 身体の方は寧ろ快感に鈍くなるどころか、
 余計に敏感になった気がする。
 触れられたことのない場所を威優が見つける度に、
 志麻の方が驚かされている。]


  そうなんだ?
  家でガレットって作ったことないな。
  
  威優が戻ってきてから調べよっか。


[威優がよく触れる自身の指を掲げてみる。
 指の間の水掻きも性感帯だと覚えされられたのは、
 彼が出張に旅立つ前のこと。

 先に調べておくことも考えたけれど、
 「一緒に」というなら互いに歩幅を合わせて。]
(!38) 2023/08/25(Fri) 2:08:29

【念】 田臥 志麻

[弱いところよりも格好いいところを見てて欲しい。
 その気持ちは理解らなくもないから、
 威優の反応には、くすりと微笑って頷いた。]


  うん、じゃあ格好いいところ見せて。

  
[格好良くても、そうじゃなくても。
 愛おしく思う気持ちは変わらないけれど。
 自身のために格好良くありたいと、
 思っていてくれる気持ちは尊重したい。

 既にそういうところが格好いいと思っていることは、
 戻ってきてから直接伝えることにして。]
(!39) 2023/08/25(Fri) 2:09:03

【念】 田臥 志麻

[そうしたら、裏返ったような声が届いたから、
 思わず吹き出してしまった。]


  っはは、だぁめ。
  一度しか言わなーい。

  それに「すき」って言ってる口も、
  キス顔と同じ口してるよ。


[格好いいより先に可愛い素振りを見せられて、
 目尻が下がった。
 手元の雑誌の表紙を飾っている表情は
 隙のない大人の顔をしているのに。
 今は電話の向こうで、口早になっているのが可笑しくて。

 まだレンズを向けた訳でもないのに、
 雑誌に向かって、「んー」と唇を尖らせる。]
(!40) 2023/08/25(Fri) 2:09:41

【念】 田臥 志麻

[声を聞きながら写真を見ていると、
 今にも写真が動き出しそうなのに、止まったまま。
 ころんと、寝返りを打つ。
 
 貰った浴衣は今でも活躍中だ。
 だけど、着ているのは自分のものではなく、
 少しサイズの大きい威優のもの。
 寝返りを打てば、浴衣がスリットのように捲れる。]


  ふふっ、どっちが。

  オレのこと考えながらシてる威優のほうが、
  オレのことよっぽど好きじゃん?


[妙なところで張り合ってしまう対抗心。
 先程の素直さがすぐにひっくり返ってしまう。]
(!41) 2023/08/25(Fri) 2:10:06

【念】 田臥 志麻

[素直さで言うなら威優の方がよっぽど素直だろう。
 こうして、慾をぶつけてくるところも。]

 
  カメラ?
  どれだ、……これ、あ、こっち?


[スピーカーから聞こえたキーワードに瞬き、
 仰向けに寝転がりながら、スマホを手に取った。
 インカメラの機能があることをすっかり忘れていた。
 画面をタップすれば、液晶が切り替わる。

 一瞬操作方法を間違え、
 外角カメラになったレンズが天井を移し、
 言われたボタンを押してインカメラに切り替えたら、
 ベッドに寝転がっている自身と、
 傍らに広がっている雑誌と写真集が映り込むだろう。]


  ……オレ映ってる?
  こっちは、えっちな顔したクマさんが映ってる。

 
[こんな便利な機能があれば早々に使っていればよかった。
 冗談交じりに顔色の様子を指摘しながらも、
 その瞳が慾を称えているのが分かれば、こくんと喉が鳴って。]
(!42) 2023/08/25(Fri) 2:13:29

【念】 田臥 志麻

 
 
  ン……、
  威優にえっちなこと言われるの、すき。


[一週間ぶりに見た威優の顔に表情が緩んで。

 片手でスマホの角度を調整しながら、
 空いた片手で浴衣の襟元をするりと広げ、
 日に焼けていない胸元と、凹みを晒して。**]
(!43) 2023/08/25(Fri) 2:13:58
田臥 志麻は、メモを貼った。
(a0) 2023/08/25(Fri) 2:16:11

【独】 田臥 志麻

/*
>>!36のチップとセリフがあまりにも可愛くて可愛い。

からの秘話のえろさに卒倒してしまう。は〜〜好きだが???
なんで明日も仕事なんだ??
(-48) 2023/08/25(Fri) 2:19:57

【独】 田臥 志麻

/*
読み返す度に新鮮な心持ちで好きだな……となるので威優はすごい。
えりーさんがすごい。
(-49) 2023/08/25(Fri) 10:40:22

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[翠の色は安らぎを与えるのだったか。
 そんな色を見て興奮するのは自分くらいかもしれない。
 翠緑の瞳が弧を描くのをうっとりと見つめて、
 唆される声に身体を寄せていく。

 震えていた亀頭が威優の腹筋を汚して、
 距離を詰めれば根本近くまで擦られて
 気持ちよさに思わず喉を逸らした。]


  ん、……ぁッ、ぁンッ、はッ、ぁッ、
  ぁっ、これッ、やば、いッ、ンぁッ♡


[中を刺激され続けたまま、外で屹立を擦られて、
 快感に瞬きすれば、ぽろ、と涙が溢れた。
 涙はすぐに汗と一体になって肌を伝って。

 何度も、何度も彼の名前を呼び続ける。]
(-50) 2023/08/25(Fri) 21:01:04

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[口蓋を指の腹でなぞられるのも気持ちいい。
 自身の口内の知らない性感帯を擽られて、
 また身体を震わせた。

