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【秘】 氷炎の剣士 フリーレ → 青星 ロキ[────それは恐らく フリーレが深層心理で 火 を厭うているからか。繋がっているのに伝わって来ない。] (-98) 2019/04/09(Tue) 19:01:49 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ[いつものように適当ぶっこく道化悪魔に 何だそれと呆れた声を出した。 ( もう少しまともに育てろよな〜 ) >>249投げやりな悪態は声にせずとも勝手に伝わって 眉を吊り上げて、怒鳴りつけた。] クシードの悪口言うんじゃねえッ!! まともに育たなかったのはぼくのせいだろ!!! [殺すしかなかった親代わりの相手への悪口は聞き逃さずに 軽く周辺一帯が氷漬けになりかけたとかなんとか。] (311) 2019/04/09(Tue) 19:01:51 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ― 宿場街 ― [────この祝祭をフリーレは正直嫌いだった。 だけど勇者で無くなったら救ったものを見ていって 案外悪くないと思えるものがあったらいい。 今のところ全く見つかってない”それ”を 砂漠で砂金を見つけるような気分で世界を巡る。 魔王はいなくなっても 魔族や魔物はまだ跋扈しているのに暢気なものだ。 いつかロキにそう告げたか。] そんな腹の足しにならないもん 勇者になった時だか、いつだか とっくに捨ててんだよ。 [否。もしかしたら産まれてスラムで捨てられた時か。 スラムで女として暮らすのは危険極まりないから 男勝りというより男のように育ってきた、その頃からか。 お菓子の名前一つ知る暇があるなら どうやってパンを盗むかを考えていた子どもだ。 呆れた声を出されても肩を竦めた。>>250 育ちの悪さはご存じの通りだと言わんばかりに。] (312) 2019/04/09(Tue) 19:01:55 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ マカロニ? [惜しい。一文字違い。] いや、別に単なる興味って って聞けよ……。 [フリーレの話を最後まで聞かずに屋台の人に頼んでる。 自分の金じゃないならいいか、と強く止めはしない。 貰える物は貰える時に貰う主義。 だけど本当に今更。 そうだ本当に今更。 何だか女の子”らしい”お菓子やら飾り物は苦手だ。 ……貰えるものは、貰うけど。] (313) 2019/04/09(Tue) 19:01:57 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ[屋台の恰幅のよい男と話しているのを見て フリーレは、はた、と気づいた。 余りにも馴染み過ぎていたが この悪魔のピエロ姿は目立つのだった! 普段は不可視の術とやらを 掛けているので気にも留めなかったが。] お前なぁ、やっぱそれ、目立つだろ。 [マカロニ…否、マカロンを手渡されながら呆れ顔。 手渡されたマカロンはピンク色をしていた。 なるほど、と思う。 屋台の男はフリーレを女と認識したらしい。 男装しているわけではないが 十五の姿だとどっちかわからないで 間違えられていただけに。 個人的には赤色が好きなのだが。 マカロンを一口で詰めて 齧歯類よろしく口いっぱいに頬張る。] (314) 2019/04/09(Tue) 19:02:00 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレこりぇ、ふまい!(これ、うまい!) [素直な感想を述べる。ぱあっと明るい笑みを浮かべた。 五秒後に、我に返って口の中の甘い物を噛んで味わって ゴクンと飲み込んで、満足そうに息を吐く。] でも肉食べたくなった。 [それも嘘偽りない本音である。] (315) 2019/04/09(Tue) 19:02:03 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレで、おまえ! 目立つからその服と仮面はずせ! そんなピエロピエロしてるから ピエロみたいなんだよ! [よくわからない難癖をつけて ぐいぐい引っ張って 人通りの少ないところで仮面を外そうとした。 一緒に旅をしだして何回目の乱暴かわからない。]** (316) 2019/04/09(Tue) 19:02:05 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ[人と人とが争いあえば、世界は 病 ────この世界の浄化作用 勇者は世界の理の力を宿したもので在り、 病魔は勇者の近しい相手に好んで宿り魔王と化させる。 世界の負を浄化した勇者は いずれも朽ち果て ────犠牲となった。 それが連々と引き継がれる世界の仕 組 み 。数少ない犠牲で世界はつづく くだらなくて 醜 くて 異端視されて 疎外されても ───フリーレはこの世界を愛していた。 灰色の空の下 凍えるような寒さの中 明日食べるものに貧窮しても あの頃が一番幸せだった。 何も知らなかったあの頃が幸せだった ] (389) 2019/04/09(Tue) 23:46:36 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ[フリーレは短気だ だがその短気暴発少女を 更に暴発させているのは 旅の連れだからどうしようもない。>>358 其処には無自覚の甘えもあった。 ( ────だって、 自由なんて ) 空っぽなのだ。 望みはない。 望める運命になかった。 そのちっぽけで矮小な自身への 苛立ちを容赦無くぶつけてる。 結局、甘えだ。 もう他にフリーレを知るものは、いないから。] ( もう フリーレ と呼んでくれる相手もいないから。 ) (390) 2019/04/09(Tue) 23:46:41 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ[────生き残ってすぐの折 フリーレは小さく問うた。 