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【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドんんっ……… おい… ……ッ [制止の言葉を聞く様子はなく、 それどころか尻を揉みしだいていた指が 割れ目に入り込み、探るようにズボン越しに緩く撫でる。 普段彼に散々可愛がられているそこは それだけでもじんわりと期待じみた疼きを覚えて。] 〜〜〜〜〜………ずりぃ………。 [もう彼相手に何度言ったか分からない台詞を吐き捨て ジト目を向けながら は、と熱の籠った吐息を吹きかける。 俺があまり堪え性がないことを知っていて、 散々煽って誘導しておいて わざとこちらに求めさせようとするのは 相変わらずのバドの癖で――― そしてそうして翻弄されるのが、 遺憾なことに俺は割と嫌いではないのだった。] (-31) 2024/02/16(Fri) 20:53:42 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドう――――……… ……… 終われねえ……かも、 ………… こんなん、もっと欲しくなるって……… [構うか構わないかと言われたら構うが 天秤はあっけなく快楽にぐらつく。 肩に赤い顔を押し当て、小さな声で早々に音を上げ。**] (-32) 2024/02/16(Fri) 20:56:57 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル これからクエストじゃなかったら ここもたくさん、可愛がってやれるのにな。 [すりすりと撫でまわすそこは、もはやじんわりと疼いているのだろう。 表情や声ですっかりわかるようになってしまったし そんな風に快楽にとことん甘い身体に 毎晩毎晩仕向けて行っているのは、他ならぬ自分自身だ。] ──狡い俺の事が、好きなんだろ? [籠る吐息に口角が上がる。 翻弄し、煽って誘導しておいて、最後の決定権は握らない。 欲に蕩けて自分を求める姿がいつだって愛おしいから いつもいつも、そんな風に振り回してしまう。 だって、好きな相手には本能的に求められたいだろう?] (-35) 2024/02/16(Fri) 22:00:32 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル かも…? 終われるわけない、だろ。 [擦り合わせていた前を少しだけ離し、 慣れた手つきで衣服を寛げてしまえば、今度は直接その熱に触れて。 反応を楽しむように瞳を覗き込むと、唇の端にキスを落とす。] 声は我慢しねぇと、誰か来ちまうぞ。 [つまりは声が出そうな行為をするのだという予告。 重厚なマントでフィルを隠しつつ、指先はその切っ先を撫でる。 興奮を示すようになるまで優しく撫で上げ。 硬さを感じたら包み込むようにして。 そしてその間中、表情一つ見落とすことのないように 至近距離でじっと、愛しい相手の淫らな表情を見つめて*] (-36) 2024/02/16(Fri) 22:01:18 |
【人】 魔剣士 フィルう、るせえなあ……!! んっ、ふ……ぅぅ、 [悪態をつく合間にも口づけが深くなって、 隅々まで口の中の性感を嬲られて 体から力が抜けていく。 頭の中が靄がかったようにぼうっとし始める中 ちゅ、と唇が触れ合う濡れた音が 狭い備蓄庫内にやたら響いた。] …… んぅぅ……… アンタ、こそ……、 [熱を擡げ始めたモノをズボン越しに押し付けられて 照れ混じりに拗ねた顔で呟いたものの。 自身のそこも煽られて急速に熱を帯びていく。 擦り合う刺激が心地よくて、じれったそうに腰を揺らした。] ん、ぁ……っ んん…… [深い口づけが堪らなく気持ち良い。 キスの合間にくぐもった声を漏らし、 角度を変えて夢中で唇を貪った。 どこぞの悪友の推測は大正解である。>>63 *]そして彼と違って待ての出来ない不真面目な俺だ。 (67) 2024/02/16(Fri) 22:40:34 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド……も、あんまそこ、触んなってぇ……っ [あまり触られるとそこに欲しくなってしまう。 …ということも彼には筒抜けなのだろう、 下着の下できゅん、とひくつくそこに唸ったけれど。 意地悪く口角を上げたバドに囁かれ、 ひゅ、と喉が鳴って。一瞬で頬が熱くなるのが分かった。] 〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ …む、むかつく……っ!!! [まったくもってその通りなだけに腹が立つ。 