 とろんとした眦で、口腔を弄る威優を見つめ、
 喘がずともその表情から興奮を伝え、
 指に舌を絡めたまま、こくんと頷いて。
 指の根元からちゅう、と吸い上げていく。]


  ……ふ、ぅ、……ンッ♡ んっ♡
  
……、
、く、ンぅ……、


[指を咥えたままでは塞ぎきれない口端から唾液を垂らして
 指以外も口端から彼の掌を濡らして滴り落ちて。
 
 何も考えられなくなっていく。
 ただ従順に彼の意のままに淫らに求めるから、
 与えられたご褒美には一際は目を細めて悦んだ。]
(-51) 2023/08/25(Fri) 21:02:24

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[中を刺激し続ける彼の昂りも、
 亀頭を擦り上げる腹筋も、
 優しく愛撫を施す指先も、何もかも。
 
 どれも愛おしいけれど、

 視線を交わらせたまま交わしあうキスが、
 何よりも一番の
興奮剤
になる。]
(-52) 2023/08/25(Fri) 21:04:32

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[口腔も、子宮も、屹立も、胸の凹みまで。
 触れられてない場所など無いくらいに愛されて、
 震えない身体など無い。

 敏感な刺激に堪えられず、
 中を突かれながら、ぴゅくっと陰茎から白濁が散る。]


  ふぁッ、やッ、でちゃうッ♡
  イく、ッ、ぁッ、びゅうってしたら、ッ、

  
おしっこ、
 でちゃ、うッぅ、
  あ、ぁッ♡ らめッ♡

  んン゛ッ♡ んッ、あぁッ、
〜〜〜〜〜〜……ッ♡

 

[ぐりぐりと同じ場所を刺激され続けて、目の奥に火花が散る。
 ぶわりと中で広がっていく熱さを覚えながら、
 腹筋を擦っていた白濁が透明な飛沫に変わり
 ぷしゃ、と勢いよく放出を続けて。*] 
(-53) 2023/08/25(Fri) 21:06:22

【念】 田臥 志麻

[普段近くに居ることが多いから、
 近くに居れば居るほど触れたくなって、
 いつも隙間を埋めるように抱き合っていた。

 もちろん、互いに疲れ果てたときは、
 ただくっつきあって眠るだけのときもあったけれど。

 ベッドの上でも愛を情熱的に語る威優は、
 電話の向こうだと少し覇気がなくて可愛らしい。

 それでも離れている距離など感じないくらいに
 好意を、愛情を注いでくれる。

 遠距離恋愛なんてしたこともないけれど、
 威優とならそれすらも乗り越えられそうだ。

 ……なんて。
 一週間で愚痴っていたとは思えないぐらいに
 電話一つで浮かれてしまう程、溺れている。]
(!48) 2023/08/25(Fri) 22:08:47

【念】 田臥 志麻

[ほら、また一つ。
 好きという告白が耳に心地よく響く。

 拗ねるのではなく、更に想いを膨らませて
 伝えられる想いの数に面映ゆくなる。

 今電話している上で、そんなことを言われたら
 ついその姿を想像してしまうのは仕方がないのでは。
 あけすけな告白に頬を朱に染めて
 大げさな咳払いをしつつ、狼狽えている様子を隠そうと。]


  ……絶倫め。

  
      
そんな声で呼ばれたら、伝染る。



[音声は繋がっていても温度は繋がらない。
 だけど、確かに頬に、下腹に、火照りが浮かぶ。
 まるで見えない糸で、威優と繋がっているみたいに。]
(!49) 2023/08/25(Fri) 22:09:15

【念】 田臥 志麻

[広い部屋を一人で使うのは寂しいけれど、
 威優の匂いがしない場所のほうが切なくなるから。
 少しでも威優の存在を感じていたくて、
 居ない間は彼のものを傍に置きたがった。

 写真の話になれば、そう。と微笑って頷いて。
 雑誌の横に並んで映り。]


  でも、写真じゃ反応してくれないから、
  寂しくて泣いちゃう。

  舌も入れられないし。


[くすくすと笑いながらもう一度、雑誌の威優にキスを送る。
 寂しいと言いながらもリアルな表情が見えている分、
 声は先程よりはしゃいでしまって。]
(!50) 2023/08/25(Fri) 22:09:54

【念】 田臥 志麻

[だから、威優も同じ感想を漏らしたことが嬉しい。]


  ん、声だけでも安心したけど、
  顔が見えると、距離が近く感じる。


[見えているのに触れられなくて、
 思わず、指先で画面を撫でてしまう。

 画面の向こうの威優がベッドに居る時みたいに
 妖艶な笑みを浮かべて、舌なめずりしているみたいで
 ぞくりと、背筋が伸びた。]


  ……ン、まだ触れたばっかり、だから。
  中に埋まってる……、



[片手でアングルを調整しながら、
 胸元が映り込むように手を伸ばして。
 反対の手で、凹みの中を探るように爪で押し潰し。]
(!51) 2023/08/25(Fri) 22:10:56
 




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