【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス「...トラヴィス。」 短く名を呼ぶ。 貴方は、自室にいるのだろうか。 なんであれ、男は貴方の姿を見つけるまで諦めないだろう。 (-254) 2021/10/06(Wed) 21:05:14 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレスその男は、貴方の予想通り、部屋にいる。薔薇の生花を握りつぶし、苛々と息を吐いては部屋を彷徨いている。 貴方には彼の部屋に無断で入る許可がある。 緊急時用に、トラヴィスが貴方に許可を与えているのだ。 (-257) 2021/10/06(Wed) 21:36:51 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス「失礼します」 機械めいた返事と共に男が入室する。 人類をリラックスさせる気皆無な、もとい贅を尽くした豪奢な部屋の中に混じってきた異物のような飾り気のない男。 男は貴方の姿を探し、近くに寄るまで歩みを進めるだろう。 「トラヴィス様。話があって参りました。時間は今あるでしょうか」 (-261) 2021/10/06(Wed) 21:56:25 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「……君のためになら、幾らでも割くさ。 とはいえ、割くほどの予定もない。暇だからね」 カウチに横になっていた男は、あなたを見上げた。 「私の現状についての質問かい?変化の内容? 隠すことは何もないよ……君が失望したとしても、私は……隠すつもりはない」 演じるものがなければ、男の声に生気というものはまるで無かった。薔薇の香りのうちに、微かに、アルコール臭が混じっている。 「急ぎでないのなら、座りたまえ」 向かい側の椅子を示して、目を瞑った。 (-267) 2021/10/06(Wed) 22:16:34 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス/*ハァイ!アタイよ!お互いに虚無っている状況ではなかろうかと思うのだけど、のんびり言葉を交わすのはいかがかしら!? この男、概ね虚無なのでトレーニングルームかどこかの廊下をぼーっとほっつき歩いているか自室引きこもりかのどれかになるんですが……トラヴィス様ご都合いかがでしょうか&どこにおられますでしょうか…… (-271) 2021/10/06(Wed) 22:22:11 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ/*ご機嫌いかがかな!?私だ!テンションが有り余っている!見ての通りだな! じゃあアレだあのーあれしよう 図書ルームとかにいることにしよう 居ます 居ます(いる) 一緒に読もう!コロコロコミック! (-275) 2021/10/06(Wed) 22:25:26 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス/*テンション有り余ってるのよかった〜〜〜♡ 図書ルーム完全承知ですわ! オッケーじゃあ会いに行ってコロコロコミック読もう……(作品名を挙げると多大な何かがアレになるので伏せておく) ではロールを投げますわね!暫しお待ちあれ! (-279) 2021/10/06(Wed) 22:30:33 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス男は、常が無表情であるが故に分かりづらくはあるものの、疲労の蓄積もありどこかおぼつかなさも感じるかもしれない足取りでエリア内を歩いていた。 そこでふと図書ルームの存在を認識する。こんなところがあったのか、色んな情報を頭に詰め込んでいる間なら忘れることも叶おうか、そんな気持ちでエリアに踏み入れて……そこにいるあなたを視界に収めたことだろう。 「……トラヴィス様?」 (-282) 2021/10/06(Wed) 22:38:52 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ大きく上体が揺れた。 「…………ああ。貴様か」 振り返った顔に、怯えはない。 ────というのも、まあ、当たり前の話だ。“拷問“の最中、彼は拷問官の顔を認識するほどの余裕は無かったし、声とて、常にかけられていたわけではない。記憶に残っているのは、苦痛。ならば特別貴方に怯える理由はないのだ。こと、拷問に関しては。 「……大した本は無いぞ。最新の情報を与えるには申請が必要だ。貴様が娯楽に詳しく無いのなら、あるいは新鮮にも映るだろうが」 自分の読んでいた本を畳み、背表紙を叩いた。 古い戯曲に関する資料だ。 (-284) 2021/10/06(Wed) 22:49:57 |