空気に溶けそうなほどに小さな声で ] なあ、ロキ ( なあ、” ”) (391) 2019/04/09(Tue) 23:46:43 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ[悪魔の魂を繋げてまで 燃え盛る 炎 の名をもつ悪魔は────いずれは己自身も灰燼と化すとしても 人間である フリーレの寿命よりずっと先だろうに。 悪魔が何も語らぬように 勇者でもなくなった少女は────碌に聞かない。 彼女は勇者の時と同じように 普段の癇癪が嘘のように理解している。] (393) 2019/04/09(Tue) 23:46:50 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ[ちゃんと食べてから喋れと言われたが。 食べ物は手には入ったらすぐに口にいれる習慣で育っていた。 もっもっもっ、と食べながら視線だけで訴えた。>>379 食べ終わって口の中いっぱいに甘さが広がる。 水分が少し足りなくなっても気にならなかった。 「二言目にはそれか」と言われれば 肉食べないと成長しないんだぞ!>>380 と、眉を顰めて そんなことも知らないのかと小馬鹿にした顔を浮かべる。 焼き鳥屋だとかちきん丸焼きだとかが見えたが後にした。] (452) 2019/04/10(Wed) 14:45:19 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレおりゃ 、ちょっとこっち来い![目撃者がいれば完全に恐喝の現場だが。 フリーレが気にする筈も無かった。 大丈夫かと問われれば この元勇者にモラルを期待してはいけない。 ある意味悪魔より ずっと悪魔的な面があるので気をつけよう。] 何が えっちー 、だ!人が着替える時も気を遣わないようなヤツが! [ふん、と小さな背丈でふんぞり返る。] (453) 2019/04/10(Wed) 14:45:21 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレぼくが気にするっていうの! ピエロと一緒だと思われたくない。 [ある意味最高に喧嘩を売っているが無自覚だ。 不都合があれば記憶を霧と化して消去出来るとも知らないが。 隣に歩いているのに慣れ過ぎるのも宜しく無い。 祝祭の無い場所のためにも 街で歩くなら普通の格好を刻みつけて置こうというのが魂胆だった。] [定期的に仮面を剥がしにかかる理由は特にない。 ただ、仮面の下の姿が見たい気持ちもあった。 仮面で覆った悪魔も 仮面の下にあるものも────どちらも本性だろうけど。 この悪魔が聞くのを 躊躇っているなど気づきもしない。 遠慮をするなど微塵も思っていないフリーレだ。] (454) 2019/04/10(Wed) 14:45:24 |
【秘】 氷炎の剣士 フリーレ → 青星 ロキ[ それとも 時折感じる”少年”の気配は 悪魔とは別とするのだろうか? ────いや、恐らく それはただの二面性だろうけど。 別々の人格という風でもないけれど…] (-157) 2019/04/10(Wed) 14:45:27 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ[渋々といった調子が丸わかりの声で取り出したのは 白いワンピースだ。ワンピースだ。 次に飛んで来た声に>>387 馬鹿を見る目になったのは、しょうがないと思うんだ。] はあぁ? おまえ自分が着る服出したんだろうが。 じゃあ、おまえが着ろよ。女装しろ。 ピエロの仮面でワンピースだったら 面白くて値切れるかもしれないだろ。 [着る趣味がないだとかフリーレの知ったことではない。 聞くだけ無駄なことを聞いたな、と痛烈な視線だ。 今更、女らしい格好だとか。女が好むものだとか どう扱っていいかわからない。 フリーレの中では、 飾り物は盗んで、金に換えて、食糧にするものであった。] (455) 2019/04/10(Wed) 14:45:29 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ[己をも焦げ付かさずにはいられぬ”憎悪”は──── ────針のように刺さって伝わって来る。 ( やめろよ 貧しくも肩を寄せ合って 穏やかに生きていたかった。 やめろよ 争いが続いたせいで世界は破滅へ向かった。 ・・・・・ 仕方の無い と済む犠牲で世界はつづく──────………… (497) 2019/04/10(Wed) 22:04:33 |
【秘】 氷炎の剣士 フリーレ → 青星 ロキ ぼくにはそんなに何かをだれかを 憎む度胸すら、なかっただけだ。 [自分はどうせ世界を置いて死ぬ 未練はなかった。何も無かった。 誰も待っても、いなかった。] (-196) 2019/04/10(Wed) 22:04:36 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ[────…それは本当にどうしようもない偶然 世界を分け隔て 単に仕事で魂を求めていた悪魔と 仲間を探していた勇者の 出会いは必然か偶然か? こんな偶然いらなかった と吐き捨てることも出来やしない。] (498) 2019/04/10(Wed) 22:04:39 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ[彼女にしてはその時ばかりは 物分かり良く更なる追求はしなかった。 だから。 きっと。 仮面越しの視線はフリーレを見ていなかっただろう。] あっ、そう [素っ気なく返した声音。 平素通りを装えていれば、いい。 最早、勇者でもない。世界の庇護もなくて。 この世界で誰もがフリーレ自身すら見放した 自由な生の続き。] (499) 2019/04/10(Wed) 22:04:42 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ[───埋まらない穴を埋めたいわけではなかった。 確たるものが欲しいわけでもなかった。 冷 たい炎 の悪魔。烈 しい氷 の勇者。どうしたって、遠くて遠くて 届かないのに こんなにも近い。]* (500) 2019/04/10(Wed) 22:04:44 |
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