耳まで真っ赤になって彼を睨んだのも束の間、 いつのまにかズボンの中に手が侵入し 既に半分ほど擡げ始めていたそこに指が絡んで あ、と小さく声を上げた。] (-37) 2024/02/16(Fri) 22:41:54 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド[こうやって意地悪なことばかり言うくせに、 触れる指先も落ちるキスも甘くて。 俺の悦い所ばかりを的確に苛めるから すぐにぐずぐずに蕩けてしまう。 自身が天を向くのにはさほど時間もかからず バドの大きな掌に包まれて びくびくと満足そうに跳ねる] はぁぁ……っ ん……っ、ぁ… ……そ、だよ、……好き…… だよ くそっ…! はぁっ………うぅ……ぁ、んん… 好き、 バドぉ…… きもちい…… [彼に凭れ掛かるように体重を預け、 マントの中に包まれながら 声が漏れそうになるのを片手で口元を覆って堪え。 直接性器を扱かれる快感に腰が砕けそうになりながら とろんと目元を気持ちよさそうに潤ませて。**] (-38) 2024/02/16(Fri) 22:49:01 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル 触んなくていい? ……欲しくて、疼いてねぇか? [一瞬で顔を真っ赤に染める相手を、 出来る事ならもっともっと虐めてしまいたい。 そんな嗜虐心を今は何とか抑えながら 赤くなった頬に唇で触れる。] っくく、ほんとそういう表情…たまんねぇな。 可愛い、フィル…── [露わにした熱に指を絡めて優しく擦る。 その刺激に上がる甘い声も、全てが愛しくて。] (-41) 2024/02/17(Sat) 4:29:19 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル フィル…、…俺も好きだ。 顔真っ赤にしてんのも、すぐムキになんのも。 こうやって敏感に感じてぐずぐずになってんのも。 素直に濡れてる、 此処も …な? [手のひらで包み込んでいた熱の先。 指を熱の割れ目に沿わせれば、ぬるりと濡れた感触を感じる。 上向きになり快感を示す熱の先を 手のひらでよしよしと撫でて。] 気持ちいか? …可愛い声、出てる。 ──もっと聞かせて。 [我慢しろと言いながら、そんな矛盾した囁きを耳に落とし その耳朶を甘噛みすると舌を滑り込ませて くちゅくちゅと聴覚も奪っていく*] (-43) 2024/02/17(Sat) 4:31:43 |
【人】 魔剣士 フィルん、ぅぅ…… どの口が、素直とか…… ……あぅぅ…… あ、当てんな、って……っ はぁぁ…… [衣類越しに硬く張りつめている彼の熱が じんじんと腰のあたりに伝わってきて それで昨夜も散々可愛がられたことを思い出して 自然と吐く息が熱くなってしまう。 そう言いながらももぞもぞと腰が揺れて 擦り合わせる刺激を欲してしまいながら 口付けに溺れ、甘い声ばかりを漏らす。*] (70) 2024/02/17(Sat) 10:01:15 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド〜〜〜っ、…だっ、だから触んなって言ってんだよっ…! 挿れて欲しくなるから……っっ [このまま中に指を入れて暴いて、 彼のもので奥まで貫いてほしい。 気持ちいいところを掻き回してたっぷり精を注いでほしい。 時間を忘れて欲のままに抱き合いたいのが本音だけれど。 流石にクエスト前で疲弊するわけにもいかないし、 第一もうすぐ目的地に着く筈だ。そんな時間もないだろう。] ふぁ……っ、んぅぅ… ほんとアンタ、狡ィ…… ぁぁッ……… すきぃ…♡ [好きだと、可愛いと連呼する声に、 ふわふわと優しく触れる手つきに どうしようもなく感じて、甘い沼に溺れていく。 すき。すげえすき。もっとして。 そんなピンク色の思考で頭がいっぱいになって、 とろんと蕩けただらしない顔で快感を享受していた] (-44) 2024/02/17(Sat) 10:03:23 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドぁ♡ ……あぁ…っ♡ぁぁぁん……っ♡ ぁ……みみ、は、やめぇぇ……ふあぁ〜〜ん…! [耳の中に濡れた軟体が侵入し、 ぐちゅぐちゅといやらしい音が響いて びくん、と腰が震えた。 弱い所を責められて堪らずに 声がますます甘さを帯び 抑えようとして抑えきれずに備蓄庫内に響く。 ゆるゆると扱かれる自身の性器も 鈴口から先走りを滲ませ、 弾けそうなほど手のひらの中で張りつめていく] ん、ぁぁっ…ばどぉ……っ すき、 はぁっ ぅぅ きもち、くて……、で、出そ…… はぁぁ…♡ [毎度のことだが彼に触られているとあまり保たないから。 呆気なく達してしまいそうだ、と 荒い息混じりの声で訴えて。**] (-45) 2024/02/17(Sat) 10:06:48 |
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