トラヴィスは、うちのAIやばいな……と思った。 (a70) 2021/10/06(Wed) 22:50:29 |
【人】 墓守 トラヴィス情報室。図書館。そのような呼び名の娯楽室の一つ。 古い戯曲の本をゆっくりとめくっている。 暖炉を模した暖房から、存在しない薪を無意味な炎がぱちぱちと呑み込む音がする。 天使の歌は聞こえない。 (101) 2021/10/06(Wed) 23:00:33 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「はい。U-681よりトラヴィス様にご挨拶申し上げます」 ひとつ頭を下げてあなたの傍へ向かう。この男は一度周囲の本の背表紙に並ぶタイトルを確認してからあなたの手元にある資料を見遣った。 「知識の更新を行えたらよかったのですが……娯楽に関しては幼子よりは流石に知っているだろう、程度であると自覚しているので。新鮮ではあるかと思います。 ……芸能分野、こと戯曲についてはさっぱりで。トラヴィス様、恐れ多くも貴方様の好むものについて聞かせていただいてもよろしいでしょうか」 (-293) 2021/10/06(Wed) 23:28:34 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「好む、……のかな。どうだろうね。私も別に、好き嫌いで読んでいるわけではない。貴様も覚えはあるだろう、管理職に必要なマニュアルを読むのに似ているよ。教養をある程度必要とする思索のための材料、というのか……」 訥々と零れ落ちる言葉を断ち、自分でも着地点を見失ったのか、首を傾げた。 「愉しさ、複雑さ、道理の通り方で言えば、現代のものの方が優れているよ。これは源流。時代の精製を受ける前の、娯楽の……始祖、というのか。今の小説や映画に至るまで、何が削ぎ落とされていくのか。どこが発展をしたのか。比較する作業は、嫌いではない」 今まさに娯楽の中にあって。 人類の求める娯楽とは何なのか、を、手慰みに思考しているのだ。 (-299) 2021/10/06(Wed) 23:41:46 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス無断で入ることが許されるならば、特に躊躇いもなく貴方の部屋の中へと。 「トラヴィス。」 再度名を呼び、彷徨い歩くその様にほんの少し目を細める。 何があったかは分かりかねるが、なんとなく来るべきだとそう思ったわけだ。 ...男はまだ、狂気の中に非ず。 (-300) 2021/10/06(Wed) 23:41:54 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「…………ああ。君か。」 顔を上げ、貴方をぼんやりとした瞳で見つめる。 「……楽しみを……得る予定は、立ったか」 答えを求めているのかは、自分でもわからなかった。 彼は何を蘇らせるつもりで、何を殺すつもりだろう?興味がないと言えば嘘になるが、自分がそれを知ってどうするのかは、自分自身でも確信がなかった。 どうしようもないものを聞いて、どうするのだ。 深い諦念がある。 貴方はこのようなトラヴィスを見るのが初めてではないかもしれない。過去、入職したころの彼は、今の彼に近い。 (-303) 2021/10/06(Wed) 23:47:35 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス少し前に見た表情とは違うそれに、小さく息を吐き出す。 叫ぶように告げられる貴方の言葉を聞いた時、嫌な予感がした。 「...君が、...君が宴を降りたいと言うならば。」 短く告げて、ポーチより一つだけ小瓶を取り出す。 「誰かに惨たらしく殺されるより、私に殺されればいいのでは無いかと......思ってな。」 もう1つの小瓶は未だ仕舞われたままだ。 それには"予約"が有り、今は使う予定がない。 このどうしようも無い言葉を聞いて、貴方は何を思うだろう。 ...いつかに見た貴方の姿を、確かに男は知っている。 (-308) 2021/10/06(Wed) 23:53:11 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「…………いい……案だな。 だが、その心配は要らないんだ、アンタレス」 小さく笑って、肩をすくめた。 「 今のところ最も惨たらしく人を殺したのは、私だから 」薔薇を握り潰していた手を開いて、調度品の一つを指す。黒檀製のワインセラー。ガラス張りの向こうに、吊り下げられたコルク抜きの一つが足りない。 「それに、ほら。舞台を降りることは叶わない。 ここにただ在ることだけは変わりない。それは変わらない苦痛だ。私は何も変えられない無能のまま。私の苦痛は、私の内面に起因する。だから君を頼るべきか分からなかった……堕ちることさえ出来ないって、別にたぶん、悪いことではないわけだしね」 『それ』を為しておきながら堕ちていないと称する奇妙な矛盾は、彼の中では一貫した理のなかにある。その証明にか、声に僅かに生気はもどっている────強い自重とともに。 (-311) 2021/10/07(Thu) 0:03:20 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「……現代のもの、ですか。私の知る現代は100年近く前ですが、それより前のものとなると……学んだことがあれば、程度でしょうね」 この男にも学校に通い明日を夢見る時代が当然あった。学生の頃というのは簡単に思い出せぬほど遠く薄れた記憶となっていたが、それでも教養として触れた可能性もあるのだと考えられる程度の知識は残っていた。 遠き時代に生まれた、不完全さの際立つ娯楽。その資料は今こうして現代に生きる自分達にとってひどく稚拙なのだろう。 「それで、作業進捗はいかがですか? 何かしら貴方様の中で得心が行くような結論、あるいは仮定は見出されたでしょうか」 (-312) 2021/10/07(Thu) 0:05:01 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「いいや、全く」 肩を竦めた。強い諦念が彼を支配している。 「思考の真似事をしたかっただけさ。私に見つけられる程度の真実など、既に誰もがたどり着いている。私は基本的に、美しい程度が取り柄の凡人だからね。貴様らが同じことをすれば、世界を変えることも可能ではあるだろう、が──── …………」 子守唄を聴く寝床に居るように、静かに瞼を下ろした。 口元に笑みが浮かぶ。 「お前は、なぜ罪を犯した?お前の世界を変えたかったか」 答えが無くとも、男はあなたを罰したりしない。 怒りに取り憑かれるでもなく、黙り込むこともない。 「世界は難しい。私にはそうだ。お前には、どう見えていた。今は、どう見えている」 (-320) 2021/10/07(Thu) 0:24:58 |
トラヴィスは、輸血パック一丁!の裏方の声に !?!! ってなった。 (a74) 2021/10/07(Thu) 0:53:28 |
トラヴィスは、「B型だよ!」の掛け声に、そうなんだ……と思った。 (a81) 2021/10/07(Thu) 1:13:00 |
トラヴィスは、私吸血種族かも……と思った。理由は、耽美だから。 (a87) 2021/10/07(Thu) 1:17:49 |
墓守 トラヴィスは、メモを貼った。 (a88) 2021/10/07(Thu) 1:18:38 |
トラヴィスは、「スコーンとキノコ!」の声に、その食べ合わせは悪くない?と思った。 (a97) 2021/10/07(Thu) 1:36:19 |
墓守 トラヴィスは、メモを貼った。 (a99) 2021/10/07(Thu) 1:50:27 |
トラヴィスは、なんかメモによくわかんない改行ができてしまったが、理由が分からないのでごめん…… (a100) 2021/10/07(Thu) 1:51:33 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ/*グウーーーッだめだ 何度考えても避けられない結論に達している トラヴィスがアマノへ感じている感情がどうも片想いにちかいそれのような気がしてでもあの〜修羅場を!つくる!つもりはなくて!でも万が一!そっちに転がったりしても大丈夫かどうかというPL連絡をしに参りましたウワーーーッすまない 本当にすまない もし駄目でも上手いことやっていくので大丈夫かどうかだけ!お伺いしたく! 具合悪い時に最悪問題投げつけてごめんなさい! 55555でした!(白々しいPL名乗り) (-352) 2021/10/07(Thu) 1:59:33 |
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